ネットを使って金魚に関するリサーチをする方法

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インターネットが普及して非常に便利になりましたが、リサーチは依然、本や論文を読むのが基本なので普通のネット検索では有用な情報が得られないのが現状です。そんな中でも徐々に状況は変化してきていますのでその一部をご紹介します。

海外フォーラム
海外のフォーラムはこの数年で金魚マニアが集う場から誰もが参加する場へと変貌し、フォーラムやボードの数も増えたので使い勝手などが大きく変わりました。 そんな状況ですが、今も尚、病気の実例を探すなら便利です。 病名で検索し、どのような対応あるのか調べられます。 特に治療方法まで決めて探せばその成功例や失敗例が見つかるので自分でやる前にシミュレーションするのに役立ちます。 どのフォーラムが良いという事もないので 英語の病名でまずネット検索して その結果を幾つか開いてみるところから始めると徐々に分かるようになります。 昔に比べフォーラムの数が増え、参加する方も増えた事でコメント数も投稿の数も極度に増えてしまい読みにくくはなりましたが、ここでは実例だけを探すと割り切れば今でも有効に活用できます。

また内容は中々解読できませんが最近は中国の画像掲示板がとても気になります。病気の治療方法も盛んに情報を共有しあいながらまとめたりしている様子が伺えますし、貼られている画像の金魚があまりにも立派で驚きます。一体何が違うとこれだけ金魚の容姿が変わるのか?日本とアメリカでも多少の差異はありますが中国の金魚だけは別の生き物みたいに迫力があります。 大きな掲示板は未だに香港方式で当局に把握されないように定期的に引越しするので移転先を確認できないと行方不明になりますが、最近は移転先の情報の記載がニュースグループではなく、中国の検索サイトなどで上位に出る大きなサイトのサイドバーに広告のようなものがあるので1つ1つ開けば見つかる事が多いです。
 

 

国会図書館近代デジタルライブラリー
(←)kindai.ndl.go.jp
近代デジタルライブラリー
これは館内からアクセスするとそれなりの数のデジタル著作物を読めますが、外部からネットでアクセスする場合は制限が多く読める書籍の数も少ないので、現時点では実用レベルとは考えられません。今後10年もすればアメリカのような便利なシステムになると期待していますが、そうなる為には図書館以外の問題や障害(特に権利関係)が取り除かれる必要があります。 
 

 

GOOGLE SCHOLAR
(←)scholar.google.com
GoogleSHOLAR
金魚に限った話ではありませんが、ジャーナルもGOOGLEなどが専門の検索エンジンを開設してますが、日本では題名とあらすじのみ公開という流れ、アメリカでは有料公開化が進み、どちらもネットでは無料で全文を読むことが出来ず深く調べられなくなってきました。 現在は仕事でも殆ど利用していません。 
一方で論文のショートバージョンは普通にネット検索で専門用語を並べれば出てくるものも多くありますので、そちらは普通のGOOGLEで大丈夫です。研究内容を広く多くの方々に知ってもらう目的でネットに上げている研究者さんも多いので、専門用語(英語)を2つ、3つ並べて検索すれば多く出てきます。
 

 

GOOGLE BOOKS
(←)books.google.co.jp
GoogleBOOKS
大昔の書籍以外は完全な本を1冊丸ごと読めるケースは少ないですが、本によっては半分まで無料で読めたりするものも多くあります。
リンクは日本語ページなので 金魚 と入れれば日本の本も出てきますが数は少ないです。 日本の出版業界はレコード業界と同じ問題を抱えており、世界にどんどん広がる韓国やシンガポールとは逆にネット上に出ることに大きなブレーキをかけています、その様な流れから厳しい立場に追い込まれていますので、今後も公開数が増える期待が出来ませんが、何とか問題を解決して(欧米並みは無理でも)他のアジアの国のレベルにまで上がるようになればと強く願います。

そんな事情があるので、ネット上では未だしばらくは英語のサンプルを試してください。
まずは GOLDFISH と打ち込み欧米の本を探してみてください。
この時左手に 電子書籍がありません と出ているものは読むことが出来ません。他の選択肢を選んでください。
幾つか開くと分かりますが、古い本などはハーバード大学とかカリフォルニア大学の図書館の本がそのままスキャンされてネット上で全世界に向けて公開されている状態です。 新しい本はまだ販売対象なので、著作権所有者が 何処まで公開するか決定しているのか、本により公開されているページ数は変わります。 公開ゼロとしている場合は上記のように 電子書籍がありません と出ます。
金魚に関しては研究の大半が何十年も前に完結しているので古い本でも多くを学べます。最近の金魚の専門書は金魚のQOLを考慮した飼育法などに関する最新情報などが掲載される事はありますが、単なる病気の治療は昔の本と大差ない内容になりますのでこのサイトや次に紹介するサイトで見つけられる本で十分です。
 

 

HathiTrust Digital Library
(←)hathitrust.org
HATHITRUST
100万冊以上の書籍を世界に向けて公開している巨大デジタルライブラリーです。 基本的には古い本やジャーナルが多いです。
僕の場合、読みたい新書はすべて国会図書館に出向いて読むというのが最も多いパターンですが、こちらでは古い本との一期一会のような感じで、暇な時に金魚に限らず色々なキーワード検索を行い、出たものを開いてみて数ページだけ読んでみたりしています。もちろん面白そうならそのまま読みます。 こちらはダウンロードを許可しているのでタブレットでオフラインでも読めます。 金魚の本など古くても役に立つものならココで探せば、かなり見つかります。
 

 

アマゾン
(←)amazon.co.jp
AMAZON
意外に思われるかもしれませんが本を探すのにベストな場所の1つがここです。本来、本を買う場所ですが、僕は図書館で読む本もアマゾンで探す事が多いです。 本のタイトルが分かった時に、「どんな内容だろう?」と思ったらまずアマゾンで検索してレビューを軽く読むと大体把握できます。その中で良さそうな本を選んで図書館に行き、読んでみて手元に置いておきたい場合はアマゾンから購入するという流れで新書にも目を通すようにしています。 
気に入った本に出会えたらまたアマゾンに戻って購入できるようにリストにした本は全てショッピングカートに保存しておくと便利です。

依然、新しい本は図書館に出向くか、アマゾンで購入するかしないと読めませんが、幸い金魚の研究の大半は何十年も前に完結しているので、多くはデジタルライブラリー内の本で解説されています。 またQOLを考えての飼育方法やHSタンパクなど新しい研究に関しては本ではなくネット上に拡散しているジャーナルや研究論文のショートバージョンが勉強になります。 

現在、全ての子供達に本が読める環境を整えようと世界的に急速に書籍のデジタル化が進んでいます。 図書館と言う立派な施設が無くてもネットの回線(無線回線を含む)と端末(タブレット)があれば100万冊以上の本から選んで読める時代です。 残念ながら日本は国民全体が比較的裕福な為、(現時点では)貧しくて教育が受けられない子供が溢れるほどの貧富の差も無く、子供の6割以上が大学に進学できてしまう恵まれた国なので、国が所得の低い家庭の子供に本を読ませることに力を入れていないので、当然、アメリカが進めてきたようなネットを介して全ての子供に本が読める環境を!みたいな政策も無く、その流れで日本の図書のデジタル化も発展途上国並に遅れています。だからしばらくはこの恩恵を受けられるのは英語で本を読むことに抵抗や問題を感じない方々に限られますが、多分10年もすればデジタルライブラリーの差が子供の学力の差として顕著になると思いますので日本語のデジタルライブラリーも、もう少し充実すると思います。 

最後に、リアルの図書館内での検索に関して(これも将来的には改善されると思いますが)現在日本の図書館で採用されているOPACのようなシステムは 完全一致、前方一致、後方一致くらいしか対応しておらず 検索ワードに誤字脱字があると 検索結果に出ない事が多く、また検索ワードがタイトルや著者名に含まれるか、データベース構築時にキーワードとして設定されている必要があります。 だから目的の本があっても見つけられ無い事が多いので 検索はGOOGLEやAMAZONなどを利用して先に目的の本を見つけておくことをオススメします。 GOOGLEのアルゴリズムは あいまい検索だけでなく ひらがな漢字変換・略語・関連語・外国語も自動的に含まれます。
例えばGOOGLEなら 
きんぎょ と言うキーワードから
金魚・GOLDFISH なども自動的に検索されますし、検索結果が少ない場合は更に関連の薄いワードも検索に加えてくれるので 淡水魚・ワキン・らんちゅう・出目金 などメジャーな関連ワードまでを加えた結果を出すなどして候補をより多く出してくれます。
そして凄いのがデジタルライブラリーに関する検索技術で、スキャンした本の中身をOCR機能でデータベース化しているので本の中に出てくるであろう専門用語などを使って検索するとそのワードを含む本が見つかるようになっています。(日本独自のスキャンは対象外です、GOOGLEが関与している場合の話です)この事がどれほど画期的な事かは検索すると直ぐに実感できます。今までなら目次を自分で読んでみて目的の内容か?確認する必要がありましたが、本の全文をキーワードとしてインデックスされていれば複数の専門用語のキーワード検索で上位に出る本を手に取れば、ほぼ目的の情報が得られることになります。

このように目的の本を探すには少しテクニックや慣れが必要ですが、リサーチの基本は目的の本を如何にして見つけるかですので、よく分からない場合はお近くの図書館に出向いていただき図書館員の方に質問して教えてもらってください。 流石だなぁ・・・と思うようなことを教えてもらえると思います。 

また図書館に目的の本が無い場合でも、ネットワークを組んでいる他の図書館から取り寄せたり、リクエストすればその本を購入してくれる事もありますので、読みたい本がある場合は、検索に出ないと諦めず必ず図書館員の方に聞いてみてください。

と、最後は少し図書館の話に流れましたが、自分の経験だけでは得られる知識は限られてしまいますので、研究者のリサーチや、各国政府が出している統計など欲しい情報が得られると自分の経験と比較したりしながらより短期間で要点を学び結果を出す事が出来ます。 そして近い将来、リアルの図書館に出向かなくてもネット上のデジタル図書館でリサーチを完結できる日が来るだろうと思います。 10年ほど前にデジタルインフラが整えば知識の差はもはや貧富の差ではなくなりリサーチ力の差になるので有名な大学に行かなくても、または年齢を重ねなくても膨大な情報を武器に結果を出せる子供達が増えるだろうと予測する科学者が居ましたがアメリカでは既にホームスクールの子達が学力で上位にランクインするようになり現実になってきています。 一昔前には考えられませんでしたが、専門家でなくても専門知識に自由にアクセスする事ができる時代になってきましたので、使いこなせると非常に便利です。 僕の場合、現役大学生の頃は図書館もリサーチも嫌いでしたが、大学院で何度も繰り返し利用しているうちに苦痛を感じなくなりました。 基本的には紙と鉛筆のようなツールですので、毎日取り組んでいれば徐々に思い通りに使えるようになると思います。思い通りにならない最初の頃は本当に苦痛ですが、ある程度できるようになれば自然と利用頻度が上がり気が付くと楽しく使えるようになっている・・・そんな感じだと思います。

「ネットを使って金魚に関するリサーチをする方法」への6件のフィードバック

  1. 金魚部さま

    blackmoorsです。こんばんは。

    リサーチについての記事をありがとうございました。

    いろんな方法があるんだなあと勉強になりました。

    図書館の本だけではないんですね!

    ちょっと時間があるときにみてみようと思います。

    ずっと気になっているのですが、その後3号ちゃんはいかがでしょうか?

    我が家の転覆キャリコは、右側後ろの腫れがさらにひどくなってきました。おなか全体ではなく、肛門の右側だけがこぶのようにふくらんでいます。相変わらず中が透けて見える(腫れ物の中身は透明な物質)ので、いろいろ調べたのですが、もしかしたら腹水なのかなと思ったりもしています。今のところエサは喜んで食べに来ますが、動きが鈍くなってきているようです。

    金魚部さんは腹水の経験はありますか?

    1. blackmoorsさん こんばんは。
      そうですね、ネットでもかなりの数の本が読める環境が整ってきましたし、リサーチやジャーナルなどもショートバージョンなら数多く公開されていますので政府や大学など教育機関が出すものを中心に選んで読んでみて下さい。
      blackmoorsさんはハンドルネームから英語の使用に関して不便は無い方だと思いますので多くの情報を得られると思います。

      腹水の経験があるかどうか分かりませんが

      ▲内臓の異常と思われる例
      この白い金魚に関しては記事も書きました。



      ▲腫瘍の例
      中が水泡のように透明な例として3年前のデータを見るとこのように腫瘍のようなものができたことはありました。 

      ここ3年ほどは出なくなりましたの新しい情報はありません。


      ▲http://thegab.org/より

      透明なら該当しないと思いますが、腫瘍や腹水以外にも このように浮き袋の配置の異常もあります。

      まずは原因や発生条件、悪化条件、改善条件を観察から導き出して何が起きているのか判断し対応してあげてください。
      浮き袋の配置異常など属に物理的なdeformitiesやdeformationとされる(病気では無い)場合は温度や餌に影響を受けないでしょうけど、消化不良なら餌の頻度や量で、細菌感染や炎症なら温度や水質で、症状が変化するでしょうからそれで何が起きているか判断して対応されるのが良いと思います。

      もちろん既に検証されていて
      腹水と断定できる場合は、その対応を調べて実施してあげてください。

      (追記)
      3号は先日死にました。
      いろいろとご心配頂きありがとうございます。
      2号は死ぬだろうと思ってから6ヶ月生きたので納得というか心の準備は出来ていましたが、3号は偽装転覆だけなので(元気なので)転覆しても更に数年は生きると思っていたのに、暖かくなってから急に弱りましたのでショックですが、最初から最後まで仲のいい2匹だったので6ヶ月もの間別々に治療してた事など申し訳なく思いました。悲しさのあまり販売店に注文した黒オランダも到着しているので迎えに行かなくてはいけません。2号や3号のような理想的なオランダボディではなく長手ですが、同じルートからの仕入れらしく顔は3号にそっくりの子が居ました。 まあ悲しさが大きすぎると実感がなくなるので他の金魚の世話を淡々と行いながら色々と思いかえしています。 僕の判断&対応ミスからの死亡ですので、10年生きさせることを目標に、給餌、水換え、温度管理、飼育記録の4つは全面的な見直しを実施します。

  2. 金魚部さま
    ご無沙汰しております。
    かなり以前にコメントさせていただいた、デメタンままと申します。

    色々な検索方法について記事にしていただき、ありがとうございます。図書館もネット検索できるんですね!
    海外では金魚の研究が進んでいるようで羨ましいです。どなたか和訳していただけないでしょうか(^_^;)

    今、我が家では昨年に金魚すくいで掬ってきた黒デメキンに、お腹が膨れて一部の鱗が立ち上がり、鱗の間から白い脂肪みたいなものが出てきては落ちる、という症状が出ています。
    これは金魚部さまの2013年8月12日の記事にあります黒らんちゅうの症状と同じではないかと思いました。
    この時の黒らんちゅうはその後元気になりましたでしょうか?
    金魚部さまの記事では塩水浴だけで治療されていたと思うのですが…我が家の黒デメキンは0.5%塩水浴とメチレンブルー浴で様子をみているところです。

    1. デメタンままさん こんばんは。
      最近徐々に新しいデジタルライブラリーがオープンしていますまた使いやすいところが見つかればご紹介します。
      現在本を読み漁っているのは
      (←)OPEN LIBRARY
      でチェックアウトなど少し邪魔臭い処理がありますが
      まずまずの品揃えなのでよく利用します。
      金魚の本も古いのが沢山ありました。
      日本の本まで英語ですけど。
      無理やり 金魚 で検索すると日本語の短編小説が出ます。

      はい、黒らんちゅうは完治して6歳魚となり間もなく我が家の長寿記録を塗り替える勢いです。 この黒ランチュウの時も他の生存例と同じでウロコは半開き程度で完全には開きませんでした。 お腹は風船のように大きくなりましたが、このブロートと呼ばれる水が体内に溜まる問題は、長引かせなければ見た目ほどダメージは無いようで腎臓機能が改善すれば治るようです。 

      ただし転覆病とマツカサは一度なると死ぬまでなりやすい体質になるので、一度でも出したら水質や温度に気を配らないと再発させやすいそうです。

      最近、金魚部には沢山の新規導入魚が入部してきており順次対応していますが、マツカサが出る事が時々あります。 皆が半開きで、1週間ほど安定させた飼育水の中に居れば治るようなので現在マツカサの1匹は薬も何も無く普通に安定した水槽で休ませています。 水を安定させたいのと、内臓の機能回復のために餌は与えないか、極少量だけ与えています。 病気の回復は 泳ぎの力強さと餌を求める行動力で判断していますので 1mgの微少粒餌を数粒落としてどれくらいの速さや勢いで食いつくか確認し、それがある程度のレベルならもう大丈夫(峠を越えた)と判断してます。あとは再発防止の為、数ヶ月間リハビリを兼ねて保護観察を継続してから治療完了とする事にしています。

      今の時期は未だ温度が高いので、水質さえ良好に維持すれば殆どの病気は治りますが、今後徐々に水温が下がると悪化の一途を辿る事があります。特に秋に温度が乱高下する年や急に真冬のようになる年は要注意ですのでそれまでに元気にしてあげてください。

  3. 金魚部さま
    ご丁寧にコメントいただき、ありがとうございます。
    黒らんちゅう、元気になって良かったです!大きく育った金魚も魅力的ですよね。
    我が家のデメタンも時々転覆しながらも、元気に過ごしています。

    Open library、ありがとうございます。
    「ザ・金魚」みたいな本がいくつかあるんですね。
    金魚の不調や病気について、日本でももっと一般家庭での病気治療例や、金魚の行動などについて研究していただきたいですね。

    今回の黒デメキン、鱗の間から白いものが出てきたことが印象的で、「白いできもの」等で検索したのですがどれも違っていまして。
    「松かさ」でようやく金魚部さまの記事にヒットしました。
    そもそも金魚の症状の、何に注目して調べるのか、難しいなあと思いました。

    安定した環境で様子をみるのがいいんですね、アドバイスありがとうございます。
    じつは私が住んでいる北海道は既に秋のような涼しさなのです。水温低下が引き金になったのかもですね…。
    過去にも何度か和金に同じような症状が出まして、隔離して薬浴などすると悪化して死んでしまうのですが、そのまま何もしないで放っておいた方が回復するということがありました。
    どの程度で何をするか、判断が本当に難しいです…。

    1. デメタンままさん こんばんは。
      北海道はもう秋に突入なんですね。
      僕は京都ですが奈良との県境で
      山が多いので夜は真夏でも涼しくて、
      最近、夜中は分厚い布団でないと寒いです。
      金魚の水槽の温度も徐々に落ちてきたので
      そろそろ外のチームも室内に入れようと思います。

      そうですね、まずはマツカサを何とかしないと
      金魚はウロコの表には粘膜を作る細胞のレイヤー、
      裏には体全体を一体化させるレイヤーがありますが
      マツカサだとこれらが開いているので
      皮膚が露出してしまい
      色々な問題を併発してしまいます。

      よく観察していただいて
      今後、悪化していくようなら
      その白いものが何かも判明させた方が良いかもしれませんね。
      写真が無いと判別できませんが、
      穴あき病なら消毒したほうが良いかもしれません。
      僕は塩水浴だけで対応してバルーンオランダを少し前に死なせています。
      穴あき病の初期でしたが日に日に体力を奪われたようで元気だったのに徐々に衰弱しました。
      あの1匹に関しては直ぐに消毒してやるべきでした。
      塩水浴だけで治ると思っていた誤算でした。
      この件を期に色々な治療法や薬を調べるようになりました。
      また腫瘍なら悪性でも良性でも放置するしかないと言われています。
      僕は最初のオランダや尾長のリュウ金に腫瘍が出ましたが1年くらいは生きてました。
      他にも寄生虫とかの寄生部分が腫れる事もありますし、無防備なので感染症も出やすいです。
      更に他にもあると思いますが、綺麗な水で安静にして治らない場合は適切な処置が必要ですが構いすぎると全てがダメになりやすいので そっとしておいてあげてください。

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