【レビュー】 コンパクトデジタルカメラ買いました

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▲歯医者さんに治療に行くと毎回1個もらえるフィギュアを使用してレビューします。

その前にお礼とお知らせですが、
遂に 1日のアクセス数が 1万を超えました!!!
金魚シーズンど真ん中だから実現できる数だと思いますがとてもテンションが上がりました。 7千が8千、8千が9千になるのは数字が変わるだけですが 桁が変わると何か込み上げて来るような感動がありました。 長い間のサポート本当にありがとうございます。 ブログを継続する励みになります。

ここからが本日の記事ですが

自分で購入するのは10年以上ぶりのコンパクトデジタルカメラ
そうです、コンデジ市場をどんどんスマホが食い尽くしているこの時代に
コンデジを買いました! スマホは持っていません <( ̄ ^  ̄; )>
間もなく始まるマンションの工事の監理をする為に必要になり工事用ヘルメットとセットで買いました。
これまでは小規模の事務所や注文住宅ばかりでしたので帰国後はじめての大型物件の現場監理となります。

極度の高所恐怖症の自分が何故このような仕事をしているのか訳が分かりませんがw金魚ちゃん達と自分を食べさせて行く為に必要なお仕事ですので精一杯がんばります。

※今回は申し訳ございませんが工事用ヘルメットに関してのレビューは割愛させていただきます。

第1章 品定め~購入

買ってから しまった! とならない為にリサーチを繰り返し何度も何度もアマゾンのショッピングカートに入れながら やっぱりやめた・・・ とキャンセル。 カカクドットコムのレビューを見たりするも自分とは目的も経験も違う方々の意見なので参考にならず。 時々量販店に行くたびに そろそろミラーレスという選択肢はどうなの?と手に取るもデモ機が壊れているという不吉な流れで見送り。 2転3転して やっぱりいつもの注文住宅の時のように一眼レフを無理やり現場に持ち込もうかな?と考え直したり・・・
マンションは高層なので狭い足場を何度も何度も上下しないといけなくて、2階建ての注文住宅でも時々カメラをゴツン!と当ててしまうので 今回はやはり コンパクトなカメラが良い と思ったり・・・
と邪念とか煩悩とかオールスター出演した後に最後の1台が見えました。

前置きが長くなりましたが
今回の現場監理の仕事でカメラに求める条件は

◆コンパクト
◆安価

だけですが、
追加条件として

◆何らかの金魚撮影もできる事

ここからは仕事とは無関係ですが、仕事が完了したら用済みで捨てちゃう・・・訳ではないので
その後は壊れるまでブログ用の金魚の撮影にも何らかの形で役立って欲しい。

最初は キャノン、フジ、ソニーなどのカメラを比較してましたが
どれも似たような感じで 選ぶなら本体の色やデザインで選ぶ事になりそうな流れでした。
そんな時、1社のデジカメが急激に自分の中で魅力的な存在として他を圧倒しはじめます。

カシオのEXILIM(エクシリム)というシリーズです
上記の3社のデジカメにもそれぞれ一芸はあるのですが 僕には無用なものばかりでした。
そんな中、このEXILIMは僕が普段からよく使うインターバル撮影を標準で行えるエンジンを搭載し、更に長年憧れていた 高速シャッターによるスーパースローモーションまで1台で撮影出来てしまうんです。
基本的にこのEXILIM(エクシリム)というシリーズの売りはこの高速シャッターによる撮影のようです。

これを知った瞬間からカシオのEXILIM(エクシリム)シリーズ 一択となりました。 あとはシリーズの中のどの機種を買うかという問題だけです。

最近は歳のせいかAKBも誰が誰か分からなくてアイドルの人たちが皆同じに見えます。
同様にこのようなカメラも新機種が出ても前からあった機種と比べてどちらが新しいとかも分からなくて多分検討していた6ヶ月ほどの間にそのような入れ代わりがあったのかもしれませんが最初に選んでいた一機種が販売されているはずなのにアマゾンなどで出なくなり、再検討した結果3つほどの機種が残りましたが、インターバル撮影が出きる事が明言されていた

zr850
EX-ZR850

を購入しました。 上位機種などもあるようでしたが最も安価なもので欲しい機能が全てあるものを選んだ結果コレになりました。
購入時の価格は アマゾンで 23000円ほどでした。
この価格でコレだけできれば十分です。
ちなみに
ハイスピード動画の撮影のみなら1万円台の機種でも撮影できるようです。

第2章 機能紹介

僕は評論家ではないのでユーザーの一人として
撮影する側の立場からこのカメラのレビューを行います。
特に今回は金魚を撮影するというかなりピンポイントなケースに絞り込んだ内容でご紹介したいと思います。
※急いで作りましたので、作例は金魚ではない場合もございます。

良いところ

◆インターバル撮影=静止画 (タイムラプス動画=動画)
<遅い動きを早送りして見せる>
僕が個人的に大好きな撮影の1つがこれです。
何を撮るか?どうやって撮るか?考えるだけでワクワクするんです。
通常は一眼レフ1台に専用のタイマーデバイスで組むか、一眼レフ+パソコン+ソフトで制御するか の2択でした。
特に後者は非常にシステムが大きくなる為自由自在に場所を変える事も出来ませんでした。
でもこのカメラでほぼ同じことが可能なら これを10台ほど購入すればコレまでには撮影できなかったような壮大なプロジェクトの撮影も一眼レフのシステム1台分の半額で実現出来る事になります。 撮影されない方からすれば価値が分かりにくいと思いますが、いわゆる価格破壊といえるレベルの安さでシステムが組める事になります。

▲これは一眼レフのシステムで撮影した例ですが同じ事がこのカメラだけで可能です。


▲こちらは少し高度な技術が必要な例ですが
マクロ撮影とインターバル撮影の両方を最大限利用した
金魚の稚魚が卵の中で成長する記録です。
CANON EOS20D+EFs60mmMACROにPCを接続してリモート撮影

マクロの倍率の問題はありますが、
このカメラ単独でも近いものが撮影できるといえます。

<EX-ZR850の インターバル撮影 で設定できるパラメータ>
間隔 10 ・ 20 ・ 30 [秒] 1 ・ 2 ・ 3 ・ 5 ・ 10 ・ 20 ・ 30 ・ 60 [分]
撮影枚数 10 ・ 20 ・ 30 ・ 50 ・ 100 ・ 200 ・ 500 [枚]
安価に高機能の製品を提供できるように設定できる間隔や枚数は
一眼レフのシステムのように撮影者が自由に決めるのではなく
あらかじめプログラムされた中から選択する方式になります。
上記の設定数値群が撮影したい対象に理想的かを判断してからご購入ください。
最も短い間隔は 10秒、最も長いのは 1時間 になります。

◆ハイスピード動画 (スーパースローモーション)
<速い動きをスローにして見せる>
通常のNTSC規格(1秒に29.9コマ)の動画ではなくより高速にシャッターを切り多くのコマ数を撮影することで滑らかなスローモーションを作るという機能です。
これは専門のビデオカメラを買うと非常に高価です。
低解像度ですがこの価格で使用に耐えるクオリティの絵が撮れるのは本当に感動モノです。
<EX-ZR850の 撮影可能なコマ数 と ピクセル数(横x縦)>
1000コマ/秒 224 x 64
480コマ/秒 224 x 160
240コマ/秒 512 x 384 ★
120コマ/秒 640 x 480 ★
(僕は ★のついている2つを主に使う予定です。)
また映画やアニメの規格なら 24コマ/秒 も普通に使われていますので、プレミア(アドビ社)などで更に低速再生に変換すればスーパースローモーションも簡単に作れます。

通常のビデオ(1秒に30コマ)をスロー再生するとコマ数が足りなくてカクカクしたパラパラ漫画のようになりますがこれならスムースアズシルク(シルクのように滑らか)です。
one12th_slow
▲1/12倍速スローモーション EX-ZR850で撮影 プレミアで編集
「あなたはこのブログを知り合い全てに宣伝したくなーる なーる」
なんか催眠効果がありそうなクセになるループが作れます(笑

※上記の コマ/秒 は取扱説明書では fps と記載されていますが極力専門用語を避けて分かりやすくするため書き換えています。


▲1/4倍速スローモーション EX-ZR850で撮影
普段の動きをほんの少しだけスローにして確認したりできます。
この程度では劇的にゆっくりという感じにはなりません。

◆高画質で撮影
恐ろしいのは2万円台のカメラで1080iのビデオが撮れて、4608x3456(16M)の写真が撮影できてしまう事です。
10年以上コンデジを買わず時々人のカメラを使う程度でしたが、この進化は今更ながら感動ものです。

◆マクロ撮影
期待してませんでしたが意外に綺麗な画像が撮れそうです
一眼レフ(5DmkII+100mmMACROとの比較です)
※文字入れ、切り抜き 及び サイズ変更のみ その他加工は施していません。

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5d2_1
▲全体像比較
EX-ZR850の全体像は100mmマクロよりも遥かに広角で35mmフィルムに換算すると25mmです。

これだけ広角だとかなりの迫力のある映像が撮れます。
精度は落ちますがズームレンズなので100mm相当にすることも可能です。

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5d2_2
▲部分拡大比較
両者絵の作り方のスタイルが違いますが、EX-ZR850も十分に使用に耐えるレベルです。

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5d2_3
▲原寸比較
ここまでくれば一眼レフにマクロレンズを加えた組み合わせに分がありますが、

EX-ZR850もこれだけ鮮明に撮れるなら使えると思います。
この2枚はそれぞれのカメラから出てきた絵を幅500ピクセルで切り抜いただけです。サイズ変更はしてません。
10倍以上の価格差を考えると恐ろしい実力です。

実際この比較用の写真を撮影するのに何度も撮りなおしました。
やはりピントの山が見つけにくく目が悪い僕は背面のモニタだけでピントを合わせるのは大変でした。
その後、そこらじゅうをゴにょごにょして取扱説明書を熟読して別の方法を考えました。
慣れない方でも簡単にマクロ撮影が出来る方法です。
詳しくはこの記事の最後に記載しますので同じ機種を購入された方はお試しください。

☆ブラスト撮影
僕は使っていませんが高速連写で写真を撮影する機能もあります。
これを使えばタイミングが合いにくい瞬間も逃さずに撮影することが可能です。

悪いところ
※全て一眼レフとの比較です

◇絞りを開放してもピントが合いすぎる

まずは以下の例の定規の目盛がどの程度読み取れるか?比較してください。

FoD_zr850
▲EX-ZR850
絞りをF3.5として金魚にピントを合わせても
これだけ手前までピントが合ってしまいます。

FoD_5D2
▲5D2(一眼レフ)+100mmマクロ
絞りをF3.5として金魚にピントを合わると
手前はこのようにボケます

専門的な話になりますが絞りを開くとピントが合う範囲が浅くなり、絞ると深くなります。
この範囲を被写界深度といい、一眼レフではこの作用を利用して写真の見た目をコントロールします。
一方で、
絞りを開いた状態でも被写界深度が非常に深いのがコンパクトデジタルカメラの特徴です。
(つまり手前から奥までクッキリとピントが合った写真になります。)
何が困るかといえば、ピントを合わせたくない範囲までピントが合ってしまうのでカメラが水面や水槽のガラス面に映りこむとそれまで写ってしまうという問題が起きます。
更に問題となるのはカメラが白とか黄色の場合ですが、購入時に映りこみの問題を考えて色の濃い青を選んだのですが、反射するパーツが多すぎてそれらのパーツが映り込むのでは意味がありません。
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一眼レフだとピントが合う範囲が狭いのでこれらの問題は比較的簡単に回避できますがコンデジではこのようにモロに映りこみます。

更にその問題を悪化させているが反射するパーツが沢山付いたデザイン。カメラが反射する=近接撮影に向かない です。
参考まで・・・
上位機種(EX-ZR1300,EX-ZR1100)はこのクローム塗装がされていません。(でも、レンズ周りはシルバーで結局残念)
下位機種(EX-ZR500)はせり出し部が全体的にシルバー塗装だったりで論外かもしれません。
この点からもコンデジは撮影の質よりも見た目のお洒落感やファッション性をより重視したデザインになっています。

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▲黒い容器に水をいれてわざと反射を撮影してみました。
レンズがせり出した時3段になるのですが
その各段にクローム塗装でリング状の鏡面があります。
これは製品をより高級に見せるために施されていると思いますが、それが白く反射して仇となっている事が分かります。
他にもCASIOやHSの文字も反射して映りこむ事が良くあります。

油性のマジックで反射部分を全て黒に塗るか?
紛争地の取材カメラマンのように黒い紙テープを貼るか?
すればこの問題は解決しますが、それではあまりにも見た目がヤバくなるので
また機会があれば工作で対応して記事にします。

◇マニュアルフォーカスがボタン式
オートフォーカスよりマニュアルフォーカスを使うことが多い金魚撮影ではマニュアルフォーカスを素早く操作できる事が重要です。
説明書の後半にコントロールダイヤルというクルクルまわる操作部分にマニュアルフォーカスを割り当てる方法が記載されていて早速この方法で使用できるように設定しました。 ボタンよりは遥かに使いやすくなりましたが一眼レフのレンズに比べると何周も回さないといけなくて使いにくいです。
動く金魚の撮影の場合は
使い物にならないのでピントは固定したまま撮影するほうが確実です。
つまり
ピントを合わせる場所を決めておいてその場所に来たら撮るか
自分の体を前後させながらニンゲンマニュアルフォーカスを行う方法で微調整して撮る事になります。
そうか
オートフォーカスで数を多めに撮影して使える絵が撮れるまでがんばる!
か です。

◇設定が電源オフと共に消える
上記のダイヤルに機能を割り当てるような オプション設定はそのまま残るので良いのですが
フォーカスの種類(マニュアルフォーカス)や絞りの数値(F7)など基本設定値は電源のオフで全て規定の設定(オートフォーカス、F3.5)に戻されます。
これを毎回設定するのが面倒です。
基本的に メニューで設定するものは記憶され
SETで設定するものはリセットされるようです。

良いか悪いか分からないところ

◇◆発色やコントラストのメリハリが凄い
悪く言えば 色が鮮やか過ぎて コントラストも限界ギリギリまで高められた 下品なチューニングの絵が出てきます。
でも 何も考えずにシャッターを切るだけで
これだけくっきりした&色の綺麗な絵が撮れるのは
現場で何も考えず記録写真を撮る時や、
普段何気ない金魚の様子を記録するための撮影時には
非常にありがたい機能です。
一眼レフの良い点は何でも意図したとおりに表現できる点ですが、逆に言えば何の意図も無くシャッターを切っているときはろくでもない絵がどんどん量産されるのですが、そんな時このカメラなら誰が見ても分かりやすい鮮やかな絵が出てきます。
良い点でもあり悪い点でもありますが 記録装置と割り切って 状況を選んで使えばこれもやはり良い点と言えるのかもしれません。

また少し知識がある方ならRAWというフォーマットで撮影するという選択肢をご存知と思います。
どうしようもない時は選ぶだろう選択肢ですがスタジオで作品を撮影するような場合ならともかく普段に撮影するスナップ写真までRAWで撮ると
◇現像の時間が半端無くかかる
◇保存する時の容量が大き過ぎる
◇そのままでは一覧表示すらできないソフトが多い
などのデメリットがあるので
理想は加工に対する耐性の高い適正露出(オーバーもアンダーも加工できる幅が狭いので)のJPGが最も扱いやすいんです。

◇◆シャッターが切れるまでのタイムラグが少し気になる
例えば金魚が口を大きく開けている瞬間を切り取る・・・みたいに思ったタイミングで撮影が出来ません。
どうしてもタイミングが前後してしまいます。

一眼レフの場合はシャッターユニットと呼ばれる機械式でシャッターをきりますがとても高速でサクサク撮影できます。
一方で、コンデジは電子シャッターという搭載されるCPUやソフトに依存する方式です。そして最も問題なのが軽すぎる本体重量と硬すぎるシャッターボタンという組み合わせです。 ほんの少しの差に思いますがシャッターチャンスを獲得するにはとても大きな障害になります。
でも
コンデジのシャッターは機械のように動かないので、CPUやメモリの性能さえ高ければ一眼レフより高速にシャッターを連続して切ることが可能です。 このカメラでは ブラスト撮影 と呼ばれている機能です。
ですので
どうしても絶妙なタイミングで撮影したい場合はこの ブラスト撮影 などの高速連写という補助機能に頼ることで解決するしかないと思いました。
一眼レフのように狙って撮影できれば1枚ですむのですが ブラストで何十枚も一気に撮影してあとから目的の1枚を選んで残りを全て削除する・・そうのような使い方が アリ なら特に問題は無いと思います。

まあこんな感じですが
悪いところは使い方次第で克服できますし
良いところが非常に良いので
総合的には すばらしい撮影装置だと思います。

基本的にはおもちゃですが、使いこなせば新しい世界が見られるだろうおもちゃです。

EX-ZR850で撮影した金魚達

歪みや細部の表現はネットで使用するような画像ではコンパクトデジタルカメラでも十分に使用に耐えるレベルです。
ライティングやセットを正しく組めば一眼レフとの差は気にならないレベルと思います。
特にコレだけ高い解像度で撮影できるなら殆どの問題はフォローできます。
またセンサーのノイズも10年前とは別次元にまで減っていますのでブログ用ならコレで十分です。
実際、大昔に購入した初代KISSデジタル(古い一眼レフ)よりも遥かにノイズが少ないです。

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3rd_teamK_0811
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2枚目と4枚目は超広角による変形を利用して
2枚目は尾の長さを強調
4枚目は顔のデカさを強調してみました。

最後に
ZR850を購入された方へのお勧めのマクロ撮影セッティング

※取扱説明書をご用意ください

(  1  ) 撮影準備
より良い結果を得るには 3脚が必要です。
特にマクロの場合はブレると全てが台無しになるので
比較的信頼のできるしっかりとした三脚を選ぶことが重要です。

※メモリー機能が無いので電源を入れてから設定しそのまま撮影を行う必要があります。電源を入れる前に撮影対象の設置も含め全ての準備を終えてください。

(  2  ) P152 コントロールダイヤルに機能を割り当てる
このページに記載の方法でマニュアルフォーカスをボタンではなくコントロールダイヤルで操作できるように変更します。
この設定は電源をOFFにしてからも残りますので一度やればOKです。

(  3  ) P66 撮影モードを設定する
P66~P68記載の方法で撮影モードを選びます。
お勧めは A という絞りを優先したモードです。
絞りは3.5でも良好な結果が得られやすいですが
撮影したい対象が奥行きのある場合はこの数字を大きくする事でピントが合う範囲が広くなります。
ただし、この数字が上がれば上がるほど光を多く必要としますので暗い場所での撮影は出来ません。
マクロ撮影は明るいほど良好な結果を得やすいので明るい場所を選んでください。

(  4  ) P75 ピントの合わせ方を変える
このページに記載の方法でマニュアルフォーカスに変更します。

(  5  ) 撮影
まずピントを合わせますが
コントロールダイヤル を回すと 背面のモニタが拡大表示に切り替わりますので
それを見ながらベストな位置にピントを合わせて完了したらシャッターを切ります。

お気づきのようにマクロ撮影なのにフォーカス方式をマクロではなくマニュアルにしています。
マクロはオートフォーカス(自動ピント合わせ)を近距離の被写体に限定する方式ですがモニタは通常表示のままです。
一方で、マニュアルフォーカスはモニタを見ながら合わせる手動操作なのでその行為をアシストするように拡大表示に切り替わりますので
この方法なら慣れない方でもより確実に綺麗なマクロ撮影が出来ます。
サンプルの犬の顔の例なら 目、鼻、耳などピントの位置を自由に微調整したい場合等は 3脚を利用した上で、このようなマニュアル方式が確実です。
お試しください。