新入りバルーンオランダ死亡その他ミスの連続

まずは2匹の名前が決まりました。

baloon_01
グループ名: チョロQ
名前: 消防車

baloon_02
グループ名: チョロQ
名前: 救急車

もはや金魚の名前ではない気もしますが
僕的には それ以外にはありえないと思うほど しっくりきています。

名前が浮かんだのは餌やりの時です。
餌までのダッシュの速さが普段見慣れているコロコロ金魚のそれとは別次元で はやっ! って声に出てしまったくらいです。
この時チョロQみたいだな・・・と思いそれが名前の由来です。 
色から消防車と救急車にしました。

このブログ長くご覧の方々はご存知と思いますが、
僕は新入りは3ヶ月の間
保護観察期間
と称して、他の金魚とは隔離した状態で合流させる事なく時間をかけて我が家の環境に順応してもらう事にしています。 

・・・・が、

そんなデリケートな取り扱い期間中に、
不注意でバルーンオランダを死なせてしまいました。
その他にもデカブツや稚魚まで危険に晒してしまうミスを
頻発してしまいました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(ミス その1) 塩水浴
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
死亡事件の数日前、デカブツの1匹が少し辛そうに底で背びれをたたんでいました。
餌を入れると飛んできますが餌を食べたらまた同じように底で動かないので
何かおかしい・・・・と思い塩水浴をすることに。

話がそれますが、この1ヶ月ほど前、
小麦粉の重さを量ろうとしていたところ
明らかに表示が少なすぎる事に気が付き
新しい電子量りを買いに行き、新旧の比較をすると
古い量りが壊れている事が判明。
こんなもので塩水浴の塩を計量すると大変な事になっていた・・・
と一安心しました。

そんな流れなので、新品の量りでいつもどおりの8L分の40gを計量し
金魚を移動する準備を整え、
デカブツを移動しました。
dekabutsu_tired
▲普通なら大暴れして写真どころではないですが、
 こんな感じで大人しくエラ蓋だけゆっくり動かしています。

 このように昆虫採取のトンボみたいに上見を撮らせてもらうのは何年ぶりだろう・・・と思いながら、これはチャンスだ!と思い、様々なアングルでデカブツを撮影してこの日は終了。

次の日・・・・
通常なら昨日の事が無かったかのように元気になって大暴れのはずですが
良くなるどころか 悪くなっているように見えます。
僕を見ても体勢は変えず、目だけで追いかけるという
金魚が最も弱っている時の対応なので
これはヤバイ! と思い新しい塩水浴を準備しようと別のタライに入れる為
塩を計量しようとすると・・・・
そこには既に40gの塩が!!!!
自分以外誰も住んでいないはずなのに・・・・
そうなんです、昨日 塩を入れるのを忘れていたのです。
結局 デカブツは塩水浴ではなく 水道水浴 していただけでした。
急いで塩水を準備して今度こそ 塩水浴 に入れてやりました
dekabutsu_tired2
▲ご満悦

次の日には元気になりましたが、直ぐに戻すと良くないので
そのまま計5日ほど塩水浴をしてから水槽に戻しました。

一歩間違えば、デカブツを死なせていたかもしれませんが、その大きな体から生まれる体力で乗り切ってくれて本当に良かったです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(ミス その2) バルーンオランダ死亡
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
一方で、新入りのバルーンオランダも
そろそろ塩水浴を終えて水槽に入れようと思っていたバルーンオランダでしたが
仕事で1日戻れないのでそのタイミングで何か起きてはいけないと思い
塩水浴を新しいものに替えてから仕事に行きました。
外出前は餌をやらない事にしていますが
帰ると、数日前の分まで含めて大量の糞をしてました。
2匹とも元気にエサクレをしていたのですが、まずは塩水を新しくしてやろうと思い塩水を作り2匹を移動しました。
その直後です。
救急車の泳ぎ方が明らかにおかしくなり
それを見つけてから数分で僕の見ている前で死んでしまいました。

このパターンは経験が無くて頭の中が真っ白になるような感じのパニックになりました。

その後落ち着いてから、水質検査を行いました。

まずは死に方からpHショックを疑いましたので
ph_reading_85
▲検査は1週間以上前に水道水を測り
現在のウチの水道水は、かなりアルカリなので酸性の餌は控えていました。
ですが新しい溜め水までは検査してなかったので酸性に移行した?というのが真っ先に疑った事でしたが
検査により、両者の差は無い事が分かります。

ならばアンモニアかな?と検査すると
anmonia_reading_15
▲1.5mg/Lと微妙な数値
ウチの環境に慣れている金魚なら稚魚も含め難無くクリアできる数値ですが
未だ慣れていない新人には高濃度だったのかもしれません。
そのまま徐々にゼロにすればショック死はしないのですが急にゼロの新水に入れたのでショック死したのかも・・・と思っています。

見た感じでは、新しい塩水に入れて間もなく弱り、死んだ。という感じでした。
ちなみに消防車は同じ環境を移動していますが無事でした。

原因は特定できませんが、
◆温度、
◆pH、
◆アンモニア、
◆亜硝酸、
◆硝酸塩
は急激に変化させるとショック死したりするらしいと専門書で何度も読んでいました。
多くのケース1時間に10%程度を限度として
水の入れ替えを行い徐々に慣れさせることで正常化させる 
というのが教科書どおりの対応のようです。

しかし、自分の飼育してきた金魚はこれまで かなりの高濃度の場合でも(検査で5.0mg/L以上のアンモニアが出ても)この対応はせず ドボンで処理してきて大丈夫だったので、劇薬で薬浴するような時以外は ドボンで対応していました。
でも今回は 明らかに移動するまでは元気がある泳ぎをしていたので 何らかのショック死だと思いますので、今後は新入りや小さな金魚や弱っていそうな金魚の移動時には検査をしてから対応する事にします。
通常はかなりのギャップを経験させても問題が出ないので安心してましたが、やはりもう少し慎重に対応すべきと思いました。
初心者が陥りやすい「やってみたら案外大丈夫」という誤った認識で金魚を管理した事によるミスでした。

救急車には本当に申し訳なかったです。

前に死なせてしまった まるちゃん&カクさんの仲間2匹の時同様に
飼育していた期間は短いものの最初から自分に懐いていた金魚の場合は精神的にダメージを感じるというか今後も写真を見るたびに ごめんよ と繰り返す事になりそうです。
sho_front
▲消防車は正面顔を覚えつつあります。
まだ完全マスターは出来ていません。
(芸として教えていますのでもう少し時間が掛かります)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(ミス その3) 稚魚赤班病
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
そして同じく仕事からもどったら、稚魚たちもエサクレで大賑わいでしたが
稚魚は週に1回しか水換えしないので、この時はほぼ水換えのタイミングだったので
餌より先に水を換えました。

こちらは低水量のポンプでゆっくりと水を吸い出して、同じポンプでゆっくりと新しい水を入れ戻す作業、しかも換えるのは1/3程度なので安心です。
3rd_side_all_0620
3rd_side_627
▲その際に金魚の成長を記録しているチームは撮影をします。
これはチームKでリミッターを外して沢山食べさせているチームです。
そこに
3rd_red_dotted
▲赤班病発見

今年はアンモニアも出ず稚魚たちには最高の環境を提供できていると安心してましたが
赤班が出ました。
アンモニアのリーディングはゼロだったので雑菌が増えたと判断して容器とフィルターを軽く洗って戻し、水は全て別の容器から調達したものに入れ換えました。

流石稚魚です。次の日には完全に消えていました。
成長も回復も消化も 全て激早です。

3rd_teamK_01
▲こちらは現在最も大きくなっている稚魚 同じくチームK
3rd_8ch_potepote
▲そして、これが三世のアイコン金魚です。
一世は デカブツ
二世は ビューラーちゃん でしたが
今回は 8ちゃん(=はっちゃん)です。
お口が奇形で餌を食べるのが苦手ですがチームKでポテポテのメンバーの中最も太く最もカオデカなので代表に選びました。
ものすごく可愛いです。
詳細は そのうち・・・

今年の稚魚は2年前に比べると エラ蓋にも肉がのっているので
まくれ が出にくそうに思います。
勿論、餌を秋まで制限しているチームは2年前と同じ飼育ペースなので
エラ蓋も薄く細いものも居ますが、細かな部分に違いが出てきたのでこのまま差が付けば色々と判明すると思いますので期待しています。

「新入りバルーンオランダ死亡その他ミスの連続」への14件のフィードバック

  1. 残念ですね。金魚部さんのように万全に管理されていても死ぬ時は死ぬんですね。
    しかし、ネーミングセンスが素晴らしい。バルーンオランダは体型も尾型もとても面白い品種ですね。
    実は我が家でも外飼いの親魚和金と中国オランダが立て続けに死にました。
    この季節に死んだ理由をあれこれ探しましたが、まだ明確な原因は不明。
    2年以上外飼いの個体だったので安心しきっていました。慢心から来たもの。残念です。
    ちなみに900タンクに4尾、1尾は10〜23cmです。グリーンウォーターで餌喰いが良くなかったです。
    そちらの稚魚たちはスプーンですくえるんですね。和金でやったら確実に跳ねてすくえないです。笑
    我が家のは数尾薄っすらと色が出始めてます。

    1. オアナーザさん こんばんは。
      いえいえ、万全の管理とは程遠い管理だったのでこのような流れとなりました。
      こういう事件を起こす度に、金魚飼育は几帳面な人のための趣味で、自分のようないい加減な人間は手を出してはいけない領域なのかも・・・と思うので、その都度自分により厳しいルールを課すようにしてきましたが未だ未だあまいようです。

      金魚は鳴くこともできないので飼い主にされるがままで、我慢して生きていくしかない生き物なので、辛い目に合わさないように、出来るだけ守るように努力していますが未だ未だ力不足です。
      去年の春に多くの金魚を死なせて、それから改心し、ようやく1年以上の間、成魚に死亡や大きな病気が無いまま平和な毎日を送れるようになり、転覆病も治療が出来るようになってきたので、バルーンオランダというボディが短く転覆しやすい禁断の金魚を飼育できるかも?と思い、半ば衝動的に購入しましたが、ふがいない結果となりました。

      今後、消防車が1匹飼いでは警戒を全て一人でする事になり可愛そうなので仲間を探してやりたいのですが、救急車も僕にさえ買われて居なければ今も生きていただろうと思うと少しブレーキがかかります。 購入したホームセンターにはもう販売されていないので、先日近所にある金魚屋さんのご主人に尋ねたら、状態が良いのが問屋さんに居れば連れて帰ってくるから!とおっしゃっていたのでもう少ししたら見に行く予定ではいます。 なんかバルーンは全て東南アジアからのようでこちら(日本)の温度が高くなるまで待つんだ とおっしゃっていました。

      また他の金魚も死にはしませんでしたが、危ういレベルまで来ましたので安全に管理しようと考えています。

      オアナーザさんの金魚も残念でしたね。
      900に4匹で20cm前後なら水量は十分でしょうし原因は何でしょうね。 僕は現在稚魚が一部外飼いですが基本的に経験が無いのでどんな可能性があるか知りません。 室内よりは多くの要因があるでしょうから特定は困難ですね。

      >そちらの稚魚たちはスプーンですくえるんですね
      はい。 2年前に会得した秘技です。
      コツは後ろから追わない事、前から迎えに行くような軌道で迫る事です。 そうすると意外にも簡単に掬えます。 写真のチームKだけは太りすぎて泳ぎがポテポテなので後ろからでも横からでも掬えますけどねw

  2. 導入の際、点滴法にて水合わせを行うようになり導入時のミスは減りましたが、それまでは普通に水合わせをしておりその際に総硬度の差による環境変化と思われる導入失敗が何度かありましたのでご参考まで。

    1. takeさん こんにちは。
      そうですね、総硬度とか僕の知らない要因が原因の場合もあると思います。 6イン1で検査している項目も亜硝酸塩と硝酸塩とpH以外は今ひとつ理解できていないのが現状です。 今回は6in1の検査を省略してしまったのでもはや確認できませんが、総硬度の差によるショックかもしれませんね。

      元気な金魚は様々な問題に関して難無く対応してくれるのでそれに甘えて間違った対応を繰り返してきた事を反省しています。 金魚が死なない、金魚が元気、がそのまま正しい飼育ではないと分かっているつもりだったのですが 用心が足りませんでした。 このような事が起きる度に、邪魔臭くても教科書どおりの対応をする事に意味があると実感させられます。

      僕も今後の導入時は安全第一の点滴での対応で慎重に行う事にします。 これまでの失敗から、導入時の元気さは信じてはいけない と何度も自分に言い聞かせてきましたが今回は完全に油断していました。

      情報ありがとうございました。

  3. おはようございます。
    我が家の外飼い和金(2才と3才)、中国オランダ(2才×2尾)が死んでしまった理由がわかりました。
    大きなメスが無精卵を大量に水草に植え付けており、苔むした水槽の底で腐って急激な水質悪化を招いていました。
    死体を取り出したのが数日前。
    それからそのままにしておりましたが、よくよく水槽を覗き鼻を近づけたら微妙な悪臭が…。
    おそらくガスが発生し、生きてゆけなくなる水質になっていたのでしょう。
    外組は残り3尾居ますが、生き残ってくれて感謝です。
    水槽の水を全部替え、流木や水草なども洗い中を掃除し、室内組の水槽の水を入れて金魚を放ちました。元気に泳いでいます。
    外組は室内組に対して目が行き届かず、全部の水を替えたのは実に二年ぶり。気が向いた時に1/3程度換水しておりましたが、外の場合は産卵のことを怠り気味ですね…。
    性成熟した金魚はある日大量の卵を水槽内に産むので水草は欠かせません。
    産卵する場所がないと水槽の内壁に産卵してなかなかとれないし。しかもなんでこんなところに産んだの?ってぐらい水中の外、つまり水槽の枠の裏に産んだりもします。水に浸かっていない陸場なのに。
    ご経験はおありでしょうか?

    1. そうでしたか。原因がわかって何よりでしたね。
      僕の所でも、春先に
      まるちゃん(メス)&カクさん(メス)が
      ダブルで水槽に無精卵をばらまく女子会
      を開催して瀕死の状態になっていました。
      直ぐにすべての水や濾過装置を綺麗にして対応し
      次の日には元気になりましたが、
      オスとメスを分けていても 
      メスの水槽は油断できないと思ったものです。
      長期的に外出していたら死んでいたと思います。

      そちらも残りのメンバーが無事でよかったですね。
      僕も産卵から数日気付かず放置して
      水が匂うようになり、金魚達の体に白いものが付くようになり
      気になって濾過装置を開けたら卵だらけ
      という事もありましたが、綺麗にして戻すと
      フラフラになっていた金魚も何とか全て元気になりました。

      > 性成熟した金魚はある日大量の卵を
      >水槽内に産むので水草は欠かせません。
      >産卵する場所がないと水槽の内壁に
      >産卵してなかなかとれないし。
      >しかもなんでこんなところに産んだの?
      >ってぐらい水中の外、つまり水槽の枠の
      >裏に産んだりもします。
      そうですね、僕は水草を入れていないことも多いので
      毎回 半泣きになりながら 洗面所でがんこにくっついている卵をゴシゴシと洗い落としています。
      コケなどが付いていれば取り易いですが
      ガラス面を綺麗にした後だと 本当に厄介なくらい取れにくいですね。
      >水中の外、つまり水槽の枠の裏に産んだりもします。
      それは未経験ですが奇妙ですね。
      暴れた時に飛んだのかもしれませんね。

  4. 金魚部さん、こんにちは!そして200
    万アクセスおめでとうございます。やはり金魚ちゃん達の魅力的なフォトからこのブログにアクセスする方が多いのではないでしょうか。いざサイトにお邪魔するとても情報豊富なのでびっくり!なのではないでしょうか。

    救急車ちゃん、残念です…>_<…
    実はこの春、私も去年9月に新しく買ってきた三尾の中の一匹を失ってしまいした。更紗和金のサラちゃん、うちへ来て半年以上も経って元気だったのに、ある日赤いすじのような模様を背びれの部分に発見。今回金魚部さんが掲載されている稚魚ちゃんの赤班病発見の写真のような感じです。更紗模様が増えるのかな?と思っていたら、身体にもピンク〜赤い模様が広がり、元気だったのでそのまま様子を見ていたら、ある日ぼ〜っとして餌も食べなくなっていました。もしかして赤班病だったのかも?でもひれも鱗も綺麗で他に異常は見られませんでした。
    とりあえず金魚部さんの0.5%塩水浴を10ℓバケツでやってみました。その次の日、新しい塩水に変えたときです。突然横になって前日より具合悪そうだったのでグリーンF顆粒を投入。その後一週間生きていましたが、
    亡くなってしまいました。
    薬品会社に聞いてみた所、10ℓバケツに0.5%塩は多過ぎるとのことでした。0.3%〜0.5 %というのは60ℓ以上の水槽を推定している、とのことでした。あと、次の日に水を全換水したのも本来だったら1/2〜1/3位にとどめておかないと思わぬ事故が起きるとのことでした。また、私の通ってるアクアやさんでは基本、淡水魚には塩水浴は禁止とも言われました。
    これから私も塩水浴をやる時は極力慎重にしたいと思います。

    子供が学校のプールから連れてきた生き残りの和金のいっちゃんは元気です。この夏 残った二匹の新入り達と60cm水槽に合流させたいと思ってます!

    1. Emiさん こんばんは。
      サラちゃん残念でしたね。
      >今回金魚部さんが掲載されている稚魚ちゃん
      >の赤班病発見の写真のような感じです。
      これなら塩水浴すらせず水槽内を綺麗に掃除して水を入れ換えれば直ぐに治ります。
      薬を使うとそれに体力を奪われるので細菌系の問題は水換えのみで対応が安全で確実です。 手遅れ寸前まで悪化させて動きが悪い時は塩水浴で元気を取り戻させてから戻せばOKです。 薬の治療は的確に行わない限り逆効果でとどめを刺しやすいので僕は使わなくなりました。

      >薬品会社に聞いてみた所、
      >10ℓバケツに0.5%塩は多過ぎるとのことでした。
      >0.3%〜0.5 %というのは60ℓ以上の水槽を
      >推定している、とのことでした。
      確かにグラムではなく%で話をされたんですよね?
      この会社名を教えていただけませんか?
      公開はしません。 
      仮に営業の方だとしても、上記の事をそのまま言われたのなら、そんな人を雇っているその会社名を知っておきたいです。

      昔、あるコンピュータショップに自作パーツの電源を買いに行った時、300Wより450Wのほうがコンピュータが速くなるという説明をする店員さんが居られました。 その人を思い出すレベルです。 勿論そのような因果関係はありません。

      また、いかなる状況下でも薬品と塩の混合は良くないですよ。
      よく3種混合を進める方が居られたり、専門家(大学の先生)の方が本で指南したりされている事もありますが、大手の観賞魚薬会社の担当者さんは絶対に薬品を混合したり、塩と混合してはいけないといっておられました。 たとえ水量が60LでもNGです。 製薬会社さんでは 物凄く多くの条件で多種多様な魚に対して異常遊泳が起きない事を確認実験して安全を確認してから市場に出されています。 塩は10Lであれ、60Lであれ薬品とは混ぜるべきではありません。

      一方で0.5%塩水浴の濃度は浸透圧という金魚がエネルギーを使って水中でやり取りしている調整を、体内外でほぼ同じにする事でエネルギーの消費を抑え、その分を病気の回復に利用したり、塩水の作用でスライムと呼ばれるバリアー(粘膜)を再生したりエラを綺麗に洗浄したりする助けとなるので 弱った金魚の治療に利用されてます。
      これは5Lでも60Lでも効果は同じです。
      (効果の強弱は濃度で決まります。)
      僕達人間が大きな部屋と小さな部屋で同じ酸素濃度で暮らす時と同じで、作用が濃度で決まるだけで容器のサイズは作用とは無関係です。 もちろん濃度が違うと問題が出たりします。念の為、より具体的に言えば10Lで0.5%塩水浴するのと 60Lで0.5%塩水浴するのは効果や金魚への影響という点では同じです。 容量が大きいほど腐敗細菌やアンモニアが高濃度になるまでの時間が稼げるというだけです。

      >私の通ってるアクアやさんでは
      >基本、淡水魚には塩水浴は禁止とも言われました。
      汽水魚や塩水魚に淡水浴、
      淡水魚に塩水浴が何故治療になるか?
      その事を図書館で調べてみて下さい。
      僕は本が正しくて、そのアクア屋さんが間違いというつもりはありません。 重要なのは自分の目で確かめることだと思います。

      僕はこれまでデカブツをはじめ、多くの金魚のピンチを塩水浴で治してきました。転覆病も含みます。 導入魚を塩水浴中に失ったからと言って塩水浴を禁止するつもりはありません。 僕自身の注意不足だった為に金魚を死なせましたが、塩水浴が原因ではありません。

      僕は大変お世話になっている金魚屋さんが居られるので、全ての金魚屋さんが商売に都合の悪い事を否定する悪質な業者とは思いませんが、もし、そのような理由で薬を薦めてくるようなら気をつけてください。

      ネットなどでスポンジフィルターや奇跡のバクテリアを治療や飼育法と称して売りつける一部の悪質な人が目立つ事で金魚屋さんが全て悪者みたいに言われる事は良くないと思います。
      良心的な金魚屋さんは安価で金魚を販売されて非常に薄い利益の中、ネットショップやホームセンターと戦っておられ、とても大変だろうと思います。 更に僕のブログのように薬は使わず塩水浴で全て治そうとするような情報を流されれば薬などが売れなくなる点でも申し訳ないとも思います。 

      だからと言って
      初心者の方に嘘を教えるのは良くないと思うんです。

      僕は先日時間を作って近所の金魚屋さんや養殖場さんをまわってみました。 とても親切な方が多く、本当に一生懸命金魚の世話をしておられる姿を拝見していて金魚と同じくらい金魚屋さんにも興味が湧きました。 金魚を作る方々も販売する方々も楽しそうでした。 これまでホームセンターやペットショップで別の買い物のついでに見る程度でしたが、金魚屋さんや養殖場さんは数倍魅力的だと分かりました。 Emiさんも一度違ったお店をまわってみられてはいかがですか? きっと信頼できる方に出会えると思います。 余計なお世話と思いますが、僕はつい先日金魚屋さんをまわって心躍るものがあったので少しお勧めしたい気持ちなんです。

      いろいろダラダラ書きましたが、最後は自分の目で確かめて経験した事を頼りに金魚を守ってあげてください。 僕もそうできるように努力していきます。

  5. 金魚部様、こんばんは〜

    救急車ちゃん、残念です…。
    導入時や変化を与えてしまうときは、
    念には念を…さらにさらに念をという感じでしょうか。
    ドボンも個体差でダメな子もいるんですね…

    はじめからすべての金魚に超絶優しい対応をするということが、
    金魚に負担無く、新しい環境に慣れていってもらえるとは思うんですが、
    具体的に何をどうするのかっていうのは、飼育者が壁にぶつかりながら、日々学んでいくしかないですよね。
    『ごめんよ』のお気持ちよく分かります。
    出来る事なら死なせずに、学びたいですからね。

    私のような初心者の1歩も2歩も前を歩いてくださってる金魚部様が、道しるべを作ってくださっているので、今回の救急車ちゃんを亡くされた事を無駄にしないよう、私も気をつけたいと思います。

    以前、お話ししてくださった、『餌を落とす場所』ですが、
    翌日から水槽のいろんなところへ落とすようにしてから早1月、
    おかげさまで、毎日水泡をバインバインさせながら、常に餌を探す泳ぎになりました。水砲眼とは思えないたくましい泳ぎっぷり。
    あんなに早く泳ぐとは…びっくりです^^

    それと、我が家も竜眼を2匹迎え入れました。
    ずーーっと探していて、見つけたときはルンルンでした。
    が、尾に白点らしきものが少々&血がにじんでいて赤班の可能性大、
    という状況で、かなり迷いましたが、連れてきました。
    (そこのショップは45CM水槽に水量は半量で、体調15〜20CMの竜眼が7匹で管理されてました。もうキツキツです。みんな調子悪そうで、選ぶのが辛かったです。)

    帰宅後、即、温度合わせ&メチレンブルーで薬浴開始。
    しかし、全く白点は消えず、本日で18日が経過しました。
    一週間前くらいから、おかしいなと思っていたんですが、
    白点が消えて別の場所に出るという事もなく、ずっと同じ場所にあるんです。
    それと、その白点は1つの場所にある程度密集して出ているので、白点病じゃないのでは?と、結構な日数が経ってたので分かりました。
    無加温で治療しましたが、水温は25℃くらいと高めなので、白点虫のサイクルはそんなに遅くはないだろうと、思っています。
    そして今日、水換え作業で金魚を手で持ったとき、点が密集しているところから、尾がちぎれました。
    びっくりして、近くの金魚屋さんのおじさんに本人(本魚?)を
    連れて、見てもらったんですが(笑)、
    『白点病じゃねーなぁ、尾ぐされ?でもねぇのかなぁ』
    と、病気を特定できずに帰って参りました(泣)
    まだ、尾の付け根寄りに点が密集している場所が2カ所あるので、
    そこもまたちぎれてしまうのかとドキドキです。
    ただ、本魚はとても元気で、泳ぎよし、餌食いよしです。
    検索、検索の毎日ですが、なかなかどうしたらいいものかと…。

    大変恐縮ですが、
    似たような症状でも何かご存知でしたら、教えていただきたいです。

    1. pipikoさん こんばんは。
      よかったですね、水砲眼が泳ぐようになって。
      金魚ってとても知的なのでそのような対応が必要なようです。

      早速本題の白点病のようで白点病ではないケースですが
      記事にしようと思いながら放置していたネタです。
      いつも皆さんのコメントで放置している事に気付かされますが、写真を何処に保存したか?探さないといけないのでもう少しお待ちください。
      ちなみにそれは多分尾腐れです。 
      僕のところで出るものは普段は尾腐れと分かる長さがあるのですが、まるちゃんに出た時は点だったので僕も悩みました。 でも結局、塩水浴もメチレンブルー浴もせず水換えだけで完治させました。
      撮影データを確認しないと正確には分かりませんが、僕の場合も完治するまでにしばらくかかったと思います。
      金魚が元気に泳いで餌も食べて糞もするなら 尾腐れ同様の感染症だと思います。 粘膜が出て見た目が白点そっくりでしたが、様々な周辺情報から白点のはずが無い!と判断して様子を見てました。 写真捜してみますね。

      増えることも減る事も無く移動もしないなら同じですね。
      >点が密集しているところから、尾がちぎれました
      その時点で重度の尾腐れですね。

      それが発生したのが販売店の水槽内ならpipikoさんの環境には問題は無いでしょうけど、悪化してきているとか、治りが遅いようなら念の為に水換えだけではなくフィルター内も綺麗にしたほうが良いです。 
      基本的には水質さえ安定させて清潔にしていればOKです。
      それから今の時期は餌をたくさんあげて水換えを頻繁にすると濾過バクテリアが減る分、バランスが崩れ他の細菌が増えてしまうと尾腐れが出やすくなりますので、濾過バクテリアが十分に安定する程度に餌の量を調整して水質管理できると安心です。 

      それが出来ない場合は、その金魚が死なない十分な水量の小さな容器でしばらく飼育すると小さな容器内では濾過バクテリアは直ぐに必要数に達するので、水換えを頻繁に行う時期は大きな水槽よりも安定させやすいです。
      でも小さすぎて酸欠とかになる事や新しく立ち上げて不安定になる事が心配なら無理せず現状維持で(、時に餌を控えたりしながら)がんばってください。

  6. 金魚部さん、お返事ありがとうございます。
    例の薬品会社ですが、◆◆◆◆◆のサポートセンターの方でした。その方も薬品と塩水浴の併用は基本、勧めておられませんでした。水量が少ない場合,水質の悪化が進みだすと水のバランスが短時間で崩れ,治療その物より危険な状態に陥る場合があるとおっしゃってました。
    私は東京に住んでますが、近所には金魚専門店はないので一度江戸川区あたりの養殖場や金魚専門店などに足を運び、直接お話し等伺おうと思います
    。金魚のことをちゃんと相談できることを願って…
    負けずに金魚ライフ、続けます!

    1. Emi さん、
      ありがとうございます。
      文字数も変えて伏字にしておきました。

      ぼくが金魚屋さん巡りした時
      問屋さんは出荷の準備におわれておられて話しかけられませんでしたが、金魚屋さんや養殖場さんは色々なお話を聞かせていただけました。 
      本当は金魚を購入して売り上げに貢献すべきなのですが目的の金魚が居なかったので何も買わずに帰ったことが少し申し訳なく思っています。 夏はムシムシ暑いし、冬は水も冷たいし大変なお仕事だと思いました。 

      信頼できるお店が見つかるといいですね。

  7. 金魚部様、おはようございます。
    貴重なご体験談、お話してくださって感謝です。
    ありがとうございます。

    尾ぐされ病、こんな症状になることもあるんですね…

    この竜眼2匹は白点病だと思っていたので、尾を含まず体長5cmくらいの個体2匹を、我が家に来てからずっと20Lバケツで24時間水換えでメチレンブルーで薬浴していました。昨日から塩水浴に切り替えたところです。
    尾の状況は、我が家に来てからやや悪化していると思います。
    進行スピードは遅いのですが…
    メチレンブルー浴をしていたのに悪化したという事は、
    餌を与えて薬浴したことによる水質悪化が原因なのかな…
    なんとも難しいですね…

    この2匹を購入したときに、水作Mも購入し、既存の水槽に放り込んでおきました。
    20日ほど経過し、まだ十分とは言えませんが水作のウールが、
    茶色になってきています。
    その水作と、既存の水槽の飼育水を使って、20Lバケツで飼育水のでの飼育に切り替え、様子を見ていこうと思います。

    我が家の尾ぐされ患者は重度とのこと、
    なんとか回復してほしいです。

    いろいろワードをかえて検索しまくりましたが、
    なかなか症状が同じような情報にめぐりあえず、途方に暮れてました。
    金魚部様、本当にありがとうございます。
    良い報告が出来るように、日々観察していきます。

    1. pipikoさん こんにちは。
      薬浴とかされていたんですね。
      そちらの金魚の写真を見ていないので同じものかは分かりませんが、怪我した所に雑菌が入り感染するみたいなパターンでしたら、治療をするなら0.5%塩水浴が最も効果的です。 これで粘膜の再生を行えば回復傾向に向かいます。
      その後は、濾過バクテリアが安定した中に入れておけば雑菌は一定数以上に増えにくいので徐々に回復していくと思います。

      また、患部を他の金魚に突かれないようにしてあげてください。

      もし、この事を繰り返すような金魚なら別の問題が出ます。
      命には関わりませんが、見た目が悪くなる問題です。
      詳細は記事に書かせていただきます。
      出来るだけ早く写真を探して記事にしますのでその内容と比べてみてください。

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