金魚紹介(6) 黒らんちゅう &病気速報


種類:黒らんちゅう

写真は現在ではなく数年前に撮影したものなので
イマイチお気に入りではないのと、現在はもう少し可愛いので
この記事は撮り直して投稿しようと保留にしていた写真記事ですが
黒ランチュウの関連したものが他に何も無いので
急遽、中身を書き換えて投稿します。

<黒ランチュウを購入した経緯>
金魚を数匹飼ってしばらくしてから
黒らんちゅうが欲しくなり、金魚屋さんやホームセンターをまわって
自分の理想的と思う墨の色を持つ黒ランチュウが2匹売れ残っているのを見つけました。
今なら黒くする方法も分かっていますが当時は店で売られている色が最終的な色だと信じていたので最初から完全にお腹まで真っ黒のものを探していました そして見つけたのが2匹の小さな黒ランチュウでした。

1匹は理想的なショートボディでもう1匹は尾とボディが離れた伸びたような体形でした。
でも残念ながら、あの頃はトリートメントのやり方も無茶苦茶だったので
ショートボディはイソジン浴を失敗し殺してしまいました。
ネットで公開されている量は体長が4cm以上くらいなら大丈夫かもしれませんが
おチビのほうは体長が2cmちょいしか無かったので濃すぎたようです。
この日以来 イソジン浴は封印して一度も行っていません。
(※便宜上体長に関して書いていますが、薬なので厳密には体重比だと思います。)

あまり好みではない方が生き残ったのですが、日に日に目が出てきて可愛くなりました。
黒ランチュウ約2年の成長

購入当時は目が奥のほうにありましたが 水槽で飼うと出てくると言われるように
どんどん出てきて今は普通のらんちゅう程ではありませんが かなり出ました。

▲よく見ると黒目がデカイ お目目くりくり星人な黒らんちゅう
写真で分かるようにほっぺも少し出てきました。
こうなると胴長でも関係なく僕にとってはとても可愛個体になります。
顔重視主義なので。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 病気速報 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
実は現在 この黒ランチュウが重病かもしれません。
写真記事を投稿した金魚は全て死んでいるので
このタイミングでこの記事を出すのは何か嫌ですが
ジンクスを破る事を祈って投稿です。

仕事から戻り金魚水槽を見たら黒ランチュウが底に沈んだまま全く動かない・・・
手で掬おうとしても逃げないので これは重病かもと思い塩水浴を準備して
既に夕方でしたが金魚部屋の電気を付けたままにして水あわせを2時間ほどして
塩水に入れました。
翌日 元気になったか?見たら 
沈没に加えて+ 松かさ状態 + お腹が風船のように膨らみ + 下痢
という状態で現在は1日2回塩水を交換して12時間体勢で水換えしながら看病しています。
最も心配なのは内部のダメージですが鱗は開いたり閉じたりしていて
閉じる時にピタッと閉じられないようでガタガタしています。 
マルちゃんやカクさんの時と同じです。

僕は金魚に名前は付けませんがブログ用に1種類で2匹以上居る時は名前を付けて
1匹なら 黒ランチュウ みたいに種類名をそのまま名前にしていますが
なんか死にそうな状態を見ていると名前くらい付けてやればよかった気もします。

素赤ランチュウが死んだ現在では最も古株なので何としても死なないで欲しいのですが
塩水浴2日目は餌を吐き出していたので未だ微妙です。
今日は昨日よりは元気に見えますが餌は与えていません。

原因ですが
換気は、して出たのですが 
◆窓を何時もより多く閉めていた事
その間に
◆晴天から急変し大雨が降って湿度が急上昇した事
などで水が蒸れたのかな?と思います。
同居人のアルビノ出目金3匹は元気です。
他にも僕を見つけるまで底で動かなかった金魚が 別水槽に何匹か居ました。
部屋全体の湿度は最高で92%にまで上がっていたようです。
水質検査は溶存酸素もpHも含め全て問題なしでしたし
温度も特に急変していません。
雑菌が繁殖したような痕跡も無いですが 
アルビノが居るので 水は念のため半分換えました。
一方、黒ランチュウの塩水浴は1日目の夜間9℃ほど下がってしまい
これで余計に体調を崩したかもしれません。
取り急ぎ、同じような状況になりそうな方はご注意ください。

急遽、酸素関係の記事は次回に繰り越しました。

「金魚紹介(6) 黒らんちゅう &病気速報」への2件のフィードバック

  1. こんばんわ。

    綺麗な金魚さんの写真に引き寄せられ、こちらへお邪魔して色々勉強させていただいている、金魚飼育初心者です。

    数年前からお祭りですくった金魚を飼育して、少しずつ勉強して、最終的には死なせてしまうを繰り返して、今年の秋祭りで10cmくらいの黒出目金3匹と和金13匹を掬い、今年は死なせない!と金魚屋さんへ行き、色々聞いて飼育を始めましたが、和金は次々死んでいき、出目金は薬浴もしましたが尾ぐされ病か白雲病で1ヶ月で全滅させてしまいました。今まで適当に飼育していても、半年以上は生きていたし、大きな金魚を初めて病気と分かる形で死なせてしまいショックを受けました。

    その後金魚部さんのサイトを見つけ、死なせた原因が初歩的なミスだった事に気づきました。もう一度金魚屋さんへも行き、新たに水槽を立ち上げるには?を聞いたのですが、金魚がいなければ、立ち上げも何もない!と言われ、飼育水も用意していませんでしたが、金魚屋さんで初めて自分の好きな金魚はどれかを悩み、初めて金魚を連れて帰りました。
    私が連れて帰ったのは、オランダの更紗と素赤(白混じり)が1匹ずつ、丹頂が1匹の3匹。大体、尾は入れずに5cm程です。

    それを、金魚部さんが以前使っていた上部濾過装置と同じ物で、120㍑タライで飼育を始めて一週間経ちました。上部濾過装置を付けると、ポンプの関係から水深が深くなり、タライスレスレまで水面が来ます。

    金魚を連れて帰ってから、金魚部さんのサイトで色々見たので、今思えば無茶したのではと思いましたが、今のところ元気そうで、病気の兆候もなさそうです。

    金魚部さんのサイトで勉強するにつれて、色々悩みが出て来ました。
    上部濾過、エアーレーション、ヒーター20度、室内(屋根あり土間)で飼育していますが、金魚部さんは現在は青水、ヒーター無しの飼育ですよね?
    でもそれは今までの飼育で経験を得たから出来る事なのでしょうか?初心者の私は真似をしない方が良いのでしょうか。

    これからどうしていったら良いか悩んでいます。
    こんな私に何かアドバイス頂ける事ありますでしょうか?

    私は気に入ってオランダ獅子頭を選びましたが、金魚部さんと好みが同じでした。金魚屋さんでは店主が健康そうな子を選んでくれたので個体は選べませんでしたが、本当は一番の決めては顔です(^^)

    金魚部さんは、京都にお住まいという事で私と同じで嬉しく思っています。水質が安定したら黒のオランダを連れてきたいですが、なかなか近所にはいません。居ても大きい子ばかり。いつか巡り合える事を期待してます。

    長文失礼しました。

    1. ariさん
      お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。
      最初の1年は水が出来ていない(バクテリアが数も種類も少ない)ので不安定な毎日を過ごす事になると思いますが、その時期を越えると徐々に強くて安定しやすい水が出来るので飼育は年々楽になると思います。

      >現在は青水、ヒーター無しの飼育ですよね?
      >でもそれは今までの飼育で経験を得たから出来る事なのでしょうか?初心者の私は真似をしない方が良いのでしょうか。
      僕もそんなに長く経験をつんでいるわけではない初心者ですので同じです。
      しかも僕は金魚飼育には不向きな、がさつで荒っぽい人間なので、いろいろと苦労をしました。
      これまでを振り返って思うことは、最初は本やネットで読んだ情報を”分かった”と思ってしまいますが、実際は、自分で本当に経験するまで”分かってなかった”事に気付かされる毎日でした。
      特に水換えや餌やりは何となく金魚が元気なら正しい方法で行えていると思いがちですが、教科書どうりの方法から大きくかけ離れていると時間の経過と共に問題となって出てきます。
      今元気なら今の飼育法方が正しい・・・ではなく、結局、何年も、何年も経過してから、「そうだったのかぁ」みたいに分かる事が多くありました。
      これまで多くの可愛い金魚を犠牲にしながら学んだ事ですが、金魚は強い生き物だけに、僕達の未熟さや無知を、じっと耐えて我慢しながら水槽の中で必死に生きてくれるので、なかなか何が正しくて何が間違いかわかり難いですが、シンプルにきちんと日々の世話をしてやれば元気に、明日も、明後日も泳いでくれると思います。
      僕自身、未だ未だ分から無い事が多く、現在正しいと信じている事がこの先10年後も20年後も正しいのかすら分かりませんが、過去の色々な事を「まあ、いいか。。」とは思わずに自分なりに受け止めた結果、現在のような飼育方法になりました。 ですので、問題があればその都度改善していきますが、現在の判断力でご質問に答えるなら 「いいえ」です。
      前置きが長くなりましたが、ヒーターは基本的に不要というか、無しで飼育するほうが金魚の為だと考えています。
      最近読んだ淡水魚の百科事典で金魚は COLD WATER FISHという部類に入れられ、熱帯魚や他の淡水魚とは分けられていました。
      ”どちらかといえば高温に弱く、低温は水が凍らなければ大丈夫”と書かれていました。
      ”池で飼育する時は冬場に表面の水が凍るので、水深を真冬でも底までは凍らない程度に深くしておくと凍っていない場所に逃げるので死にません。”と書かれていました。
      また僕の経験から、25度に設定したヒーターで飼育した場合、1日中、25度付近で温度が固定されてしまうので、1日の中での自然な温度変化が起きないのが問題に思います。
      まるで、子供が24時間エアコン漬けの部屋に入れられているのと同じで、温度変化に対する耐性が低くなってしまうので良くないと思います。
      特に金魚の場合は、下温時に消化能力が低下しやすいので、できれば春と夏を利用してしっかりと毎日定量を食べてしっかり糞を出すように育てて秋に来る温度の乱高下を乗り切り安心して冬の低温を過ごせるようにしたほうが金魚も飼い主も幸せだと思います。
      ariさんも京都にお住まいという事で、冬の寒さはそれなりに厳しいと思いますので高齢の金魚でもない限り今年はヒーター無しで恐々でも様子を見ながら飼育して見られてはいかがでしょうか?
      徐々に慣らせば何の問題も出ませんが、もし秋に急に寒くなるようなら慣れるまで数日は餌を極度に少なくするか、何ならその数日だけ与えないとかで対応すれば更に安心ですし、一般的に10度を切ったら餌をやらないなども教科書どおりに守ればどのように飼育すれば良いかは徐々に感覚がつかめると思います。
      青水に関しては特に難しい事は無く、濃くし過ぎないように水換えで管理したりすればよいのですが、僕は未だ夏場を完全に青水で飼育した事が無いので今年初めて挑戦してみる予定です。

      >黒オランダ
      ほんと居ませんよね。僕も2号と3号にお嫁さんを探していますが
      居ても体がやたらと長かったりで好みの体形ではないので見送るか、
      理想的なのが居ても物凄く高くて買えないかで入手できていません。
      また1号、2号、3号を購入したお店はオーナーが別の方になった途端、
      入荷してくる金魚の種類がもはや別のお店のようになったので途方にくれています。
      奈良や大阪まで探しに行くべきなのかもしれません。

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