金魚の餌やりの方法


▲餌を粉々にして一気に食べられないようにしています。

給餌方法に関しては様々な方法が考案され公開されていますが
昔の飼育本に書かれていた頭の大きさを基準にして与える方法等は
最近はあまり見なくなり、
5分で食べる量を与える
等の、時間で測る方法が人気のようです。

しかし、僕はこの方法はブリーダーさんのように季節に応じて餌の種類を選んだり天候によって減らしたり、与えるのをやめたりするような 判断力がある方以外はやめておくほうが良いと思います。
特にこれから金魚を飼おうと考えておられる方や、飼い始めの1年目の方は注意してください。

少なくとも水質が安定するまでは
試食のような量の餌で管理する事をお勧めします。
水質管理に慣れない間は
5分で食べる量を与えていれば
必ず水質の悪化や消化不良などを経験させると思います。

ではどうすればよいのか?ですが
まず、基本ですが

◆5分ではなく もっと短い時間で考える事

僕はだいたい
30秒から1分を目安
にすれば安心と考えています。
特に最初の頃は餌が水槽の底に触れるまでに金魚が全て食べてしまうようなペースで与えると安心です。
底に溜まるということは初心者には危険な問題が多く出るサインですのでスポイトで除去してください。

※時間と餌の種類
時間だけを目安にすると危険です。
ブラインなど小さくて拡散する餌は金魚が食べ終わるのに時間がかかります。
逆に柔らかくした中粒のペレットや練り餌は金魚が丸呑みしやすく短い時間で多くを食べてしまいます。
ですので餌の量を正しく把握する為には食べ難い餌なら少し長め、食べやすい餌なら少し短い目で時間を決めないと餌の種類を変えると与える量があわなくなります。
金魚が沢山居る場合は加工前の段階で重さ(グラム)で量ると確実に把握できます。
僕は300+匹の稚魚と約20匹の成魚に合わせて
夏場は7gの粒餌を分け与えていましたが
現在(冬前)は3gから徐々に2g近くに減らしています。
4mm粒で稚魚なら1粒を15匹くらいで分け、成魚は1匹に2粒くらいです。
かなり少ないですが青水飼育ならこれでも痩せないはずです。
また稚魚に与える時は1枚目の写真のようにバラバラにする事で
大きな餌を一気喰いさせ無い事で、
体格の大小差が拡大するのを予防しています。

◆餌の種類に応じて変化させる事

最初は生餌などは避けて市販の粒餌(ペレット)やフレーク餌がお勧めです。
水質が安定して水質管理も楽に出来るようになってから徐々に色々な餌を試されると安心です。
僕は個人的に最初は割高ですが フレーク餌 がお勧めです。
何故ならこれは見た目よりも多く空気を含んだ状態なので
飼い主的には少量でも沢山餌を与えた気持ちになります。
つまり粒餌だと与えすぎてしまう方が多いので
その予防も含めてフレーク餌が最初の不安定な時期をスムースにクリアさせてくれます。
勿論、粒餌を計画的に1日2粒みたいにきちんと決めて与えられる方なら粒餌でも全く問題はありません。
僕のように
つい休憩時間に餌をちょろちょろ与えてしまう癖のある方はフレークが良いと思います。

▲粒餌の場合は何粒と数えられますので
 数で決めるのも良いです。


▲フレーク餌は 吸水処理しなくても安心して与えられるので忙しい時には便利です。
 ただし、容量の割りに値段が高いです。

基本が出来て
余裕が出てきたら
徐々に考えていただくと
より良いのが以下の項目です。

◆最低水温や最高水温を計測し変化が大きな時期は控えめに与える事

これは1日中温度計を読んでいられないのでデジタル温度計を導入して毎朝計測するのが楽です。
メモリー機能があるので前日の最高水温、最低水温が分かります。
これをカレンダーにでも書いていけば気温の変化が良く分かります。
グラフにすれば更に良く分かるのでお勧めです。(邪魔臭いですけど)

▲グラフなら推移や変動幅が一目瞭然です
温度差がある時の対応に関して詳しくは
(→)晴れの日に餌をやる?

◆糞

量、形、色
これらの情報は金魚の健康状態を理解するのに重要です。

★水温が低下し量が減りだしたら
餌を控えて無理させない事が大切です。

★水のようなとろとろの糞をする時
などは体調に問題があるので
十分にビタミンを与えてください。

また以下のような糞が出たら消化不良です。
水質や水温の安定を確認してあげてください。
★色が餌の色と違う白やグレーの糞
★太すぎる糞
★気泡が入った糞

◆餌の成分を理解する

金魚用の餌には必ず保証成分というものが書かれています。
法律で決められた表示ではなく業界団体の自由意志によるものなので
時々、保証成分 という表記ではなく単に 成分 とか書かれていたり
ミスプリントで 使用原料 と書かれていたりしますがドンマイです。
粗淡白質 30%以上
粗脂肪  3%以上
粗繊維  5%以下
という風に、以上 とか 以下 が使われます。
これは
タンパク質など 飼育者が多く必要と考えるものは 以上 という表示で
これ以上は必ず入っています という保証をしています。
逆に
金魚が消化できない粗繊維等は 以下 という表示で 
これ以上は入らないように作っていますという保証をしています。
特に冬など温度が低い時期は 低淡白質の餌を与える事で消化不良を予防すると言う考えがありますが
これは誤解で、正しくは餌を減らして対応する事です。
ちなみにそのような時期でも多く餌を与えて痩せさせないようにする為にブリーダーさんたちは、低淡白の餌を選ばれますが、これは上記のように状況判断が出来る方々が行う事ですので
僕達は基本的には餌を少し減らす事で対応するのが安全です。
低タンパク餌の消化が特に良いわけではありませんので誤解しないでください。
大量に与えれば確実に問題が出ます。
※そのときに十分な知識や経験があれば初期段階で治せますが初心者なら見過ごすので問題化してしまいます。

ここで少しだけ気になる成分や材料に関して
以下の4つで色揚げ効果が高い事が実証されている
スピルリナ以外は特に何らかのメリットが科学的に実証されていないので
市販餌にはまず含まれる事は無いですが不消化物の例として挙げておきます。

◇スピルリナ
食物繊維を多く含むため不消化物の代表ですが色揚げ効果が高いので良く値段の高い市販餌に含まれます。
これの含有率が高いと冬に問題が出やすいので色揚げ効果の高い餌でこれが含まれるものは避けて下さい。
◇ココア
同じく食物繊維の塊で、不消化物です。
同様にココアバターは人間の体温くらいで溶ける為水槽内ではろうそくのろうのような状態になります。
どうしても与える場合は固めずに粉のまま与えるか
ゆるく水で固めて硬化するまでに金魚に食べさせてください。
柔らかいほど安全ですが、パウダーでも不消化物に変わりないので
冬は特に与えない事が重要です
◇寒天
最も問題が多い食物繊維の塊といえる物体です。
特に寒天は吸水するだけで互いに結合し食物繊維独特のネバネバした状態になるので危険です。
僕は何度か試しましたが他のものよりも危険度が高いと感じました。
金魚には与えないほうが良いです。
◇グリーンピース
金魚に対して下剤効果があると信じられている為、
欧米で消化不良時に与える事が推奨されますが
実はグリーンピースそのものも食物繊維を多く含むので難消化物です。
どうしても与える場合はフードプロセッサーでピューレ状にして消化されやすくしてから与えてください。
(ちなみに僕はココア同様、効果は懐疑的と考えています)
食物繊維
上記の4つの例に限らず、食物繊維は消化できない不消化物でしかも
名前のイメージとは違い、ベトベトしたものなので金魚のように小さな体ではスケール的にお腹の中を掃除してくれるという効果は期待できません。人間には丁度良いスケールなので金魚には大きすぎるからです。
とはいえ、避けられないほど多くの食品に含まれるものですので生餌などに挑戦される時は良く調べて含有量を低く抑えてください。

◇小麦粉
逆にこれは決して難消化物ではありません。
メーカーのマーケティングの失敗で 小麦粉が悪者にされていますが金魚は雑食なので小麦粉を消化できます。
わざわざ自家製の餌に加える必要はありませんが、メーカーの餌に含まれる小麦粉は特に問題ありません。
重要なのはその餌全体での成分構成で、小麦粉単独の問題ではありません。

◇胚芽
胚芽を消化の良いえさの代表のように仕立て上げてマーケティングされた為
小麦胚芽が特に消化が良いイメージがありますが
冬に沢山与えれば金魚が転覆する可能性があります。
結局、小麦であれ、胚芽であれ金魚が元気で毎日大量の糞をしていれば問題なく消化できますし
逆にバイオリズムがLOWであまり餌を食べない、糞もあまりしない時なら餌自体が難消化物と化し金魚に負担を与えます。
正しい対応は
温度や金魚の調子を良く判断して量を調整したり、時には数日与えない事も予防の意味では有効です。 ただし絶食は別の問題(本記事の後半に説明)があるのでそちらも検討して判断してください。
胚芽なら安心という誤解はしないようにご注意ください。

◇小麦粉不使用餌
同様に小麦粉を使用していない餌が良いという誤認も時々見ます。
全ての材料は何らかのエネルギーを使い消化される必要があるので
必要な条件の差異はあれど金魚の負担という意味では
特に大きな違いはありません。
むしろ難消化物や不消化物の含有量が多い餌なら一般的な小麦粉やフィッシュミールがベースの餌よりも消化に時間や金魚の負担を要する事もあります。
また一般の大手メーカーの餌のように餌に空気を含ませて分解しやすくしている餌と、単にプレス加工、焼成した餌では同じ材料でも消化に要する時間が大きく違います。
焼成していない餌(プレスのみ)だと水の劣化もかなり早いです。
特殊な餌に手を出す場合はその点など餌の特徴も考慮して本当に必要なのかを正確に判断してください。
かわいい金魚を苦しめない為には自分で判断できる能力を持つ事が重要です。
僕は普通の餌で十分に安全に飼育できると考えています。
それを超える餌を作るには生の材料をブレンドするしかありません。

その他の知識

◆消化吸収スピードの違い

小麦などは時間をかけて徐々に吸収されます。
一方、赤ムシなどは即効性が高い餌です。
良く動物性タンパクの代表のように赤ムシが出てきますが
実際のタンパク成分は6~7%しかありませんw
90%が水分です。
つまりタンパク質が効いているのではありません。
これは人間の点滴や栄養ドリンクのように
液体から直接栄養を取り込む為即効性が高いのです。
しかし逆に言えば、一度に取り込める栄養には限界があるので
それ以上の栄養は全て尿として流れ出す事になります。
つまり、赤ムシだけで栄養を与えるとなると1日に何度も何度も赤ムシを与えなくてはいけない事になります。
一方、小麦粉など時間がかかり徐々に吸収される栄養分は1日を通して持続するので
何度も何度も餌を与える必要がありません。
このように即効性の高いものと長時間継続的に摂取できるものがうまく組み合わされば1日1回の餌でも金魚は健康的に育っていきます。

※ブリーダーさん達がフードタイマーを利用して
 何度も何度も餌を与えておられるのは 増体 という体を大きくする目的の為です。 
 僕達のように金魚をペットとして飼育する場合はやらなくても大丈夫です。

しかし
◆餌は小量を複数回で与えるのが理想

どうしても忙しくて金魚の世話に時間が取れないので
最近は朝しか餌を与えられませんが
上記のように組み合わせて与えれば少量でも問題なく成長が確認できています。
しかし時間があれば更に少ない量を何度かに分けるほうが金魚の負担が減り
消化吸収にも有利になります。
理想は少量を複数回に分けて与える事ですが
現代人は、なかなかこれを毎日継続できませんので
時間をかけて吸収される餌が有効です。

◆補助食
そこで、
僕は苔や藻(青水)のように24/7でいつでも食べられる(吸収できる)
餌の補助食があることも重要だと考えています。

▲全て金魚が突いて食べたあとです
普通に苔を生やすだけでは無理ですが、味を覚えさせて
少しずつ食べるように仕込めばこれだけ食べるようになります。

これらは水槽内に生きた状態で存在する為
この恩恵は無視できないものがあります。
そしてこの効果を餌にして利用しようという製品もありますが
死んだ状態では、
水槽内に10時間と入れて置けないので効果は限定的です。
つまり
通常の餌なら水中に1日入れておけば劣化して水質を悪化させますが
苔や藻は水槽の中で生き続ける事ができるので劣化し難いです。
水草も同じような効果があると思われますが
僕は個人的に苔や藻の水分含有量に注目しており
与えた次の日の糞の量の多さなどの点で
水草は遠く及ばないので基本的には
苔か藻(青水)をお勧めします。
僕は水草は春から夏におやつとして与えますが
それ以外の季節ではやはり苔か藻(青水)がベストです。
いずれにしてもこれらを入れておけば
餌を1日1回しか与えられない人の為の
ありがたいサポート餌になります。

▲水草は苔や藻ほど消化が良くないですが
 これも金魚が飼い主の不在時に餌として食べるようなら
 入れておくほうが良いです。
 金魚は常に生の野菜不足の食事をしているケースが多いので
 緑ではないレタスなども水草の代わりに推奨されています。
 ただし、劣化すると最悪のアンモニア源になるので痛んだものは撤去するのが基本です。

◆餌は少ないほうが病気が出難いです

僕はもともと転覆病が怖くて餌は一般的に言われている量に比べると
かなり少なく与えてきました。それは5年前から変わっていません。
実は5年前は何も知らずにフレーク餌と赤ムシでスタートしたので
思ったほど餌を与えて居なかったんです。
周りの人の金魚は短期間にどんどん大きくなるけど自分の金魚はあまり大きくならない
いつもそんな風に思いながら見ていましたが、それでも少しずつ大きくなりました。
僕が”餌を与えすぎた”と書いていてもそれは一般的に見れば普通の量以下だと思います。
普段があまりに少ない量なので比較すれば 多い と言えますがしれています。
ブログを始める前は 去年生まれの1世7匹と成魚8匹で1日に赤ムシ2ブロックしか与えていませんでした。
時間があれば昼休みくらいにフレーク餌を軽く一つまみ与える程度でこれも30秒とかからずになくなります。
そんな事もあり、大きな病気を経験したことがありませんでした。
病気といえば導入に失敗した結果出た白点病、そして大量に出してしまった転覆病、それに関連して出る 赤班病、尾腐れ病
それくらいでした。 ですので、これ以外は 大量の稚魚が生まれてこのブログを始めてから経験した病気のみです。
これらの多くも餌を与えすぎたり、過密飼育したりしなければ出ていませんでした。
だから餌を少なくして飼育するメリットはとても大きいので無理に急いで金魚を大きくしようとせず、餌を少なくして健康的に飼うのも良いと思います。

◆絶食を避ける

僕は今も、必要に応じて(転覆治療などで)絶食させる事がありますが
これは金魚の消化能力を急激に低下させるので
可能な限り避ける方が良いです。
長期出張などの時も同じく水質悪化を懸念して絶食させていましたが
そこから元に戻す時に消化に負担がかかると転覆したりしやすくなりました。
逆に冬場でも強気に餌を与えている金魚は毎日大量の糞を出します。
これは金魚の体が少ない餌を常に消化するという状態が最も健康的に生きられるように出来ている為で
餌を一度に大量に与えたり、逆に絶食したりするとこのリズムが狂うので問題が出ます。
ですので絶食後は特に消化の良いように水分を多く含んだ餌を少量与えて少しずつ消化機能が元に戻るように様子を見ながら餌の量を元に戻すほうが早く回復するように感じます。
もちろん可能なら無駄な絶食は行わないほうが問題が出ないまま乗り切れます。
絶食よりも 試食のような微量の餌を与えるのが良いようです。
※転覆の時は下手に与えると治らないのでこの時は完全に絶食が基本です。

◆生餌

数年飼育していると色々な情報を目にするようになり
知識や経験も増えてくるので
徐々に独自のブレンドで餌を作りたくなります。
生でしか存在できず加工すれば壊れてしまう栄養素も多いので
市販餌にはどうしても含めない成分というものも多くあり
そのような栄養素を組み合わせて金魚の活性を更に上げたり
餌をより早く消化させたりする事も可能になるので
最近は取り付かれたように独自の餌の研究にはまっています。
ある専門家の方から頂いたアドバイスで現在は
単に金魚に良さそうな栄養をバラバラで与えるという作業から
一気に複合して相乗効果を高めるという作業にまで発展しました。
この作業はデータ採取に
金魚飼育よりも更に長い時間がかかりそうですが
楽しみながら継続して行こうと思っています。
※これは飼育を始めたばかりの方は避けたほうが良いです
 数年飼育してから始めないと水質悪化地獄になります。

◆消化吸収

与えた餌の量 - 糞の量 ≠ 吸収された量
これは単純な話ですが良く誤った表現を目にします。
僕達人間の例で考えれば分かりやすいですが
牛肉を食べて、んこ(便)が出た残りが身になるということはありません。
もしそんなことが起きたら、体の一部が牛肉で出来ている事になってしまいます。
基本的には
餌(例えばタンパク質)を消化するとアミノ酸という形で取り込まれて
これが再度たんぱく質を構成することで身になります。
ですので糞が少ないから消化吸収が良いというわけではありません。

◆糞 VS 餌の食べ残し

実際、金魚が吸収した栄養は目には見えませんが
その証拠を可視化することが出来ます。
夏に何度と無く確認したのですが
糞として出たものはカビが生えません。
例えばプリン餌や卵の黄身は1日でカビが付く事も多い劣化しやすい餌です。
残っていれば即座に吸い出さないとカビが怖いです。
これを吸い出して置いておくと次の日にはカビが生えますが
同時に吸い出した全く同じ色の糞は何日置いてもカビが出ませんでした。
栄養が吸収されたという証拠です。
見た目は同じ色でも餌には栄養が残っていますが
糞には残っていない・・・だから栄養を食べることで増えるカビが生えません。
とても不思議で面白い違いだと思いました。
口から入れてそのまま出しているように見えますが
きちんと栄養は吸収していると分かり安心しました。

という事で、餌の食べ残しは毎日スポイトで吸い出すことが大切ですし、
何より食べ残しが出ないような量で与える事が重要です。

逆に糞は思った以上に放置してOKのようで
こまめにスポイトで吸い出さなくても週に1回程度底さらいを行えば問題は出ていません。
ただ、気になるのと、長年のベアタンクの癖で見えるとスポイトで吸ってしまいますw

餌に関しては未だ未だ多くの重要なポイントがありますが
まずはこれらの基本事項とその他関連事項を考えながら
餌の与え方や量を検討してみてください。
これだけでも正しく行えば
金魚が健康的に生きていけるようになると思います。
あとは水換えです。

関連リンク
(→)餌の種類と注意点
(→)冬の消化不良対策
(→)生餌研究所 イントロダクション
(→)粒餌を細かく砕く方法

アンケートを答えていただいた内容も未だ沢山記事にしていないので
徐々に投稿します。
水槽の立ち上げ実験はあと少しで1つが完成すると思いますが
こればかりはバクテリア次第なのでもう少しお待ちください。

▲あと少しで公開です。 たぶん・・・・

「金魚の餌やりの方法」への38件のフィードバック

  1. たびたび失礼します。
    今回はフレーク餌か粒餌か、についてご教示ください。
    初心者にはフレーク餌を、とのことで、確かに餌のあげすぎには効果がありそうですが、万一あげすぎてしまった場合、フレークがゆえに水質悪化につながりそうな気もしています。
    これは、フレーク餌のあげすぎよりも、粒餌による餌のあげすぎの方が水質への悪影響が大きいという理解でよろしいですか?
    今回も質問ばかりで恐縮ですが、よろしくお願いします。

    1. いいえ、フレーク餌をあげすぎると粒餌のあげすぎより水質悪化させます。 同様に粒餌を粉々にして与えれば同じように水質悪化を早めます。
      フレーク餌がお勧めなのは、書いておられるように、あげた気分になれるので 初期の頃の飼い主の餌のあげすぎの傾向を抑制できるというだけです。 粒餌は凝縮されているので思いのほか量があります。

      逆にフレーク餌は殆ど空気と言うほど薄くて軽いので大量にあげたつもりでも、大した量ではありません。
      また金魚も粒餌は一口ですが、フレークなら何口も食べないとまとまった量を食べられないのでこの点でも良いといえます。
      問題はコストです。フレーク餌はグラムあたりの末端価格がとても高いので家計に占める金魚エンゲル係数が跳ね上がる事があります。
      参考までに大手メーカーの解説もご覧ください。
      (←)餌の種類による見た目の量の違い 
           ↑
      これだけ違うんです。
      だからフレーク餌をお勧めしています。
      粒餌を同じ感覚で与えれば、次の瞬間には、水質悪化や金魚の病気がまっています。
      立ち上げてからの約1年は不安定ですのでご注意ください。

      《追記》
      これらの事から、フレーク餌をあげ過ぎるのは
      普通の感覚なら無理というか、
      粒餌のあげ過ぎと同じ量のフレーク餌を
      水槽に入れてみると分かりますが、
      正気とは思えない量の餌が水中をさまよいます。
      粒餌だとほんの少しに見えますがフレーク餌だと非常識と感じる量になる・・・つまり見た目の多さからあげ過ぎを抑制できる。
      そんな意味で書きました。

      某通販大手のコメント欄に寄せられた意見でも
      フレーク餌の試供品に関して述べられている部分を読むと
      「思ったよりも多くの量が入っています」
      といったコメントが目立ちますが、その試供品を実際に量ると3gと
      通常の粒餌の試供品(同程度の量=7g前後)の半分程度なんです。
      でも金魚に与えてみると全部入れると多すぎる・・・という感覚を覚えるので不思議です。
      たったの3gと分かっていても水槽に入れるのを躊躇する量があるんです。
      これが初期の不安定な水槽が崩れるのに最もありがちな
      餌の与えすぎという原因を除去または緩和するのにかなり効果的と考えています。
      《/追記》

  2. 金魚部さん、こんにちは。
    今、更紗ランチュウのローズを除き我が家の金魚達は快適に過ごしています。
    ローズは今、タライで真水浴中です。
    浮き袋の障害にて大分前から治療に入りましたが朝、昼間は普通に泳ぎ餌を与えた後、夕方になると背中を少し出して浮かんで体制悪く泳いだり休んだりしています。
    0.5%塩水浴と真水浴をタイミング見計らって行っています。
    暖かくなり水温も平均的に上がると良くなる事を信じて治療に当たっています。
    それから大分前に金魚部さんに伝えたと思いますがここ2週間ぐらい前から冷凍赤虫を再開しまして今、導入して1ヶ月以上経った金魚(ベテラン組はもちろん)全てにキョーリンのクリーン赤虫を与えています。
    低水温期の感染症はもちろん気を付けていまして我が家の今の水温の平均値は19〜21℃位に推移している為、比較的安心して与えています。
    良く食べてやはり赤虫は皆、大好きの様です。
    それからミジンコやベビーブラインシュリンプは消化にも良い様ですが冷凍赤虫と同期に購入した普通の冷凍ブラインシュリンプもたまに与えています。
    こちらもキョーリンのを購入しています。
    ブラインシュリンプの方の消化は良いのでしょうか?
    前から金魚部さんにお聞きしなくてはと思いいつも伺うのを忘れていました。
    ベビーでは無くて普通の冷凍ブラインシュリンプは赤虫と同じく与えても消化不良の方は大丈夫ですか?
    よろしくお願い致します。
    それからバルーンオランダのメルセデスちゃんと黒オランダの方はあれからどうですか?
    ではよろしくお願い致します。

    1. オリオンさん こんにちは。
      どうでしょうね?ブラインの赤ちゃんは消化されやすいようですが、冷凍の大きなブラインは ? です。
      ただ、金魚が弱っていれば気にした方が良いかもしれませんが、ベストコンディションに保てていれば無問題です。
      元気なら大概のものは消化してしまいます。

      僕の所でも昨日からアカムシ解禁にしました。
      三世、マルちゃん&カクさん、消防車などはハイパートップコンディションなので寒い時期でも問題なかったでしょうけど仕事が忙しいと1匹1匹を観察しながら餌をあげる事ができなくて、人間フードタイマーのごとし・・・で時間になれば決まった量を投げ込むような給餌でしたので昨日まではお預けしてました。
      アカムシを食べる金魚の姿は本当に可愛いですね。
      癒されます。

      メルセデスは餌を食べられなくなり瀕死の状態でしたが、安定した水質の中で養生させたら徐々に餌を食べられるようになりました。 相変わらずプカプカ浮いてます。
      2号は赤班病も治り、徐々に沈めるようになって来ましたが、週末にもう一度水温が下がるようなので未だ未だ安心できません。
      3号は偽装転覆してますがガードマン役に入れた三世に時々噛み付かれて飛び起きたりしていて、ほんとバカわいいです。

  3. こんにちは、金魚部さん。また来てしまいました。
    金魚があまりフンをしないので心配です。エサの量が一匹に小粒8だと少ないのでしょうか?消化しやすい様にふやかして与えています。今の水温は23℃あるので消化不良ではないと思うのですが。あと、寝る際に浮かぶのは治りますか?とても心配です。

    また、先日45センチ水槽のセットを見つけました。金魚部さんと同じコトブキです。このサイズは5センチ金魚二匹で立ち上げることは可能でしょうか。広い水槽で金魚のおやつになる水草を植えたいです。毎回質問ばかりですみません。

    1. ayaknさん こんにちは。

      >あまり糞をしない
      とは、全く糞をしない という訳ではなく少しは糞をしているのですね。
      糞は量ではなく質というか内容が重要です。
      ◆理想的な糞
      あまり太くなく、しっかり詰まっていて、空気が入らず、長い 糞が理想です。(一説にはブツブツ切れるのが良いとも言われますが、それには水草や苔を食べさせないと駄目です。人工餌だけならツナギが強力なので切れにくいです)

      ◇消化不良の糞
      空気が入っていたり、ドロドロに溶けそうなものは消化不良です。

      ◇便秘気味の糞
      太すぎる糞は便秘気味のときに出るようですが出ていればOKとも言えます。
      転覆病または予備軍によく見られる糞です。 

      まずは その見た目を良く見てください。 良好な糞が出ていれば心配する事はありません。
      問題がある場合は
      ◇温度変化
      ◇餌の品質や鮮度
      ◇水質
      ◇その他あらゆるストレス要因の有無
      に着眼して問題を除去するように努めてください。
      ※特に現在のように急に寒くなる時は餌の量を調整してやり過ごしてください。

      >寝る前に浮かぶ
      現在は寒暖差が大きい時期ですし、その差は大きく見えなくても、真冬に比べると変化していると思いますので、これに金魚が慣れるまで様子を見ながら餌を与えてください。 もう少し高温で安定すると治るはずです。 天気予報では、寒いのもあと2日と言っています。 26日昼以降から暖かくなるようです。
      ※その時に水質が重要ですので水質管理は手を抜かないようにしてあげてください。

      >45cm水槽
      約40Lですね、金魚が大きくなるまではそのサイズでも大丈夫ですが、餌をたくさん与えるようになると直ぐに大きくなりますのでその際はより大きな水槽が必要です。
      少なくともしばらくは十分な水量と言えます。 またこれ以上水量を大きくすると最初の立ち上げが上手くいかないと思います。 立ち上げる時は水量が少ないほど早く安定しますので。
      立ち上げの際は現在の飼育環境から使えるものは流用してバクテリアのタネにしてください。 例: 水作、底砂、アクセサリーなど また水には濾過バクテリアは居ないとされていますが、僕は経験から水も流用する事をお勧めします。 有機栄養細菌などは居ますので少なくとも匂いや泡の問題が出にくくなります。

      コトブキというのは上部ろ過装置ですね?
      5cm金魚2匹は大丈夫と思いますが、太っていれば餌もそれなりに食べますし、水深が深くなると(例えば20cmを超えると)徐々に溶け込む酸素が減りますので上部ろ過装置など酸素が十分に供給される装置を使って水槽内の水を適度に回す必要があります。 ただし、上部ろ過装置のポンプは必要以上に強力なので不要な水流が出来やすく太い金魚は痩せて長くなる傾向があります。 また水流が上手く弱められていなければ尾が開いた金魚の場合、徐々に水流に負けないように泳げるようになるに従い尾が閉じてしまいます。 ですので上部ろ過装置を採用される場合はご注意ください。 

      ぼくなんかは黒オランダ2号&3号の60cm水槽(ランチュウ用で水深は20cm程に維持)は水作エイトM1つで維持しています。 2匹とも美しい尾を持つので水流で閉じさせないように注意しています。 夏場が心配なのでもう1つ足そうかとも思っていますが無駄な水流を出さない点では水作エイトが安心です。 先日、水をたくさん換えたので、その後何度かアンモニアを調べましたがゼロを維持できています。

      濾過装置は小さなものよりも余裕のある大きなもののほうが安心ですが、ある程度の処理能力があればあとは餌の量や水換えの頻度で調整できます。 もちろん、絶妙なバランスを見つけ出すのは一苦労ですけど

  4. お返事ありがとうございます。
    とても勉強になりました。
    フンは3ミリくらいのものがポロポロ落ちるかんじです。昨日断食をしたら二匹のうちのどちらのフンかわかりませんが、今朝長めのフンが沢山落ちていました。白っぽいのもありました。
    今日はふやかした小粒の餌を一粒だけ与えてみたので、明日どうなっているか…。問題が何かよく考えてみます。
    水量が少ない方が早く安定するとのことで、40センチ水槽の方がいいのか迷います…。砂利の有無や粒の大きさなど、心配で悩んでばかりいるので全く前進しません。優柔不断な性格で自分でも呆れます。
    ぷくちゃんが浮いて眠らない様になるのはとても嬉しいです。

    知識が増えると悩みも増える感じで、水槽が安定するまで悩み続けそうです。上部濾過のデメリットは初めてしりました。うちの二匹もキレイな尾です。痩せてしまうのもかわいそうです。
    二匹がとても可愛くて、自分がこんなに金魚にのめり込むとは思いませんでした。早く考えをまとめて前進しなくては、と思いました。
    金魚部さんの黒オランダの水槽には砂利を敷いていますか?

    1. ayakoさん こんばんは。

      これからは温度も高くなるので安心ですね。

      水槽のサイズが大きい場合は、初期の立ち上げ時に満水にせずに水位を低めでスタートして立ち上げてから徐々に水位を上げていくという方法もあります。 アイデア次第でどうにでもなりますので悩むよりは行動するほうが良いかもしれません。

      砂利は細かなものを選ぶと安心です。
      僕は去年生まれた三世以外の全ての水槽に砂利を敷いてます。
      選ぶ時は見た目だけでなく手入れのしやすさやpHの安定値(弱アリカリ~中性~弱酸性)なども確認してください。

      上部ろ過は水流さえコントロールできれば問題ないと思いますが、僕はゴボゴボ音に悩まされたので今は卒業して水作エイトまたは自作の水中ポンプ式ろ過装置で管理してます。

  5. 追記です

    今朝は糞が落ちていませんでした。でもぷくちゃんは時々2ミリくらいのフンを落としています。一日にどれくらいかはわかりませんが、多くはありません。食欲は旺盛です。時々底に沈んで休んでから泳いだりしています。
    絶食をしてしまうと休憩時間の方がかなり長くなり、泳ぐ時間が少なくなります。これは元気な方のまるも同じです。
    問題が何なのか考えてみましたが、餌が傷んでいるか環境の変化しかありません。もともとぷくちゃんは半年前にうちに来てから健康なフンをした事がほぼありません。ずっと心配でした。動物は排泄で健康状態が分かるので、飼っていたインコや今うちにいるイグアナの排泄にもかなり気を遣っています。ですから、二匹が健康なフンをしない事は大問題で、ほぼ一日フンについて考えてしまいます。まず、餌を買い直してみます。そして、二匹同居がストレスかもしれないので別居を考えています。とても仲良くしているのでかわいそうですが。
    ぷくちゃんは昨日から沈没して眠る様になりました
    エイトSフィルターに苔らしき緑のものがつき始めました。

    1. ayakoさん こんばんは。
      >絶食をしてしまうと
      >休憩時間の方がかなり長くなり、
      >泳ぐ時間が少なくなります
      よく観察されてますね。
      これはどの金魚でも起きます。
      大きい金魚程顕著です。
      それだけ細かに観察されているなら問題解決も早いでしょうね。

      健康な糞をしない金魚には水草をハサミで細かく刻んで食べさせてみてください
      緑の餌で最も金魚が好むのは若い水草の新芽です。
      最初に食べさせるなら多くの金魚が好む マツモ や カモンバ が良いと思います。
      通常の餌は普通に人工餌を与えながら徐々に水草をおやつとして食べるようにトレーニングすれば徐々に苔でも何でも食べるようになり糞も綺麗なものが安定して出るようになります。

      >二匹同居がストレスかもしれない
      この判断は慎重に行うほうが良いです。
      確証があれば良いですが「何となく・・・」で行い、その後、「やっぱり・・」とまた元に戻すようなコロコロ変化を与えてしまうと弱ります。
      何か思いつく度に環境を変えてしまうと金魚に良くない結果に流れますので実施する前に良くお考えください。 やると決めたらその状態で半年から1年は維持する覚悟で行うくらいが安心です。 コロコロ変える飼育は避けてください。

  6. 金魚部さん、ぷくちゃんは今日もフンをしていません。今から水草買ってきます。お腹がパンパンです。

    1. ayakoさん こんにちは。
      そうですね、まずは水草を食べるトレーニングをしてあげると良いです。
      これからは温度の上昇しますので上手く仕込めば夏には
      良く泳ぎ・よく食べ・よく糞をする金魚になると思います。
      金魚が正常に消化して糞を出す為には、水質も重要なファクターですので水換えもバランスよく行ってあげてください。

  7. そのまた追記

    もはや砂利のコレクターの様になっていますが、pHに影響がない砂利がいいのでしょうか。評判が良いものを買っては良くないと話しを聞き、買ってばかりで使うまで至りません。先日もpHに影響がないものをかいましたが、粒が大きいです…。

    1. ayakoさん こんばんは。
      大磯の小粒はいかがでしょうか?
      大磯や五色石などは貝殻や珊瑚の破片が含まれる為、中性~弱アルカリ性とされていて金魚に最適です。
      詳しくは記事を投稿しましたので、そちらをご覧ください。

  8. こんにちは。
    困ったことに水草、食べません。
    口に入れて吐き出します。新芽の柔らかい草ではないからかもしれませんがが。。すり潰して餌と混ぜて与えてみました。何か良い方法はあるのでしょうか。頼ってばかりですみません。

    1. ayakoさん こんばんは。
      そうですね、普通は食べません。
      トレーニングと書いたのは食べるようになるまでに時間が掛かるからです。
      高齢の金魚はもはや食べさせられないと思いますが、若いうちなら徐々に食べるようになります。
      水草・苔・藻は食べるようにトレーニングしておくと将来的に安心ですので諦めず時々刻んで入れてみてください。 ちなみに多くの金魚は若い芽や葉を好みます。今の時期が当に旬ですので今がチャンスです。これからどんどん新芽が出るはずです。

      逆に食べるようになれば イラッとするくらい新芽を狙い撃ちして食べるようになります。

  9. 金魚部さん、こんにちは。
    とても興味深い底砂利の記事、ありがとうございます。うちにあるものはけっこう大粒になってしまいます。二匹の口のサイズと比べると…、ですが
    。水作さんから販売されてる大磯砂はどうかな、と思いました。3,4ミリくらいらしいです。pHは8.0とのことです。ちかくに砂利があるお店が一軒しかなくて、いつもお世話になるお店の大磯砂は中粒になっています。7,8ミリくらいでしょうか。1㎝はありませんが、チビちゃんの口には大きいです。詰まるのが怖いので…。
    金魚はイメージ的に簡単な感じでしたが、むしろ奥深くむずかしいです。

    1. ayakoさん こんにちは。
      >3,4ミリくらいらしいです。
      サイズは僕のと同じくらいか、少し細かいくらいでしょうね。
      ちなみに僕の購入したものは袋に
      おおいそ10kg中目 と書かれています。
      どう見ても細目なんですけど・・・w

      >ちかくに砂利があるお店が一軒しかなくて
      それは金魚屋さんですか?
      ホームセンターが最も品揃えが豊富です。
      先日、大和郡山エリアの金魚屋さんに居た時、お客さんが来て かなり厳密な条件を提示して ご主人にその砂利が無いか尋ねておられましたが、ご主人は近所のホムセンに行くように告げておられました。
      ホムセンが無い場合は通販でしょうか・・・
      量が少なくて割高で良ければ100円ショップでも売ってます。

      >金魚はイメージ的に簡単な感じでしたが、
      >むしろ奥深くむずかしいです。
      そうですね、分かったつもりで飼育していても何年か後に分かってなかったと思い知らされたりする事もあります。 だからこそ今時、いい大人がハマるのかもしれません。 子供からお年寄りまで誰でも出来る裾野が広い趣味だけにこのギャップに驚かされます。 

  10. 金魚部さん、こんにちは。
    フン、出ました!
    でも、太くて短いプツプツのフンですが。水草を食べないので、すり潰して餌と混ぜたのが良かったみたいです。生餌っぽくなってるので、毎朝洗面器に移して与えています。水槽だと水が汚れてしまいます。

    砂利はホームセンターが多いんですね。自転車で行けそうなので、行ってきます。砂利があるのは金魚屋さんです。意外と砂利の種類が無いんです。

    無かったら、やっぱりネットになりますね。実物を見られないのは不安なんですよね…

    1. ayakoさん こんにちは。
      糞でましたか!良かったですね。
      まだ気温が安定上昇に入りませんが現状維持しながら よく泳ぎ・よく食べ・よく糞をする金魚に育ててあげてください。

      水草のトレーニングは最初だけで良いです。
      徐々に味を覚え自分から食べるようになります。
      今しばらくがんばってください。
      できれば単独で食べるように餌とは別でトレーニングしてください。

      >砂利
      近くで見つかるといいですね。
      まあ 大磯ならネットでも取り扱いが多いので
      ◆天然VS砕石
      ◆粒度(厳密なサイズ)
      が分かれば目的のものが買えると思います。

      近所のホムセンと比べると値段が2倍と激高ですが、チャームというネットショップは
      石を1mm方眼紙に載せて撮影した画像を掲載してますので
      石のサイズや形状(丸み)などが良く分かります。
      (←)チャーム
      TOP > アクア用品2 > ソイル・砂・砂利 > 大磯砂
      最近チャームは送料無料になる設定金額も高いので
      アマゾンで買うのも手です。
      アマゾンはホムセンでよく見るブランドが多くありますので価格も手ごろです。
      (←)アマゾン 大磯
      ちなみに僕がホムセン(アヤハディオ)で購入したの(この記事に出てくる大磯)は
      ストーンディーラーシンセー 
      大磯 10kg 中目 【天然砂を使用】

      です。 僕は薄く部分的に敷いているのでこれ1袋で60cm水槽4本、30cmキューブ2本、25Lコンテナ1本 で未だ少し残っています。

  11. 金魚部さん、ありがとうございます。砂利探します!
    今日、45センチ水槽がとどきました。広いですね。早く砂利を用意しなくちゃ!根気よく探します^ ^

    2015年4月1日 5:14 pm に投稿
    追記
    金魚部さんの砂利と同じものにしようと思います^ ^

    1. ayakoさん こんばんは。
      それは良かったです。
      僕はアヤハディオに直接行って買いましたがアヤハディオはアマゾンなどに出店して通販もしているようですね。
      約半年使用してますがpHは7.0~7.5くらいで安定してますし、水質の異常で病気になる金魚も出てません。

  12. 金魚部さん、こんばんは。
    今日初めて亜硝酸が検出されました。バクテリアが活動始めたようです。
    砂利が届いたので水作エイトと飼育水を45㎝水槽に移動させます。
    上部濾過のセットで購入しましたが、水作エイトで水槽を立ち上げようと思います。
    餌は少ないと安全ですが、ぷくちゃんには少なすぎるのか水草に頭つっこんでの休憩時間が長いです。まるは平気みたいですが。アイドルを一日8粒あげていますが少ないのでしょうか?
    金魚部さんの黒オランダはもっと餌が少ないですよね。ぼーっとしたりしないのでしょうか?

    1. ayakoさん こんばんは。
      餌の量ですが、最近は温度も上がってきた事や現場が終わり事務所か図書館という毎日になっている事から、餌の量は徐々に増やしてきています。 黒オランダ達にも そこそこの量を食べさせる計画です。

      餌の量は金魚の 体形・大きさ・運動量・水質・水槽のサイズ・温度など いろいろな条件で適量が変化します。 多すぎても、少なすぎても その状態が続くと問題になりますので適量を見つけ出す必要があります。

      まずアイドルに関して
      2mmほどの粒餌 で タンパク質32%、粗脂肪4.0%・・・
      これを3粒/匹だとすると
      僕がこれまでに与えてきた餌に比べるとエネルギー総量は少し少ないように思います。 一般的な餌よりヘルシーなダイエットになっている餌だからと思いますが、金魚の動きが悪いと感じる場合は少しだけ増やしてみたほうが良いかもしれません。

      また金魚の個体ごとの差もありますので
      少量の餌でも1日中泳いでいる金魚も居れば、沢山与えてもあまり泳がない金魚も居ます。
      泳がない金魚は病気になりやすく寿命も短くなるようですので、あまりに泳がない場合は餌以外にも問題が無いか? 水質、濾過、水槽サイズ、水換えサイクル など適性かどうか考えてみる必要があります。

      最初に適量を見極めるのは、なかなか困難ですので、
      多めよりは 少ない目 が安心 と書いておきますが
      金魚をよく観察していただいて
      その原因は餌が少ないんだと判断される場合は増やしてください。
      通常は3分から5分で食べきる量を与えるとされていて
      これに従うと小さな金魚でもかなりの量を与える事になります。
      水槽が立ち上がっていて、水質管理が問題なくできるならそのような量の餌を与えても大丈夫ですが、最初は少ないほうが事故無く先に進めます。
      ただ、アイドル3粒という量は小さな金魚でも少ない可能性はありますので (問題ないと判断できている まるちゃん はそのままでOKですが) ぷくちゃんが動かなくなるようなら、水質に注意しながら少しだけ増やしてみてください。

      ちなみにウチの金魚達は餌が少ないと動かないメンバーも居ます。
      特にここ1年ほどで大きくなった 黒オランダやデカブツが泳がないと不安になるので 水を換えたり、餌を増やしたりしながら 各自に対してベストなバランスを探っています。
      【失敗談】
      そんな中、数日前に水換えして、本日まで餌を少し多めに与えていたら水が臭くなりました。 よって本日、急遽水を8割ほど入れ換えました。 餌を少なく与えている時には経験しない問題ですので 餌を少なめに与えている人が餌を増やす場合はバクテリアのバランスが追いついてい無い事もありますのでご注意ください。 
      ※普段から多く与えていればバクテリアはその量に対応できているのでこの限りではないと思います。

  13. 金魚部さん、こんにちは。
    砂利に関してですが、金魚部さんは薄く敷いてるみたいですが、どうしてですか?
    今、ぷくちゃんとまるはMサイズ水槽にいます。大きな水槽に移すのが不安で躊躇してしまいます。毎日半分の水換えで元気に暮らしているからです。それに小さい方が扱い易いんです。水槽のサイズがかなり違いますし、移した場合リセットになってしまうので、心配になっています。
    ぷくちゃんとまるは毎日マツモをモグモグするようになりました。カボンバよりマツモが好きみたいです。沢山たべるので水も汚れ、今日亜硝酸検査の液体が真っ赤になりました。その水を使って水作エイトにバクテリアを増やそうと思ったのですが、可能でしょうか。今、S水槽にその水とエイトMが入っています。45の水槽を立ち上げられるのか不安で、準備はできているのですが先に進めません。45水槽を一週間空回ししたのですが、水から異臭が出ました。二匹が移ってからまた水が臭くなるのも怖いです。二匹で立ち上げは難しいですか?もう、何から始めたらいいのか分からなくなっています。砂利が多いと水が傷み易くなったりするのでしょうか。あれこれ考えて悩んでばかりです。

    追記 日光に関してですが、やはりじゅうぶんな光が入らないので爬虫類用の紫外線ライトをつけました。沢山種類がありますが、金魚に害が無いように太陽の光に近くてA波とB波のバランスが良く、鳥の飼育にも使えるライトを選びました。

    1. ayakoさん こんにちは。
      >砂利
      薄く敷いているのは頻繁なメンテナンスを要しないからです。 分厚く敷いたり底面ろ過を併用するとヘドロの蓄積が進むことで嫌気環境に傾く事があります。 これは水流がある限り問題化しません。 またメンテナンスを頻繁に行う事でも問題化を防げます。 ですので 分厚く敷いても、底面ろ過を併用しても 適切なメンテナンスができる飼育者の方にとっては何の問題もありません。 でも僕は安定すると油断したり安心したりする性格ですので放置が大きな問題につながると分かっている分厚く敷く事や底面ろ過を併用する事は避けているのです。 石が薄く底面を覆う程度なら金魚のツクツクで十分に攪拌されますし、薄ければ底までの水流が多少はおきますので安心です。 そうしておけば 僕のように気分次第でメンテナンスをするような飼い主でも安心なんです。 
      僕達初心者が、底面ろ過がイイとか底砂は分厚く敷くものだ!みたいな話を信じて真似てしまうと問題化することがありますのでご注意ください。 
      (注意)逆にメンテナンスを頻繁にしすぎると、ろ過が安定しませんので やりすぎも問題が出やすくなります。

      >Mサイズから45cmへの移行
      ◆移行を急がない場合
      現在の立ち上げが上手くいっている、水質が安定している場合は、そのまま維持していくのもアリだと思います。 水量が金魚2匹に対して十分か? ここでは溶存酸素量とアンモニアの処理能力の2つが十分か?を判断して決めることになります。
      アンモニアは検査でゼロが維持できている必要がありますが、これは濾過装置とのバランスもありますので 総合的にご判断ください。
      溶存酸素は日中30℃を超えるような真夏で、酸素の消費がピークとなる明け方頃(金魚が動かず寝ている=水流弱&水草や苔も酸素消費時)に問題が出ない必要があります。 金魚は24時間以上無酸素状態でも生きられるそうですので酸欠で死ぬ場合は直後の24時間ではなく より長い時間で問題化します。 例) 溶存酸素が薄く(0.6mg/L以下)て、えらの細胞が死んでいく等
      以上の2点がクリアできそうなら そのままでOKです。

      ◆移行する場合
      何も一から立ち上げる必要はありません。
      仮に現在安定しているなら中身を全て45cmに移行すれば良いだけです。
      つまり入れ物だけ新しいものに交換する事になりますので中の安定はそのままです。
      ここで注意すべきは2つです。
      1)水量
      大きな入れ物になれば水量が増えますので小さな容器の水を全て移しても水位が低くなります。 上部ろ過をご利用の場合はこれでは機能しないので水位を上げる必要がありますが 水作エイトなら水位が低くてもサイクルさせられます。 ここでは水槽の最上部まで水を入れずに現在の水位(小さな水槽から全て移行したときの水位)を維持するのが理想的ですが3割~5割を限度として増やしても構いません。 増やす量は少ないほど水質安定が維持できます。 一気に増やすと失敗しやすいので 何日も何週間もかけて徐々に上げてください。 この方法なら水質を急変させずに夏に向けて水量を徐々に増やしていけます。

      2)水換えの周期
      これまでは毎日1/2の水を入れ換えておられたと思いますが、今後、水量が増えるに従い、この方法では水槽が崩壊する可能性が上がります。 大きな水槽の安定は水が変わらない事で維持されます。 例えば大きな池、川、海などの水が毎日半分も入れ代わると大変な事になるのはお分かりいただけると思います。 これは水中のバクテリアやプランクトンが安定したバランスを形成し平衡状態を作るからです(厳密には常に入れ代わりガ起きているので平衡状態というより戦国時代のような状態です) ですので水量の大きな水槽を安定させる為には毎日半分もの水を入れ換える事はタブーとなります。 45cm水槽はちょうど大きな水槽と小さな水槽の間なので微妙な水量ですが 徐々に週に1回か2回の水換えに移行するように計画してください。 また水量が増える為、アンモニアの処理や溶存酸素の濃度には余裕が出来ますので これまでのように毎日1/2もの水を換える必要は無くなります。
      ですので入れ物を交換した直後、水量を全く増やしていないタイミングではこれまでと同じように水換えして、徐々に水位を上げながら水換えの周期を長くしていくように計画してください。 
      つまり急に週1にするのではなく 毎日>>1日おき>>2日おき>>週1 みたいに移行してください。
      ※これはayakoさんのこれまでの飼育方法を対象に書いています。 他の方は真似しないでください。

      >から回し
      空回しして水が痛んだ場合は全て捨ててください。
      初めての立ち上げの時はそのまま進めても良いですが、既に安定した水槽が有る場合はその水槽を丸ごと移動するのが確実です。

      >濾過バクテリア
      金魚が居ない水槽に水作エイトをいれても濾過バクテリアは増えません。 餌を与えている水槽に入れないと増えませんので増やすなら金魚が居る水槽に設置してください。 ※厳密には一時的には増えるかもしれませんが死んでしまいます サイクルしている場所で増やさないと使えるほどの濾過バクテリアはたまりません。

      >砂利
      砂利をいれても水が痛む事はありません。
      上記のようにメンテナンスがされていれば問題は出ません。
      ソイルなどは問題は出ます。

      最後に
      少し水換えの頻度が高すぎる可能性があります。
      亜硝酸塩の検査を続けていただいて1ヶ月以上下がらない場合は水換えの頻度を落としてください。 毎日1/2換えている事でリセット状態になっているかもしれないとコメントを拝見していて感じました。
      もし水換えを休むのが怖い場合は 1/2を 1/3に落としてみてください。 確か餌は極度に少なく与えておられましたよね? それで亜硝酸塩が10mg/Lも検出されるとすれば何かがおかしいですので、この点に関してはもう少し様子を見て対策を考えるべきかもしれません。 対処するまでは金魚の動きに注意してください。 また亜硝酸塩が5mg/Lを超えるようならその時だけ半分以上の水を換えてしばらく様子を見るのが正しい対応ですので 高濃度検出時だけは多目の水換えで対応して金魚が弱らないようにしてください。 アンモニアも怖いですが亜硝酸塩の高濃度は危険ですので長時間の暴露にはご注意ください。 また水量をあげれば濃度は下がりますので現在の水量が金魚の体格に対して適切かどうか?つまり十分かどうか?を再度ご確認ください。

      <追記>
      殺菌灯の効果に関しては懐疑的な意見も多く、経験がない僕には分かりませんが、太陽光が入らない場合は仕方ないですね。
      </追記>

  14. 金魚部さん、面倒なコメントにお返事くださってありがとうございます。なんだかできる気持ちになりました。変化する事によって物事がマイナスに傾くのが怖くて、何に対しても行動てきず悩む性格です。
    亜硝酸の急上昇は水草に原因があるように思えたので、減らしました。エサは少ないのですが水草を一日中食べていたせいで、朝起きて水槽を見たら検査しなくてもわかるくらい酷く汚れていました。
    行動します。アドバイス、本当にどうもありがとうございます。
    ぷくちゃんは浮かなくなりました。

    1. ayakoさん こんにちは。
      がんばってください。
      大きな変化を与えないように対処してあげてください。
      金魚は環境に慣れればとても強い魚ですが環境の急変には弱いのでその点だけご注意ください。

      ぷくちゃん元気になってよかったですね。
      今週末には温度も回復するようですのでより安心ですが
      浮くのは夏でも起きますので、これから3ヶ月の水質管理に注意しながら完全回復を目指してあげてください。

  15. 金魚部さん、初めまして。
    金魚を飼い始めてから、よく読まさせて頂いております。大変為になるものばかりです。

    そこでお伺いしたいのですが、今週旅行に出かける予定です。
    餌をあげられなくなるので、自動エサやり機を購入しました。
    が、注文するのも遅くなり、一定の時間に餌が与えられるかきちんと作動するか試す間もなくの出発となってしまいそうです。

    作動すれば良いのですが、不良品などで作動しなかった場合、何日間なら餌なしでも生きられるでしょうか?

    飼っているのは、コメット、イエローコメット、琉金、ランチュウです。

    1. komeさん 初めまして。
      金魚はそれぞれどのくらいの大きさでしょうか?
      あまりに小さいとか細いとかだと心配です。
      また水槽のサイズはどのくらいか?
      上記の4匹は全員1つの水槽に居るのでしょうか?
      個別に飼育されているのでしょうか?
      水槽はベアタンクですか?それとも底砂ありですか?普段から水草は入れておられますか?
      これらの条件次第で結果が大きく変わりますので、僕が経験した事や知っている事を記事としてまとめてみましたのでお読みください。 更なるご質問があれば新しい記事のほうに書き込んでいただけると幸いです。
      コメント内容から出張まであまり時間が無いように思われますので間に合わないかもしれませんが、まずは記事として対応してみました。
      (→)出張や旅行などで金魚に餌が与えられない時の対策

  16. 金魚部さん、とてもご丁寧な返信ありがとうございます。

    わかりづらい伝えかたをしてすみません。訂正します。

    金魚は全部で6匹。
    15㎝ほどのコメットに、5㎝ほどのコメット。
    5㎝ほどのイエローコメットが2匹。
    5㎝ほどのランチュウ。
    5㎝ほどの琉金の6匹を、50㎝の一つの水槽で飼っています。

    ベアタンクではなく、砂利を敷き詰め、水草も与えています。
    普段は朝に1回、1分かからないくらいで食べ終わる量を与えています。

    そして実はもう一つの水槽に、1匹だけ、10㎝ほどのコメットを飼っていますが、この子は少々難アリで、他の金魚を攻撃するので別の30㎝の水槽で飼っています。
    飼育状態は、上の水槽と全く同じです。

    金魚部さんが貼り付けてくれた記事拝見させて頂きました。
    本当にありがとうございます。
    飼育状態によって一概には言えないという事、自動エサやり機の危険性、そして頭になかったのが換気です。

    実は迷っていたうちの一つが、留守の間の明るさでした。
    うちの金魚は明るくなると目覚めて活動しますので(当然の事でしたらすみません)留守の間、防犯上雨戸を閉めて行こうかと思っていましたが、真っ暗だとリズムが崩れてしまうかなと悩んでいました。

    と、同時に換気も関わってくる事に気付きました。
    タイマー式のものがあるのですね。それは大変重宝しそうです。

    できる事は全てして、今週末帰ってきた時にみんなが元気でいてくれるよう、状態を整えて行こうと思います。

    1. komeさん こんにちは。
      こちらこそ一気に色々質問して申し訳ありません。
      間もなく出発されるのでは?と思いましたので聞けることを一気に聞いておこうと思いました。
      水槽は2つあるんですね。それは良かったと思うと同時に6匹が居る50cm水槽の容量が十分か?少し気になりました。
      1匹だけ15cmと他に比べると巨大なのが同居しているのですね? 高温時はこの1匹が酸欠にならない十分な水量がある必要があります。 ここでは総水量が50Lであれ60Lであれ安心と言う訳ではなく空気に触れている水面がどれくらいあるか?水面がどの程度泡や波で動いているか?も関係します。 一般的には水量が多いほど&水面が大きい面積であるほど安心だと言えます。 これまで問題なく飼育できているなら今は他の金魚の酸欠は心配しなくて良いと思います。 単独で水槽に居る方が酸欠になりにくいそうなので今後15cmのコメットが更に大きくなるようなら10cmコメットのように単独にして留守番させるほうが安心かもしれません。 今回は今から立ち上げていては間に合いませんのでスルーしてください。

      その他の金魚達に関しては
      ランチュウ&琉金以外は全てコメットならアスリート体形でしょうし5匹とも5センチクラスとしても総重量は低く抑えられそうですので餌も酸素も今は問題無しですね。

      komeさんが懸念されている通り雨戸まで閉めると生活サイクルが狂うかもしれません。また僕が経験したような極度なエネルギー消費の抑制が起きるかもしれません。 
      準備不足で事故が起きてはいけませんので無理は禁物ですが、もし雨戸まで閉めて出られるなら水槽のある部屋にコンセントタイマーで照明を朝から夕方まで付けたりできれば良いのですが、照明器具の多くは太陽と違い急に明るくなったり暗くなったりするので魚は怖がることがあります。 実はコメットなど高速で泳げる魚は驚くと恐怖心から高速で泳ぎ回るうちにジャンプして水槽から飛び出す事故が起きるそうですので、その対策が水槽に施されていない場合は、急に付いたり消えたりする照明は使用しない方が良い良いようです。 
      ※ここで言う照明は水槽に当てるものではなく部屋全体に対して行うもの(環境光)です。

      換気に関しては溶存酸素量や水質を安全範囲に保つ為に重要なので1週間近くになる場合は締め切らず小さな窓1つでも開けておく方が安心です。大きな窓でも5cmだけ開けてそれ以上は開けられないようにする防犯グッズもホームセンターに行けばあります。 ただしお住まいの地域などを考慮し防犯上危険と思われる場合は行わないでください。

      また近年に建てられた建物ならシックハウス症候群対策として24時間換気設備というものが義務付けられていますので換気扇のスイッチを24Hに切り替えておけば1時間に部屋の空気の半分以上は入れ代わるように換気扇が作動します。24時間換気が付いているのにスイッチが無い場合は自動運転またはスイッチが入ったままですので同様の機能があると考えられます。

      くれぐれも無理のない安全重視の対応で安心して出張に行ける範囲で対策を講じてあげてください。 金魚を守る為に火事や空き巣にやられては本末転倒になりますので。

  17. 金魚部様。こんにちは。
    お返事が大変遅くなり、申し訳ございません。

    以前質問をさせて頂いてからすぐに出発し、先日帰ってきました。
    結論から申し挙げますと、みんな元気にいてくれてました‼︎金魚部様のお陰です。

    金魚部様からはたくさんの事学びました。と同時に、いかに自分が無知だったか…。

    水槽のサイズは今迄さほど気にしていませんでした。
    店頭で売られている金魚の数や水槽のサイズと比較すると、寧ろ広々していると思っていましたが、そうではなかったんですね。
    空気に触れている面積まで関係してくるとは思いませんでした。

    15㎝のコメットは成長が早いので、さらに成長するようなら別水槽で飼育しますね。

    あと、明るさですが、金魚部様のお教え通り雨戸は閉めずに出発しました。
    さらにはカーテンも開けて日中は太陽の光が入るよう普段と同じにしておきました。
    暗いのはかわいそうですし、人間も暗い所にずっといるとどんよりするように、金魚にも似たようなものがあるのかなと思いまして…。

    換気はうちの建物には24時間換気機能はありませんでしたが、お教え通り小窓を開けて行きました。
    空気の循環がないと人間も気持ち悪いですもんね。

    餌は結局自動餌やり機を取り付けました。
    与えすぎも良くないと思い、水草を充分に補充して、24時間に1回の餌を与えました。
    帰ってきた今は、餌やり機は取り外し今迄通り手で与えています。
    その方が体調や好み、どの金魚がどれくらい食べてるかもわかるし、何と言っても愛着が湧きます。

    今回金魚を飼って初めての長期留守でしたが、金魚部様のお陰で無事乗り越えられ、たくさん学ばせて頂きました。
    大変感謝しています。
    本当にありがとうございました。
    また何かありましたら、知恵を貸して下さい。

    1. komeさん こんばんは。
      いえいえ、komeさんが出張に出られる直前で十分な準備期間が無い中でしたので何処までお役に立てるだろうかと心配しておりました。 皆無事だったという事で本当に良かったです。 限られた時間と手持ちの選択肢の中から適切に判断され準備して出張に出られたkomeさんの対応が良かったのだと思います。 こちらこそ、今後とも宜しくお願いいたします。

  18. 金魚部様。おはようございます。
    はい、みんな元気で安心しました。
    金魚部様の助言がなければ、どうなっていたことか…。

    そして実は、また新たに相談したいことができてしまいました…。
    自分がバカだったなと思い反省したのですが、出発前々日に水草を買いに行った時に、真っ白の10㎝程の大きな琉金が売っていてとてもかわいかったので購入し、出発しました。
    (家を空ける前に購入すべきではありませんでした。)

    そして暫くは大丈夫だったのですが、昨日仕事が終わり家に帰ったら、大きな水槽の皆んなが感染症にかかってしまいました…。
    皆んな白点病(だと思います。尾びれに白点がたくさんできていました)にかかり、
    元々いた小さな琉金に至っては白点病に加え赤斑病、
    新しく購入した大きな琉金は尾臭れ病にもなってしまいました。

    尾臭れ病はまだ酷くはありませんが、真上を向いて、泳ぐ事をしなくなっています。
    赤斑病はお腹一面が広い範囲で真っ赤で、じっと底にいて動かない状態です。

    とりあえず応急処置として、水替えをし、食塩、水が青くなる薬(フレッシュリーフ)を投入し、餌はあげていません。

    今朝起きてもみんなぐったりです。
    白点が赤くなってきた金魚もいます。
    一昨日だけ、同居人が餌をあげたのですが、あげすぎたかもしれないと言っていたのでそれが原因かと思われます。

    どうしたら良いでしょうか。目先まっくらになってしまいました…。
    文章が纏まっておらず度々で申し訳ありませんが、お力を貸して頂けますでしょうか。
    よろしくお願い申し上げます。

    1. komeさん こんにちは。

      それは大変ですね。
      まず、ご使用の薬に関して
      ◆フレッシュリーフ
      これは既に塩化ナトリウム(塩)を含んでいますので新たにご自分で塩を加えるのは避けてください。
      少し前イギリスの専門誌に塩水による治療効果が濃度別に掲載されていたのを読みましたが、白点病でも驚くほど低濃度でした。
      僕はバカの一つ覚えのように0.5%塩水浴のみで対応してきましたがもう少し勉強して確認しなくては・・・と思いました。
      話がそれましたが
      塩化ナトリウム(塩)は浸透圧に働きかける効果や粘膜再生の効果がある為、観賞魚薬によく含まれますが最も効果的と思われるバランスで配合されていますのでこれを狂わせるような追加は避けてください。
      他にも消毒剤、合成抗菌剤、色素系薬剤などが配合されているようですので感染症にも寄生虫にも対応できるでしょうから薬の選択は良かったと思いますが、金魚の反応はいかがでしょうか?
      使用経験がないので分かりませんが、成分表示を見ていると強い薬のように思われます。
      金魚が過度に弱っている場合は一気に規定の濃度にせず最初の2日ほどは規定の50%ほどの薄さで慣れさせたほうが金魚を弱らせにくいです。

      ◆薬浴時の注意
      1)清潔な水を使う
      飼育水にそのまま薬を入れる対応が基本なのですが、僕が自分を含む初心者向けに考えたのは、カルキ抜きしたての新しい水を使用する方法です。
      そもそも問題が出た飼育水には原因となるものが残っている可能性があるので治療効果を高める為にもこれらをリセットする方法がお勧めです。
      2)水槽ではなくタライやバケツを利用
      アクセサリーや濾過装置があるとそこにも問題が潜んでいる事があります。
      観賞魚薬の多くは池でも使用できるのでそうした雑菌も殺せる仕様だと思いますが根深いケースもありますので容器ごと新しいもののほうが安心です。もちろんアクセサリーや濾過装置は使用しません。
      3)水量が最重要
      ここまでの塩水浴の経験から安全に塩水浴が出来る水量を割り出しました。
      基本的に 金魚の体重10gにつき最低3L 必要
      これが僕が安心できると考える水量です。
      僕の金魚で言えば
      カクさん(体長5cm普通)体重30g =9L必要
      デカブツ(体長7cmデブ)体重65g =約20L必要
      となります。
      体重を量るのが最も確実ですが見た目で判断する場合は安全側でご判断ください
      4)個別に行う
      複数以上の金魚に問題が出た場合は邪魔臭がらずに分けたほうが安心です
      これまでに混ぜて行うと先に元気になった金魚が弱っている金魚を襲う事がよく見られました。
      死なせる前に気が付けば何とかなるかもしれませんが発見が遅れると死なせますのでご注意ください。
      5)基本的に餌は与えない
      僕のように毎日100%まるごと交換する場合は餌を与えても何とかなりますが通常の薬浴では餌は与えないのが基本になります。
      ただし、僕はその方法の実践経験がないのでどれくらい絶食できるか?などは分かりません。
      6)薬は菌や寄生虫を抑え込む補助
      基本的に金魚の生死は金魚の体力で決まります。
      薬が金魚を元気にしてくれることはありません。
      そもそも薬には金魚の栄養になるような成分は全く含まれず、基本的にはペストを攻撃する事のみを目的に配合されています。
      ですのである程度回復傾向が出て来たら餌を与える等の何らかの金魚の体力回復措置を行う必要があります。
      7)直射日光を避ける
      薬の効果が日光により弱くなる事だけでなく、過度な温度変化は金魚の体力を奪いますので(普段の飼育とは逆に治療の場合は)窓際よりも窓から遠い温度の安定する場所を選んでください。
      特にこれからの季節(高温時)はマラカイトグリーンを含む薬剤の使用時の温度にご注意ください。

      ◆治療薬や治療方針はコロコロ変えない
      強そうな薬ですので金魚がどのような反応をしているか心配ですが、これまでに試した薬の殆どで最初の1日か2日は金魚が弱る事がありました。その為、動きが悪くなるだけではなく2日目か3日目くらいに病状が悪化する事をよく経験しました。
      この場合、焦って別の薬に切り替えたりは絶対にしないでください。 余計に弱らせて死なせます。
      もし見てられないほど弱るようなら濃度を一旦50%ほどに下げて薄めで慣れさせてください。慣れたら規定の濃度に上げるという対応ならダメージが少なくなります。

      ◆餌のやり過ぎに関して
      今の時期におきやすい問題です。
      僕も何度も経験しました。
      これはバクテリアが十分な数増えてないのに金魚が元気だと、ついつい「しょうがないなぁ」と餌を与えすぎてしまい早ければ次の日に、通常は1週間後くらいに尾腐れとか赤班病が出てしまいます。
      特に春から夏の高温へ移行する時期にバクテリアが完全に整ってないタイミングに餌を増やす時は注意です。
      これまでに問題なく餌の量を倍増できたのは稚魚水槽くらいです。
      稚魚の成長に合わせて徐々に餌を増やすような増え方ならバクテリアも対応してくれます。
      成魚の場合はこちらが意識して絞り気味で増やさないと問題化しやすいです。
      もちろん水槽のメンテナンスをより細やかに出来る方なら上手く行くでしょうけど、僕には無理かなと思っています。

      ◆白点が赤くなる件
      >白点が赤くなってきた金魚もいます。
      これは経験が無くて分かりませんが別の寄生虫が居るのでしょうか? 僕が経験した例ではイカリ虫が付くとそこが赤くなりました。ダク・ギロでも患部に感染症が出ると赤くなる事があります。 でも白点虫ではそのような経験が無く気になります。

      ◆最後に
      まるでパンデミックのように1日でそれだけの事が起きたなら、水量が少ないのでは?と思います。 通常の集団感染の場合、重傷魚が居て放置すると徐々に1匹2匹と同じような問題が出る事はありましたが、1日では経験がありません。

      ちなみに現在僕は金魚の体重10gに付き3L 以上を目安として飼育しています。 偶然上記の薬浴の基準と同じです。(以前はより多くの水量比で飼育してました)色々と試行錯誤して、僕の性格や世話の頻度を考えるとこれくらいが安心と言うか少なくとも必要な水量と判断しています。 これは同時に急に出張に出ても安心と思える水量、かつ、急に停電してエアレーションがなくなっても何とか1週間ほどは全滅を避けられる水量と考えています。(勿論そのような時はエアレーションの為にいくつかの対策を講じます)

      色々と大変でしょうけど、良く観察しながら1つ1つ丁寧に対応すれば徐々にトラブルは減るようになります。残念ながら僕の場合、未だにトラブルをゼロには出来ていませんけど・・・まあ減っては来ているので、人よりも成長は遅いかもしれませんが少しずつでも成長していれば良しとしています。

  19. 金魚部様。早速のお返事ありがとうございます。

    先日、水槽の水は全てカルキ抜きをした新しい水に取り替え、砂利も濾過装置やアクセサリーも洗いました。
    が、結局水槽で状態を見ています。確かに濾過装置やアクセサリーに菌が付着してる事も考えられますね。その時はそこまで考えませんでした…。

    フレッシュリーフですが、記載の量を加えた後に0.5%の食塩を加えてしまいました。実際はそんなに青くはならなかったのですが、塩も加えてしまいましたので金魚には強すぎましたね。落ち着いて考えれば当然ですよね。人間でも吸ってる空気が変わればとまどったり息苦しくなるように、金魚も水が変われば同じ事ですよね。あれもこれもやってはいけないという事を学びました。

    フレッシュリーフは色んな病気に対応しそうなので重宝しそうですが、(当たり前ですがそうならないのが一番です)以後使用する時は、薬品のみにして他は加えず、菌の付着も考えキレイなバケツで飼育する事にします。

    餌は金魚部様の言う通り与えない方向にしました。一昨日水を全替えしましたが、金魚達が餌を欲していない事もあり、一昨日も昨日も餌をあげませんでした。約丸2日あげていません。
    欲してきたり、動くようになればあげようかなと思います。

    でも今日になってからは劇的な変化はなくても段々泳ぐ時間帯が増えてきてる気がします。
    一昨日よりはどの子も動きは良くなっていて、砂利にお腹をつけて停滞する時間帯は減りました。がやはりまだ、にぶい感じはありますし、餌も欲していないので、やたら色々せずに明日くらいまで(薬品を入れてから3日間くらい)様子を見て、また明日水替えをするかそのままいくかを考えようと思います。

    つくづく思うのは、水量と金魚との割合がとても大切だという事です。
    なんとなくこれくらいだろうとの飼育の仕方ではいけませんね。
    赤斑病の金魚も、赤いのはまだまだ治りませんが、泳ぐ時間帯が増えて、白点病については殆ど治ってきた金魚がいるので、このまま完治してくれれば良いなと思います。

    1. komeさん こんにちは。
      全体的に好転しているようで良かったです。未だ未だ温度も安定しませんのでしっかり見守ってあげてください。
      白点病が最も厄介と思いますが、それが収束してきているなら本当に良かったです。
      再発させないように確実に取り去ってあげてください。

      僕も最初の頃は水槽に薬を入れていました。それは本来の使用方法ですので。 でも治療中に不安がよぎり「薬の選択間違ったかも」「アクセサリーや濾過装置に雑菌が隠れているかも」「薬の濃度を上げないと死なないような細菌が居たらどうしよう」みたいに色々な不安に襲われ、治療方法を変更したり、禁断の餌やり を実行してしまったりして 金魚を弱らせる方向に向かったこともありました。
      また水槽の水を何度も入れ替えたり、水槽内に薬を投入したりするので濾過バクテリアの総数が減るのか、徐々に薄めて透明になってからアンモニア地獄になったり、有機栄養細菌も半減するようで匂いや泡が出るようになり飼育に慣れていなかった僕は不安でいっぱいになり、様々なタブーを犯してきました。

      そこで考えたのが、別の容器で治療&毎日100%の水替えによる治療方法です。 これなら餌も与えられますし毎日リセットするので問題を持ち越さなくて済みます。 更なるメリットとして問題の出た水槽やアクセサリーや濾過装置を綺麗に洗浄して、水も半分~8割ほどを新しいものに換えて、金魚の治療の横で本水槽の水質改善&バクテリアの回復作業も同時に行えるので、治療を終えた病み上がりの金魚をより良い環境で迎え入れてしっかりとリハビリさせられるという方法です。

      邪道ではありますが、このような理由から 別場所での治療&水槽の環境改善を同時に行う方法をこのブログでは推奨する事にしています。
      もちろん、丁寧に世話が出来る方であれば正規の方法(水槽や池の中で治療)で問題なく完治させられると思います。

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