金魚餌研究所: 冬の消化不良対策


▲不合格者水槽の皆さんも更に食いつきが良くなりました

夏場から冬に向けての消化の良い餌を考えてきました。
現在、最も消化の良いのは プリン、次は冷凍赤ムシと判断していますが
プリンなんかを金魚に与えているのは地球上でも僕くらいのようで
いくら探しても他の例が見つからず、プリンで2つの水槽を崩壊させた事件もあるので
安全性の確認が出来なくて、これは怖くて皆さんにはお勧めしません。
僕は沢山水槽があるので元に戻せましたが本水槽1つでそれがアウトになれば元に戻せないので・・・
ちなみにその他餌関係、水換え関係で多くの水槽にダメージを与えてしまった今年の夏、
いまだにその爪あとの処理に奮闘中ですが、それはまた別の機会に。

話を戻して消化に良い餌に関して、いろいろ調べて辿り着いた結論は
水分含有量が多い=消化が良い です。
※ただし牛肉など金魚が消化できないものは含まないのが条件です。
例えば、小麦胚芽を40%以上含むドライ餌 と 小麦粉を大量に含むドロドロに吸水した餌では
明らかに吸水した餌のほうが早く糞として出てきます。
プリンや赤ムシが早いのも殆どが水分だからだろうと考えています。
ですのでお勧めの1つは吸水させる事。
また別の比較で長い間与えていたのが 練り餌です。
これは普通の人工飼料を粉にして水分を加えて練るだけですが
やはり水分を含み柔らかくなる事で消化が早くなるものです。
そしてこれを究極に加速したのが粉に水を多めに入れた泥状の餌です。
これは別の効果もあるのでエア喰いで悩んでいる方には特にお勧めです。
最後にお勧めなのは自家製冷凍餌です。
これも泥えさ同様、パウダーを吸水させて冷凍します。

それでは上記3つのご紹介です。

1)粉にする


これまで転覆病予防関連でも市販の粒餌等の与え方等を紹介してきましたが
現在は大人20弱、子供300+の大所帯なので
手で粒餌を加工するのはやめました。
現在は金魚用に購入したフードプロセッサーで一気に粉にして
ちょうど練り餌の素のような感じに数種類の餌を配合して
ガラス瓶に入れて保存しています。
最初は練り餌にしていましたが更に消化が良い方法という事で現在は
泥のようなペーストにしてそのまま水槽に落とします。
粉ですので吸水は瞬間的に完了しますが
約1分ほど浸してから与えています。
こうすれば金魚は水槽の底をいつまでもパクパクするようになるので
飢餓転覆、エア喰いなどを防止できます。
もし気になる個体がいる場合は試してみてください。
見えない粉が残るので何時までも底をツンツンしています。
ですので魔法のように水面を探すのをやめます。
消化が良い以外にもこのメリットがあるので
乾燥ミジンコなどどうしても沈まない餌の後などは
時々与えて底を探す癖をつけています。

2)炊く(湯で吸水)

これまで 生餌も色々試してきましたが
その中に 炊き餌 というものがあるとコメントでFabergeさんに教えていただき
作り方を調べて作ってみたのですが
レシピの 米ぬか、大豆絞りかす、配合飼料 という組み合わせでは
米ぬかの結合力が弱く水中で結構散乱してしまうので現在は全て冷凍してから与えていますが
それだと溶けにくく成魚は丸呑みして危険なので一時的に休止しています。

しかし炊くというアイデアはすばらしく 僕が理想と思う水分含有量もクリアしていそうなのでアレンジして継続したいのですが、
まずは粒餌に応用してこれを試してみました。
使用した餌は米ぬかではなく小麦粉やグルテンで固めている普通の粒餌ベースのものや40%以上を胚芽で構成するものなど数種類あるのですがどれも金魚の食いつきも良く気に入りました。
問題は粒餌は全てドライである事なので 炊き餌のように調理してみたところ非常に良好な水分含有量になりました。
いつも
朝にテスト餌を多目に与え、夕方は赤ムシで
ところてん作戦で糞を出すテストを連続3日程行いますが
このパターンではプリンとほぼ同じくその日じゅうに狂わず毎日糞がでます。
胚芽ベースでもドライ状態の餌ではこれが狂いだし2日目か3日目には夕方に出なくなりますので
小麦粉か?胚芽か?どうこうより水分含有量が重要と感じています。

しかも、粒餌ならつなぎがしっかりとしているので水を汚しません。
この事がとても気に入ったので現在は工程を簡略化して
朝一番に簡単に与えられる方法に変更して与え続けています。
改良版は、鍋とかコンロは使わずに手軽です。

<使用した餌>

▲キョーリンのミニペット(小粒)を選びました。
この餌は小麦粉よりもフィッシュミールが多いため
この方法で戻して与えると
特に魚の匂いが強くなりどの金魚にも人気です。
これまでは人工飼料は基本的におやつだったので
少量しか与えない為、咲きヒカリなど比較的高いものを購入していましたが
今は数も多いので、新たに安くて良い餌を探していて、
パッケージの裏を読み比べて選んだのがこの餌でした。
ちなみに、おなじミニペットの胚芽も比較の為購入しましたが
食いつきはミニペット(小粒)のほうが良いです。

※人工飼料にビタミンなど栄養素が配合されていて
 その働きを期待される方はこの方法ではなく
 1)粉にする方法をお選びください。
消化の良さや魚の食いつきは落ちますが栄養素は守られます。

僕は栄養素は全て野菜など生のものから採らせるようにしていますので
この件に関しては気にしていません。
人工飼料には確かで安定した品質、時間の無い時や金魚が病気の時の安心感
そうしたものを求め、主として増体用に利用しています。
総合飼料としては与えていません。

<方法>
ガラスジャーに水を数センチ入れレンジでチンして沸騰させます。
当然フタなどはしません。
※餌も入れないでください 爆発します。
(はい、経験談です)

熱いので鍋つかみなどで出してから粒餌を入れ、直ぐに蓋を閉めます

蓋により熱が対流するので冷めにくく、多少は圧力鍋のような効果も期待できるので
中粒でも約5分から10分で全ての粒が沈みます。
※この方法なら 全ての浮上性のドライ餌を沈下性かつ消化の良い高級ソフト餌に換えられます。
※半分以上沈めはOKです(水を入れれば浮いているものも煮物のように吸水するので沈みます)

沈んだらお湯を捨てて水を入れれば急冷出来るので直ぐに与えられます。

※魚は少しでも熱いと怪我をしますので必ず常温以下に冷ましてください。
そうすれば水槽内で即座に水温になります。

以上です。

手で触った感じが炊き餌にそっくりなので
これだけで炊き餌のような水分含有量になる為
消化もよくなります。

最近はこの方法が楽なのでドライ餌はこれで与えています。
転覆病予防に全てのえさを沈めて与えていますが
前にも書いたように
実は僕が買う餌は殆どが浮上性です。
金魚が好きなもの(喰いつきが良いもの)を継続して購入していますがそれが殆ど浮上性なのです。
だからこそこのような手間をかけていますが
この方法は非常にお勧めです。
お湯で戻す事で匂いも強くなり、水で冷やしてからでも魚の食いつきがかなり良くなります。
稚魚でも簡単に噛みちぎる事ができるほど柔らかくなりますが
稚魚は口が小さいのでボールのままではなく上から指で平らに潰してから与えると更に稚魚が食べやすくなります。
他の2つの方法より時間がかかりますが、糞の掃除をするとか、朝一番なら起きて直ぐに準備してから、歯でも磨いて戻ってくれば完了しています。

<浮上性の餌 ≠ 転覆>
あくまで僕は転覆病になりそうな個体が出たとき
原因を探しやすくする為、既に分かっている問題の全てを避けるように飼育していますが
転覆病の気配すら無い個体には浮上性の餌でも何の問題もありません。
また何度も書いていますが、これまで多く出してきた転覆魚で浮上性の餌が原因と思うケースはありません。
あくまで撲滅を望む為、予防措置として行っています。
餌に罪はありませんし、工夫すればどうにでもなります。

3)自家製冷凍餌

実は炊き餌を作る際に、配合飼料だけは自分でブレンドしようと思い
かなり多くの餌系&食品系パウダーを入手しました。
エビ粉、魚粉、野菜粉末等です。
しかし炊き餌はまとまりが悪く水槽に入れたくないので
一時は寒天で固めたりもしましたがこれも別の問題が出て中止、
そんな中、冷凍にして保存していたのを砕いて与えるとあまり汚れない事に気が付きました。

これはこれで用途別に何種類もの自家製冷凍餌として固めました。
(全てが粉末ではなく生の材料も含むことが出来ます)
何といっても与えるのが楽です。
朝、所定の粒を投げ込めば完了なので忙しい時は助かります。

またこの冷凍餌は小麦粉、米ぬか、グルテン、寒天、ゼラチンなど問題があるとされる 
つなぎ は一切加えていないので消化に関して更に安心です。

下の写真は、現在実験中のトップシークレット餌w
これは肉瘤を出すためだけに配合した餌で全ての材料に肉瘤を作る成分を含んでいます。(それって実はタンパク質ではありません)
デザイン的に綺麗かな?と思い、全てを混ぜずに2つのグループに分けて固めています。
(これが裏目に出てどの水槽でも最初に与えた時、稚魚が怖がるという珍現象が出ました。)

悩み相談みたいなのを読んでいると
素人が育てたランチュウやオランダを里子として受け入れたけど
全然肉瘤が出ないという問題が相談されていて
答える方は、プロの業者や専門知識のある人が育てたものは
下地が出来ていて瘤が出やすいけど、素人のものは
親が良い遺伝子を持っていても基礎が出来ていないので出ません。
という答えをよく見ます。
当然、僕が育てたものも皆ツルツルです (;へ;)
死なせ無い事に必死でそこまで頭がまわりませんでした。
今更ですが肉瘤が餌だけで今から後付けできるか?の実験に使用しています。

現在も、コロコロ金魚計画 と 肉瘤ボコボコ計画 を実行中なので
常に転覆病だけは出ないようにドキドキしながら与えています。
このように今年の冬はこの3種類を与えながら消化不良が出ない
転覆病が出ないようにがんばりたいです。

以上がお勧めの冬対策3種です。
これらで消化は楽になると思いますが
大量に与えられるという訳ではないのでご注意ください。

▼既にツルツルのまま1年半経過している去年産まれたオランダ1世も参加中です。

「あら、また奇妙なものが落ちてきたお!?」 「お前が食べて大丈夫なら俺も・・・」

「金魚餌研究所: 冬の消化不良対策」への25件のフィードバック

  1. 最後の写真ちょ~可愛い!この寸足らずな感じの金魚ちゃんたまりません(*^^*)

    以前の記事にあったシラスをウチでも与えてみたのですが大人の金魚たちはみんな怖がってしまってダメでした(>_<)何がそんなに嫌なのか怯えきっていましたf(^^;

    また新作のゴハンですね!
    謎の餌の成分が公開される日を楽しみにしています(^o^)v

    1. シーチキン、しらす、カツオ、サーモン
      この辺は大人金魚は無意識に海の魚の匂い=危険と思うようですね。
      何かと混ぜれば最後には食べます。
      魚の身は金魚も消化できますし由来系なので吸収も良いからいいんですけどね。
      専門家の解説を読んでいると、
      金魚には川魚の身が最高らしいですよぉ。アユとかぁ。←悪魔の囁き
      怖がる匂い対策ですが
      にんにく はすごく効果的に喰いを上げられますよ。
      入れすぎるとかなり臭いですけど。
      トップシークレット餌にも にんにく 入れました。
      写真の緑の部分の中です。(場所はどうでもいい?)

      最後の写真はウルトラの母です。
      ほぼ元通りに回復してまた太りました。
      ビューラーちゃんとほぼ同じプロポーションです。母なのに。
      この写真でも偶然写っていますが
      なんか最近オランダの真似して頭の瘤が出てきたように見えますが
      ありえないので、見なかったことにしていますw

  2. 炊き餌ばらけちゃいます?

    自分が知ってるものは、ベタッとした感じで水の中でもまとまったままなんですけどねぇ?
    感じとしては養鰻場でみるウナギの餌の粘度をあげた感じです。
    麦を炊いてるらしいので、その辺が違うのかな。

    1. レシピは色々あるのかもしれませんね。
      僕が調べた(販売もされていると思われる)炊き餌のレシピは米ぬかがつなぎのようです(他はバラバラになる原因なので)が結構入れてベトベトさせても水の中ではバラけます。
      気になるのはバラバラよりも水が白く濁る事で強く濁らせると消えないんです。
      冷凍するとうまく行きますが、パウダーなどと違い今度は溶けにくい様でそのまま丸呑みするのが怖くて中止しました。
      いずれにしてもこれから色々なものを炊いて柔らかくして与えてみようと計画中です。
      炊くと言うのはアイデアとしては最高ですね。
      その後も時間がある時にいろいろ試しましたが
      水分も多く含まれますし生よりも更に柔らかくなるので野菜などはとてもいい感じになりました。
      冷凍も水分が凍る時、1.1倍になるのでそれで細胞膜が壊れて魚の身などは消化が良くなるそうでそれも兼ねて冷凍していますが、見た感じの効果は炊くほうが柔らかそうです。

  3. 今、私は水をいれた容器を日光に当てて藻を栽培中です。今までは浮上性の餌しか与えていませんでしたが、人間が野菜を食べているように金魚にも藻をと思いまして。栽培法の原理は地球に生命が誕生した原理とおなじです。消化もいいと思いますが、どう思われますか?

    1. 藻、いいですね。
      僕も挑戦したいですがなかなか出来なくて・・・
      長い糸みたいなものは出来たんですが
      金魚が噛み切れなくて食べずに
      ぺって出すので断念しました。
      最近は僕の場所ではなかなか出来ないので
      また春が来たら挑戦しようと思っています。

    2. アメーバピグで使ってる偽名です⇒トンイ 省 ガーゴイル総統&ネオ皇帝 より:

      そうですか。藻を細かくしてくだいた浮上性の餌と混ぜてを団子をつくってあたえてみたらいかがですか?私はそうしようと思っていますが肝心の藻がそだちません。どうやってそだてましたか?糸みたいなの(アオミドロ)の育て方を教えてください。

      ところで私のコメントが時々消えていますが見返したいという場合がありますので1ヶ月半くらいは残しておいていただきたいと思ってます。また、コメントには必ず返信をお願いします。お手数かと思いますが、しっかりと学習したいので何卒お願いします。

  4. こんにちは。はじめまして。金魚部の大ファンです。他にない切り口やきれいな写真が大好きです。実は、金魚部さんのブログを拝見して僕も金魚を飼いたくなり、この春からスタートした初心者です。オランダと流金の青子を5匹づつ買ってきて、一匹も★にならず、今では、ゲンコツぐらいまで見事に成長しました。(M水槽からスタートして、今では90cm水槽でもいっぱいいっぱいです。※大きくしすぎました。)これも金魚部さんの情報のおかげだと思います。ありがとうございます。

    さて、今回コメントするきっかけは、2)炊く(湯で吸水)です。僕は、ベランダで無加温飼育なので、この時期の寒暖で、エサの消化について悩んでいました。肉りゅうも色揚げも十分なので、何か赤虫と対で与えれる低蛋白なペレットを探していました。いままで、沈下性にこだわり、らんちゅう用の高蛋白なものを与えてましたが、試しにキョーリンの安いエサをいくつか買ってみました。でも、浮上性のため、浮き糞や、空気喰いが時々でました。また、専門店の言いなりで、高いエサでも買うのかと思った矢先に、このブログ。早速マネをしました。感動です。。キョーリンの安いエサが見事に沈みました。これで、経済的にも消化不良対策的にもばっちり。と喜んでいますが……。栄養成分的には大丈夫でしょうか、高温で炊く(湯で吸水)ことで、壊れたり、溶け出したりしないのでしょうか?ちょっと心配です。
    専門店より、“ビタシュリンプあらびた”というエサをすすめられています。どう思われますか?もしよろしければご教授ください。

    1. kamomeさん はじめまして。

      餌の件ですが追記しておきました。
      僕はビタミンは別の方法で与えているので気にしていませんが
      気になさる場合は粉々にして与える1)の方法をお試しください。
      食いつきは炊く(湯で吸水の)場合に比べて落ちますが栄養素は破壊されません。
      一度湯で吸水すると匂いが強くなるので安い餌でも喰いつきが見違えるほど良くなります。
      特に記事内で紹介している緑の餌の化け方は凄いです。

      メーカーのクレームでは殆どの栄養素は残っているようですが
      僕は実はあまりサプリメント等は信じてなくて
      野菜などから与える方法を行っています。
      結局生のものから取らせるのが一番です。
      ですので市販飼料に添加されている栄養分は無視しています。
      高タンパク餌は基本的に増体目的で与えています。

      ※例外としてヒカリ菌を含む餌(フレークや咲きヒカリ)はそのまま与えています。

      僕は餌のメーカーとしてはキョーリンを信頼していますし
      世界中で専門家に信頼される日本が誇る飼料メーカーなので
      他のメーカーは余ほど配合を変えてきているケースで無いと買いません。

      そもそも餌は飼育でかなり重要なもので
      これを独自に考えるのは大きな楽しみだと思います。
      実際、ベテランの方やプロの養殖業者さんなどの情報を拝見していても
      餌を販売している方以外は多くは自分で材料からブレンドしておられます。

      市販の飼料にお金を出すのは その信頼性、品質の安定性など
      忙しい時や、状態が不安定なときでも安心して与えられる餌だからです。

      ご質問の特定の商品に関して試した事がありませんが
      主原料がエビですね。
      これまで個々の材料を個別に与えてきた経験からエビは食いつきがとにかくいいです。
      生でも、ボイルでも、乾燥でも最後の1粒まで探して食べます、
      ですので僕ならエビを買ってきて与えますw
      検索で写真を見ての判断ですが乾燥餌ですね?たぶん。
      ならば幾ら消化が良いと言われても差ほど良くないです。
      50%以上の高たんぱくですが乾燥状態ですので
      僕の生餌のデータと比べる場合は実際は20~30%程度ですね。

      またできるだけ早く記事にしたいと思いますが
      餌の消化を良くするだけでは不十分なので
      現在は養殖場さんなどで行われている金魚の消化能力を上げる方法を一部の金魚で試しています。
      夏から現在までは独自に考えた苔を食べさせる方法で今も体長の2倍から3倍の糞を夕方頃につけたまま泳ぐ金魚が多く居ますが
      苔も間もなくなくなるので 冬対策として全面導入を検討中です。
      結果が出れば、これと水分含有量の高い餌の組み合わせで今年の冬の飼育を考えています。

    2. 金魚部さん 早速、ご指南ありがとうございました。
      アイドルとミニペット胚芽でやっているんですが、乾燥のままのそれとは比較にならず喰いがすごくいいですねw。ついついあげすぎてしまいます。僕もサプリ的な栄養成分を気にしないで赤虫と併用してあげることにします。何よりも金魚が喜んで食べるので、まさに健康と解釈して…。それとエビもトライしてみます。
      丁寧なコメントありがとうございました。

  5. アメーバピグで使ってる偽名です⇒トンイ 省 ガーゴイル総統&ネオ皇帝 より:

    またまた質問です。こないだ一匹死んでいまってからスケルたんひとりになってしまったとこまではごぞんじですね。そこでです。もう一匹オスを加えてあげようかなっとおもっています。(スケルたんは死んでしまった金魚につきまとわれてたのできっとメスです。もしそれだけの条件ではオスかメスかわからないって場合は教えてください。)加えないほうがいいですか?
    また、砂利を水槽に入れようと思っているのですが、砂利を入れることのメリットとデメリットを教えてください。

    1. <金魚の追加>
      飼育環境が分かりませんが
      これからの時期はお店の金魚は暖かいヒーターで管理されるのでその差などを調整するのは大変です。
      できれば春まで待たれたほうが良いのではないでしょうか?

      <砂利を入れる事>
      (メリット)
      ◆生物ろ過のバクテリアの棲家にもなる
      ◆底は重力の関係でバクテリアにはベスト
      ◆金魚が落ち着く(黒いと特に)
      ◆金魚が餌として砂利についたバクテリアなどを食べる

      (デメリット)
      ◇掃除が大変
      ◇掃除しないと嫌気性のバクテリアなどが増える
      ◇掃除しないと水質悪化を起こしやすい

      くらいでしょうか?
      僕は自分では挑戦して掃除が面倒で断念しました。
      金魚の精神的な健康を考えると砂利は敷いたほうが良いと言われるので敷くほうがいいのですが
      僕は掃除が苦手なので下手に敷くと病気を出しそうなのも心配要因です。

      その辺は飼育者さんの選択なので問題なく管理していけるなら敷いてあげてください。

    2. ありがとうございました。砂利につくのは、バクテリアくんだけでなくもなどもくっつくようです。金魚の追加についてですが、特にしない方が良いなどはなく追加しても大丈夫ということで受け取らせていただきます。上のコメントに関してですが、いつでもいいので返していただけるだけで光栄ですのでチャットのように毎日のように返していただかなくても返していただくだけで時期に関しては気にせず好きな時に返していただけたらそれでじゅうぶんです。お一人のようですが頑張っていただきたいとおもいす。今後ともお体にお気をつけて頑張ってください。

  6. 金魚部さんこんばんは
    うちではその辺のホームセンターで買ったエサと
    キョーリンの乾燥イトミミズ クリーンアカムシを
    与えています。

    1. 風林火山さん こんばんは。
      この記事は冬用なので夏は立ち入り禁止です。

      ウソですw
      夏もちょっとだけなら見てもおkです。
      糸ミミズは、乾燥も生も冷凍も未経験ですが
      以前は 乾燥ミジンコという
      この世の中で最も臭いかもしれない餌を与えてましたが
      ある日、冷凍ミジンコのほうが
      安くて、量が多くて、金魚の喰い付きが良くて、臭くない
      と分かり切り替えました。
      シイタケみたいに乾燥したら栄養価がアップするとかならいいんですが
      乾燥ミジンコは匂いが罰ゲームみたいな感じなので躊躇無く切り替えました。
      乾燥イトミミズは良い匂いだといいですが・・・・

    1. それならいいですね。
      ミジンコは ミイラの香りがします。
      ミイラの匂いは嗅いだこと無いので想像ですが・・・

  7. 急なコメント申し訳ありません。
    金魚部さんの記事は、毎回とても参考になっています。
    いつも素敵な写真と為になるお話、ありがとうございます。

    少し消化不良気味のうちの金魚のために消化の良い餌を探しており、こちらの記事を拝見いたしました。
    是非炊き餌を作ってみたいと思うのですが、あれは毎回あげる量だけ作るものですか?それとも、なんらかの形で保存しておけるのでしょうか?
    すみません。少し気になってしまったので質問させていただきました。
    回答頂けたら幸いです。

    1. sinsyougaさん こんにちは。
      まず最初にご質問への回答ですが
      冷凍保存
      をお勧めします。
      毎回作るのは流石に面倒なので 長く続ける事が難しくなります。
      とはいえ、半年分とか作ると鮮度や保存場所の問題も出るので、2週間とか1ヶ月とかでまずはスタートされてはいかがでしょうか?
      この時、僕は100均で売られている小さなキューブの氷を作るトレーで固めていましたがキューブだと2つに割るのに手では無理なのでカッターなどが必要です。ですので 小分けにする必要がある(1回の給餌量が少ない)場合は 3mmから5mmくらいの薄い板状に凍らせると扱いやすいです。
      僕は現在 まるとくアカムシ という安物の赤ムシのトレーを利用して全ての自家製調理餌を冷凍しています。

      ▲100均のアイストレー
      これを使う場合は上まで入れず数ミリに留めれば手で割れるようになります。

      ▲これが現在全ての調理餌の冷凍保存に採用しているトレーです。 薄い上に溝も付いているので凍ってから割りやすいです。 ジッパーつきの袋も再利用して冷凍庫内に流れ出したりする二次災害を予防してます。

      ▲お好み焼き
      ではありません。
      昔、煮餌を何とかヌカ等の つなぎ なしで作ろうとして試したアイデア。 ラップの上に煮餌を薄くのばして一晩乾燥させて作った自家製の人工餌です。 消化は水分を含み おかゆ のように柔らかくなり結合が緩んだ煮餌のほうが断然良いので没にしました。 記事に採用しているのはほんの一部で殆どのアイデアはこのようなボツネタとしてお蔵入りになります。今回は無理やり表舞台に出してみました。

      それから僕のここまでの経験に関して少し・・・・
      自家配合、練り餌、煮餌と経験し生餌も色々試して
      その後 三種の神器と呼んでいる 苔、青水沈殿、藻 などがベストと判断し、 それに生きた餌(活餌)をビタミンなどの補給が出来る金魚のコンディショナーとして与えるという流れで落ち着きました。
      今でも時々ジェルフードなども与えていますが、基本は人工餌とアカムシ、それに三種の神器と活餌を補助的に加える方法でローテーションしてます。
      その理由は 水質管理の容易さです。
      煮餌や一部の生餌(ピューレにしてからジェル化したもの)はとても消化が良く金魚の消化能力が弱る秋などには最適ですが、一方で水質の管理の難しさを痛感させられる餌でもあります。
      実際 三種の神器や水中で生きられる餌は水を汚しませんが、それ以外の消化に良い餌は殆どが水質悪化を促進します。 水が濁る、匂うなら分かりやすくて良いのですが、時にアンモニアだけが急上昇することも多くこの場合はアンモニア検査でモニタリングしてないと分からないのでとても危険です。
      ですのでこの手の餌に手を出される場合は、水槽が崩壊する事も視野に入れ事前に対策(予備の水槽を立ち上げておく)などご検討いただければ幸いです。

  8. 金魚部さん、コメントありがとうございました。
    色々なアドバイスありがとうございます。
    冷凍ですか!薄く固めて手で割るアイディア良いですね。早速試して見たいと思います。
    本当にありがとうございました。

  9. 金魚部様、こんばんわ。

    先日、どんぶりからの脱却のご指導いただき、ありがとうございました。

    その後、一匹の犠牲者を出すこともなく 皆生き生きと泳いでいる姿が見ることができて幸せな日々を過ごしております。

    ブログの記事を過去の分から読ませていただいてます。とても勉強になります。ありがとうございます。

    冬は 消化が…と学習し、ふやかした粒餌(元は4㎜ まだ なんとか浮く状態)を (餌を食べるのが苦手な子もいるので)一匹づつ目の前に浮かべ、全員が少なくとも1つは食べているのを確認する方法で一日一回 水槽全体(8匹)では、約10粒あげています。

    糞も よく付けて泳いでいて、元気に泳ぎ 特に痩せているようにも見えないので、( 水槽を準備してから、まだ2週間ほどですので、餌が少ない方が良いとの教えをいただいたので )餌が足りないという感じはしないのですが、人が側に来たり その他でも 気づけば水面をパクパク…しています。

    記事を読ませていただくと、パクパクはよろしくないようですし、横から水槽を眺めていても あまり可愛くないし…

    こちらの記事で、練り餌か~(他のものは 私にはレベルが高いので) と また一つ賢くなれたのは嬉しいのですが、

    練り餌だと それぞれが餌を食べたか確認出来るかな ? (それとも確認しなくても のんびりまんべんなく食べれるのか?)

    まだ しっかり立ち上がってない水槽では水の汚れに対処できないかな?

    との疑問が浮かび、なかなか実行する勇気がわきません(>_<)

    それでも 「こんな方法があるのか~」と興味深く読ませていただいてます。

    また、昔の記事になってしまうかも知れませんが、感想のコメントを書くことをお許し下さいませ。

    ありがとうございました。

    1. リンゴひめさん こんばんは。
      うまくいっているようで良かったです。
      今の時期は餌を少なめで管理されたほうが失敗しにくいですが、極度に減らすと問題が出ます。
      ここまで経験上、少量でも良いので毎日与えていれば問題は出にくいですが 寒い日に餌を控える事で何日も与えない日が続くと転覆しやすくなる事がありました。
      とはいえ急に寒くなった時など金魚の動きが鈍い時(特に水温が10℃を切る時)は餌を控えたほうが安心です。

      コメントに書いておられるように 毎日1粒は口に入れている事を確認されていればうまく行くと思います。 でもそれを毎日毎日欠かさずに行うのは大変ですし徐々に確認が甘くなる事もあります。
      そのような時にお勧めなのが 金魚の稚魚用の顆粒餌 または フレーク餌(金魚用)だと 細かいので自然と全員が食べるチャンスを得られます。 もちろん現在ご利用の餌を細かく砕いても同じ効果が得られると思います。(ただし餌の種類によっては水が汚れやすくなるかもしれません)

      色々書きましたが可能なら現在の方法(餌の量や与え方)を継続してあげTください。
      何らかの事情でそれが出来なくなる時は上記のような選択肢もある・・・程度にお読みください。

      <追記>お湯で餌をやわらかくする事に関して
      低温時には消化への負担を軽減する為良い方向に働きますが
      これは過保護な対応ですので、温度の高い春夏は通常のドライのまま与えるようにしてください。
      年中この方法で与えていると消化能力が落ちてしまうことがあります。
      切り替えの目安は糞や泳ぎ方で判断してください。
      春になってから以下の事をご確認ください。
      ◆しっかりとした形の分かる糞が出ているならOK
      ◇糞に空気が入っていたり溶けそうなドロドロの場合はNG
      ◆ちょこちょこと動き回るように泳ぐならOK
      ◇底のほうでじっとしたままならNG
      ◇常にお尻を上げて浮いているならNG
      ※以上はあくまで目安です。金魚の調子を見ながら判断してください。

  10. 金魚部様

    年末のお忙しいところ、ご返信いただきありがとうございました。

    過保護は禁物…肝に命じます。

    餌を一匹づつにやっていると金魚達としっかりコミュニケーションがとれているようでとても嬉しいです(^-^)

    記事を読ませていただいて考えるに、きっと我が家の水槽はしっかり立ち上がる前に春を迎えてしまいそうな気がするので(今からでも水作エイトのライブマットとやらを投入してしまおうかという誘惑にかられてます)、
    春 暖かくなった時に、金魚達が病を得ないよう、固い餌をあげられるよう、小まめな水換えと少量の餌を心がけて過ごします。

    金魚部様の金魚の持つ力を最大限に生かせるようサポートしていく姿勢にとても共感しています。

    素晴らしい後ろ姿を見せていただき感謝です。
    まだまだ一歩を踏み出したばかりですが、その姿を目標に金魚達に接していきたいと思います。
    ありがとうございました。

    1. リンゴひめさん こんばんは。
      ライブマットに関してですが多分今導入しても効果が薄いと思います。
      一般的に販売されている立ち上げ用のバクテリアは 多分ですが、春夏の温度で効果的に機能する種類ではないかと思います。つまり想定温度が20℃以上だろうと思います。 該当記事のグラフ画像を見ていただくと分かりますがアンモニアはライブマットのバクテリアで処理されたかもしれませんが亜硝酸塩はどうも自然に発生したバクテリアにより処理されたように見えます。 製品のバクテリアで処理できていたならあのようなグラフにはならないと思いますので。
       またバクテリアは種類ごとに活動する温度域が異なりますが10℃前後の水温を想定して製品開発するとは考えにくいという事も このように思う理由です。
      もしお試しされたい場合は効果が期待できると思われる春になってから行う事をお勧めします。 ただその頃には自然に繁殖したバクテリアが居ると思いますのでバクテリアのバランスがおかしくなって逆効果になる場合もあります。

      そんなに持ち上げないでください。
      ペットとして飼育しているので元気に長生きして欲しいと願っているので
      金魚を死なせる度に罪悪感から飼育方法を見直して徐々に厳しくしてきました。
      本当なら僕のような適当人間は金魚飼育には不向きなのですが几帳面な方に負けないように飼育できる方法を何とか創意工夫で構築したいと思っています。
      まだまだ軌道修正を繰り返すかもしれませんが皆様と共に 「誰でも出来る安全な金魚飼育」を模索する旅を続けて行きたいと思っていますので 末永くお付き合いください。

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