冬の加温飼育・無加温飼育


これはヒーターを使う飼育と使わない飼育という事ですが
他にも多くのことが関連してきます。

※ここでは全て僕の室内飼育の経験からの内容になりますので屋外飼育のケースは含みません。

※特に表記の無い温度は全て水槽の水温です。 この記事では気温は殆ど出てきません。登場時には気温や室温と書いています。

※表示の温度の変化域はお住まいの地域、その他条件で大きく変わりますので、掲載の温度域は参考情報です。
皆さんの金魚水槽を置かれている環境で水槽に温度計を取り付け最高水温、最低水温をモニタされる事をお勧めします。

加温飼育

これはヒーターを利用するので特に何かを変更する事も無く
基本的にはその期間ほぼ同じ温度で毎日金魚を飼育できる方法ですが
簡単に特徴をまとめると

◆温度が基本的に一定
しかし、ヒーターの容量(サイズ)が水槽の大きさ(水量)に対して小さい場合
真冬の夜中などヒーターの能力が気温の低さに対応できず温度が低下するケースもありますので
ヒーターは水槽サイズに対して大きいめを選ぶほうが安心です。

◇ヒーターを長年使用していると故障して加温されずどんどん温度が低下するトラブルや
逆に最も怖いのがどんどん上昇するケースで後者の場合は殆どの金魚は茹で上がり死んでしまいます。
これは金魚屋さんで知り合ったランチュウ愛好家のおじさんが7年間大切に育てていたランチュウ水槽でこの事故が起きて全滅させたと聞きました。 

◆餌も普通に与えられる
加温して温度が保てていれば真冬でも餌をいつもと同じように与える事が出来ます。

◆気分はハワイ!なので 金魚が真冬でも元気
同様に温度低下が無いので年中金魚の元気な姿を楽しめます。

◆成長もする
つまりその間、金魚は普通に大きくなります。

◇水換えのときの温度あわせが面倒
水槽は夏や春の温度ですが、水道水は現実の季節の温度で出てきます。
貯め置き水も気温に近い温度で保たれるためどうしても加温が必要になり
とても面倒くさくなりがちです。

◇産卵の可能性が低くなる
冬の寒さを十分に感じないと金魚は春に産卵しにくくなります。
もちろんヒーター使用でもちゃんと春に産卵するケースも多数ネットで見てきたので
絶対に産卵しないというわけではないようですが、僕の周りのヒーター使用者の方々を見ていても
産卵する率は極めて低いように感じます。 まあ、最後は個体差になるのでしょうけど。

◇病気に弱くなる
温度が一定の環境に長く居ると金魚は極度に抵抗力を失います。
これは別の記事に書くつもりで放置してしまっていますが
死なない程度の温度変化を与え続けないと弱くなるという研究もあります。
金魚にとって温度変化と言うのは非常に重要な健康維持の条件です。
温度変化で病気になり易い反面、適度にそれに晒されていないと
今度は少しの変化で簡単に病気になるようになる為、
金魚の健康を考える場合は、ヒーター使用でも真冬は少し下げてやるなど
何らかの変化をもたせたほうが金魚の健康には良いといわれています。

このような条件を天秤にかけて僕はこれまで常に無加温飼育を選択してきました。
ですので、ヒーターは
病気の時と、冬場に金魚を購入した時のみ使用しています。

その前に無加温飼育したくても出来ない環境の方へのアイデアです
出来ない理由
◆ワンルームマンションで無暖房にできない
◆セントラルヒーティングで無暖房にできない
◆金魚部屋と暖房室(リビングなど)が繋がっていて影響が出る
◆そもそも金魚部屋とか無いし、部屋の自分の机の上に金魚水槽を置いている
◆温度差がとても激しい地域、断熱が弱い家に住んでいる
この様な方々は
無加温飼育を選べないかもしれません。
理由は屋外飼育よりも遥かに大きな温度差が室内で起きるからです。
(エアコンで最高室温が上がる為です)

加温飼育&無加温飼育 折衷案
放射式や輻射式はまだ良いのですが
エアコンなど空気を暖めるタイプで気温(室温)が上昇するタイプは気をつけないと
特に天気の良い日の昼と夜(明け方)の温度差が自然の差だけでなく暖房器具で更に大きな差に広がるので金魚を病気にしたり死なせるケースもあります。
徐々に温度変化する限り金魚はがんばって耐えますが急激な場合は耐え切れず病気になります。(または死にます)
特に夜まで暖房をつけて寝る前にOFFという状態ですと
夜の11時に寝たとして11時まで暖房で26℃だった室温が
明け方には5℃になる日もあるでしょう。
水槽が大きければ何とか問題なく対応すると思いますが
金魚水槽が小さい(水量が少ない)、断熱が効いていない場合は水温も急降下するので危険です。

ですので上記に該当する場合で金魚水槽も小さく不安な場合は
最善は金魚水槽の水温を上げないように対策を講じる事ですが、できない場合は 
逆に、夜中に金魚水槽の水温が下がり過ぎないように対応する事です。
夜中無人になる、金魚だけの部屋にエアコンをつけたまま寝るのもエネルギーの無駄使いなので
金魚の命のほうが大切なので温度が上がりすぎたら夜中に下がり過ぎないように水槽内にヒーターを設置し15℃以下になればヒーターが作動するようにセットするなどするしかないと思います。
この15℃と言うのは僕の持っている観賞魚用のヒーターの最低設定温度でそれ以下があれば低いほう(10℃とか)が良いです。 さもないと加温飼育に移行します。
あまり詳しく書くとややこしくなりますが、テクニックとして2重水槽にして中に金魚を入れ、外にヒーターをつければ真冬は室温に冷まされる時間差が出るので中の水槽の温度は設定温度より2℃から3℃は低くできます。外の水量で温度のラグも更に調整できます。プチアイデアです。

つまり加温飼育で26℃で冬でも元気!というような飼育方法ではなく
基本的には無加温飼育のようにヒーターはほとんど作動せず
危険なレベルに下がる時だけ作動させる事で安全に無加温飼育を行えます。
もちろん、無加温ならヒーターは一切使用しないものですが
あくまで無加温で飼育したい方 かつ エアコンの影響など温度変化が避けられない方 の金魚のための命の保険です。 まずは病気にさせない&死なせない事が最重要ですので。
※エアコン未使用でも昼と明け方の水槽内の水温差が例えば毎日±15℃を超える環境なら
このように加温飼育で設定を低くして育てるのも選択肢だと思います。
この方法なら少なくとも金魚にそれなりの温度変化を感じさせる事ができます。
加温飼育だからと言って必ず夏のような温度にする必要は無い と僕は思いますので
このような折衷案もアリではないかと考えます。

最後になりましたが、僕の選択は常に無加温飼育です。
仕事で依頼されれば住宅の設計もすることがありますので、風の入れ方や断熱などのテクニックを利用して、エアコンを使わないライフスタイルというものを提案する事が多く、その効果が小さな子供さんや高齢のご家族の健康維持に如何に大切かなどを長年リサーチしてきた関係もあり、金魚も無加温・無暖房という選択肢を自然にそれを選びましたが
ここまでの経験で学んだ事を中心に書きます。

無加温飼育

◇温度変化による病気がでやすい
◆正しく対応すれば逆に抵抗力が増し強い金魚に育つ
無加温飼育だ!と単に何もせずスパルタ放置飼育すると過度の温度変化に晒されて弱ったり病気になったりします。
温度変化に関して注意すべき事として僕が行っているのは
★窓際から離れた場所に金魚水槽を配置する
無理なら、窓際に何らかの断熱処理を行い夜明け頃の最低気温(室温)の急な下落を緩和する。
eg) カーテンの下部にダンボールやビニールで冷たい空気が流れ込まない壁を作るだけでも効果があります。
★発泡スチロールなど断熱の効いた容器で飼育する。
ガラス水槽に比べると驚くほど水温が落ちません。
真冬の夜は蓋をすれば更に安定します。
また水槽でも蓋をすれば温度が保ちやすくなるので試してみてください。
昼間や暖かい部屋では逆効果なので基本は蓋はしないほうが良いです
★大き目の容器で飼う
冬こそ温度管理が重要なので金魚鉢などよりは60cm水槽のような
大きくて水量のある安定した環境が有利です。
上記の断熱アイデアを施せば小さな入れ物でも対応できると思いますが
これらを上手く組み合わせて通常の温度変化が1日±5℃以内になるようにしてあげてください。

◇金魚があまり動かない?
◆そこそこ動きます
僕の環境では夏も冬も金魚の部屋は冷暖房もつけないで日光を入れたり遮断したり
風を入れたりすることで多少の温度調整をしています。
今年の夏は、35℃になりアンモニアの問題が出たので
それ以降日光を遮断して暗い部屋で飼う事で30℃以下を保ち待ちました。
その程度の調整のみなので
冬は5℃近く、夏は35℃近くと一般の家よりも温度の変動幅が大きいと思いますが
確かに5℃付近では金魚はあまり動きませんが
10℃付近では餌クレと要求したり夏ほどではありませんが”動かない”というイメージではありません。
少しだけ写真が撮影しやすいくらいで十分動く・・・そんな感じです。
※僕の住む場所では、5℃は夏でいう35℃見たいなもので殆ど出ません。僕の無暖房の金魚部屋では真冬でも日中は10℃~15℃の日が長く続きます
餌だけ気をつければ金魚には楽勝な温度域です。5℃は明け方の最低温として何度か記録した程度です。
※僕は現在、京都在住です。上記は全て僕の環境での変動幅です。
沖縄や北海道では、かなり温度の変動幅も変わるのだろうと思います。
同様に山の頂上付近のように風の強い場所、砂漠のような湿度の低い場所でも変動幅は僕の環境より過激になると思います。
同じく住んでいる住居のタイプ、構造、断熱、階高でも変わると思いますので温度に関しては参考程度です。

◇餌問題
冬場の低温時、餌を与えない時期以外に与える餌の種類や量に神経を使います。
消化の良い餌を少量与えて糞などを確認して与えていくのですが
少量しか餌を与えないとなかなか糞が見られません。
金魚は口から肛門までが詰まってくるとどんどん糞を出して餌を入れられるように
ところてん見たいな方式で糞を出すと思いますが、中がスカスカだと貯めておけるので糞が見られない日も多くなり
コンディションが良く分からなくなります。
※スカスカと書いていますが、稚魚の体が透明な期間の記録写真から空っぽになっている状態は見た事ないので
実際は常に何か入っているかもしれません。
無加温飼育=餌の種類や量を適切にコントロールしなくてはいけない飼育
ですのでこの点は注意が必要です。
特に金魚は
真夏にアイスを欲しがる小学生のような感じで 餌をクレクレ!と口パク通信で飼い主を惑わせます。
それに釣られて餌をやると今度はまた 
真夏にアイスを欲しがる小学生のような感じで お腹が痛いよぉーー みたく 消化不良を起こしたりして転覆などするので
金魚の元気さ ≠ 餌をたべて消化できる能力 なので注意です。
冬に関しては だいたいは
金魚の元気さ > 餌をたべて消化できる能力
ですので口パク通信による催眠誘導に惑わされないように注意です。
無加温の場合、ヤツラは冬場、見た目ほど中身は元気ではありません。
しかし個体差の大きい話ですので 食べて糞も太いものを出し続ける個体も居ますので
最終的には判断してコントロールする事になります。
※良く分からないのに大量に餌をあげちゃうのは危険です。

◇餌を切る時期がある
10℃以下ではどんな餌も与えません。(あくまで基本です、個体差ありなので例外も多いです)
餌に関しては温度が快適ゾーン26℃前後から急に外れた時も切る必要がありますが
基本的に20℃以下になる時 第一段階の注意が必要なステージに入ります。
夏に普通に与えていた餌や量で問題が出やすくなるのがこのゾーンです。
しかし1週間から2週間ほど警戒して餌を減らしたり消化の良いものを選んでいれば
徐々に本調子に戻り、20℃から15℃くらいのゾーンでまた普通に餌を与えられるようになります。
もちろん夏ほどの量は与えません。
そして15℃から10℃に来た時、この何処かで餌を与えるのを止めます。
それでも太い糞を毎日する個体が居ましてこの個体には硬いままの大きな粒餌を真冬の夕方に与えても全然OKなのであまりにバタバタすると1粒だけ口に入れてやります。 他の個体には絶対しませんが特別扱いです。
しかし普通の個体は基本的にギリギリまで待たず早めに餌を切ります。
これは個体の状態によるので何度か分かりませんが、温度が急に落ちた場合はやらないほうが安心です。
※全ての判断は糞の量やタイプで判断するのが良いと思います。

(飼育方法によっては)
◆無加温でも成長しますし太ります
これは去年まで想像もしなかった事です。
去年初めて青水飼育を始めて驚いたのは春の金魚の変貌した姿です。
皆、秋の印象より太っていました。
餌は減らしますがやはり24時間栄養を吸収できる青水は苔同様
思いのほか強力に金魚を育てます。
毎年冬は無加温飼育ですがこうなったのは青水にした去年から今年が初めてです。
つまり青水飼育を併用すれば無加温で少ない餌でも痩せません。
※透明飼育水だと無加温の冬は流石に痩せます。 餌を沢山与えれば別ですが、なかなか難しいです。

◆水換えが楽
まあ冬場の水仕事は辛く大変ですが
無加温だと
置き水も水槽水も場所が同じなら同じ温度なので
温度を気にせず水換えができるだけでもとても有難いです。

◇水換えをサボりやすい
無加温つまり低温になるので
上部ろ過なんか載せている60cm水槽で安定してから何年か経過していれば
餌も控えるこの時期は
かなりの安定感があり、水は何時もキラキラです。
これが実は恐ろしい落とし穴で
ついついキラキラと綺麗な見た目で安心し
金魚の動きも低温が原因と判断してしまいがちで
温度が上昇し始める春頃に手遅れになるような事も起こります。
水換えは冬でも必ず適正な頻度で適量を換えてあげてください。
週1回は1/3程度交換するというのが基本ルールのようですが
健康に配慮する場合はその倍の頻度で換えるケースも目にします。
僕は2ヶ月放置したりした事もありましたが、
今年からはこまめに少しずつ変えようと思います。
週1回を目標にがんばります。

◆◇春に産卵する (しやすくなる)
これは◆メリットなのか?◇デメリットなのか?良く分かりません。
産卵すると沢山の命が産まれ、そこから色々な事が起こるので
ケースバイケースだと思います。
1つだけ怖いのが 産卵行動が過激になりすぎてメスの金魚が死ぬケースです。
これは里親さんのところで発生し1匹のメスが死亡しました。
僕の所でも危ないケースが起こりました
(→)ケーススタディ: メスを安易にオスと合流させると大変な事になります
オスとメスが区別できる方なら一時的に水槽を分けて産卵をスルーする事も可能ですが
僕のように未だにオスとメスの区別があいまいな初心者の場合は
なかなかそうもいきません。
産卵行動も夜中に起こることが多く気が付いたら水槽にメスが浮いていた・・・
という事態になりかねないので、産卵に関して未経験の方は
春先は、この件だけは要注意です。
★里親さんの状況も、僕の状況も似ていて
オスが圧倒的に多く、メスは1匹か2匹(でも成熟していたのは多分1匹)という状況だったので危険でした。
オスの数がもう少し少なければ避けられたかもしれない事故です。
朝や昼間に金魚が追いかけあっている場合、追う側の金魚を良く覚えておいて、万が一の時はそれら(オス)を隔離する事ができるようにしておくと安心です。 勿論逆にメスだけ隔離でもOKです。
この時期のメスは横から見ると肛門部分が少し出っ張っているので追われる側(メス)はその方法で見分けたりしていますが 僕は未だ確実な区別が出来ません。 メスがオスを追うこともあります(産卵行動とは無関係なので、産卵時の追いかけ方を覚えれば見分けられますが去年まで全て同じに見えていました。 しかも全てイジメだと思っていました。)

◆健康的に育つ
冬は夏ほどは動かないですがやはり何年もこの方法で冬を越してきた金魚は皆元気です。
ランチュウは弱いと言われますが、僕のランチュウは最も長く生きている金魚でもあり 4年を超えました。
病気もしないし冬でも餌をバクバク食べて太い糞をします。 全く懐きませんけど・・・(- -;)
リサーチでも季節を感じさせて育てた金魚は長生きするという話を目にしますので
金魚のためには無加温飼育が良いのだろうと思います。

◇冬の金魚の追加導入が難しい
お店で売られている金魚は全て加温飼育されていて 冬でもお客さんの前で元気に泳ぐ姿を見せるように高い温度設定の中飼われています。
だから無化温で飼育していればこの差を埋めるように 家=16℃ お店=26℃ なんかでだいたい10℃以上の差があると思いますのでこれを焦らず時間をかけて温度をコントロールしながら慣れさせる必要があります。
これがなかなか最初は難しいです。
早く金魚ちゃんの泳ぐ姿が見たい!餌をパクパク食べさせたい!と思えば特に・・・
僕も何度も導入を焦って失敗しました。
コレだけは理論で理解していても 悲しい事件を経験するまでは本当の意味で
正しい導入が出来るようになりませんでした。
1つのポイントは金魚が元気に見えてしまうイリュージョンです。
多くの初心者が導入に失敗する理由だと思いますが
特に無化温飼育の場合、冬は初心者には夏の数倍落とし穴があり追加導入が難しいです。
でも冬はみんな金魚を買わないので結構欲しくなる種類の金魚が誰にも買われずに売れ残っていたりします。 真夏のような水温のタンク内で元気モリモリにチャージされて、可愛く口パク通信で誘惑してくるので、誘惑に弱い方は真冬は観賞魚の販売コーナーの半径20m以内に近づかない事です。 春までは遠くから何となく色だけ見て楽しんでください。

[プチアイデア]
冬に60cm水槽ベアタンクで上まで水が入っていると
スポイトで糞を吸うのに底まで届かないので
最悪の場合、手が痛くなるような冷たい水に手を漬けて吸い出すことになります。
そんな時の為に先にストローをつけます
これだけで底までリーチでき手が濡れないので楽々お掃除ができゃうもん!になります。

[プチアイデア]
冬の
加温飼育・病気の治療・冬の新入りの時
水換え=温度調整地獄 なのでそれを楽にするアイデアです。
沸騰したお湯を使うのが早いのですが、酸素が全く無い沸騰させたお湯を混ぜるのが嫌な方やトリハロメタンが気になる方等、お湯を入れたくない方も多いと思います。
僕もそうです。せっかく2日もエアレーションしている水に換えるのに勿体無いので僕はここでも
魔法の炭酸入りの黒い水(通称コーラ)のペットボトルを使用して水温を調整します。

1)湯沸かし器の温度調整を最高温度にします
僕の場合75℃です。

2)空のペットボトル数本を用意

3)湯沸かし器のお湯を出して温度がMAXまでしばらく出し続け、
温度が十分にMAXになった湯沸かし器のお湯をペットボトルに入れてキャップをはめます

4)バケツに6割ほど汲み置き水を入れ其処に3)のペットボトルを入れます。


▲入れた直後の温度

5)この時デジタル温度計で温度を計測し目的の温度を上回るまで温度を上げます。

6)ペットボトルを出して、今加温した汲み置き水に無加温の汲み置き水を少しずつ入れて目的の温度に下げます。

上の状態で放置すれば

となり、最後には

な感じになります。
温度は適当な参考値です。
気温やバケツ内の水の量でも結果は変わります。
このようにお湯を混ぜる事無く温度を上げられるので安心です。
あとは無加温の水を混ぜて目的の温度にすればOKです。

※せっかちな方はエアレーションをバケツに入れれば水が循環して早く温度が変わります。
※更にせっかちかちかちの方はお湯の入ったペットボトルを時々出して中のお湯をかき回すと冷たくなった外側に熱いお湯が混ざり早く温度が上がります。

※汲み置き水が2箇所あり、大量に水を換える場合
ペットボトルでは水量が1.5Lと少ないのでこの場合は20Lのポリタンクに給湯器の熱湯を入れ
(火傷など怪我しないように半分以下にしてください)
それを1つの汲み置きタンクにドボンと入れて同じように温度が希望より上がるまで待って
その後無化温の汲み置き水を混ぜて目的の温度に調整して水換えをします。

[プチアイデア]
ヒーター使用時の効率を上げる方法
(ヒーターの電気代も下がります)
◆効果 中◆発泡スチロールの容器で行う
これでヒーターの加温時間は極端に短くなり効率がかなり良くなります。
◆効果 小◆水槽飼育などで冬だけ発泡スチロールに移動する訳にいかない場合は
底、背面、側面(左右の2面)計4面を発泡スチロールなどの断熱材で覆うとかなり温度の下降を防げます
※施工する場合は出来るだけガラス面にぴったりと付けてください。離れていると効果がありません。
◆効果 大◆蓋をする
昼間は酸素を入れるため蓋がないほうが理想的ですが
寝る前などの夜間は薄いプラスチックでも、極端に言えばサランラップでも良いのでカバーすれば,
温かい空気が上昇して逃げていくのを防ぎます。
これで空気が対流するので驚くほど温度が保たれやすくなります。

このケース(保温)に限っては如何に蓋が重要か分かっていただけると思います。
空気や水は温度が上がると上昇する特性があり
これは左右からの進入とは比較にならない程強い為、
多くの温度は上から逃げていきます。多少は横からも逃げます。
ですので6面中蓋に当たる上面のコンディションが最重要になります。
場合によっては底も重要ですが、フレームだけの台に載せている場合などを除き通常は床や台のベースにブロックされて空気の流れに晒されていないのでここではそのような条件で考えています。
逆に底が見えるような設置方法の方は何かを間に入れて冷たい空気に触れにくくする事も保温上重要です。
※蓋に関しては上記のようにかなり効果が上がるため完全に上面を覆う事が出来なくても効果が期待できます。
つまりごく一部にエアレーションのチューブなどがあり蓋が出来ないなどのケースでもOKです。
ここでは空気を逃がさない事より対流を起こす事が重要です。勿論できる限り穴は小さいほうが良いです。

※この蓋の件は 無加温飼育の場合も有効なアイデアなので
窓際などに設置されている場合は日没後から朝まで蓋をする等でも対流を起こしてそれが温度を逃がさないので温度変化を多少緩慢に出来ます。

※蓋は保温に有効ですが、酸素の取り込みには大きな障害、二酸化炭素などのガス抜きにも大きな障害になりますので
必ず時々、外して新鮮な空気が入り込むようにしてあげてください。

※エアレーションのポンプの空気だけでは新鮮ではないので
真冬でも1日に一度は外の空気を窓(又は換気扇)から入れると良いです。
寒くて中々できませんけど・・・・

「冬の加温飼育・無加温飼育」への14件のフィードバック

  1. こんばんは。

    私が悩んでいた点がほとんど解説されていました(^o^)v

    春に金魚を飼い始めたので今回が始めての冬になります。

    参考になりました。ありがとうございます。

    金魚部さん、最初はこの整った文章にアホなコメントつけたら嫌がれそうでコワかったですが実は面白い人で良かったです(^o^)v

    1. コメントは無理に礼儀正しくしていただかなくて大丈夫ですよ。
      その人らしく個性的で良いと思います。
      日本語は英語と違い言葉の選択で大きくイメージが変わります。
      このブログでは主として金魚を病気にさせず死なせず飼うことがテーマになっているので
      僕はここでは、そのブログを書く(ホスト)側ですので
      読んでいただく方に不快な印象を与えない言葉を選ぶ事で
      伝えたい事が正しく伝わるように
      記事の内容に先入観を持たずニュートラルに判断してもらいたいと思っています。
      (基本的に関西弁もメインの文章には使わないようにしています。)
      これは金魚にとって良いと思う事を選択していただきたいからで
      僕個人に対する好き嫌いがその判断を鈍らせないようにという配慮です
      が、
      コメントをくださるゲストの方は個性的で居て下さって結構です。

  2. 金魚部様
    お世話になっておりますオランダ柿です。今回の記事、非常に興味深く読ませていただきました。春先に全滅してしまった更紗金魚ですが、冬場は無加温で飼育しておりました。無加温でも非常に元気でエサくれくれと激しかったので、冬場もバンバンとエサを与えておりました。また水もキレイに見えましたので、ほとんど水替えもせずで。そんなやり方をしていましたので、春先の気温が上がるのにつれて更紗の調子がおかしくなりバタバタと全滅してしまったのかなーと思います。

    今回のオランダちゃん達はそうならないよう注意してまいりたいと思います。気温の変化とともにエサも加減する必要があるんですねー。全く考えもしませんでした。

    また冬の水替えプチアイデアもありがとうございます。早速、今日から実践したいと思います。

    我が家も実は京都でして、しかも5階です。真冬はそんなに寒くはなりませんので無加温でいきたいと思っておりますが、やはり気になるのは夜と昼との温度差でした。また我が家には金魚部屋なるものもありませんし、人間とともに生活しているような環境です。しかも置き場所は窓際。そこで、いちおう発泡スチロールを用意しておりました。しかし今回の記事にあるように1日の温度差を5度以上にしないようにするにはヒーターも必要かなーと思いました。1日の水温の変化も注意深く見てまいります。

    今日のオランダちゃん達の様子、水槽立ち上げに協力いただいているデコちゃんは、今日もアンモアニアは0,25でした。水量が32リットルありますので、アンモニアも上がりにくいのでしょうか?でも柿ちゃんが合流すると、たぶんかなりアンモニアは上がるのではと思うとちょっと恐ろしい感じがします。そしてデコちゃんも元気に戦車のように突進されています。

    外傷のある柿ちゃんは、今日もガンガンに元気でエサくれくれがすごいです。あとですね、これすごいビックリしたんですが柿ちゃんをバケツ移動させるようの専用のプラスチックのお椀を購入したのです。で、毎回そのお椀で柿ちゃんを移動させるんですが、いつもは怖がってバケツの底に沈んでしまうので難儀してたんですが、今日は自分からお椀に入って来てくれましたー!!なんて賢い!

    金魚ちゃん本当に可愛いですねー☆

    1. オランダ柿ちゃんさん
      京都の方でしたか。
      冬も夏も辛いですが金魚にはやはり冬の冷え込みが怖いですが
      そんなに寒くならないということは建物の断熱が良いのかもしれませんね。

      温度差ですが、通常は±5℃を基本に考えて
      稀にそれをオーバーする日が出る程度なら問題ありません。
      うちの稚魚なんかは産まれて暫くした時
      1日で±15℃を経験させてしまいましたが
      何の問題も無く生きています。
      しかし温度差は怖いので無駄に経験させないように注意してあげて下さい。
      下手に温度が少し上がる日が時々あるより
      低いままキープしているほうが金魚は元気です。

      発泡スチロールの一部に穴を開けてそこにエアレーションのチューブを通して水作エイトをつけて蓋を閉めれば殆ど部屋の空気が出入りしないので温度変化はかなりマイルドになります。
      記事にも書きましたが蓋がなければサランラップでも劇的に保温されます(無い場合に比べて)

      しかし、更紗金魚を去年無加温で飼育できていたなら
      温度条件的には去年の方法でもいけるのだとおもいます。
      餌や水質だけ気をつけてあげてください。

      オランダって皆が賢くて人懐っこい種類なんでしょうか?
      個体差かとも思っていましたが
      最初の素赤もそうでしたし
      うちの新入り2匹も同じく撮影用のプラケースに入れるとき最近は自分から入ります。 
      ここまで懐くと可愛さ100倍ですので
      今日も赤ムシ多目にあげました。

  3. 冬は夏とは違った面倒さがありますよねぇ。
    うちも室内で飼う時は、最低水温の保持にヒーター使うだけですね。
    まあ、水槽一式を窓付き木箱とかに入れてしまうと、水中ポンプとライトだけで
    十分な熱が取れるんで、実際には殆どヒーターは稼動しませんが。

    外飼育の場合は12月から3月まで水換えもしないし、水温も3℃とかですね。
    2センチ厚ぐらいの氷が表面を覆う日も結構ありますし。確かに過酷ですけど
    この期間があると魚が老いにくい感じはしますね。
    メダカなんかだと、冬眠の有無で寿命の違いを感じますよ。

    1. 外は過酷そうだなぁと感じつつ、未だ未経験で想像もできない世界です。
      色んなことが気になるので試して見たいけど
      室内で手一杯なので下手に手を出して問題山積も嫌なので
      室内が完全に手中に納まるまでは外の世界への扉は閉ざしたまま鎖国状態で行きます。

      室内で箱に入れるアイデアはいいでしょうね。
      水中ポンプは夏のオープン状態でも60cm水槽の水温を1℃も上げちゃうので 閉ざした状態ならかなり期待できますね。
      ライトは使わない派というか日が暮れたら金魚に近づかないようにしてます。 一応ヤツラにもプライベートな時間を・・と気を使っています。 これからの季節は朝しか見ない日が多くなるので多少不安ですけど。

      昔簡易ビニールハウスを作って地面に水槽を置いて10cmほど水を入れて 金魚用のヒーターで南国の温度湿度にして洋ランを育てようとして 電気代の高さに火を噴きそうになった事がありますw
      あれ以来金魚のヒーターといえども電気で熱を作るシステムは使わず生きていこうと思いました。 劇的に寒くなれば金魚は餌を、洋ランは水を切れば生きたまま春を迎えられますので。

      でもこの趣味、長期的に電気が止まる事になるとかなり困りますね。 考えると怖くて眠れません。

    2. 長期間の電気停止ですか。去年の大震災で経験しましたね。5日間くらいだったかな?
      魚より、家の中が水浸しになったショックの方が大きかったですよw
      室内にいた魚は最低水温を保持する方法だったんで、外に出しても平気でしたね。
      今でも実家の池で元気に泳いでるのもいますよ。熱帯魚は酷かったと聞きますが。
      震災以降、熱帯魚をやめる人は結構な数出たでしょうね。

      電気に関しては発電機と燃料を常備するしかないでしょうねぇ。
      うちも買うかどうか迷ってますよ。電気あれば井戸水使えるし。

    3. そちらの設備なら電気の確保を考えるのが現実的でしょうね。
      僕の場合はエアレーションさえ適度に供給できれば
      ろ過バクテリアも守れるので上部ろ過などは分解して、
      ろ過を組み直せば水が持つ限り回していけるので
      餌を切ればかなりの長期間でも耐えられそうと思いながら、
      空気ポンプ式や電池式のエアポンプを
      ネットで調べて眺めていました。 
      エアーさえ毎日、1日の半分くらいでもカバーできれば少なくとも自分(人間)よりは良い状況を長くキープしてやれます。

  4. 昔金魚を飼っていたことがあるんですが、そのときは本当に何も考えずに飼っていましたので、こういう温度変化についてはこの記事を読ませてもらってはじめて考えさせられました!
    ペットボトルを使って水を温める方法、手軽でいいですね!
    やってみようと思います。
    しかも、冬になると動きが鈍くなるのですね(^-^)
    写真が撮りやすくなるのは嬉しいです!

    餌の量に関してなのですが、私は今のところいつも「咲きひかり金魚」を大体20粒を朝夜分けて与えているのですが、これは問題ないでしょうか?

    1. 餌の量は金魚次第、飼い主さんの考え次第なので
      何粒とお答えするのは難しいです。

      数粒でも与えていれば大きくならなくとも健康的に暮らしていけると思いますし、やりすぎても温度や水質が管理できれば問題が出ません。

      ですのでまずは適当だと思う量(又は少なめ)を与えてみて、
      糞の量や金魚の元気さを観察して調整してください。

      大量に糞が出るなら、その餌の量、温度管理、水質管理
      全てが上手くコントロールできているというサインです。

      特に朝に与え、昼に太陽が出て温度が上がる日の午後に糞をするのがサイクル的にはベストです。 

      糞があまり出ないなら
      温度管理、水質管理に問題があるか?
      餌の量が少なすぎるか?
      ですが管理に問題があるのに餌を増やせば問題が大きくなるので
      このときは焦らず毎日糞を観察して細い糞や泡入りの糞が出ないように温度や水質を管理してあげてください。
      上手く行けば徐々にしっかりした糞が出ます。
      そうすれば少し増やしてもOKです。

      また金魚にはバイオリズムがあり
      良い時はどんどん餌を食べ糞も沢山出しますが
      悪い時は餌もあまり食べないし、糞も弱弱しくなります。
      このように悪い時は餌を食べる速度も落ちるので
      いつもより長く水槽に餌があるなぁ・・・と言う時は
      スポイトで餌を吸い取ってしまい、しばらくは少なく与えると安心です。
      ※これは病気ではありません。弱っているわけでもありません。
      ですので暫く無理をさせずに観察していればまた普通に元気になります。

      糞が太くならない場合は餌が古い、餌が消化しにくいなども疑うと良いです。 咲きひかり金魚は非常に良く考えられた餌で細かくて沈下性の為、吸水も早いですが 事前に吸水させてから与えると更に消化が良くなります。

  5. 金魚部さん こんにちわ。

    先日コメントさせていただいた、お腹がいびつに歪んで腫れているメスのらんちゅう(尾を除き体長5㎝・15g)ですが、塩水浴をしていましたが食欲もなく弱っていくように見られたので「もしも先が短いのなら、広いところで自由に泳がせて、好きなだけ食べさせてやりやい」と決意し、らんちゅうオス2匹がいる舟を40ℓから60ℓにサイズアップして、入れてやりました。(水槽よりも水深が浅く、水流が弱い為泳ぎやすいと判断しました)メスが入ったとたんにオスの追尾が始まり産卵、メスの体調が心配だったので10分程度泳がせて1時間程隔離休憩させて何度が産卵しました。お腹がスッキリして元気を取り戻し、餌くれ~と踊ってくれるので安心した矢先、またもやいびつなお腹・斜めに傾きフラフラ泳ぎに戻ってしまいました。オスと同居してる為、産卵ではなさそうで、そういえば糞をしているのを見た事がなく、糞詰まりの可能性も??と思い、糞をするか確認する為に13ℓ鉢で隔離中ですが、短いのを昨日は2㎝程度1本しかせず観察中(現在2日目)です。片腹が長方形になってしまってます。現在は塩水0.3%で朝だけ餌を与えていますが塩水浴に入ってからは斜めフラフラ泳ぎはなくなり本人は食欲旺盛で今の所元気なので様子を見守ろうと思っています。

    水槽には黒らんちゅうが1匹になってしまい可愛そうになり、以前相談させていただきました導入に失敗し死なせてしまった件もあり、迎え入れに躊躇しましたが、黒らんちゅう2匹を新たに迎えました。導入成功で今では水槽で3匹仲良く泳いでいます♪
    1度死なせてしまうと、少しの異変でも臆病になるといいますか・・。
    「急に忙しく泳ぎだした!!底に沈んでる!!」と過剰に反応してしまい、様子を見る為に何十分も水槽から離れられなかったりするのですが、当の本人達はのんびりマイペースに過ごしてくれています。

    この記事を読ませていただいたのは黒らんちゅうが外国産の為、購入時に
    ヒーター必要、しかも1匹は「25度を下回ったらダメ(マレーシア産)」と言われており・・。現在の水槽は26度程度ですので、近々ヒーターを使用することになりそうで対策の勉強をさせていただきました。ヒーター無しだと死ぬと言われまして、すでにヒーターの購入は済ませており使う用意はバッチリです。少しは四季を感じさせてやりたいですが、冬に25度だったら四季なんて無しになっちゃいますね。それぞれの様子を見て、25度を下回っても大丈夫そうか判断しようかと思っているのですが、それすら危険なのかも判断が出来ずで・・。

    金魚部さんの金魚ちゃんたちの写真が大好きです。
    私は撮影するのですが、なかなか上手にとれません。大半がブレブレです。
    連写していいのがあればラッキーって事にしてます♪
    可愛い子たちの写真もたくさん載せてください!!
    楽しみにしています。

    1. ヨウヨウさん こんにちは。
      メスのらんちゅうは自己解決されたという事ですね。

      ヒーターは僕も今年から必要に応じて使う事に決めました。
      タイから来た2号3号を救えなかったので、今後同じことが起きたら迷わずヒーターを入れて治療が行える春まで悪化させないように維持しようと思います。
      ヒーターは温度を一定にしすぎますので設定温度を可能な限り低くして無駄に温めないようにすれば、それを超える日はヒーターに関係なく温度が上がったり下がったりして金魚にとって理想の環境が維持できます。
      ヒーターは最低温度を下らない為のストッパーとしてご利用ください。
      ちなみに25を下回るとダメとか、25℃以上なら転覆しないとかいうことはありません。
      様子を見ながら徐々に温度が下がればヒーター無しでも上手く慣れてくれますし、何年か前のように夏のような陽気から一転して急に冬になり人間でも体調を崩すような場合は東南アジア出身の金魚にはつらいのでヒーターが必要だと思います。
      できれば無いまま慣れさせるのがベストですのでよく観察して危ないと思えば餌を少なくしたり、水で柔らかくしてから与えるようにして、普段から苔や水草などを食べさせて消化能力を高く維持してあげてください。
      そこまでしても問題が出始めたら迷わずヒーターを導入して春まで問題を出さないのが良いかと思います。

      写真は基礎知識と練習が必要です。
      カメラとレンズは何をお使いですか?
      特にレンズの選択で大きな差が出ます。
      金魚を綺麗に撮影するならマクロレンズがお勧めです。
      僕は100mmと60mmを使いますが、100mmのほうが距離が離れて撮れるので金魚を怖がらせずに撮影できます。 カメラは何でも良いですが、暗い場所で動きの速い金魚を撮るときなどは高感度撮影が得意なカメラが便利です。
      ブレるのはカメラのホールドが悪いか、カメラを動かしているからだと思います。
      ちなみに金魚の撮影は「追う」のではなく「待つ」のが基本です。カメラを動かさないようにして金魚がフレームに入るとピントをマニュアルで合わせて、チャンスが来たら撮る!という方法が最もシャッターチャンスを生かせます。カメラを動かす癖がある方は三脚を使用して固定したまま金魚を撮る練習をすればその癖は直せます。 あとは撮った写真の何が悪いのか?自分で駄目だしして改善していけば徐々に思い通りに撮れるようになります。 金魚の飼育と同じでノートに問題点を書いていくと記憶違いによる間違いもなくなるので上達が早くなると思います。

  6. 外飼い&無加温ですが、この時期は飼育は楽かもしれないけれど鑑賞という意味では少々厳しいですね。なにが悲しいって、金魚が構ってくれなくなるんですよね。
    あんなに餌をねだってくれた子たちも、今や青水の向こうにぼんやりと魚影を認めるのみ・・・まあ、春に元気な姿を拝めるように、真冬でもちょいちょい世話はしようと思います(ただし餌はあげない)。

    1. モーペルさん こんばんは。
      そうですね、この時期は外だと金魚も動かないんでしょうね。
      僕は春は外に出すこともありますが冬は全員室内なので10℃以上あれば他の季節と大きく変わる事無く元気に泳いで餌も食べて夕方には糞をたくさん出しています。
      冬場、外で飼育する場合は何をすべきか分かりませんが、室内だと2週間に1回程度は水を換えて世話する事にしています。
      春先に問題が出ないように冬もサボらずお世話する作戦です。
      冬の水換えは辛いですね。
      PS
      今年は何年ぶりかにヒーターを出してきて使用しています。
      8年ほど前のヒーターなので壊れないか心配なので対策もしました。

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