金魚の相談:導入時の外傷(既存水槽無しの場合)


今回頂いた質問は
オランダ柿ちゃんさんからで、尾腐れ病に関してですがタイミングが
水槽の立ち上げ前の為、僕がこれまで紹介してきた方法が使えません。
まずは質問内容をご確認ください。
今回は記事を書いている間にやり取りが平行して進んでしまいましたので
それを先に掲載しておきます
全てをまとめてしまおうとも思いましたがそうするとせっかく書いて頂いた
オランダ柿ちゃんさんのコメントを消す事になるので
今回はこのような形式にしました。

毎日、楽しみに読まさせていただいております。
いつも読んでばかりなのですが、今日は思い切って質問させていただいて宜しいでしょうか?
9月20日(金)に注文しておいたオランダを2匹が宅配で届きました。
届いた時日から塩水0.5パーセントを開始。
翌日も2/3ほどの水替えをいたしました。
しかし、その日は気づかなかったのですが、22日(土)に2匹がともに尾ぐされになっている事を発見。
大慌てで水替えをしている時に1匹の尾の近くに外傷がある事を発見いたしました。
もう、ここからがパニックで、どうしようか?かなり悩んだのですが、こちらの記事にあるように薬浴などせず、塩水と水替えでのりきろうと決心いたしました。
(ただ尾ぐされを発症いたしておりましたので、22日と23日に2匹ともイソジン浴をいたしました。)
そして22日、23日とかなりの大型換水をいたしました。金魚の負担にならないように温度もあわせ、入れる水もかなり時間をかけて入れました。
で、外傷なんですが、今日になって見ましても、ほとんど変わらないと言うか、初日から比べますと若干白っぽくふやけたようになっている感じです。
このまま換水だけでかまわないでしょうか?
金魚の様子は、ちょっと沈み込んだりもしていますが、昨日の夜に黒いフンを1cmほど出していましたし、まあこんなものかな?と思います。ある程度の元気さはあります。
ただ、ちょっと口に変形のある子で、もう1匹の子と比べますと痩せています。色も薄いです。あまりエサをうまく取れていなかったのかなーと思われます。
現在の飼育状況は32リットル水槽に8cmのオランダ2匹。
濾過は外掛け式。
中には何も入れておりません。
外傷のある子だけ隔離も考えたのですが、2匹ともに来たところですし、相手の傷口をつつくような事も無いので一緒に入れております。しかし隔離した方がいいでしょうか?
あと、2匹ともにまだ何もエサは与えておりません。
いろいろ質問ばかりして、申し訳ございません。
どうぞお手すきの時でかまいませんので、お答えいただけましたらと思います。

 
更に何点か僕から質問させていただきました
内容は以下の通りです

質問ありがとうございます。
早急記事にして対応させていただきますが
その前に確認させてください

1)金魚を飼われるのは初めて(これから水槽を立ち上げる)でしょうか?
もしくは
既に立ち上がった水槽をお持ちでしょうか?

2)8cmとは尾まで入れて(全長)でしょうか?
その場合、尾を入れない口から尾の付け根までの長さ
(体長)は何センチでしょうか?

3)水槽にはエアレーション、外掛け式ろ過 以外何か入っていませんか?
底砂(砂利)、アクセサリー類など
あればそれもお答えください。

これによってお答えする内容が大きく変わるので宜しくお願いいたします。

PS
記事にするまでの期間の注意ですが
塩水は100%新しいものに毎日交換されたほうが安心です
2/3交換は危険です。

 
その後頂いたお返事です


金魚部様
お忙しい中ありがとうございます。

1、過去に金魚を飼った事はありますが(1年半ほど更紗金魚をすいれん鉢で飼っておりました)しかし今年の春先に私の不注意で死なせてしまいました。

いなくなると寂しいもので、そこで新たにオランダを購入いたしました。
オランダはこちらのサイトで見させていただきまして、非常に可愛いなーと思ったからです。
ですので立ち上がった水槽を持っておりません。

2、8cmとは全長の長さです。尾を入れない場合は、5cmぐらいでしょうか?

3、水槽には何も入っておりません。外掛け式とエアレーションだけです。

塩水を100パーセント新しいものに交換とありますが、この詳しい手順もお教えいただけましたら、と思います。
過去にいきなり新しい水にドボンと金魚を入れて、動かなくなった経験がありまして、いきなり新しい水に金魚を入れるのはかなり躊躇いがあります。

お忙しい中、ご丁寧に対応いただけました事を感謝いたしております、どうぞ宜しくお願いいたします。

 


オランダ柿ちゃんさん
ご挨拶もとばしたまま
どんどん本題に入る流れになってしまいすみませんでした。

これは回答ではありません
詳しい内容は急いで記事にしてご説明します。
それまでの間も金魚は生きているので
念のための現在行われている対応の気になる部分の注意です。
幸い真夏と違い現在は気温が低いので問題が出難いですが
高ければ問題が出る水換え方法なのでその件に関して簡単に書かせていただきます。

塩水の2/3換えは
◆◆◆◆◆◆ 記事に移動しましたので省略します ◆◆◆◆◆◆

取り急ぎ 気になりましたので塩水の扱いの部分だけ書きました。
できる限り早く記事を書いて回答させていただきます。

 


お忙しい中、ご丁寧にまた詳しくお答えいただきましてありがとうございます!
大変、参考になりました。
今日、早速同じバケツを2つ購入いたしてまいります。

実は昨日の朝に7/8ほど塩水を替え、念のため夜にも半分の塩水を替えました。
塩水も我が家に来て5日目ですので、ついでに塩水のパーセントも朝に0.4
そして夜に0,3まで落としてみました。(水槽と外掛けのろ過のほうも自宅での仕事ですし、生き物の事ですし心配なので毎日カルキを抜いた水で洗っておりました)

今日見ましたら、昨日まで白っぽくフヤけたようになっていたのが、かなりマシになってきている感じがします。上から見た傷口も今日は、ほとんど出っぱってません。(昨日は出っぱっておりました)
また白っぽいフンもけっこうたくさん出しており、動きも良くなってきている感じです。ものすごくお腹も減っているようです。

もう、どうして良いのか分からなかったので本当に心強いです。
今日から、お教えいただいた2こバケツの方法で、まいろうと思います。

お忙しい中、ご無理な質問いたしまして本当に申し訳ございません。
金魚の外傷でいろいろ検索してみましても、なかなかコレと言った情報ありませんですし、2次感染を防ぐために薬浴をするぐらいしか書いておらず、もうアタフタいたしておりました。
本当にありがとうございます。

どうぞ、これからも宜しくお願いいたします。

 

【原因探し&除去】
どんな場合も必ず 尾腐れや赤班病の原因を探し
治療の前に除去してください。
さもないと治りませんし、悪化します。
まずは
尾腐れの原因ですが、水質悪化?輸送時の擦れ?のどちらか分かりませんが

輸送の時に成魚が2匹以上同じ袋に入れられていれば起こります。
小さい金魚は沢山でも全然だいじょうぶですが大きいと心配ですね。
車で運んでも起きる事があるので僕は2匹以上買う場合は金魚屋さんに
「追加で餌も幾つか買うから金魚を1匹ずつ別の袋に入れてくれませんか?」とお願いします。
何万円もする金魚ではないので単に別々に入れて・・・というのはあまりに迷惑な話なので
売り上げ協力してお願いしています。 まあ、同じ種類の金魚を2匹以上買うことは少なくこれまで数回ですけど、何処のお店でも毎回笑顔で対応していただいています。餌はきちんと数袋買います。
・・・と 車で1時間半くらいの場所でもこのようにして尾腐れや鱗の剥離を防止していますが
通販だと顔が見えないし仕方ないですね。更に時間も長いので 尾腐れも起こりやすいのでしょう。

もし原因が水質悪化なら約2日で発生しているので
根本的に水質管理を見直す必要があります。

いずれの場合も現在金魚が元気であれば心配する事はありません。
何故ならこれ以上輸送の擦れは起こりませんし
劣化しやすい塩水を常に安全な状態に保つ方法をご説明しますので
原因は除去されたと考えていただいて大丈夫です。

【立ち上げ前という状況に関して】
質問いただいた内容から
対応も早く金魚も元気ということなので
気温も下がってきて感染症関連は納まる方向に作用しますので
このままでも大きな問題には発展しないと思いますが
上記のように水槽が立ち上がっていない為、いつもの僕の方法が使えません。

理由は、立ち上げ途中の水槽は水質が不安定です。
アンモニアも簡単に下がりませんので水を換える事で問題を除去したりする事になる為
その中に居る魚は治療どころかサバイバルゲームに晒される為
通常なら放置していても治る尾腐れ病や赤班病が悪化する可能性が高くなります。

そこで飼育水が無理な場合何処で尾腐れを治療するかですが
塩水中です。
本来は飼育水より不安定になり易い塩水ですが
管理方法さえ正しく行えば、立ち上げ途中の飼育水よりは遥かに安定した環境になります。

まずは最初に塩水を清潔に保つ事に関してです
上記の最後にお問い合わせいただいた質問の答えです

塩水を清潔に保つ方法と理由

【何故塩水は100%交換すべきなのか?に関して】
塩水の2/3換えは
1/3が劣化している場合新しい2/3は24時間を待たずして劣化します。 現在は餌を与えておられない事や気温が下降してきている事が助けになり問題は出ないと思いますが今後は餌を与える事になるので必ずこのテクニックが必要になりますので、
どうか以下の事を理解してください。
※僕はこれを何度も失敗して学びました。1日に2回交換するはめになる事も多いです。
ポイントは水だけ入れ換えても駄目という事です。
数日なら良いですが長期的に塩水浴する場合は全てを清潔にしないと
劣化させる種が残れば新しい塩水も即劣化します。
◇通常1/3温存などするのはバクテリアが居る飼育水です
◆塩水にはバクテリアは居ませんので
1/3を持ち越す事によるプラスの要因は何もありません。
マイナス要因だけです。
※ここで言うバクテリアは硝化バクテリアです。
◇また水質ショックに関して心配されている場合は
◆この移行は塩水から塩水ですので温度さえ合わせていれば
基本的に同じものなので水質に関するストレスも出ません。
※ただしpH,GH,KHなどのパラメータが大きく変わる場合は危険です。
※逆に塩水が清潔になるので普通は金魚が喜びます。
◆塩水の劣化は飼育水とは比べられない程早いです
ですので常に清潔に保つ必要があります。
特に期間が長くなる場合は最重要です。
水槽では毎日の洗浄はほぼ不可能なのでデポジットを持ち越す危険性が高いので バケツによる塩水浴に切り替えて朝に新しい塩水を清潔なバケツに用意してこちらに金魚を移すことで問題となる細菌などの蓄積を持ち越さないようにして清潔に保ちます。
※底砂やアクセサリーを入れておられないのは良い判断です。
◆バケツは2セット用意して1つは使用後直ぐに洗い、乾かして次の朝にそれに新しい塩水を入れて金魚を移します。 使う>洗う>乾かす>使う 2セットを入れ換えて毎日この繰り返しです。
◆底に溜まる糞や餌の残りが問題です。
バケツごと替えるアイデアはこれを確実に除去します。
水槽などで上から水を抜くとどうしても一部取り残しがでて受け継がれるので
入れ物ごと交換して毎日新しいスタートを切るのが安心です。
◆いきなりドボンが無理なら
古い塩水ごと小さな容器に金魚を掬い
それを新しい容器に入れ、金魚が出られる程度に斜めにして金魚が自分から出て行くのを待つ。この方法で十分に安心ですし数回やれば金魚も恐怖しなくなります。
※温度を合わせておくことだけ注意です。
※上記同様水質のパラメータは激変しない事が重要です。
多少古い塩水も入りますが1/3に比べればリスクは最小ですし
何より入れ物が毎日清潔になっている事が重要です。
◆エアレーションは必要です。
◆10Lバケツに8Lまで入れるとして成魚は1匹までです。
2匹居れば2セット必要です。
これは劣化のスピードが僕達の想像より早い為
2匹も入れていると突然調子がおかしくなる事があるのでそれを予防しています。
稚魚ならサイズを検討して小さいものなら5匹、10匹入れても8Lあれば1日くらいは安心です。
稚魚でも体長が3cmとか5cmとかあれば成魚と同じように考えたほうが安心です。
◆必ずカルキ抜きした新しい水に塩を溶かして作ってください。

これで持ち越しも殆ど無く毎日リセットされるので安心して継続できます。 
そして今回は、この事が最も重要になります。
何故なら治療&給餌をこの中で行うからです。
安定した飼育水というベストが選べない場合は
セカンドベストと言える選択肢はこの方法だと思います。

【塩水中での給餌&治療】
通常塩水浴中の給餌はあまり良くありませんが
上記のように毎日バケツを取り替える場合は
糞や餌の破片などスポイトなどでは取りきれない問題物質をすべて捨てる事が可能になる為、安全に給餌できます。
この方法は僕自信も長い間行ってきた為、
夏でも冬でも稚魚でも成魚でも問題なく対応できると言えます。
24時間以内でデポジットを受け継ぐ事無く新しくするため毎日安心のスタートが切れます。
給餌を行う場合は夏場など時々朝に替えて夕方に泡が出る事などもありますが
この場合は夕方から寝る前にもう一度新しくしてしまえば更に安心です。
この環境であれば尾腐れ病を悪化させない環境が金魚に与えられるので治せます。
このように今回のケースでは未完成の飼育水中では治しません。
これから立ち上げようという水槽の不完全な状態の飼育水中では悪化させる可能性が高いので
塩水浴を多少延ばして2週間くらいになっても、両方を天秤にかければ 確実にそのほうが安心です。
※あまり長い塩水浴は金魚のガードをダウンさせてしまうので良くありませんが今回ご質問のケースでは仕方ないと思います。
※既に治ってきているようですが、これからの立ち上げ中の水質の変化に適応できるように尾腐れを治してから水槽(飼育水)に戻してあげて下さい。 完治しなくても白いモロモロが全て消えれば戻しても大丈夫と思いますが、立ち上げ途中の水槽に入れた経験が無いのでできる限り治してからにしてあげてください。

【水槽の立ち上げ】
ここまでは特に難しい話はありません。
尾腐れは見た目がひどくても
水質さえ管理すればそれで治るものです。
問題はその後の水槽立ち上げです。
この点に関しては今回のご質問以外に
沢山の検索ワードを拝見して
これまで僕があまりお役に立てて居なかった事に気づきました。
検索ワードから初めての水槽立ち上げの問題を多くの方が経験されているのが分かるので気にしていたところでした。

どうしても立ち上がらない
導入失敗 
全滅
フィッシュレス 無理

のようなキーワードが夏場から徐々に増えてきて
現在かなり目立つ数になっています。
これを拝見していて
僕自身、お役に立てていない事に気が付き反省しています。

僕は初心者ですが数年間飼育をしてきた為、水槽がかなり安定しています。
何年もリセットせずにバクテリアを受け継いでいるのでバクテリアもかなり強くなっています。
僕のろ材の一部を皆さんに配布できればそれ以上簡単な立ち上げは無いんですが
駅前でティッシュを配るようにはいかないので・・・
だから初めて金魚を飼う方に比べると色々な事が楽に実現できてしまう環境なので苦労が無い立場です。
現在、本当に初めて金魚を飼う方の助けになるような導入方法をいくつか考えて実験予定です。
上手く行けば紹介しますし、駄目なら別のアイデアを考えてみます。
最近増えているキーワードを見るまでその違いに関して忘れていましたが
如何に最初が大変で苦しんだかを思い出したので、何かできる事を探してみます。
ただ、今回のご質問には間に合いませんので従来の方法をご紹介しておきます。

(→)パイロットフィッシュ法

交換するのはもちろんカルキ抜きされた水でないとNGですが
僕が推奨するのは2日以上エアレーションした酸素を多く含む水道水です。
塩素の除去だけでなく酸素も豊富に含む水のほうが
カルキ抜きの薬よりバクテリアを安定させやすい為です。
(バクテリアを育てるにはまずは酸素です)

餌は水槽が立ち上がるまでは最小で保つのが基本です。

ペットボトルを半分に切って其処に毎日スポイトで飼育水と糞を入れていってみてください。
最初は濁るかもしれませんが毎日やっていると水槽よりも早くキラキラの透明になります。
このほうが早くバクテリアが安定するのですが
見た目の美しさとは別に飼育水には使えないとても悪い状態ですので
まちがっても飼育水に入れたり種水に利用しないでください。
(はい、当然試して大変な事になりました。 僕の人生最初の金魚の尾腐れの原因はこれです。)

また、餌を多く与えれば病気が出て全て1からやり直しになるので
最初だけは辛いですが我慢です。
水槽さえ立ち上げられれば あんな事も!こんな事も!できます。

カビなどが出ないように外掛け式は常に掃除をします
この時水道水は使わず、捨てる予定の飼育水をバケツに入れてその中でゴミを落として
フィルターなどを清潔に保ちます。
外掛け式のフィルターは薄くてバクテリアの繁殖に不利なので出来ればウール(ろ過マット)と呼ばれる綿をブロック状に切って加える等すると少しでも早く立ち上がります。



※しかし、これをすると同時にゴミも溜まりやすくなりますので注意が必要です。
※あくまでウール(ろ過マット)は追加です。外掛け式ろ過に付属の必要なフィルターや物理ろ過フィルターは必ず装着してください。
また新しいフィルターカートリッジの表面をたわしで擦る等して少しだけ毛羽立たせておくと、これも効果的です。
一度洗って不織布の表面の糊を落とすだけでも良いです。

上記の方法はあくまで選択肢のひとつです。
他の方法で立ち上げられても構いません。
僕は未だ独自の方法を実験していないので今回はご紹介できませんが
現在、より簡単な方法を模索しています。

もしより正確に水質管理しながら 餌の量や水を換える頻度を自分で判断しながら 立ち上げる事を望まれる場合は 水質検査キットを購入し アンモニア濃度、亜硝酸塩濃度、(硝酸塩濃度)、(pH)なども測れればより的確に水換えが出来ます。特にアンモニア濃度を知る事で 中に居る元気なほうのオランダを生命の危険に晒さずに済みますので、水槽の立ち上げ時は、できるだけアンモニアと亜硝酸塩の検査だけでも入手してください。
簡単に説明しますと
アンモニアの濃度が1.5mg/L以上、
亜硝酸塩濃度が5mg/L以上、
を示す時は速やかに水を換えないといずれ金魚は底に沈んで動かなくなったり水面付近を流されたようにフラフラして中毒症状を示します。 こうなれば治すのはとても困難ですのでそうなる前に水を換えます。 一時的なら アンモニアなら3.0mg/Lでも絶えますが 毎日の事ですので 少し忙しくしていれば 気が付いた時には上記の症状を目にする事になります。
ですので高い数値が出ても怖がる事はありません。
速やかに水を多めに換えてあげてください。
あまり長く放置すれば手遅れになる
そんな感じのトラブルですので 
アンモニアや亜硝酸塩(この2種が中毒を起こす可能性を持ちます)の濃度を知る事は重要です。 
※アンモニアは通常水に溶けやすくアンモニウムイオンという状態で存在し無害とされています。
温度が上がったり、pHが変化すると溶けられなくなり毒性の高いアンモニアになります。
このタイミング(温度や正確なpH)が不明なのでアンモニウムイオンでも検出されれば除去する方向で考えています。 安全側の判断です。

また水を換え過ぎるとバクテリアが増える前に水が腐ることがあります。
なんでも適量がベストですので換え過ぎも良くありません。
この判断は最初はとても難しいですが重要です。
そのためにも検査キットの助けを借りる事をお勧めします。

最初だけでいいと書くと語弊がありますが、特に最初だけは金魚をデリケートに扱ってあげてください。
1週間乗り切ればまずは第1ステージクリアーです。次の難関はあと3週間。
この期間も急変という落とし穴があります。 給餌も始められるのがこの時期ですので慎重に見て対応してあげてください。 そしてその後の2ヶ月で完全に飼育者の飼育方法に慣れれば つまり3ヶ月無事に経過させれば安心して大丈夫です。 多分。

それから、今後徐々に気温が下がりますので水温も徐々に下降して金魚が消化不良を起こしやすくなります。
この時期の導入では餌の与えすぎに注意してあげてください。
金魚の元気さ ≠ 消化能力の高さ
つまり幾ら元気に見えても、これからの時期は食べられるだけの餌を与えるとトラブルが出やすいです。
糞が大量に出るような個体なら最初の3ヶ月さえ無事にクリアすれば冬でも安心ですが、あまり糞を見ないようなら春までは様子見で与えてあげてください。

それまでは極力毎日金魚の動きをよく見て 泳ぎ方がいつもと同じか? 体に何か出来ていないか?などみて
問題があれば水質をまず検査して問題を探してそれを除去してください。 デジカメがあれば撮影しておけば後日確認する事もできます。 問題は常に金魚ではありません、水槽内の何かが問題のはずです。 フィルターなどに餌の食べ残しがカビだらけで残っているなどが良くあるケースです。
水槽が立ち上がらない間は特に掃除をこまめに行い水も危険を感じたら大量に換えるようにして安定するまでがんばってください。 バクテリアは減りますが金魚は生き続けます。 多少時間がかかっても金魚を元気に飼育できるほうが良いと思いますので。

大変なのは最初だけですので 極力時間をつくって水槽を清潔に保ってあげてください。
本調子さえ出せれば金魚は無敵です。

((追記))


金魚部様
お世話になっております。
ご丁寧かつ、大変分かりやすく記事にしていただきまして本当にありがとうございます。
尾ぐされは金魚部様のご指摘どうり、輸送中のすれと思います。気付いた時には、尾の一部がかなり溶けておりました。
しかし、お教えいただいたとうりに、塩水をとにかくキレイなモノに取り替える、これを実行しまして今日で早くも尾ぐされは完治してきているように思われます。
昨日までは尾の一部が白っぽくなっておったのですが、今日はほとんど白いものも見られず、こんなにも早く治った事に驚いております。
昨日100パーセントの新しい塩水にそれぞれのオランダを入れましたら、本当に嬉しそうにクルクルと泳ぎ回り、まるで天女のように優雅に泳がれていました。
塩水をキレイなものに取り替える、本当に水しだいなんだなーとつくづく実感いたしました。
現在は0.3パーセント塩水10リットルの入ったバケツにオランダの柿ちゃんは入っておりますが、まだ外傷の方は完治いたしておりませんので、引き続きお教えいただいたとうりの2個バケツで対応していった方が宜しいでしょうか?
尾ぐされの方はほぼ完治したように見受けられるのですが、外傷の方がちょっと大きい事もあり、こちらもまた心配です。外傷の方の大きさは3mmほどの円形で、一部白っぽく、また赤っぽい部分もあります。
外傷も無く、尾ぐされも治ったと思われるデコちゃんは、真水に戻していこうと考えておるのですが、その方向であっているでしょうか?
また水槽が立ち上がるまでエサは最小とあります。いちおう沈下性の小粒タイプのエサを用意しておるのですが、具体的には何粒ほど与えれば宜しいでしょうか?私的には今日あたりから2~3粒から始めようかなーと思っていたのですが・・・。
本当に質問ばかりで申し訳ございません。
お手すきの時にでもご回答いただけましたらと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。
水槽の立ち上げがんばります!

 

【柿ちゃんの対応】
まず外傷がある件ですがそのオランダは引き続き0.5%のまま完治するまで塩水浴されたほうが安心です。
3mmで白や赤というのが気になりますがもしかすると完治に時間がかかるかもしれません。
感染症が気になりますが、ご紹介した2つのバケツの方法が現在僕の知る最も清潔で安全な方法なのでこれで様子を見ていただき、
◆もし、傷が大きくなるとか 白いモヤモヤが出だす場合は
現在よりも早い頻度で塩水を交換する必要がありますので、その場合はお手数ですが
★可能なら朝と夕方の1日2回交換して対応してください。
またこのような傾向が出たら
★餌を切るか最小にすることも水質の悪化を遅くする事ができます。
同様にバケツではなく
★大きなタライ(30Lとか)に変えて水量を増やす事も水質悪化を遅くできます。
このような事を複合的に選択して最善の方法で対応してください。 
大丈夫とは思いますが、念のため書いておきます。
常に水が綺麗に保たれる方向で考えていただければ必ず治せます。

念のため、もしこのまま2週間を超えても治らない場合は、とても難しい判断ですが
1)真水に戻す(免疫や粘膜の再生能力をノーマルに戻す)
2)そのまま塩水浴を継続(水質ショックや塩水浴を短期間に繰り返す問題を回避)
のどちらかを判断する事になります。
これは長期的に塩水浴するのが良くないという点と何度も 更水(真水)や飼育水から塩水浴への往復をさせると良くない点を天秤にかけてダメージの低いほうを選ぶのですが僕は2週間を超える塩水浴は最近やった事が無くどちらが良いか判断できません。
しかし、
もしオランダ柿ちゃんさんが、金魚の様子から判断できない場合は迷わず 1)を選んでください。
1)も問題ではありますが2個のバケツの方法で毎日綺麗にしていれば致命的ではありません、しかし2)は個体によっては致命的と言われている問題なので
リスクは2)のほうが大きいです。 もちろん2)でも問題が無い個体なら全く問題が無く、僕はこの往復が危険と知らず何度も行ってきましたが一度も死なせた事はありません。 でも死ぬ事例もフォーラムでは多く見ます。
この点ではあまり有効なアドバイスができませんが 長い塩水浴をする時は注意が必要だと知っていただけば何かあればその事に気が付いて対応できると思いますので、書いておきます。
※長期的に塩水の中で金魚を飼っておられる方も居られますので
必ずしも長期の塩水浴がトラブルの元というわけではありませんが念のため安全側に考えて書いています。

【デコちゃんの対応】
はい、真水に戻してデコちゃんに協力してもらいながら水槽を立ち上げ始めてください。

【餌】これは2匹とも共通です

小粒がどれくらい小粒かにより変わります。
メーカーにより1mmも4mmも小粒として販売されています。
また丸いものや長細いものもありますので粒の数では説明できません。
いずれの場合も最初はまず数粒(足りないと思う量)を恐々与えるのが良いです。
直ぐに食べるようなら多分足りないと思うので、この場合も
時間を最低数時間空けて また数粒与え 即完食するなら また 時間を空けて・・・
のように最初は殆ど試食みたいにします。
これで1日目に 金魚の状態を見て1回から3回程度餌を毎回ごく少量づつ与え
次の日の糞の状態を見ます。
※念のため最初は午後の前半までで辞めます。日が沈む頃以降は与えません。
(ここで恐れているのは導入直後の消化不良です。)

次の日ですが
前日の餌が足りなければ糞は出ません、消化不良でも糞は出ません。
また餌が足り無すぎて自分で糞を食べる事も良くあります。
糞が見られなければ念のため少なめで与えるかその日は与えず次の日に少し与えるなど
毎日試食のような餌やりを繰り返せば何時かは糞を確認できます。
※金魚が元気に泳いで餌をクレというしぐさをするなら糞が無くても与えてみてください。

糞が確認できれば、まず安心です。
泡が無い、太い糞がでれば餌を普通に与え始めて大丈夫のサインです。
細い糞、泡入りの糞の間は試食のようなごく少量の与え方でしばらく慣れさせます。

また、できれば
餌は少量でも毎日与えてください。
金魚はお腹の中に処理するものが無いと糞を作る能力が低下します。
仮に消化不良でも、長い絶食は逆効果になるので
消化の良いものを少しずつあたえて本調子にさせるのが一番です。

[プチアイデア]
粒餌はそのまま与えると消化に時間がかかります。
夏は特に問題ありませんが
低温になる冬、温度の上下差の激しい春や秋
そんな時だけでも消化を良くする為に
餌を水に漬けて吸水させて柔らかくしてから与えると安心です。
※太い糞が出ている限りこの心配は不要です。
※弱弱しい糞しか見られない場合試してください。

上記のように太い糞が出だせば徐々に量を増やしてOKです。
ここからは経験しないと判断できないと思いますが
沢山与えればどんどん大きくなりますし、太ります。
少なすぎると徐々に痩せて来ます。
ここは毎日の観察で飼い主さんが理想と思う大きさや体形を餌の量で調整してください。
もちろん急激に大量の餌を与えれば水質悪化、消化不良をはじめとして様々なトラブルになりますので
量に関してある程度イメージできるまでは 普通 と思える範囲で給餌するのが安心です。

と、ここまでは基本の餌やりの話です。
ここからは 立ち上げが関係する時の
今回のケースでは 水槽を立ち上げるデコちゃんの今後の餌やりに関係します。

【立ち上げ途中の給餌】
金魚のコンディションが本調子で太い糞をするようになっても
立ち上げ途中は餌を可能な限り減らすほうが早く安定した水槽になります。
これは不要な水換えをしなくて済むからです。
金魚はアンモニア発生器とも呼ばれるほどアンモニアを出すので
極々少量(微量とも言える量)の餌で十分多いです。
つまり金魚を満足させる量の餌を与えれば水はすぐに白く濁り
本来やらなくても良い早いタイミングで水を換える事になります。
ですのでここからは飼い主さんの判断ですが
1)心を鬼にしてオランダ柿ちゃんさんが最低の量と思える量の餌を毎日
デコちゃんにあげて1日でも早く水槽を安定させて安心した環境で飼育してあげるのもOKですし、
2)逆に、それでは可愛そう過ぎるので金魚には普通に餌を与えて
水を多く換えたり、立ち上がりが遅れても良いという考えもOKです。
3) 1)や2)ほど極端にはせずその中間で行くのもOKです。

もちろん傷が完治して途中から塩水浴を出て水槽に合流する
柿ちゃんも扱いは同じです。
本当は立ち上がるまでは1匹のほうが有利ですが、
僕のオランダの導入記事でも書いたように1匹だとストレスを感じやすくなるので
2匹仲良く最初だけ我慢してもらってください。
最初はアンモニアの量さえ増えなければ大丈夫です。
成魚で4cmから5cmあれば多少のアンモニアへの露出は問題なく耐えると思いますが
中毒にしてしまうとなかなか完治は望めませんので 底に沈んで動かないとかを見たら
フィルターの掃除、水換えを確認して問題があれば実行してください。
またフィルターの掃除と大量換水は同時に行うと立ち上がりが遅くなるのでできるだけこのような事態にならないように両者(フィルター&水質)を定期的にメンテナンスしてください。
でも問題が出たら気にせず清潔にして水槽よりも、2匹の命を守ってあげてください。

関連リンク
(→)塩水浴
(→)金魚を受け入れる準備
(→)水槽の中身を可視化する
(→)安全な水槽の立ち上げ:(2)実はこれもフィッシュレスサイクル
(→)ケーススタディ:金魚の追加 黒オランダ2号の巻
(→)ケーススタディ:金魚の追加 黒オランダ2号の巻(+サプライズゲスト)

「金魚の相談:導入時の外傷(既存水槽無しの場合)」への35件のフィードバック

  1. 金魚部様
    お忙しい中本当にご丁寧に教えていただきまして、ありがとうございます!
    エサの与え方、フンの調子、ものすごく勉強になりました。
    今、デコちゃんの方は真水に戻しているところですので、終わりましたら少しエサを与えてみようか?と思います。今朝みましたら黒い2cmほどあるフンを2つほどされていましたので、腸は動いてるんだなーと言う感じです。

    柿ちゃんのほうは、お教えいただいたとうりのやり方でいきます!
    たった5日ほどですが外傷を見ておりましたら、水がキレイな方が良いみたいですので、朝晩水を入れ替えようと思います。

    そこで、質問なのですが(本当に度々申し訳ございません)
    我が家に水作あります。
    柿ちゃんなんですがエアレーションと水作のどちらが宜しいでしょうか?

    それと塩水なんですが0,3パーセントまで一度落としております。
    この塩水も0,5パーセントまで戻した方が宜しいでしょうか?

    度重なる質問ばかりで本当に申し訳ございません。
    お手すきの時にでも、またご回答いただければと思います。

    どうぞ宜しく御願いいたします。

    1. 質問はどんどんしていただいて結構ですよ。
      その方が僕も何が説明できていないか?伝わっていないか?
      良く理解できるので少しでもお役に立てるように軌道修正できます。

      柿ちゃんは塩水浴継続ですよね?
      その場合清潔重視なのでフィルターはNGです。
      エアレーションのみにしてください。
      基本は毎日新たなスタートを切る事です。
      継続して使うもの(フィルター等)は無い方が有利です。

      逆にデコちゃんのほうは
      これから真水に戻すのが完了すれば
      そこから立ち上げスタートなので
      一度でも使用した水作があれば少しでも早く立ち上げる助けになります。
      もちろん未使用でも構いません入れてあげてください。
      水作は底に溜まるゴミだけ注意です。
      最初はバクテリアも居ないので腐りやすいため
      数日おきにはスポイトで底のゴミを吸い取ったほうが安心です。
      ※金魚とのゴミ争奪戦になることが多いので金魚を一度出すか、
      出さないなら素早く(負けないように)吸い取ってください。
      (水作があれば記事に書いたウール(ろ過マット)は、やらなくて大丈夫です。)

      塩水は0.5%まで戻してください。
      書くのを忘れていましたすみません。

      柿ちゃんの塩水は朝晩換えてもOKですが
      デコちゃんの立ち上げは中の水は
      アンモニア濃度や亜硝酸塩濃度が上がり過ぎない限り頻繁には換えないようにして下さい。 バクテリアが減りすぎると水が腐る事があります。

  2. 金魚部様
    たびたびのコメント恐れ入ります。

    ただ今、楽天のショップさんでアンモニアと亜硝酸塩を計る(安いですがクチコミの多い)検査キットなるものを購入いたしました。
    実はこちらの記事でそのような検査キットある事分かっており、非常に便利だなーと感じまして、いつも購入する楽天のショップさんで探してみたのですが、あまりにも多いその種類と安いものから高価なものまであり、一体どれを購入すればよいか?こういう事が苦手な私には全くもって全然分からずで、結局あきらめてしまいました。

    しかし今回、アンモニアと亜硝酸塩のキットの購入をおすすめいただきまして、どれを購入すればよいか?分かりました。本当にありがとうございます。明日に届きますので、早速明日から検査してまいりたいと思います。

    本当にご丁寧かつ分かりやすくご説明していただき、感謝いたしております。
    また何か?質問ありましたら、させていただく事あるかと思います、どうぞその時も宜しく御願いいたします。

    1. 検査キットが見つかってよかったですね。
      僕も間もなくアンモニアの検査キットが無くなるので買います。
      難しそうなイメージですが、使うと かなり楽に状態が把握できて助かります。

      こちらこそ宜しくお願いします。
      はやく2匹が仲良く元気に泳げる環境ができるといいですね。

  3. 金魚部様
    お世話になっておりますオランダ柿です。

    今日はとりあえずのご報告です。今日の具合はこんな感じかーみたいな感じで読んでいただければと思います。

    まず外傷も無く、水槽の立ち上げに協力いただいているデコちゃんは、昨日のエサのおかげか?今日は細いフンと太いフンの2種類をされておりました。どちらも茶色い色でしたので、お腹の調子はまあまあか?と思われます。ですので今日も昨日と同じくらいのエサを与えました。エサを与えだしてから、今までは優雅に泳がれていたのが、今日はまるで戦車のようにエサに向かって突き進んでおられます。すごいです。

    またアンモニアの検査キット届きましたので、早速使ってみました。まだまだアンモアニアはゼロと考えておりましたが、調べてみましたら0,25mg?!みたいな数値です。そこで1/3ほど水を入れ替えて、もう一度アンモアニアを計ってみたのですが、さっきとほとんど変わりないような感じで・・・。先に検査した方を写真にでも撮っておけばよかった・・・クソと後悔いたしました。(アンモニア検査キットは金魚部様と同じものでしたので、ちょっとホとしました。)

    そして外傷のある柿ちゃんのほうですが、こちらはまた何と言うか「ご飯全然足らないの・・・もっと欲しいの・・・・」みたいな感じです。しかし朝見ましてもバケツの底にフンは確認出来ませんでした。その代わりと言っては何ですが、ひどい塩水の汚れようで。しかし柿ちゃんはもっとご飯が欲しそうですので、減らすのは可哀相かなーと考えまして、夜だけでも大きい容器に変更しようと考えました。そこで我が家にあります20リットル入る小さい衣装ケースを本日出してまいりました。今日から夜は、この20リットル入りの衣装ケースに入ってもらおうと考えております。それでも、まだ塩水が汚れるようでしたら、もう少し大きな容器を購入しようか?と思います。

    外傷の方は、大きくもなっておらず、また白っぽい部分も減ったように見受けられます。とりあえず私が出来るのは柿ちゃんの外傷が治るお手伝いですので、塩水をキレイなものに維持するをがんばりたいと思います。

    いろいろご指導下さった金魚部様に良い報告が出来るように、柿ちゃんのお手伝いがんばります!

    1. オランダ柿ちゃんさん
      ここまでは上手くいっているようで安心しました
      幾つか気になる点があるのでそこだけ補足しておきますね。

      ◆アンモニア検査
      数値を知れば逆にいろいろ気になると思いますが
      気にしすぎないでください。
      アンモニアは餌を与えれば上がりますので
      ちょろちょろ水を換えても下がりません。
      (これを続けると立ち上がらず腐り始めます)
      また0.25mg/Lは立ち上がっていても普通に出る数値で
      気にしなくて良いです。
      ぼくの環境で体長5cmくらいの成魚では
      1.5mg/Lが長期的に続くと少し心配
      3.0mg/Lが数日続くとかなり心配みたいな印象です。
      (小さな金魚は低い数値でもダメージを受けやすいです)
      ですが立ち上げ前はこれをクリアするには毎日大量の水を入れ換える事になるので金魚の様子を見ながら元気である限りは数値は気にしつつも水換えは定期的な週に1回か2回に限って 金魚の様子がへんなら緊急で換える
      つまり時には1.5mg/Lも容認する必要もでます。(金魚さえ元気なら)
      そんなイメージですすめてください。
      さもないと水が立ち上がるより先に腐ります。
      まとめますと

      毎日全て換える>>腐らないけど毎日リセット状態
      換え過ぎ>>腐る

      この間がセーフゾーンです。←ここに留まる事が大切です。

      換え無さ過ぎ>>中毒で金魚がアウト

      ですので如何にこの間に上手く留まるかの勝負です。

      ※危険を感じる時で、
      どうすればよいか良く分からない時は
      腐らせても良いので換えて下さい。
      一からやり直しになりますが金魚は生き続けます。

      ※腐る(又は腐りかける)と匂いが出ます、白いモロモロが出ます。

      ちなみにアンモニア検査は1日1回
      朝、餌を与える前に行ってください。
      それ以外の検査は特に必要ありません。
      泡が出たり、とても気になるような時は検査していただいて
      数値を把握していただくと今後の参考になりますが
      基本的にえさを入れれば上がるので
      毎朝、餌を与える前に確認し、金魚の様子と共に判断して
      危険と判断する時は速やかに水を換えて下さい。

      またあまりにアンモニア値が上がる場合は餌の与えすぎです。
      どの程度極端かは分かりませんが、あまり過度に与えると金魚にもバクテリアにも悪いので
      数値が常に3.0mg/Lを示してしまう等は
      餌をしばらく与えないか極度に減らす必要があるサインですので
      1.5mg/L を超えない事、かつ 金魚が元気で居る事 の2点は必ず成立させてください。 勿論1.5mg/Lは危険になる事がある数値ですので1.5mg/LまでOKという意味ではありません。 成魚でも3.0mg/Lは危険すぎるという意味です。

      ※ちなみにアンモニアは水に溶けやすくアンモニウムイオンという無害な状態で存在することが多いので上記の数値は必ずしも危険を意味するものではありませんが、
      温度の上昇やpHの変化で急に毒性の高いアンモニアになる為 トラブルが出るときは急に出ると思いますので数値を見慣れて安心しないようにしてください。
      高い数値の間は時限爆弾を抱えているような状態です。

      ◆20L衣装ケース
      確かに餌の量は飼い主さんの判断ですが
      その為に安易に水の容量を上げると
      毎日リセット(清潔に保つ)が徐々にできなくなります。
      可能な限りバケツで対応してあげてください。
      こちらは24時間でリセットされるので多少の餌はあたえてもOKですしアンモニア検査も不要です。

      傷の程度にもよりますが外傷なら2週間から1ヶ月という長い期間をイメージして今回の治療法を提案させていただいていますので、これほど早期に容量を上げてしまわれますと今後の対応に無理が出るのでは?と懸念しています。

      バケツでも問題なくかなりの量の餌は与えられるはずです。
      そして必ず次の日は清潔な新しい環境で再スタートしてあげてください。そうすれば安全な方法です。

      もちろん衣装ケースなどを毎日清潔に保てる場合は問題ありません。でもあまり大きくすると特にこれから温度が下がると水の準備が大変になりますよ。水道との温度差が大きくなるので金魚には負担になる為温度を金魚の要る場所に毎回合わせなくてはいけません。 汲み置き水ではなく水道水でやると、温度差が出るのでかなり面倒な作業です。 温度をあわせずに毎日金魚を移動すれば直ぐに弱ります。 温度あわせ方法は次回に投稿を参照してください。 加温飼育・無加温飼育に関しての記事です。

      無理なく長く続けられる方法で大きな変化無く毎日を送らせてあげてください。 
      水温、水質(水換え)、餌の量等・・・
      何か変更する時は常に
      ”徐々に” 変更してあげてください。 
      そうすれば金魚はがんばって変化に対応してくれます。

      最初の3ヶ月を完了するまでは元気でも安心し過ぎないでください。
      特に餌の量だけは 増やすなら恐る恐る増やしてください
      急変 というものが出やすい時期ですので。 
      同様にこれからは転覆病も出やすくなりますので 餌を与える=リスクを高める です。

      以上、
      現在は何の問題も無いようですので
      あくまで念のための注意ですが
      僕は悲しい結果と共に学んだ事なので
      これらは重要と考えていますし
      注意しすぎということは無いと思います。
      最初の3ヶ月さえ越えればかなりの事ができるようになりますのでそれまでは様々な事を無理なく行ってあげてください。

      PS
      昨日から独自の立ち上げ方法を実験中です。
      数日経過しないとこのアイデアが使えるか駄目か分かりませんのでまだお話できませんが、これで簡単に立ち上がるようなら急いで記事にします。
      現在は従来の方法しか無いですが無理せずがんばってください。

  4. 金魚部様
    お世話になっておりますオランダ柿です。

    まずは軌道修正していただきまして、ありがとうございます。
    外傷のある柿ちゃんに関しましては、なかなか治りが見えてこない、と言う部分ありまして、勝手な人間の判断でキレイな水ほど良いのであれば、水量を増やせばOK?みたいな私特有のせっかちな判断をしてしまいました。
    金魚に負担をかけずに無理なく毎日を送らせてあげる、これが本当に大切だと思い知りました。いち早く軌道修正下さりまして本当にありがとうございます。
    オランダの柿ちゃんにも申し訳ない事をしそうでした。
    また、これからの温度変化等を考えられたバケツの方法は本当に素晴らしいものなんですね!
    安易に水量を増やす危険を全く考えておりませんでした。
    ご指示どうりバケツ2個で対応してまいります。
    お教えいただいた事から外れないように、注意してまいります。

    アンモニアについては、てっきりゼロが良いものだとばかり思っておりました。
    またアンモアニアを計るタイミング、そしてあくまでもアンモニアは一つの目安であると言う事も教えていただきまして、ありがとうございます。
    アンモニアひとつとっても非常に奥深いのですねー。
    たぶん初心者が水槽立ち上げを失敗する一つは、この水の替えすぎ?なのではとも思いました。私も毎日、水を替えそうでした。
    いち早く教えていただきまして、ありがとうございます。

    また温度あわせの記事も書いて下さるのですね!
    とても楽しみです。
    来週あたりから気温が下がりだすようですので、ちょっと心配だなーとか思っておりました。
    温度をちゃんとあわせてあげる事が出来れば、柿ちゃんの負担も少なくなります。
    本当にありがとうございます。

    ご指示いただいたとうり無理なく、負担をかけず、柿ちゃんには対応してまいります。
    また水槽立ち上げに協力いただいているデコちゃんの方も注意深く見てまいりたいと思います。

    どうぞ、これからも宜しくお願いいたします。

    1. もちろん全てゼロが良いのですが
      そう理想的には行かないので
      ギリギリの攻防を強いられます。

      もう1つだけイメージしやすいように付け加えておきます。

      立ち上がっている水槽なら
      アンモニアも亜硝酸塩も毎朝ゼロでスタート
      餌を与えたり金魚が糞や尿を出してアンモニアが上昇
      バクテリアが分解>亜硝酸塩発生>分解・・・
      朝にはまたゼロになる
      の繰り返しですが

      立ち上がっていない水槽なら
      アンモニアの数値は今後どんどん蓄積されて上昇します。
      これを週に1回か2回程度の水換えで外に出して、その分の新しい水で薄めて健全な状態に保ちます。
      つまり毎日0.25mg/L蓄積すれば
      3日で0.75mg/L
      1週間なら1.75mg/Lが溜まります。
      全ての水を入れ換えるとバクテリアが出ないので
      多少残して次の週へ・・・
      つまりどんどん増えていくので
      バクテリアが出る直前にどうしても金魚に危険な瞬間ができてしまいます。
      ですので後半は特に餌の量に注意してください。
      亜硝酸塩のピーク時も同じです。
      このピーク2回が最も危険な時期と言われています。
      ((追記))
      現在実験中の完全新規立ち上げで1日目にほんの少ししか餌を与えていませんが
      朝測るとアンモニアが1日で1.5mg/Lでました。
      実験参加させる前日までガンガン餌を与えていたことも原因と思いますが
      念のため、上記のような低い数値で推移しないかもしれません。
      完全にゼロから立ち上げるのは何年ぶりの事みたいに大昔なので
      これから実験を通じて新たに気が付いた事などを近いうちにレポートします。
      (( ↑ 追記ここまで))

      アンモニアを分解するバクテリアが出現するまで
      溜まる>水換えで出す>溜まる>・・・の繰り返しですので
      1日の餌の量を考える目安になさってください。
      アンモニアが減りだせば次は亜硝酸塩が出ますのでこれも検査してください。
      これまでの経験ではなかなか下がらず、ある日突然朝の検査でゼロを示す
      という激的な感じで、アンモニアのように徐々に下がり始める感じではありません。
      一度ろ過が完成すれば基本的に朝の検査では2度とゼロ以外見ない
      そんな印象です。 
      何故か分かりませんが今のところこんな感じです。
      時々検査薬が期限切れじゃないか?と疑うくらい今はゼロです。
      今年の夏、ろ過無しで管理していた水槽で大きな値が出たので検査薬は機能していると分かりました。皮肉な話ですけど。

      それでは
      がんばってください。

      PS
      僕もこの従来の方法での立ち上げは大昔の経験しかないので
      多少あいいまいな記憶もありますので何か問題が出ればお伝えください。
      同時に、何か新しい事が分かれば教えていただけると助かります。

  5. 金魚部様
    お忙しい中、いつも詳細にご丁寧に回答くださいまして本当にありがとうございます。

    アンモニアに関しまして、何となくイメージできました。
    また記事中の水槽立ち上げは、中にいる金魚はサバイバルゲームと言うのも理解できました。
    目にはキレイに見える水の中ではエライ事が起こっているんだなーとつくづく実感いたしました。もう本当に金魚部様の書いて下さった事をフムフムと何回も読むばかりですが、とにかくエサの与え方に注意してまいります。

    また新しい水槽立ち上げまでしていただき、もう本当にありがとうございます。レポート楽しみにしております。

    今日のオランダ2匹の状況は、

    水槽立ち上げに協力いただいているデコちゃんは、相変わらず戦車のようにエサに向かって突進されております。フンもそこそこ太い茶色いのをしておりました。アンモニアは昨日と同じ0.25mgあたりです。今も元気に泳がれております。

    外傷のある柿ちゃんは昨日の夜見ましたら、もうトグロを巻いたような素晴らしい太いフンをされておりました。それも2つも。発見次第すぐさまスポイトでとり除きましたので、今朝の塩水はそんなに見た目は汚れておりませんでした。そして外傷は白い部分はほとんど無くなり赤黒くなってまいりました。元気さも素晴らしく、もうお腹が減って減って仕方ないと言う感じです。とても元気にしておりますので外傷のほうも少しづつ治るだろうと思います。

    とにかくエサの与え方を注意しながら金魚の様子見てまいりたいと思います。

    1. オランダ柿ちゃんさん
      順調そうで良かったです。
      2匹とも元気そうなのでその調子で維持してあげてください。

      バケツ交換の塩水浴の柿ちゃんは毎朝交換するので
      餌は徐々に増やしてあげても構いません。
      アンモニアの問題はまず出ないと考えています。
      勿論与えすぎれば問題ですが、極度に減らさなくて良いという程度です。

      一方、立ち上げ協力中のデコちゃんのアンモニア値ですが
      現在も0.25mg/Lならとても安心ですね。

      僕はバケツで8Lに体長5cm+の成魚1匹ですが
      昨日耳かきに2~3杯くらいの餌を3回与えて
      今日は既にアンモニアの検出量が1.5mg/L 越えました。
      全然問題なく元気に泳いでいますが8Lでは水が少なすぎるかな?と考えています。
      デコちゃんは確か30Lの水槽に居るんですね?
      それなら1匹の間は順調にいけそうです。
      2匹になると急に出る量が倍になるので怖いですが
      それまでは現在のゆっくりペースで維持してください。
      水や環境や温度で変わるので分かりませんが
      これから温度も下がるので長ければ1ヶ月以上かかるかもしれません。少しでも早めたい場合は今からでもアンモニアを分解するバクテリアを加えると早くなります。

    2. 別の記事から
      オランダ柿ちゃん 2012年10月5日 11:13 am より:
      を移動させていただきました。

      金魚部のアカウントで自分のメッセージに返信できないようなので
      写真部のアカウントでダミーの返信をしてそこにコピペしました
      これで何とか前後する事無く上から下に読んでいただけます。

      金魚部様
      お世話になっております。
      オランダ柿です。

      どうするか?かなり迷ったのですが、今いる金魚のために少しでも原因追求出来ればと言う思いで書かさせていただきたいと思います。また、ご指導いただいた金魚部様へのご報告と言う思いもあります。

      オランダ柿ちゃん 2012年10月5日 11:13 am より

      金魚部様
      お世話になっております。
      オランダ柿です。

      どうするか?かなり迷ったのですが、今いる金魚のために少しでも原因追求出来ればと言う思いで書かさせていただきたいと思います。また、ご指導いただいた金魚部様へのご報告と言う思いもあります。

      実はオランダ柿ちゃんは今朝見ましたら、お☆様になられていました。まさか、こんな事になろうとは夢にも思っておりませんでしたので、本当にビックリいたしました。ただ、ここ最近体調が今ひとつではありました。

      台風からこっち朝晩の水温がかなり変化する日がありました。その辺りからでしょうか?何だか背びれのあたりが赤っぽくなりだしました。また今から思うとお腹も腫れだしたように思います。(この時はオマエー太ったなーとか思ってました)そして4日ほど前には血のような赤いフンをしました。これにはビックリしまして、とりあえずエサを切りました。しかし、その後どんどん赤い部分が増え始めまして、背びれだけでしたのが背中の一部まで赤くなりだしました。(また、この赤い色ってのが赤なのか黒なのか?非常にビミョーな感じでもありました。)外傷も広がってきたように思います。で、とりあえず水温を一定に保てるようにとサーモを入れました。水量も20リットルに増やしました。それが、おとといです。その辺りから底に沈んだままになり、しきりに口をパクパク動かしておりました。しかし、たまにスーと泳いだりもしていましたので、ちょっとした消化不良かな?の程度に思っておりました。そして今日になります。朝見た時にはもうお☆様になられていました。

      で、今までよく見れなかったのもありますので、すみずみまでよく見ましたら、お腹はまず両方が腫れておりましたが、片側のみ、もひとつ腫れていたように思います。またお腹の一部分も赤黒くなっておりました。また外傷がひどかったです。どこかで引っ掛けたような深い傷でした。その傷を中心に丸く白っぽくなっておりました。最初から比べると倍ぐらいに広がっていたように思います。

      何が原因でこうなったのか?本当に分からないのです。金魚部様のほうで、少しでもこれが原因ではないか?と思われるような事ありましたら、コメントいただけましたらと思います。

      また柿ちゃんには私の力不足でこうなってしまい、本当にゴメンナサイ。あの時こうすれば良かったのでは?と悔やむばかりです。

      また、ご指導いただいた金魚部様にも申し訳ない気持ちでいっぱいです。ご丁寧にお教え下さったのに、申し訳ありません。

      とりあえず気を落とさないようにデコちゃんの方に力を注ぎたいと思います。(それでも脱力感みたいなもんが全身にあります。もう寝たいぐらいです。こんなにも柿ちゃんに力を注いでたんだなーと我ながら思います。)水槽立ち上げに協力いただいているデコちゃんは、今日は亜硝酸を少し検出いたしました。その代わりと言ってはなんですがアンモアニアは一時期1、5mgを示していたのが、今日は0、25mgと落ち着いております。こちらは順調そうな感じです。

      何だか脱力感で文章が支離滅裂なところもあるかと思います。すみません・・・。
      どうぞ宜しくお願いいたします。
       

      オランダ柿ちゃんさん、
      柿ちゃん残念でしたね。
      外傷部分からの感染症のようですね。
      僕もあの時点で想定できる事は全てお話しましたが
      『もし悪化したらこうしてください・・・』
      というアドバイスを添えておくべきでした。
      申し訳ありません。
      立ち上げのほうに気が行っていた為、
      柿ちゃんは順調に回復していると勝手に想像していました。

      感染症は温度が高いと一瞬なので気を抜くとアウトになります。
      初めての外傷の処置でいろいろ苦労されたと思います。
      症状を拝見していると赤班病のようにも思えますが黒にも見えたのなら別のものかもしれません。 いずれにしても内部にまで被害が拡大していたようですのでかなり重症のうえ耐え切れなくなったのだろうとおもいます。 

      塩水でも体長5cmの成魚1匹で24時間で水質がそこまで悪化する事を経験した事が無くどのような状態なのか想像が出来ませんが、
      バケツごと毎日交換はしていただいていましたでしょうか?
      バケツは綺麗に毎日洗っておられましたか?

      これらが問題なければ考えられるのは金魚の体内に何か入っているパターンです

      条件的に継続して病原菌を培養するような何か見えていない情報があるはずです。
      特に餌の持ち越し、塩水の持ち越しが起きてしまう何かが無かったか考えてみてください。
      逆に意図的に悪化させるとすれば何をすればいいかを考えても
      タネ(持ち越し)が無い限り24時間以内に悪化させる方法が思いつきません。

      ヒーターによる加温は常に感染症を促進しますが
      使用時には既に悪化していたようですので、
      最初に赤い背びれを発見された日の前の24時間を思い出してみてください。
      何かあるはずです。
      また仮に一度悪化させるミスが出たとしても次の日にバケツを交換する際にリセットされるので継続的に症状が悪化する可能性が想像できないのですが、何か問題になるものが体内に入り、バケツの交換には関係なく継続して体内に残った可能性はありませんか?
      例えば咲きヒカリ以外の餌を追加などはされていませんか?
      もしくはハエとかの虫を食べたような痕跡はありませんでしたか?
      小さなことに思うことでも思い出されたら是非教えてください。
      原因を確実に理解しないと別の機会に再発させる可能性があります。
      些細な事でも、何でも思いだせる範囲で教えていただければ原因を考えてみます。
       
      これまでの説明や他の記事にも書いていますが金魚が元気に見えても傷が無くなるまでは安心できません。 それが感染症の怖い部分です。
      悲しい経験ですが、悲しいと思えば思うほど、2度と同じミスは繰り返さないぞ!と思うのが人間ですので、今後はオランダ柿ちゃんさんは感染症を僕と同じくらい怖がって対応できるはずです。 ある程度恐々対応すれば殆どの事は初めてでも成功します。 迷った時は「大丈夫だろう」とは考えず、常に安全側の判断をしてあげてください。

      僕には気を使わず、おかしいな?と感じたその時コメントを入れていただけばできる限り早く対応しますので今後、デコちゃんの様子が変に感じた時は、まずご一報ください。 

      柿ちゃんには気の毒ですが、残った命であるデコちゃんが心配です。立ち上げの記事も暫くは完成しませんので念のため、注意事項だけ書いておきます。
      不明な事があればいつでもお気軽に書き込んでください。

      ◆アンモニアは1.5mg/L程度まで容認してOKと判断していますが温度が急変する時など毒性を持つ場合がありその時点で濃度が高いと成魚でも危険です。 亜硝酸塩が検出されたからにはアンモニア濃度は朝の検査の時点で0.25付近かゼロを目指してください。
      ろ過が完成するにつれて自然にゼロに近づくはずです。
      (勿論検査は常に朝一番、餌の前です。)
      ◆亜硝酸塩濃度は全く甘く見る事ができません。
      これはイオンではなく毒そのものなので10mg/L付近を長期的にキープすると危険かもしれません。
      僕は未だデータ収集中で何処までが安全か判断できませんが
      5mg/Lで推移している現在魚は元気です。
      ※僕はバケツ(8L)に成魚(体長5cm強)なので2日に1回は1/3から1/2を換えています。
      立ち上げ当初、餌はあまり与えていません。
      餌過剰=水換えが頻繁に必要=バクテリア減少
      なので無駄な水換えが出ないように餌を少なくしています。

      水作エイトのろ材の色の変化にも注目してください。
      これが徐々に濃くなり>濃い茶色になれば順調です。
      逆に時間の経過と共に
      色が薄くなれば水の換えすぎかもしれませんので
      この点で不明な点があれば
      現状の詳細をお伝えください。

      質問ですが、
      バクテリアなどは未使用ですか?何か入れられましたか?

  6. 金魚部様
    お世話になっておりますオランダ柿です。

    いつもご丁寧にコメント下さいまして本当にありがとうございます。
    なるほどー感染症は温度が高いほどダメなんですね。何も知りませんでした。
    バケツの方は、ご指導いただいたとうり毎回キチンと洗い、乾燥させたものを使用しておりました。実際にはバケツは3個購入してまいりまして、エアレーションをかけておいたバケツの塩水に柿ちゃんを移し、今まで柿ちゃんが入ってたバケツはキレイに洗い干し、洗ってキレイになったバケツに水をはりカルキを抜きエアレーションをかけておく、このような手順を繰り返しておりました。(まずい部分あったでしょうか?)バケツは毎回ちゃんと乾燥させてましたし、手順が悪かったとは思えません。またエサのほうも食べる分だけしか食べさせておらず、最大に与えた時も午前に3粒、昼に3粒、3時頃に3粒。いずれも消化悪いよりは少しでも良い方がと思いふやかして与えておりました。
    ただ一つ私が気になったのは、一時期どんどん外傷が赤黒くなっていってたのが、ある朝見ましたらいきなり白っぽくなっていた事です。人間で言いますとカサブタがはがれたような感じとでも言うのでしょうか?また何があって?一晩でこんな外傷の色が変わるのか?全く分かりませんでした。
    今、思いおこすと、このあたりから体調が悪くなっていったように感じます。この夜の温度がどうであったか?がはっきりと思い出せないのが悔しいところです。あと、この頃から柿ちゃんはバケツへ移動するのをイヤがりました。バケツへの移動をイヤがると言う事は、やはりバケツに問題があったのか?あとフンです。今まで柿ちゃんは夕方の6~7時ごろにはちゃんとフンをしていたのが、10月1日の月曜日はフンが出るのが大変遅かったです。夜の10時を回ってやっとこさ、少しフンが出たと言う感じでした。しかし良いフンでしたので、そんなに気にはしませんでした。血のような色のフンをするまでは。
    本当にこれぐらいしか思いつきません。金魚部様の言われるように、何か?ハエのようなものを食べていたかもしれませんが、私には全く分かりませんでした。そのような痕跡が見当たらなかったのです。
    でも、こうやって思いこすと、この辺りから何か?のきっかけがあったのかなーと思います。(この10月1日と言う日はこちらは、けっこう寒い日でした。)

    >僕には気を使わず、おかしいな?と感じたその時コメントを入れていただけばできる限り早く対応しますので今後、デコちゃんの様子が変に感じた時は、まずご一報ください。 
    ありがとうございます。本当にそうさせていただきます。本当に柿ちゃんには申し訳ない事をしました。

    またアンモアニア、亜硝酸の事も書いて下さりありがとうございます。なるほどーと言う感じで読みました。亜硝酸濃度気をつけていきます。ご質問のバクテリアは特に入れておりません。あと水作も入れておりません。外掛け式の濾過器にウールを入れると良いとお教えいただいたので、ウールを買ってまいりまして入れましたので、今から水作にチェンジするのも、もったいないかと思いました。ただこの夏に昔使っていた小さいガラス水槽を引っ張り出してきまして、中にベランダのメダカ鉢に入っておったミナミヌマエビを入れて1ヶ月ほど楽しんでおりました。その時にリング状のろ剤をエビが隠れる事が出来るように水槽にたくさん入れました。そのリング状のろ剤を現在のデコちゃんがいる水槽の外掛け式濾過器にたくさん入れました。いちおうリング状のろ剤はキチンと洗い乾燥させた物です。(まずかったでしょうか?)

    コメントの件分かりましたー。
    お手数かけまして、申し訳ございません。
    どうぞ宜しく御願いいたします。

    1. すみません。
      オランダ柿ちゃんさんの対応を疑って
      本当に申し訳ありませんでした。
      ここまでの説明を拝見しましたが、オランダ柿ちゃんさんの対応には全く問題が無いです。
      それなら水質悪化ではなく
      体内に何か持ち越した消化不良物があったとかが怪しいですが
      粒餌をふやかしておられたなら餌の与え方もそれ以上望めないほど安心な与え方ですし、量的にも3回x3粒の咲きヒカリなら問題の出ようも無いので それに関してもオランダ柿ちゃんさんの対応は全て正しいと思いますので問題はありません。 
      ・・・となると僕の知識不足ということですが、色々調べていますが該当するケースも見つからずに居ます。
      何か急に悪化させる要因があるはずですが
      僕はこの手の感染は水や餌から起こるので水さえ清潔に保てば悪化させないと信じてきました、他に考えられるのは餌などによる感染でこれは粒餌は殺菌されているから問題ないと考え僕自身もこれまで与えてきましたが問題が出ていません。
      赤ムシなど生で殺菌していないものは危険なので避けていますが今回のケースでは咲きヒカリと明記していただいていたので関係ないと考えていました。
      あとはハエとか何か外からのものを食べた可能性も考えましたがそれも無さそうなので不明のままです。
      写真や現物を見ないと断定できませんが、赤黒の部分が白くなるのは多分、悪化のプロセスです。
      感染症がひどくなると粘膜が剥がれて白く(半透明に)なり肉が溶けた様になります。 これは多く見てきましたがバケツ交換でも治せたので外傷のレベルなら治ります。
      気になるのはお腹が膨れていた事で、これは内部で問題が起きている可能性がありますが、その原因が分かりません。
      (→)転覆してからお腹が膨らみ風船のようになる病気
      の6/24の写真の時白くなり体が溶け出したようになりました。
      この個体のケースでは患部は常に綺麗な赤で黒くはなりませんでしたがお腹が膨れる典型的な感染症悪化のケースです。
      (僕の場合は赤ムシが原因と思われ、粉餌に切り替えて治しました。記事は途中までですがこの後完全にこの腫れた部分は治りました。 ただしこのケースは通常の飼育水内です)

      今回の件に関してはこれまでに頂いた情報を元にもう少し探してみます。 見つかれば新しく記事にしますが現在見つかる場所は大体見たのでまた時間をおいて探してみます。

      話は変わりますが
      立ち上げの件、ようやく色々と納得できました。
      バクテリア無しに立ち上げたらまだまだアンモニア地獄のはずなのに早いなあ・・・と思っていました。 つまり、既に硝酸塩が検査薬で出たというのを伺って驚いていました。
      が、
      なるほど、エビのリングろ材が種になったんでしょうね。
      >まずかったでしょうか?
      全く問題ありません。
      むしろ大正解です。
      僕が一番心配していたのはゼロからバクテリア無しに立ち上げると
      時間がとてもかかるのでその間の2匹のコンディション、しかも1匹は途中から入るのでタイミングもどうなのか?とか心配していました。 柿ちゃんは僕が至らず申し訳ない結果になりましたが、 デコちゃんと水槽(ろ過バクテリア)は安定するまでしっかりとサポートさせてください。
      ★水作の件ですが、
      無理なら現状維持でも仕方ないですが
      今からでもエアストーンと交換して追加で入れていただくと更に安定を期待できますので、外掛けのウールやリングろ材はそのまま継続していただき、エアストーンを外して水作を入れていただければと思います。  あくまで不安定な最初を乗り切る安心の為の保険です。
      ◇夏場などは餌が多いと詰まって機能が弱くなりますが、実は、餌を控えている立ち上げ時など(水が さほどゴミだらけではない時に)はかなり期待できる ろ過器です。 
      ◇バクテリアの貯金箱だと考えてください。
      ◇また前回書いたように色を見て水の換え過ぎを判断できます。
      ◇餌の量によりますが底にごみが溜まるのでこれだけできれば1週間に1回少し持ち上げて底をスポイトで吸う必要がありますが、外掛け式だけでは不安定になりやすいので可能なら追加してください。 
      ◇見た目などを気にされる場合は、水槽が立ち上がり暫くして水質が安定したと思えば撤去していただいても問題ありません。

      ★将来 ろ材を洗う時
      今後の立ち上がってからのメンテナンスですが、
      外掛け式を洗う日が必ず来ます。
      この時水作があれば外掛けを綺麗に洗っても水作は別の日まで洗わずに居ればバクテリアが水作に居るので水が白くにごり難いです。
      無い場合はバクテリアが激減するので、その場合は、追加のウールまたはリングろ材など信頼できそうなものだけ別の日に洗うようにするなど工夫が必要です。

  7. 金魚部様
    お世話になっております。
    オランダ柿です。

    まずは水作投入、完了いたしました!
    付け加えますと、この水作も何回か?使用したものです。どこに使用したのか?さっぱり覚えていないのですが、エビのリングろ剤が大丈夫とのお答えいただいたので、大丈夫と思います。

    また柿ちゃんの件は、いろいろと原因を探っていただきまして、ありがとうございます。金魚部様のコメント読まさせていただきまして、何か?台風の日である9月30日にあったのでは?と思いました。それも柿ちゃんのお腹が膨れていた事と、赤くなりだした事から、やはり何か?柿ちゃんの内部で起こっていたのでは?と疑い、いろいろ考えた末に出た結論なんですが、我が家にはコザクラインコがおりまして今ひどい羽の生え変わりの時期なのです。もちろん手乗りですので、部屋中を飛び回ります。もしかしたら、このコザクラインコの羽毛を食べた?ハエよりはかなり可能性が高いか?と思います。(羽の生え変わりの時期は本当にものすごく羽が抜けます。)あと、たぶんこの日と思うのですが珍しく蚊がおりまして、アースノーマットをつけた可能性もあります。何とか?思い出したのが、この2つです。もしかたしたら、この2つが原因になりうるか?と思います。

    >柿ちゃんは僕が至らず申し訳ない結果になりましたが、 
    デコちゃんと水槽(ろ過バクテリア)は安定するまでしっかりとサポートさせてください。

    もう何と言うか、そんなふうに言っていただいて・・恐縮です。ありがとうございます。こんなふうに書いていただいて・・・デコちゃんに何か?あったら本当にずにのって質問してしまいます、です。

    どうぞ、宜しくお願いいたします。

    1. >アースノーマット
      殺虫剤は使用経験が無いので
      ネットで 絶対危険 VS 全く大丈夫 とあれば
      経験するまでは安全の為に、
      危険と考える側の意見を採用しています。
      しかし現実的には
      体長5cmのオランダですし
      蚊やハエと比べれば体重差もかなり大きいうえ、
      バケツの中身は24時間で新しくなるので
      水槽より水面比率も低いバケツの水面から溶け込んだとしても致死量には至らないと思います。
      またお腹が膨れてくるのは メスが卵を抱えて上手く出せないときなどを除いて、感染症関連のみで考えると、殺虫剤(毒)では無理だと思います。

      これまでに僕が経験したケースやフォーラムで見た原因から
      探しているのはお腹の餌を腐らせたりするもの、
      又は 内部で感染する動物性の餌に近いもの等です。 

      >コザクラインコの羽毛
      サイズが分からず検索しましたが綺麗な鳥ですね。
      体長5cmのオランダが飲み込むほど小さな羽毛がバケツに落ちて
      それを柿ちゃんが飲み込む事が出来たなら
      羽がお腹に詰まってその後餌を与えても排便しなかった事や未消化の餌がガスを出してお腹が膨れる事は説明できますが
      飲み込めるでしょうか?
      僕は羽毛の最小サイズがどのくらいか分かりませんので
      判断できませんが、普段沈下性の餌のみ与えられている金魚は
      水面の餌を食べるのが とても下手です。
      うちの金魚は皆、沈下させて育てていますが、どうしても沈まない乾燥ミジンコだけは浮かべて与えています。
      でも下手くそなのでミジンコでも吸い込むのに苦戦する固体が多く
      鳥の羽のように吸水しない(沈まない)ものはもっと食べ難いと思います。 また噛み切れないものを飲み込むかも不明です。 
      勿論、可能性はゼロではないと思います。

      羽がバケツに落ちるなら糞はどうでしょう?
      鳥の糞なら未殺菌の動物性の餌や虫と同じく感染症を悪化させてお腹を腫れさせることが可能です。
      インコを飼った事が無く、
      糞を何処でするか?などをどこまで仕付けられるのか分からないので判断できませんが決まった場所のみでするなら可能性は無いと思うのですが 羽より糞のほうが金魚も食べそうですしその後の被害も納得できます。

      勿論、これらのどれかが原因か
      もしくは僕達が全く気付いていない何かか分かりませんが
      デコちゃんに被害が出ないように気をつけてあげてください。
      特に鳥の糞は危険なので、もし糞が落ちるようなら
      健康な金魚でも良くないので予防措置をしてあげてください。

      <立ち上げ>
      水槽のほうですが
      毎日確実に同じ餌を同じ量だけ与えておられるなら今後はかなり簡単になります。
      アンモニアに関しては2日連続でゼロを示せば
      餌を増やさない限りゼロを示し続けますので
      検査しなくて大丈夫です。
      (アンモニアのサイクルは完成です)
      亜硝酸塩も多分10mg/Lに至るか至らないかで
      基本的には5mg/L程度で推移するようなら
      数日おきに検査すれば良いです。
      どうしても水換えの影響が出ますので
      水を換えた次の日の朝の給餌前に検査
      次に水換えをしようと思う日の朝の給餌前に検査
      だけしていただいて比較してもらえれば十分です。
      ※それ以外は気になる時に検査してもOKです。

      逆に30L超えの水量でその餌の量なら検出量が低すぎて判断できないかもしれませんのその場合は少し餌を増やして一度はどこかで5mg/L以上に上げてください。 硝酸塩の検査薬は購入されていないと思いますので、この検査の代わりとして、亜硝酸塩が下がるということを確認していただきたいからです。

      僕は現在
      亜硝酸塩はテトラの試験紙を使っていて
      ゼロ<1<5<10<25<50mg/Lです。
      5mg/L以上から色が濃くなります。
      正直ゼロ(白)と1mg/L(肌色)は判別しにくく確実に下がることを確認するには
      5(ピンク)を見てから、1(肌色)やゼロ(白)を見るのが確実です。
      ※他社製品使用時やゼロと1mg/Lが明確に区別できる場合は無理に上げなくてもOKです。

      これで最終的にゼロを示せば基本的にアンモニアと亜硝酸塩の両方のサイクルが完成したことになりますが完成した直後は必要最低限しかバクテリアが居ないのでこれから徐々に数を増やすプロセスです。
      ここからは徐々に 餌を増やして最終的に与えたい量にしていってください。
      この増やし方を可能な限り 徐々に行えば一度も水を濁らせる事なく完成させられます。
      もし濁るような事があれば少し餌を減らすか、全く与えないかすればその対応に応じて数日前後で透明に戻るはずです。
      この場合は濁る事は悪いことではありませんので
      検査などで問題が無く&魚が元気なら放置するのが最も早く透明に戻す方法になります。

      またこのような時は心配なら
      特にアンモニアの量を検査して異常が無ければOKです。 ろ過が完成していない場合は、念のため亜硝酸塩や溶存酸素量も検査すれば更に安心ですが餌の与えすぎならまずはアンモニアが処理できなくて大量に検出されます。 その場合はその検出量に応じて危険が無いレベルまで薄める量の水を換えて下さい。 今回なら成魚で5cmあるので1.5mg/L以下の濃度になれば特に問題が無いと思いますが不安なら更に薄くしてください。
      例) 3.0mg/L検出なら半分の水を捨てて新水を入れれば1.5mg/Lに薄められます。
      ※既にご存知と思いますが検出されるのはアンモニウムイオンの場合が多いので、必ずしも危険ではない事が多いです。 上記は念のために下げておくという安全側の対応例です。
      ※また餌を与えた直後などはアンモニアが出ることは問題ないため
      濁って直ぐに検査しても正確には把握できないので次の日の朝に確かめるのが確実です。
      ※金魚の動きがおかしいとか、苦しんでいるような場合は、上記を無視して水を換えて下さい。 酸欠などになっている場合は長時間放置しないほうが良いです。

      こちらこそ宜しくお願いいたします。

  8. 金魚部様
    お世話になっておりますオランダ柿です。

    いつもご丁寧にコメントいただきまして、ありがとうございます。

    >デコちゃんに被害が出ないように気をつけてあげてください。
    特に鳥の糞は危険なので、もし糞が落ちるようなら
    健康な金魚でも良くないので予防措置をしてあげてください。

    はい。分かりました!十分に注意してまいりたいと思います。直接に鳥のフンが入るという事はマレなのですが、人間の肩に落ちたフンが何か?の拍子で水槽に入る可能性は十分あるかと思われます。鳥の放鳥時、掃除の時は今まで以上に注意してまいります。

    それと今日は一つ質問があるのですが、宜しいでしょうか?質問と言うのは水替えの事です。私は今まで水替えと言うものを、けっこうアバウトに考えておりまして、更紗をスイレン鉢で飼っておった時は、水替えと言うと水作を洗ってスイレン鉢を洗う。そして多少減った水を足すぐらいでした。しかし更紗がお☆様になってからいろいろと金魚の事を調べるうちに、金魚を水槽に入れたまま水を1/3ほど抜いて新しい水を足すと言うやり方がある事を知りました。また金魚部様がコメントで将来、外掛けを洗う日が必ずやってきますと書かれました。実はこれにもビックリしまして、「え?って事は今は洗わなくてもいいの?!」と驚いております。そこでの質問なのですが、特に水槽立ち上げ中の水替えと言うのもは具体的にどういうやり方をすれば宜しいのでしょうか?今現在、私は水替えと言いますと、金魚と古水ををバケツに移し、ガラス水槽を洗い、外掛けも洗い、そして金魚と古水を水槽に戻し新しい水を1/3ほど入れると言ったやり方をしております。

    また立ち上げ途中で、金魚の具合がおかしくなって来た場合の水替えもお教えいただけたらと思います。おかしくなったとは、例えば尾ぐされの症状が出てきた場合などです。水槽も洗った方が良いのか?外掛け、水作も洗った方が良いのか?もしくは金魚はそのままで水槽の水だけ抜いて、新しい水を足すのが良いのか?

    長々と書いて申し訳ございません。

    またお手すきの時にでもコメントいただけましたらと思います。

    今回このような疑問が出ましたのは、立ち上げに協力いただいているデコちゃんなのですが、実は今日見ましたら少し尾ぐされのような症状が出ておりました。そこでデコちゃんと古水をバケツに移し、水槽を洗いました。しかし外掛けはあえて洗いませんでした。あと水を1/3ほど新しいのを入れました。現在デコちゃんを見ますと、尾ぐされの症状はかなり改善されたようです。ですので、これで良かったのかなーと言う感じはするのですが・・・・。

    金魚と言うのは、調べれば調べるほど奥が深くなっていくように思います。

    どうぞ宜しくお願いいたします。

    1. <<<このコメントを送信前に新しいコメントを拝見しました>>>
      こちらは後でよいので先に次のコメントをお読みください。

      水換えに関しては全ての知識や経験が1つに繋がったのはつい最近なので、現在、記事にするつもりで書いている最中です。
      これは多分最も誤解の多い話なので明確に分かるように書こうと考えています。 また何を詳しく書けばいいか決めかねていて放置していましたが極力急ぎます。

      ご質問に関して簡潔にお答えしますと

      >更紗をスイレン鉢で飼って・・・
      >水替えと言うと水作を洗ってスイレン鉢を洗う。
      >そして多少減った水を足すぐらい
      これはこれで正解です。
      これは水換えというより糞漉しとか底ざらいと呼ばれる
      メンテナンスです。

      >金魚を水槽に入れたまま水を1/3ほど抜いて
      >新しい水を足すと言うやり方
      これは通常の水槽飼育のメンテナンス方法です。
      これを週に1回か2回行い、
      1ヶ月に1回程度
      上記の水練鉢のように丸洗いを行い糞やごみを除去します。
      この組み合わせで水槽を清潔に保ちながら
      水の活性や鮮度も保ちます。

      >私は水替えと言いますと、
      >金魚と古水ををバケツに移し、
      >ガラス水槽を洗い、外掛けも洗い、
      >そして金魚と古水を水槽に戻し
      >新しい水を1/3ほど入れると言ったやり方
      これは上記の1ヶ月に1回ほど行う丸洗いです
      普段は毎回は、ここまでせず1/3を週に1回程度交換して
      月に一度この方法でメンテナンスが理想です。
      この方法はアメリカの研究者や観賞魚販売業者が推奨する方法で多くのミスを事前に予防するように良く考えられています。
      詳しくは後日記事にします。
      記事は急ぎますが、少し時間をください。

      >立ち上げ途中
      >金魚の具合がおかしくなって来た場合

      基本的に立ち上げ途中ということは忘れてください。
      問題が出た場合はやり直しを覚悟して金魚を助けます。
      つまり以下は通常の対応方法です。

      ※仮にリセットする事になってもバクテリアが沸いた後なら
       数が減るだけですので最初からではなく
       途中からになるので大きな問題ではありません。

      最初に状況を把握してください
      ◆エアレーションは止まっていないか?弱すぎないか?
      ◆ろ材やろ過器に腐ったものやヘドロが蓄積されていないか確認
      ◆水を何時換えたか?どれだけ換えたか?を確認
      ※もし昨日換えたとかなら餌は何を与えたか?
       換える時何か普段と違う事が無かったか?等
      ◆金魚の問題を確認(尾腐れ、赤班、エラが速く動く、全く泳がない・・・など)
      以上の情報を総合的に判断して決断してください。
      焦って何かすると、必ず冷静になってからミスに気が付いて金魚をまた移動とかして最後には弱らせるので 金魚への対応は1回で済むようによく考えて間違いない!と思えるものを実行してください。(経験談です)

      まずは金魚を
      塩水浴に移すべきか?
      清潔にした後、水槽に戻すべきか?
      の判断をします。 
      そして必要ならまず金魚を塩水に入れます。 
      不要と判断する場合はバケツ等に移動。
      その次に 
      ろ材や水など問題があると思うものは
      全て清潔と思う状態にします(洗浄、水換え)
      水質が悪化していると思うなら
      2/3から3/4の水を捨てて新しい水を入れてください。
      ろ材に問題がある場合は水は半分程度交換し
      ろ材を綺麗にしてください。 古水で軽くゆすぐとOKです。
      ※常在菌関係はさほど神経質にならず
       ある程度を除去するレベルで十分です。 
       もともと居る細菌なのでゼロには出来ませんし
       バランスさえ元に戻せばOKなので
       あくまでカビやヘドロが無ければOKです。
      >水槽も洗った方が良いのか?
      基本的に水槽はそのままでOKですが
      目に見えるようなゴミや浮遊物がある場合は
      飼育水を網などで漉すなどすべきです。
      >外掛け、水作も洗った方が良いのか?
      カビやヘドロが無い限り軽く古水でゆすぐ程度でOKですし
      異常が無いと判断する場合はそのままでOKです
      >金魚はそのままで水槽の水だけ抜いて、
      >新しい水を足すのが良いのか?
      症状が軽い場合はこれでOKです。

      外掛け式ろ過、水作エイトですが
      ヘドロやカビが出ないようによく観察して
      それらが無い限りは1ヶ月に1回程度の
      軽い古水洗浄のみで管理してください。
      現在も1日9粒の咲きヒカリなら
      特に洗いすぎないようにしてください。
      基本的にバクテリアの貯金箱ですので
      洗えば貯金が減ると考えてください。
      半年も経てば大バクテリア持になるので
      気にせず洗っても直ぐ元通りになりますが
      最初は貯金が少ないので
      大切に扱うほうが早く利息がつきます。

      ちなみに既にアンモニアは分解されて
      朝にゼロを示すようになりましたでしょうか?
      もしそうなら水換えは必要と思う範囲で週に1回から3回、
      1/4から1/3を入れ換えを必ず実行してください。
      そのくらいの入れ換えならバクテリアへのダメージは限定的です。
      あとは亜硝酸塩を分解するものさえ十分に増えれば良いので
      時間だけの問題です。
      基本的に水質管理が読めるようになれば毎朝の検査も不要です。
      3日程に1回テストして亜硝酸塩がゼロになるまで
      毎日同じ事をしながら気長に待つだけですので
      テストはそろそろかな?と思う時だけでも良いです。
      僕のバケツの実験も今はこの状態でここ数日は
      特に検査せず時間だけ経過させて待っています。

      デコちゃんの尾腐れですが
      上記のようにある程度安定して水換えも週に数回するレベルならもう、その中で治療できるかもと思いますので、悪化しない限りはそのままで様子を見て下さい。
      もし、今後悪化しているようならバケツでの塩水浴に移行して
      水槽はフィッシュレスのままエアレーションだけで水も換えず放置してください。
      今回書いていただいた内容から、水換えのし過ぎなのか、しなさ過ぎなのか分かりませんが、ろ材は洗いすぎないでください。アンモニアの数値まで上がってしまいます。
      逆に数値が低くても1/3程度の水換えは週に1回か2回は行ってください。 

      (別のコメントに書いていただいたので現在は把握しています。)

  9. 金魚部様
    お世話になっておりますオランダ柿です。

    ご相談するか?どうか?かなり迷ったのですが、私の力ではどうにもならんと思い、ご相談させていただきます。

    今日なんですがデコちゃんをよくよく見ますと、来た時から鱗が1枚はがれておったのですが、その部分がマツカサのような症状になっております。つまり一部だけ鱗が立っているのです。体全体には及んでいません。また本人も至って元気で、エサくれくれと言っております。フンは茶色い太いフンと細いフンとの両方しております。水の方は今朝見ましたらアンモニアはゼロ、亜硝酸は5mg程度でした。

    どうすれば宜しいでしょうか?あ~もう、なんか頭痛いです。やっぱり水が悪くなっているのでしょうか?使いさしの水作が悪かったのでしょうか?

    ご返事いただけましたらと思います。

    1. 直ぐにデコちゃんを
      姉ちゃんの時と同じように
      バケツ2つによる塩水浴に移してください。
      毎日100%取り替えるのは同じですが
      今回は餌は何も与えずに実施してください。

      まずは何よりも塩水浴を準備してあげてください。
      問題が連続して気持ち的に大変と思いますが
      冷静に対応すれば必ずうまくいきます。
      今は落ち込んで普段ならしないようなミスを起こさないように注意してください。
      まず
      焦らずに確実に0.5%になるように計量して
      エアレーションも忘れず入れてから
      デコちゃんをバケツに移してください。
      おわんで移される際も、可能な限り水は入れないようにしてください。
      明日以降も古い塩水を1滴でも持ち越さないように可能な限り少ない持越しでお願いします。

      <<これ以降は塩水浴完了後にお読みください>>

      まずは原因を探さないと再発すると思います。
      それが判明するまでは餌を切り
      毎日100%清潔な塩水浴でまず感染症を抑えてください。

      水槽はそのまま放置してください。
      現在は水をかえなくてOkです。
      魚が居なくてもバクテリアが住んでいますので
      水作(エアレーション)だけは24時間切らずにつけておいて下さい。
      これを切れば感染症が出やすい水に変化します。

      原因を探す為の質問です。
      1)ろ過装置やエアレーションは夜中でも作動していますか?
      2)外掛け式は分解して掃除されましたか?
      3)これまでの水換えの履歴が分かりません
      適当でよいので だいたいどれくらいの周期でどのくらいの量を交換されたか教えてください。
      4)その際ろ材やフィルターは洗われましたか? YESなら頻度を教えてください。
      5)水作の使いさし とは?
      どのような状態で水槽に入れられましたか?
      使用後洗って>バラバラで乾燥させてから>組み立てて>押入れなどに
      という手順を実行されましたか?
      洗って直ぐに組み立てていませんか?
      汚れの程度、保管状態(乾いていましたか?)、
      雑巾のような匂いがした事はありませんか?
      また現在カビなど出ていませんか?
      6)外掛け、水作にカビの生えた餌などありませんか?
      外賭けはJ字のモーターカバーまで外すと中によくドロドロのものがあります。、水作は底に問題の物質が溜まります。
      7)温度変化は大丈夫ですか? 大きすぎませんか?
      8)咲きヒカリは最近開封されたものですか?
      9)この立ち上げの前にデコちゃんの塩水浴は何日行われましたか?
      10)コザクラインコのアクセスはありませんでしたか?
      同様に、その他の動物や虫のアクセスはありませんでしたか?
      11)
      最後にこれまでの情報を確認させてください
      誤りがあれば訂正してください
      ◆32L水槽
      ◆金魚は体長5cm 1匹のみ
      ◆餌は咲きヒカリ育成用を1日9粒
      ◆外掛け式ろ過
      ◆水作エイト
      ◆上記以外のアクセサリーや底砂無し

      12)塩水浴はバケツに何リットルの水で行っておられますか?

      ちなみに鱗が剥がれているのは松かさのように開いていなくても
      尾腐れよりも危険な状態なので
      本来なら水槽を立ち上げている場合ではなく
      感染症予防を行う必要がありました。
      まだ生きているようですので何としても救ってあげてください。
      金魚は粘膜が剥離するだけで大きくガードがダウンしますので
      鱗が無い時は注意が必要です。
      まずは塩水浴でしっかりと粘膜を形成させてあげてください。

      極力頻繁にメッセージを見るようにしますので
      問題がでそうなら、または気になる事があれば
      コメントしてください。

  10. 金魚部様
    お世話になっておりますオランダ柿です。
    お忙しい中ご丁寧にコメントいただきまして、本当にありがとうございます。
    (水替えのコメントまだ読んでません)

    まずはデコちゃん塩水浴に移動出来ました。
    古水も極力入れないようにとの事でしたので今回は手ですくってデコちゃんだけを入れました。
    かなり落ち着いてやったので、何も問題は無いと思います。

    以下、回答になります。

    1)ろ過装置やエアレーションは夜中でも作動していますか?
    はい。動いております

    2)外掛け式は分解して掃除されましたか?
    はい。しました。カルキを抜いた水で水替えと一緒に必ず洗っておりました。

    3)これまでの水換えの履歴が分かりません
    適当でよいので だいたいどれくらいの周期でどのくらいの量を交換されたか教えてください。

    10月20日 我が家に到着。
    10月20日から塩水浴開始。
    10月25日~26日とたぶんですが2日かけて塩水を真水に戻す
    10月27日頃から真水での水槽生活始まる。この日に1/3ほどの水を替える。この時は外掛けは洗っておりません。
    10月1日 1/3ほど水替えしました。この時外掛け分解してカルキを抜いた水で洗いました。
    10月3日 1/3ほど水替えしました。この時も外掛け分解してカルキを抜いた水で洗いました。
    10月8日 1/3ほど水替えしました。この時は外掛けは洗っておりません。

    多少ですが日記にもつけておりましたので、後半はかなり正確です。

    4)その際ろ材やフィルターは洗われましたか? YESなら頻度を教えてください。
    上記で答えたとうりです。水替えのたびに毎回外掛け洗っておりました。洗っていないのは10月8日だけです。

    5)水作の使いさし とは?
    どのような状態で水槽に入れられましたか?
    汚れの程度、保管状態(乾いていましたか?)、また現在カビなど出ていませんか?
    汚れはほとんど無く、また完全に乾いておりました。

    6)外掛け、水作にカビの生えた餌などありませんか?
    それは無いです。

    外賭けはJ字のモーターカバーまで外すと中によくドロドロのものがあります。、水作は底に問題の物質が溜まります。

    外掛けは10月8日以外は毎回洗ってましたし、水作も入れたばかりですのでドロドロが溜まる事はありません。

    7)温度変化は大丈夫ですか? 大きすぎませんか?
    はい。温度はけっこう注意してましたので、だいたい23~24度あたりでした。

    8)咲きヒカリは最近開封されたものですか?
    はい。オランダの購入とともに求めたものです。

    9)この立ち上げの前にデコちゃんの塩水浴は何日行われましたか?
    10月20日~10月26日ぐらいまでです。

    10)コザクラインコのアクセスはありませんでしたか?
    同様に、その他の動物や虫のアクセスはありませんでしたか?
    こちらは大丈夫です。水槽も机の上ですし、ゴミなどが入る事も無くです。

    11)最後にこれまでの情報を確認させてください
    はい。上記で間違いありません。

    12)塩水浴は何リットルの水で行っておられますか?
    13リットル入りのバケツですので10リットルまで水を入れてやっております。

    あと、今になって思い出したのですが、柿ちゃんが血の色のようなフンをした時、デコちゃんも同じような血の色のようなフンをされてました。

    >ちなみに鱗が剥がれているのは尾腐れよりも危険な状態なので
    本来なら水槽を立ち上げている場合ではなく感染症予防を行う必要がありました。

    デコちゃんには申し訳ない事をいたしました。本当に何も知らない初心者でデコちゃんゴメンナサイ。バケツ2つで感染症が出ないように応援するので、がんばって治して下さいと言う気持ちです。

    デコちゃんに何か?ありましたら、すぐにコメントいたしますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

    1. >血の色のようなフン
      これが何か分かればヒントになるかもしれませんが
      別の場所に居る2匹がその日だけ色が普段と違う糞を出す
      というのは不思議な偶然ですね。
      この日1日だけですよね?
      (YESなら答えていただかなくて結構です)
      とても気になります。
      金魚が届いた直後なら業者さんの餌でしょうけど
      タイミング的にはかなり日数が経過してますよね?
      (YESなら答えていただかなくて結構です)

      質問の回答ありがとうございます。
      全く問題は無いようですね。
      回答いただいたようにきちんと管理されていた場合は
      水作も原因とはなり難いですし
      全てにおいて問題が出る可能性が感じられません。
      むしろ想像していた以上に清潔に管理されていますし
      判断も全てより安全側になっているので問題が出ると考え難いです。

      そうなると現在の状況に関してですが
      一応何もせず重症化するのは避けないといけないので
      念のため安全策を講じていただきましたが
      (結論がどう出ても塩水浴は暫く継続してください。)

      逆に、
      全く何の問題も無い という可能性もあるのではないでしょうか?
      その判断をするには以下の2つの情報を確認させていただきたいと思いますのでお時間のある時に宜しくお願いいたします。

      A)尾腐れは完治しましたでしょうか?

      B)鱗の状態がいまひとつ理解できませんが
      松かさのようになると言うのは想像できるのですが
      元の状態が想像できません。
      はがれた という状態と 松かさの状態の違いを教えていただけると判断しやすいのでお願いいたします。
      最初と今ではどのような変化があり問題だと判断されたのかを教えていただければと思います。

      PS
      先ほどの質問にもう2つ追加です。
      質問

      13)外掛け式ろ過装置の吸い込み口に付ける
      黒いスポンジは付けておられますか?

      14)吸い込み口と水槽の間を無理に通過して
      鱗がめくれたとかの可能性はゼロでしょうか?

      以上、計4つの質問になりましたが宜しくお願いいたします。

      PPS
      デコちゃんが現在元気ということなので
      安全措置も講じた事ですし結果は良かったと思います。

      少なくとも水槽は時間の問題でろ過システムが完成すると思いますし
      魚を出したのでアンモニアの供給が途絶えてバクテリアは一時的に減るかもしれませんが
      現在の状態を維持さえ出来れば問題はありません。
      エアレーションを止めると雑菌が増えてしまい魚が住めない環境になるのでエアレーションの件だけ強調しましたが
      外部ろ過装置も付けたまま作動させておけるならそのまま作動させておいて下さい。
      これまでかなり清潔に保っておられて
      餌の量もごく少量なので餌が中に入っていない限り問題は無いと思います。
      念のため
      水作の下や外掛け式の中に
      餌が残っていない事だけは確認してください。
      それでは
      まずはデコちゃんの傷を完治させましょう。

  11. 金魚部様
    いつもお忙しい中ご丁寧にコメント下さいまして、ありがとうございます。

    まずは今朝デコちゃん見ましたら、昨日逆立っていた鱗がほとんど元どうりになっております!ビックリしました。本人もすごく元気です。あとフンが大量にバケツにありました。これにもビックリしました。今まで水槽の中にデコちゃんがいた時は、こんなにもたくさんのフンを目撃する事はほとんどありませんでした。

    問題の回答に関してはOKのコメントいただいたのでホっとしました。自分では最後の10月8日の水替えで外掛けを洗っていなかったのがまずかったのか?それとも10月3日~5日まで水替えをしなかったのがまずかったのか?それとも水替えをしすぎたのか?このあたりがすごく心配でした。

    A)尾腐れは完治しましたでしょうか?
    はい。たぶん、こちらは問題ないと思います。尾びれに白いポチとあったものも無くなりましたし・・。溶けると言った症状もありません。

    B)鱗の状態がいまひとつ理解できませんが
    この鱗なんですが、たぶん我が家では無くショップのほうで取れた?もしくは輸送中に取れたのでは?と思うのです。実は書かなかったのですがショップさんのほうとトラブルありまして。最初は9月19日がオランダの到着予定でした。これは9月18日にショップさんのほうから送り状の番号がメールで届いておりましたので確かです。ところが19日の朝にショップさんのほうからメール来まして出荷を忘れました、と。で本日出荷いたしますとも書いてありました。そこで私、え~~~となりましてヤマトの送り状を検索いたしましたら19日の朝10時に出荷されておりました。って事は18日からず~っとビニール袋状態????と思いましたのでショップのほうに問い合わせたのです。そしたらビニールは新しい水に入れ替えたので大丈夫ですと回答きました。え~どっちにしろ18日からビニール状態?!でも、すでに出荷されてましたし、もう我が家の子です。ガマンしました。で、結局オランダが届いたのは20日の10時頃でしたので、可愛そうに2日ほどビニールの袋に入っていた状態でした。何か?この時のストレス等がまだ金魚に残っており、私のちょっとした何か?のまずさで負のベクトルの方へ引っ張られると言う事は考えられないでしょうか?

    で、実際に鱗が取れているのを発見したのは柿ちゃんの外傷と同じ日です。なので、たぶん23日。これは横から見まして、鱗が1枚取れているな・・・と言う感じでした。上から見た感じは鱗が1枚取れているので、ちょっと不揃いっぽい感じでした。でも、その時は逆立ってもおらず、鱗が1枚とれているので、こうなるのかなー?みたいに思いました。そういう事ありましたので、けっこうこの鱗の取れた箇所は見ておりました。そして昨日、上から見ました時に鱗が1枚取れたあたりがマツカサのように逆立っているのを発見したわけです。旦那に言わしますと3層ぐらいの鱗が完全に逆立っている、でした。本当に完全に逆立っておりました。

    しかし今日見ましたら、鱗の逆立っていたのは完全に治まっています。最初の鱗が1枚取れていた時のような状況に戻りました。ですので上から見た感じは、その箇所が少し不揃いっぽい感じはあります。

    13)外掛け式ろ過装置の吸い込み口に付ける
    黒いスポンジは付けておられますか?
    はい。付いております。

    14)吸い込み口と水槽の間を無理に通過して
    鱗がめくれたとかの可能性はゼロでしょうか?
    デコちゃんは通りたそうにしておりましたが、実際は狭くて通れないみたいでした。

    とりあえずご指導いただいたとうり、今朝は新しい塩水に取り替えました。デコちゃんもすごく元気です。とにもかくにも逆立っていた鱗が治まっているので安心しました。本当にありがとうございます。それにしても、たったの一晩で逆立っていた鱗が元どうりになるとは。本当に今朝はビックリいたしました。

    とりあえず、このまま塩酢浴は続けようと思いますが、いつぐらいまで塩水浴すれば宜しいでしょうか?お手すきの時にでもご回答いただけましたらと思います。どうぞ宜しく御願いいたします。

    1. 通販業者さんの対応は残念でしたね。
      日本は動物愛護法に刑事罰が無く罰金刑のみなのと
      動物愛護に関する教育が行われていないので
      こうした事は悪い事をしている意識が無く行われてしまうんだろうと思います。
      日本は未だペットになる動物の保護より消費者の保護にも手が回っていないので
      悪質な業者さんとは取引をしないように自己防衛するしかありません。

      話を金魚に戻しますが
      糞に関しては環境が良くなりリラックスしたから出たのだと思います。
      普通は複数で飼育中に1匹だけバケツに移動するとそのような事になりますが
      今回は単独なので水槽のガラスに囲まれているストレスかもしれません。
      基本的に数ヶ月飼育して完全に飼い主(=人)を信頼するまでは
      近くに居るだけでも金魚にはストレスになるようですので
      バケツのように側面が見えない場所に移すだけでもリラックスできる事もあると思います。

      鱗の件は了解しました
      はがれた というのは めくれた ではなく
      取れた、剥離したという意味ですね。
      そして松かさのよう名部分は 多分その周辺の部分ですね。

      ということは水槽内に問題があるという事なので
      まずは塩水浴&絶食を 計3日~5日になる期間行ってください。
      ※これは悪化していないことを前提にしています
      途中で悪化してきたり何か問題があれば◆ご連絡ください
      塩水浴の間に粘膜の再生や金魚の能力の回復を期待します。
      その後は水槽に戻して様子を見ます(過酷な条件に戻します)ので
      今のうちにバケツ塩水浴で十分に回復させてください。
      早めに戻してまた塩水に戻すよりじっくり治療してあげてください。
      ただ、冬を前に絶食を長く行うのは懸命では無い為、5日くらいで餌は与え始めていただきたいと考えています。
      消化機能の低下だけは避けるべきですので。
      餌は微量でも与えればOKです。
      毎日何かを消化するというのが最低条件ですので量は大していりません。

      次に水槽に戻す際ですが
      戻そうという日の朝にまず
      1)アンモニア、亜硝酸塩を検査していただき
      最終検査時よりもアンモニアが下がって居る事(ゼロであること)
      と亜硝酸塩も上がっていない事(5mg/L以下)である事を確認できればOKです
      ※検査でこれ以外の数値が出たら
      ◆ご連絡ください

      2)問題なければ
      水槽の水を2/3捨てて 新しい水を2/3入れます。
      これは塩水浴から戻す時の水質ショックを出さないように殆ど
      新水にして迎えるという対応です。(安全側)
      同様に水槽で何か問題が起きていた場合の為2/3入れ換えて問題があっても薄めることで正常化させます。
      全て完了後金魚を水槽に戻してください
      ※外部から細菌や病原虫が進入している場合は効果は期待できませんが常在菌ならこれで十分です。
      2B)餌はこの日から与えていただいてOKですが
      前回と同じく3粒x3回のようにごく少量でお願いします。

      ※もし水槽に戻して急変するようなことがあったり
      これまでとは違う動きをする場合は
      ◆ご連絡ください

      ※すでにおよその判断は出来ると思いますので
      検査は確認の意味もこめて必要と思われる時に実施してください。
      ただし、金魚がおかしくなった時は検査してください。

      ※もし途中で水質が悪化したり、金魚の調子がおかしくなれば
      ◆ご連絡ください。
      塩水浴ばかり繰り返すと問題が出ますので外傷が無ければ
      更水(つまり塩を入れないだけの違い)でバケツの24時間交換
      もしくはもう1つ別の方法がありますのでその判断をさせていただきます。

      本来ならこの後
      徐々に餌を増やしていただくプロセスに移行ですが

      鱗の再生まで餌を最小で管理すべきか?
      (かなり時間がかかりますので痩せてしまう可能性があります)
      (水質は安定しますがあくまで1日9粒の餌でのサイクル内です)
      or
      多少リスクを犯しても様子を見ながら徐々に餌を増やして
      水槽の安定立ち上げを継続すべきか?
      (鱗周辺がまた悪化する可能性があります)
      (水質は立ち上がるまで少し乱気流のような上がり下がりが出ます)

      は飼い主さんの判断です。
      どちらを選ばれるにしてもできる限りのサポートをいたします。

  12. 金魚部様
    お世話になっておりますオランダ柿です。

    ご丁寧なコメントいただきまして、ありがとうございます。
    通販業者に関しましては、輸送のストレスを少しでも少なくしようと思い、出来るだけ近い場所ってのを選んだのですが、裏目に出ました。

    >糞に関しては環境が良くなりリラックスしたから出たのだと思います。
    はあ~と言う気持ちです。
    見た目には水槽で泳ぎまわっていても、やっぱストレスあるんですね。そりゃ、そうですよね。全く環境の違うとこに来て、最終的には自分だけになってしまったんですもんね。小さい体でよく絶えてくれて・・・。何も気付かずゴメンナサイねと言う気持ちです。

    >取れた、剥離したという意味ですね。
    そうです。

    >そして松かさのよう名部分は 多分その周辺の部分ですね。
    そのとうりです。

    今のところ、デコちゃんは元気に泳ぎまわり、エサ欲しい欲しいとねだられてます。マツカサのように逆立っていた部分も治まっております。本当にありがとうございます。私一人ではたぶん悪化していたと思います。

    金魚部様の言われるように、このまま日曜日まで塩水浴を続けようと思います。で、日曜日のお昼頃から水槽に移す準備をしようかと、思います。日曜日の場合は仕事も無く私の気分もかなりリラックスしてますし、ゆっくりとデコちゃんの調子を見る事も出来ます。とりあえず検査の結果次第ですね。良い結果が出るようにと思います。

    何かありましたら、またご連絡いたします。どうぞその時は、また宜しくお願いいたします。

    1. 先に別のコメントに返信したため前後してすみません。
      鱗が開いてきているなら水質が悪化しているという事ですので

      餌の件ですが水質悪化の原因が不明の為可能な限り遅らせていただきたいです。
      転覆病の心配より死なせてしまう心配をしなくていけなくなりました。
      24時間以内に金魚の鱗を開かせる量の雑菌が繁殖するのは
      通常の水道水を利用した塩水浴では考えにくく
      このレベルの雑菌が居れば餌やアンモニアは通常のような気軽に考えられるものではなくなるので柿ちゃんの死亡の件から考えても同じような汚染レベルに上がる危険があります。
      できれ100%安全な水を確保して数日経過させ問題が水なのか?それ以外の何かなのか?など1つ1つ候補を消して行き特定したいのですが使う量が多いので簡単では無い為、少しでも安全な状態をキープしながら別の可能性を1つ1つ検証していただきたいと思います。

      最初、1階の花壇などのメンテナンス用の水道から貰えば・・と書こうと思いました
      1階のメンテなら直接配管している可能性が高いからですが、しかし逆に中水利用など危険な例もあるので自分で設計した建物でもない限り安全なラインかも分からないので、やはり敷地内の水では安全検証は出来ない可能性があるのでお勧めはしません。
      近くに民家など水がもらえる場所があれば一番良いのですが、それでも毎日では迷惑でしょうから水は不明のまま対応を検討するしかないでしょう。

      とにかく今は デコちゃんを守りながら汚染原因を探していくという2つの事をしていただかないといけないので最初から大変ですががんばってください。

  13. 金魚部様
    お世話になっておりますオランダ柿です。

    今なんですが、何となく、よくよくデコちゃんをジーと見ますと、鱗の取れた方だけが全体的にビミョーに鱗が逆立ってきてるようです。本当によくよく見ないと分からないのですが、あきらかに片側と違います。もう片方は何ともないです。あと、心なしかお腹も膨れているように感じます。そして、なぜか口をパクパクさせています。柿ちゃんが最後の方、口をパクパクさせていたので、同じような感じなのです。

    とりあえず毎日の塩水の交換で引き続き宜しいでしょうか?

    小さい体でがんばっているデコちゃんを見ますと、心が痛みます。

    1. 確認させてください。
      一度 松かさのように開いた

      塩水浴で 閉じた

      A) また開きかけている (確実に閉じた時より開いている)
      もしくは
      B) もしかすると閉じた時もこの状態だったかもしれない

      つまり確実に悪化し始めているのか?
      または、改めて確認したら 完全には閉じてないなぁと感じるのか?
      のどちらかを教えていただきたいです。

      確実に悪化してきている場合は
      1日に2回など
      更に塩水の交換を早める必要がありますが
      温度も下がってきていますし、
      餌も与えていないので
      24時間以内に悪化するのがイメージできません。
      一体何がそんなに水質の悪化を早めているのかが特定できないです。
      糞を多く出したとき すこし強くアンモニアに露出されたかもしれませんが
      今朝は新しくされたと思いますので悪化するとすれば
      やはり他の要因を探るべきです。

      また大量の糞などが確認できた時は1日2回交換で
      夕方から寝る前くらいに追加でもう一度綺麗な塩水に入れてあげると少しでも安心です。

      水道水を利用されているのでpHも7.0から大きくは外れないと思いますが
      確かバケツでエアレーションをして塩素を抜いておられますね?
      このバケツは洗っておられますか?または時々完全に乾燥させておられますか?
      バケツの中がヌルヌルしていたら水が腐る可能性があります。
      同様にエアストーンやエアチューブも清潔でしょうか?
      またエアレーションが長すぎても同様に危険です。
      塩素の抜けた水道水は痛みやすいからです。
      ですのでもしこの部分が不安要素を含むなら
      カルキ抜き材(塩素中和剤)を利用されることをお勧めします。
      これですと水は水道から出した日に塩水に利用し次の日に交換して捨てますので
      まず腐ったりする事はありません。
      温度あわせが必要ですが 飼育水槽には不利な事もありますが
      24時間で交換するバケツ塩水浴ですし
      何よりも感染症予防にはこのほうが水は新鮮なので有利です。

      最初の頃問題が無く、徐々に日が経つと出てくる問題というのは
      このような主役ではないけど継続利用している何か?に原因があることがあります。
      不安があるものや継続利用して長く洗浄していないものは全て洗ってください。
      感染症の予防=雑菌の繁殖を少しでも遅らせる事=毎日リセットして持ち越さない事です

      気温は低いので感染症の要因ではないでしょう
      餌も関係ないですし・・・

      となると塩は99.9%塩化ナトリウムですか?
      または何か海塩とかの系統でしょうか?
      これは感染症ということに限れば問題は無いですが念のため
      どのような塩をご利用かお聞かせください。

      その他は空気中に見えないレベルで鳥の糞などの乾燥したダストが浮遊していて
      それが室内の空気にのりバケツや水槽に溶け込んでいるとかの可能性はどうでしょうか?
      まあ量の問題から小さな鳥1羽の糞ではとも思いますが、
      少し掃除しないとそれなりに底一面に乾いた糞が出来ますよね?
      動物の糞が乾燥して舞う問題は良くありますが人間は大丈夫でも金魚はかなり体重が軽いので軽視できません。
      もし少しでもこのような不安があるならバケツにフタをしてしまうのも良いです。
      24時間で交換しますのでガスの排出は考慮しなくてもOKです。
      酸素はエアレーションしているので水面から入らずとも酸欠にはなりません。 特に現在の温度域なら。
      ただし、これで問題が解決した場合今後の水槽のフタなど新たな問題が出ます。

      いずれにしても明日から確実に悪化しているか?
      そのままか?を観察して明確に判断してください。

      急に元通りに閉じるとも思えませんので
      悪化していなければ24時間の交換でフタ無しでOKです。

      今回は念のため餌まで切っていますので
      ◆塩に問題が無く
      ◆水道水も劣化していない状態で
      ◆継続使用の飼育道具もクリーンな場合
      これで悪化するなら
      ◆空気中の浮遊物などを真剣に問題視しはじめる必要があります。

      最後に
      ※今回は確実に悪化していると判断できるまでは
      特に金魚の状態を変化させないでください。
      気にしすぎて金魚に色々な事をすると確実に死なせる方向に大きく傾きます。
      鱗が無い間は安心も出来ませんがまずは確実な容体を確認して対応してください。

      確実に開いてきた場合は、とりあえず水を換える事で治すのですが
      現在の状態では多分無理なので何か水を腐らせる逆に作用する薬かバクテリアを入れないと無理なのかもしれません。
      僕はその必要が出る状態になった事はありませんが、原因が不明な水質悪化が継続していますので気になります。
      まずは 雑菌が増えてしまう原因を探してください。
      この流れを止めるには原因の特定が最重要です。
      何か直接関係無いように思えるものがあるかもしれませんので良く部屋の中を観察してください。

      最後の文を書いていて気になったのですが
      マンションにお住まいでしたね。
      水道の給水方式は分かりませんでしょうか?
      メンテナンスに関しては今の時代、滅多な事はありませんが
      高置水槽方式や受水槽を利用する方式ですと水を溜め置くので
      直送に比べると劣化が早まります。
      もちろん普通に人間が利用する範囲では問題ではありませんが
      受水槽>バケツでエアレ>塩水に利用
      と結構な日数経過します

      いろいろ書きましたが
      まずは悪化の有無をご確認ください。

      もう1つのコメントはまだ前半部分に緊急性が無いか確認させていただいただけで
      読んでいませんが、出来るだけ早くお返事いたします。

  14. 金魚部様
    お世話になっておりますオランダ柿です。
    お忙しい中、いつもありがとうございます。

    どちらか?と言うと、確実に閉じた時よりも開いている、です。

    まず水なんですが、もしかしたらコレまずいかも?
    現在のやり方は、夕方の6時頃にテトラ コントラコロラインで塩素を抜き、その水にエアレーションを一晩かける。そして翌朝に、塩を入れて温度をあわせデコちゃんを入れ替える。確か最初にデコちゃんを入れ替えた時はすぐにコントラコロラインで塩素を抜いた水を使いました。そのお陰で翌日は開いた鱗が閉じた?でも、翌日からは塩素を抜いてわざわざエアレーションをかけた水に入れてました。なので再び開いた?

    あとダストです。
    なぜか毎日デコちゃんのバケツの中にわた埃のようなものが浮遊するのです。で、見つけたら毎回スポイトでとってるんですが、これも原因?

    実は、上記は柿ちゃんの時も水はこのようにしてました。これで水が劣化していたのかも?柿ちゃんの時は今よりもさらに温度高かったので確実に劣化してたのかも?です。
    そしてダスト(ほこり)も入ってました。これもマズイですよね?とりあえずフタをしようと思います。

    とりあえず今からデコちゃんの水だけでも取り替えようか?と思います。宜しいでしょうか?

    1. そうですね
      悪化しているようなら今交換していただいて
      フタをしてください。
      重病の時は蓋をするものなので暗くなってもOKです。

  15. 金魚部様
    塩の事を忘れていました。
    えと、今塩を確認しましたら、いちおう原材料は海塩とあるのですが、どこにも塩化ナトリウム99パーセント以上と書いてないのです。不安になりましたので、明日から塩化ナトリウム99パーセント以上と書いてあるものを使用します。予備のストックで別のがありました。

    とにかく、何でか?分かりませんが埃がすごいのは確かです。とりあえず今、フタをしました。

    建物の水に関してはタンクは無いので直かな~?と思うのですが、このへんもイマイチはっきりしません。ちょっと調べてみたいと思います。

    1. 海塩でもミネラルが添加されていなければOKと思います。
      塩化ナトリウム99%以上のがあればその方が塩水浴には安心です。 が、これは一般論で今回の件とは無関係です。
      少なくとも今回は添加物がなければOKです。

      フローリングやクッションフロアの時代になってから
      カーペット時代より埃は出やすいです。
      特にこれからの季節は空気の乾燥も促進されるので
      もしその埃に何かあるならフタをして可能な限り入らないようにしたほうが安心ですね。
      スポイトで吸うほど何かが水面に落ちるならカバーは必要です。

      勿論それが直接の原因と決まらない限りは
      他の事も気にしながら原因を探してください。

      たしかお住まいは5階でしたね。
      規模にもよりますが地下に駐車場があれば見えない場所に受水槽があると思います、もしくは敷地内に受水槽が露出して置いてある場合もあります。無ければ屋上にあるパターンで、この屋上のタイプが最も劣化しやすいです。 最近はまず採用しませんが京都でもまだまだ残っていると思います。 規模が小さければ増圧して直結の可能性も少しあります。 この場合のみ断水時に水が全く出ません。 過去に断水があればそれでも判断できると思います。
      いずれにしても 水が最初から少し劣化気味でもたないのか?
      何かが少しずつ溶け込んだりして劣化しているのか?
      全く分かりませんが
      24時間でリセットしていて悪化するのは問題ですので
      原因や対処法を探さないと救えません。

      残念ながら金魚の水には塩素消毒は使えませんし
      塩による殺菌は明らかに効果が出ていないようなので
      最悪の場合 メチレンブルーなど雑菌を殺す薬を入れないと駄目かもしれません。 これは病気を治す目的で入れるのではなく水を清潔に保つために入れます。
      今日のメッセージを拝見するまでは別の方法を考えていましたが、もし水が根本的に信頼できない場合はそこまですべきかもしれません。 もちろんこれは水に問題があると判断した場合の対応ですので そうでなければ必要ありません。 総合的には塩水浴のほうがメリットが大きいので何とか塩水で継続していただきたいですが

      金魚が元気で居る限り環境さえ清潔にして維持すれば問題の出るような事ではないので、ここまで難しくなるという事は何か見落としている気がしてなりません。

      水質の事ばかり書きましたが
      今後明け方の気温が下がるので
      もしお持ちのヒーターが温度調整できるなら
      お昼の最高水温か少し低い(1から2℃低い)くらいに設定して入れていただいても結構です。
      前にも書きましたが加温は感染症を促進しますのであくまで
      温度が下がり過ぎないようにするだけに利用します。
      ですので水温差が1℃か2℃なら必要ありません。
      それより大きくなるようなら何か対応が必要です。

      またはバケツを窓から最も遠い部屋の中心付近に移動してからお休みいただいて、また朝に元の位置に戻すだけでも10Lの水にはそれなりの効果が出ます。 60Lとかあれば大きな差は出ません。

      今回から装備いただくフタもできる限りバケツを覆えば
      温度の低下を緩慢に出来ます。

      このように工夫すればヒーターは無くてもOKです。
      温度変化が大きくなればなるほど弱るスピードを加速して
      金魚の体調の急変が起きますので最低水温が下がりにくくしてください。
      ※ いかなる場合も 今回の治療では最高水温は上げないでください。

  16. 金魚部様
    お世話になっておりますオランダ柿です。

    お忙しい中ご丁寧にコメントいただきまして本当にありがとうございます。
    昨晩は、とりあえず外に朝から干しておいたバケツに蛇口からひねった水道水を12リットル入れ、コントラコロライン投入しデコちゃんを移し変えました。中に入っているエアレーションも水道水でよくすすいだのですが、今朝になって見ましたら一段と鱗が逆立っておりました。しかも両側・・・。
    何が?悪いのか?本当に全く思いつきません。口のパクパクの回数も多いです。(柿ちゃんの時と全く同じ)

    建物の水についてご指摘いただきましたが、屋上にもどこにもタンクのようなものは見当たりません。しかし私の住んでいる建物は築30年ほどでかなり古いです。配管等はかなり劣化していると思います。その辺りかな?とも思うのですが・・・。実はオランダちゃん達を購入した頃に小さい琉金ちゃんも可愛くて別の場所で購入したのですが、こちらは別の小さい水槽で全く問題なく立ち上がっていっております。オランダの時にご指導いただいたとうり水作も入れて、最近は亜硝酸も出るようになって来ております。ご指導どうり上手くいってるのです。なぜかオランダだけがうまくいかないのです。エサもオランダと全く同じもの、水も全く同じ水、やり方も全くオランダと同じなのに。私自身が本当に腑に落ちません。
    ひとつだけ腑に落ちないのが血のようなフンです。全く同じやり方なのに、なぜかオランダだけが血のようなフンをしました。琉金の方はそのようなフンはしませんでした。今から思うと、あのあたりからデコちゃんの調子も悪くなってきたように思います。エサを与えても、以前のようにガンガン食べるのでは無く、1粒食べてはしばらくジっとするみたいな感じで。なので最近はエサの量も少し減らしたりしてました。

    とりあえず毎日の塩水の交換で様子をみてまいります。マツカサはネットでいろいろ調べましたら不治の病とたくさん出てきました。でも最後まで諦めずにデコちゃんのお世話したいと思います。

    1. ところで琉金の事は初耳ですが、
      上手くいったのは
      琉金は怪我をしていないからです。
      怪我さえしていなければ粘膜で覆われている限り金魚は守られます。
      しかし今回のオランダのように傷や鱗の欠落がある場合は雑菌に晒されると尾腐れや赤班等の感染症が出てしまいます。 元気に見えても内部で徐々に悪化していく事も多いので導入直後の金魚の元気さは信用してはいけないんです。 
      また別の例で言えば
      無傷の琉金は赤ムシを与えても大丈夫ですが、
      怪我をしているオランダに与えれば感染症が極度に出やすくなります。
      これは僕も経験して驚きましたが、同じ餌なのに怪我をしている金魚だけ大変な事になりました。
      このように見た目は少しの差ですが同じように扱うと大変な事になりますので怪我している金魚はまず治療が先です。

      オランダに関しては2匹とも怪我をした状態でスタートしていたので
      それを治療しない限り立ち上げはすべきではありませんでした。
      立ち上げ中は水質が物凄く上下しますのでストレスもかなりかかります。
      英語ではディスポーザブルフィッシュ法(廃棄する魚による立ち上げ)とも呼ばれるほどです。 ですので立ち上げには健康な魚を使うべきなんです。
      無傷の琉金が居るなら立ち上げは琉金に任せてしまうのも手でした。

      しかしその場合も姉ちゃんは死んでいたでしょうから
      塩水浴が安全に行えないのは今後も治療が必要な時困ると思いますので
      雑菌が増える原因を探るべきです。
      怪我していない琉金は何の問題も無いので更にこの事が証明されたとも言えます。

      血のような糞ですが、前回伺った時に、フォーラムでも確認しましたが
      得にそれらしい情報は無く、僕自身も餌による赤い糞しか見た事が無いので分かりませんが、怪我をしている中、雑菌に晒され続けた結果かもしれません。
      色などからあまりにセンセーショナルなので気になると思いますが、あくまで悪化のサインの1つで原因ではありません。 もちろんショップが怪我をした金魚を送ろうとしていたなら2日間怪我したまま不衛生な状態に居た事になるので悪化する原因にはなって居ると思いますが、ここまで伺ってきた様子からは一度ならず何度か回復して元気になったり、尾腐れが治ったり、鱗が閉じたりしています。
      つまり塩水に入れた際は、確実に好転していますので
      時間経過による問題・・・・ 例えば 雑菌の繁殖
      などに関して原因の特定を行わないと、将来流金が怪我をした時も同じことになります。
      ここにきてかなり多くの情報をいただけたので
      原因の特定もかなり絞れてきました。
      塩は劣化し難い素材ですが 変色や水分を含んで固形化したりしていませんか?
      塩に問題が無ければ 水 と ホコリ も確認したいので
      必ずフタをして金魚へのアクセスを可能な限り避けて下さい。
      できれば朝までふたを開けないでください。
      もしバケツ交換後フタをしておられない場合は夕方にでももう一度交換していただくと良いかもしれません。
      時間経過で塩水が劣化する理由は分かりませんが、劣化しているようですので効果はあるはずです。

  17. 金魚部様
    お世話になっておりますオランダ柿です。
    いつもご丁寧にコメントいただきまして、ありがとうございます。

    今しがたですがデコちゃんはお☆様になられました。
    詳しく書きますと、朝方バケツをのぞいてみました時は薄暗い事もあり、あまり分からなかったんですが、午前11時頃に再度よくよく見ましたら、バケツの中の塩水がなんでこんなに?と言うぐらい汚くなっており、詳しく書きますと透明度もなく白く濁り、デコちゃんがしたであろう白いフンも大量にありました。何で一晩でこんなにも塩水が汚くなったのか?全く分かりませんが、これは、イカンやろうと思い新しい塩水に取り替えました。それから、ちょくちょく見てましたらだんだんとデコちゃんは水流に流されるようにフラフラになり、そのままお☆様に。

    なんだか訳が分からず悲しんでいる間も無いような状況で終わってしまいました。お☆様になられてから、よくよく見ますとお腹はパンパン。尾びれ、背びれ、体などの赤い斑点がありました。

    今回いただいたコメント見まして、なるほどと思いました。一度は好転しているのであれば、やはりバケツの塩水交換が何か?問題あるのですね。もう一度手順を考えなおしてみます。

    あと塩は最近コープで購入したものなので大丈夫と思います・・・。やっぱりホコリでしょうか?・・・

    ホコリは本当に大量にいつも塩水の中を浮遊するぐらいありましたから。そのホコリと一緒に何か?異物が入っていたのでしょうか?最初からフタをすればよかったと後悔しております。ホコリをもしかして食べてしまってのかな?本当に柿ちゃんデコちゃんには申し訳ない事をしました。金魚部様には細かいご指導等いただいたのに、こんな事になり申し訳ございません。

    とりあえず手順等を再度、確認してみます。

    どうぞ、これに懲りずにこれからも宜しくお願いいたします。

    1. 結局2匹とも救えずに申し訳ありませんでした。
      そうなんです、一度好転してから時間経過で更に悪化していますので何か僕の環境には存在していない水質を急激に悪くするものが隠れているはずです。

      ホコリも鳥や猫などを室内で飼われている場合は気になる問題です。
      もちろん量の問題と思いますので糞などが混入しない限り24時間以内に金魚を感染させる可能性があるかは疑問ですが、無視は出来ない要因です。

      また、水が確実に信頼できるかどうかを優先して確認されたほうが良い気がします。
      怪我をしている2匹に問題が出たことからも水質の急激な悪化が問題と思いますが それが埃なのか水なのか、又は別の何かかは不明のままですので今後の事もあるので、今すぐでなくても良いですが、水道から塩素がきちんと検出されるか調べて、もし出ないようなら管理会社に報告されたほうが良いと思います。 最近は滅多には無い事ですが共同住宅ではここには書けない様な問題が起きていた事も過去に時々ありました。 
      もちろん水と決まったわけではありませんし、埃も同様に原因かは分かりませんので、残った琉金の為にも 1つでも多くの疑問をクリアして 安心なもの と 不安なものを 明確にしてあげてください。

      2匹を救うお役に立てず申し訳ありませんでした。
      こちらこそ
      これからも宜しくお願いいたします。

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