ケーススタディ:転覆してからお腹が膨らみ風船のようになる病気


転覆して浮いてしまった金魚の末路の1つとして多い病気に関してのデータです。
当時は既に、転覆病に関して勉強を始めていましたが未だ知識が断片的で経験も浅く、治してやる事ができないまま完全な転覆にしてしまい1年ほど経過しました。


これは昨年産まれた自家産オランダ1世の1匹で
ウルトラキュートな高速餌くれダンスをするので
その度に誘惑に負けて餌を与えていたので転覆させてしまいました。
今思うと、この頃の問題は給餌だけではなく水質管理も大きな問題でした。
透明でキラキラした水だとつい安心して長期間換えなかったり
水が濁るかも?とあまりろ材を洗わなかったり
結局回復させるチャンスを何度も見逃し転覆させてしまいました。

転覆させてしまったのは産まれてから数ヶ月の事なので
約1年浮いたまま生活していますが何とか生きています。
これまでの転覆した1年間は毎日餌を食べ糞もしていましたが
この固体自信が産卵した直後の
1ヶ月ほど前からお腹が膨らんでしまいました。

▲発見時の状態です。右部分が膨れています。

どうも僕は卵を抱えたメスの処理が苦手なようで
らんちゅうも琉金(ウルトラの母ではなく、尾が長いほう)も産卵後、元気が無く感じます。
チョウ尾もメスではないか?と考えています。
まあこの件は徐々に対応を検討するとして


▲赤班もでてきましたが、糞もしているし餌も食べているのでそのまま様子を見ていました。


▲別アングルですが、最初に比べて徐々に膨らみが大きくなってきた事が心配になります。


▲悪化しているのが分かるレベルになりました。
治療法が分からないのでアメリカのフォーラムを読み漁りました。
フォーラムではかなり色々な試みが議論されていましたが
外科手術系は成功した!と書かれた1ヵ月後くらいに返信があり、死にましたという報告。 結局、外科手術組は殆ど死んでいる印象を受けたので 痛い目にあわせて1ヵ月しか寿命が延びないうえに感染症の問題が継続するなら苦しみを1ヶ月延ばしただけになるとも言えるので 自分に出来そうで金魚への負担の無さそうな方法を模索して 何人かの基本に忠実な方の理論的なアプローチを参考に
基本的に一般的な感染症予防と同じ
◆頻繁な水換え(この場合は毎日)
◆動物性の餌を与えない
などを実行することに決めました。


▲特に良くなっているようには見えません。


▲さすがにまずい状態に見えます。
この頃は毎日の水換え&植物性の餌のみによる給餌に切り替えていますが
目に見える変化が無く少し焦り始めました。


▲急にプライバシーを要求されました。


▲この日、膨らみが急にしぼんだようになりました。


▲その後も徐々に小さくなって鱗の間がスカスカになりました。


▲大きさはマシになりましたが明らかに悪化していて黄色い部分の
鱗が溶ける様な状態でどろどろしたものに覆われ始めました。


▲どろどろしたものの透明感が増し部分的に剥がれてきました。


▲エラと口しか動かさなくなり餌も吐き出すようになりました。
(オランダも死ぬ前餌を食べられなくなりました)
さすがに怖くなりオーバーフローへ移す事に決めました。
しばらくして写真のような糞が出たので少し安心しました。


▲透明のどろどろの部分が取れたのか溶けたのか分かりませんがなくなりました。


▲少し綺麗な色に戻り始めたように思います。
しかし気のせいかもしれないのでもう少しの間は慎重に見守ります。

前回オランダが餌を食べなくなり心配した結果、塩水浴してとどめを刺してしまいましたので
今回はその方法は避けていました。また今回学んだのは 転覆して浮いている場合はこのような事態になりやすいので 最初から動物性の餌を避けるか、初期の段階で餌を切り替えるべきだと言うことです。
知識としては知っていましたが軽視していたためきちんと守らなかったのが悪かったと反省しています。 
結論的にはこの病気は治らないと言われているので、手持ちのオイルで安楽死させる事も考えていましたが ふくらみは小さくなってきたので 急死する事も覚悟して しばらく様子を見てみます。

「ケーススタディ:転覆してからお腹が膨らみ風船のようになる病気」への24件のフィードバック

  1. 死んだ金魚を解剖したことがありますが、浮き袋が一般的な魚のように細長い状態で
    前室、後室に分かれているのではなく、球に近い前室が1つあり、後室は小さく退化していました。
    それを見て、金魚って魚はギリギリのバランスで成り立っていると知りました。

    以前、アロワナの転覆病を外科的手法で回復させた文章を読みましたが、
    金魚ではサイズ的に難しそうですね。養生期間も数ヶ月に及んでいましたし。

    1. 解剖は凄いですね、僕は真似できません。
      確かにギリギリのバランスなんだろうと思います。
      金魚って魚としてはギリギリですよね。いろんな意味で。
      稚魚の最初の頃は餌を食べ過ぎてお腹が重くなると上昇できない冗談みたいな個体が居ました。
      稚魚の体が透明の頃は皆、2つの浮き袋を持っているので成長と共に徐々に退化するのかもしれませんね。
      簡単に稚魚の浮き袋の写真をコラージュしてみました。

      この後、鱗が出来て見えなくなりましたので現在どんなバランスか不明です。 結構個体差もあって後ろの浮き袋が小さいな者も居ます。 欧米では動物病院でX-RAY(レントゲン)で浮き袋の状態を調べるという選択肢も選べるようです。 安全にX-RAYが飛ばせるカメラができるまでは僕は外から見ながらがんばって想像力を働かせます。

      アロワナの件僕も見たことがあると思います。
      フォーラムで外科手術と呼ばれていたのはもっと単純で注射器で空気を抜く等です。 ナイフで切って沈めるという方法も良く推奨されます。 それでもアロワナの件と同じように感染症のリスクがあるので選択肢としては不安材料が多すぎて選べませんでした。

  2. 金魚部さま

    昨年、溶存酸素や水道水の重金属の件で質問しましたblackmoorsです。
    コメントさせていただくのは久しぶりですが、記事やコメントは毎日拝見させていただいておりました。メルセデスちゃんや黒オランダ2号のことは本当に本当に残念に感じています。

    実は昨夏に導入したショートテールのメス出目金も、ガッツリ転覆中です。24時間プカプカ浮いています。4か月近くになります。しかし元気というか、さかさまのまま無邪気に泳ぎまくり、エサの時間はほかの2匹の給餌をさかさまのまま邪魔しに来たり、行動はあまり変わっていないので、安心しているところもありました。でも2号ちゃんの件を聞き、改めて過去の記事を調べていたらこちらにたどり着きました。
    6/4の写真・・・右側後ろのあたりだけが膨らんでいる・・・うちの金魚もそうなんです!このふくらみはいったい何なのか、放っておいて大丈夫なのか、金魚部さんのこの金魚はその後どうなりましたか?
    もしシビアな話だったとしてもお聞かせいただけらばと思います。

    我が家の出目金の現在までの経緯はこんな感じです・・・

    七月に購入。怪しい行動をするようになったのは去年の秋口からで、食後にエア食いをするようになってふらふら泳ぐようになりました。餌不足か酸素不足を疑って対処しても変わらず、エア食い防止にとネットを浮かばせても効果なしでした。(エサは土佐姫とお湯につけたアイドルでした)
    この頃は数時間後には元に戻っていましたが、この状態で秋から冬にかけて毎週のように産卵していました。フンは来た時から空気が交じってたり、太さが均一ではありませんでした。でも毎日出ていました。

    年末ぐらいから浮いている時間が長くなり、単独隔離していた時でも浮きながら産卵をしていました。泳げるようになって、また浮き転覆を繰り返し、今の状態になってもう4か月になります。元に戻れなくなってからは産卵してません。同時期に元の水槽に戻し、元の3匹でくらしています。

    産卵しなくなってからしばらくたって、肛門の右側の辺りが飛び出るように膨らみ始めました。卵まんかとも思ったのですが、大きくなって、そのうち破裂するのではと思ってたら、だんだん小さくなり、また膨らみ・・・と繰り返します。その部分が不思議なもので、日光で透けて見えるんです。中に水かゼリー状のものがあるような感じです。触ると固いこともあればやわらかいこともあります。

    消化不良も疑って、餌を咲ひかり育成用とゴールドプロスに変えました。(ひかり菌頼みです) 変えて一か月以上たちますが、空気交じりのフンに変わりはありません。色は餌のままの色だったり、グレイッシュになることもあります。

    現在は前述のとおり、動くときは元気(と思いたい)で活動的ですが、そうでないときは水槽の奥の定位置でプカプカ浮いてます。私が呼んだり水槽に近づくと一目散に駆け寄って(?)きます。餌のにおいをかいでもダッシュで来ます。また一応潜ってみようとは思うらしく、一日何回かトライするのですが、ボコッと浮き上がります。まるで、空気のパンパンに入ったビーチボールを水中に沈めると勢いよく浮き上がるようにです。

    5月に水槽を変え60×45のらんちゅう水槽にいます。3匹ごと一緒に移動させました。表面積が大きいので、さかさまのまま広々と泳いでもらえるようにしました。

    こんな感じです。なるべく詳しく書いたほうがよいかと思い、こんなになってしまいすみません・・・もし何かご存じのことがあればよろしくお願いいたします。

    1. blackmoorsさん こんばんは。

      記事の金魚は膨らみは治りましたが転覆したまま衰弱していき最後には餌を食べられないところまで来て死にました。
      僕が転覆させた金魚で、転覆が治せなかった場合、殆どが
      体力低下>>>免疫力低下>>>感染死か衰弱死 になっています。
      別の記事で 第二の人生と称して転覆させたまま小さな容器で餌を与えていたケースではそれ以外(水槽等)のケースより長生きしていますが、第二の人生パターンで飼育する時は単独飼育が基本です。 昼間は仲良く見えても夜間に他の金魚から襲われることが多く起きました。

      転覆しても泳ぐ事さえ止めなければ、運動機能の低下が起きないので長生きできますが、泳がなくなると体力低下>免疫低下の流れが早く起きてしまいます。
      手を変え品を変え泳ぐように仕向けてください。 最も大きなモチベーションは餌です。 1粒の中粒餌を与えるよりも 同じ量の顆粒餌を与えるほうが金魚は長く泳がなくては全てを口に入れられませんので運動量を増やせます。 また金魚は餌の匂いが続く限り探し回るので 同じ量を1回で与えるよりも 2回か3回に分けるほうが運動量が増えます。2号や3号は運動させる事だけを目的に顆粒餌を数粒だけ水槽に入れて探し回らせていましたが2匹とも賢いので1週間も騙せませんでした。 直ぐに給餌とフェイクを区別するようになりました。 

      また消化機能が低い金魚には 一度に小量の餌しか与えてはいけないと言う事も重視してあげてください。 1回の給餌量が少なければ少ないほどトラブルが出にくいので、仮に消化の悪い餌でも少量が為、問題が出無い事もあります。 もちろん吸水させて与えたりすると人工餌の消化は良くなります。

      お腹が膨れる問題ですが、その問題が出て今も生きているのは黒ランチュウ(6歳魚)のみです。 重症化させたケースは救えませんでした。
      治せる保証はないですが、上記のように 消化の良いえさを少しずつ与えるのが最重要です。

      内臓に問題がある金魚には 生餌・冷凍餌・活餌は与えないようにしたほうが安心です。
      特にアカムシは問題化しやすいので避けたほうが良いです。

      お腹が風船でも沈もうとするガッツがあるのは良いことだと思います。 黒ランチュウもそうでしたが、決して泳ぎを諦めないので多少の問題が出ても根性で乗り切ってくれます。 ただ、金魚本願ではいけませんので僕たちに出来る事はしたほうが良いです。 例えば水深が低い(10cmから15cmくらい)の環境で金魚ががんばれば何とか底に沈んだ餌が食べられるような水深にしてやり、餌は毎回必死で潜って取るように仕向ければこれも日常となれば立派なリハビリになります。

      餌に関しても植物性のタンパク質中心でパウダー状で水分量も多くできる消化の良いものがアメリカなどで販売されています。 しばらくはアメリカに行く予定がないので、何とかして輸入できないか?とも思っています。 自分でも作れる部分もありますが自作の餌はどうしてもソレ単独では栄養バランスに問題があるので長期的に消化の良い餌だけで維持する必要があるならその餌を輸入して試したいのですが日本への輸出は対応してくれない業者が多くてあきらめた事がありました。

  3. 金魚部さま

    早速のお返事をありがとうございました。

    体力低下が悪い流れにつながるということでしょうか。まずは運動させるようにするってことなんですね。

    現在は浮き餌でもうまく取れないので、朝の給餌の際には、メダカの稚魚用ネット(円形の浮くタイプ)に入れて、給水してすこし柔らかくした
    咲きひかりを入れて食べさせていました。体長8センチぐらいなので、ちょっと狭いのですが、給餌のためにわざわざ他の容器に移すのもストレスになるかと思って、ネットを使っていました。後は、昼、午後にゴールドプロスを他の金魚と一緒に数枚ずつあげていました。ピンセットで直接口のところまでもっていってあげていました。赤虫はダメなんですね。好物なのでかわいそうですが、しばし我慢してもらいます。

    食後は転覆前と同じようにエア食いらしきことをします。さかさまなので、ちょうど人間の腹筋トレーニングのように、がんばって水面に口を
    出すようにしてやっています。原因はわからないのですが、給餌量に関係があるかと思ってエサをごくごく少量にしたときはあまりやりません。エア食いするときは数分間腹筋運動エア食いを続けています。また来た時からエラぶたがやや外側にめくれてるので鰓が弱いのかもしれません。

    単独飼育も覚悟しなくてはいけないですね。なんとなく仲間と一緒の方がいいんじゃないかなあと思っていたのですが、運動量を上げさせるにはそれがいいんですよね。それで元気になって元のように泳げるようになったらまたみんなと一緒に・・・なんて、かなわないことかもしれませんけれど。

    浮いている部分が赤くただれるので、一番ひどくなった時に痛々しくてしょうがなくて、最終手段として粘膜保護剤(プロテクトX)を使うことにしました。本当は嫌だったんですが。でもそれがいいのかわかりませんが、今はほとんど出ないか出ても小さくて軽いうちに消えるようになりました。しかし鰓が弱いかもしれない上にこれから暑くなることを考えると酸欠の心配もあり、どうしたものか思案中です。

    感染症対策ですが、浮きタイプだとただれからの感染も怖いのですが、有名メーカーさんでは、有害菌や水カビ菌をハーブで防ぐ液体添加剤や、タンパク質で有害菌の増殖を抑える添加剤もありますね。こういったものも使ったほうがいいのでしょうか?

    1. blackmoorsさん こんばんは。
      他の金魚との混泳ですが、それが運動量を増す効果があると認められるならそのままにしてください。 こればかりは個別判断するしかないので分かりませんが、単独にすると急に競争心を失い動かなくなる事もあります。 衰弱し始めたら守る意味でも単独が良いですがそれまでは飼い主さんの判断が重要です。

      >有名メーカーさんでは、有害菌や水カビ菌をハーブで防ぐ液体添加剤や、タンパク質で有害菌の増殖を抑える添加剤もありますね。

      そうですねメラフィクスなどは科学者のジャーナルにまで出てきて非常に効果があるとされる一方で、過剰に添加しやすい(説明書どおりだとほぼNGらしい)ので適量を知らない限りは手を出さないほうが良いかもしれません。
      僕は初めて使用したときはボトルの説明に従ってしまい大失敗しました。 「洗濯機か!」とつっこみたくなるほど泡が出ました。 まあ情報だけ入れて経験が伴わないのも問題ですが、十分な情報がないまま手を出したのも間違いでした。 洗濯機になった水槽を見て怖くなりきちんと調べてみると、かなり賛否両論がある製品でした。 まあ細菌増殖の抑制効果はあるようなので今後も必要に応じて洗濯機にならない範囲で使用していきます。 あのハーブの匂いは好きです。 あの匂いの入浴剤があれば売れそうだと思います。 またボトルに印刷されているような治療効果は一切ありませんのでご注意ください。 これはマイルドな抑制効果を持つ液体ですので、99.9%除菌!みたいな製品とは大きく性格が異なります。 ただしマイルドなので過剰に入れなければ(他の薬品と違い)金魚への影響は最小限に抑えられるようです。 ただ、これはハーブオイルなので水面等あらゆる部分にに膜を作る為、濃度が上がると魚が酸欠になるとも言われていますので、同じくエラまでコートするとされるプロテクトXなどとの併用は避けたほうが良いかもしれません。 

      僕は結局、治療中の雑菌の繁殖の抑制はPSBの添加や餌を控える事など 地味ですがリスクが低く効果的な方法だけを重ねるように多重で実施しています。 どうせ常在菌はある程度まで増えるでしょうし(ゼロには出来ないので)、弱った金魚はソレにすら負けるわけですので、雑菌は過剰に増えない程度に抑制する事に留めておき、金魚の体力を高く維持する事が最大の防御だと思います。

  4. 金魚部さま

    さらに情報をありがとうございます。

    そのハーブの添加剤は使ったことはなかったのですが、何かのために持っておこうかと思っていたところでしたので、経験談を聞けて良かったです。参考になりました!

    PSBは使用したことがなく、あまりよく分かっていないので、ちゃんと勉強してみたいと思います。

    単独飼育は様子を見て考えてみますね。実はこのショートテールキャリコ出目金メスと2匹の黒出目金メス・オスの大人3匹水槽以外に、この転覆キャリコとメス黒出目のそれぞれの稚魚水槽もありまして、出目金に乗っ取られそうな勢いです。これ以上増やさないで済めばこれにこしたことはないので>__<

    2015年7月4日 10:32 pm に投稿
    たびたびすみません。
    コメントの最後の質問がきえてしまったまま送信してしまいました。

    記事を読ませていただくと、よく、海外のフォーラムでは、とありますね。専門的な文献を英語で見つけておられると思ったのですが、どうすれば見つけられますか?私のリサーチ力が乏しいのだと思いますが、日本語サイトだと専門的な情報があまり見つけられません。以前、いただいた返信でも図書館を活用することを勧めてくださったのですが、近くの市立図書館などでは、一般の「たのしい金魚の飼い方!」的なものしかありません…

    1. blackmoorsさん こんにちは。

      稚魚飼育も大変ですよね。 毎年数を減らしていますが今年は稚魚の数を20匹程にしました。良い結果を出すにはこれくらいの数が限界です。 楽しみながら十分な世話をするには10匹が限界かもしれません。
      僕は仕事で現場が忙しくなると金魚の世話は最小限になるのでその時に世話できる数にする為に、稚魚が産まれたら、その数に見合う金魚を金魚屋さんにもっていったり里親さんに引き取ってもらうようにしています。 現在は更に新しい金魚が居るので 間もなく まるちゃん&カクさんを里親さんに引き取ってもらう予定です。 若くて元気なうちでないと金魚も移動に耐えられないと思うので苦渋の決断です。

      PSBというのは有機栄養細菌で糞とか餌のカスとかを分解してくれるバクテリアです。
      日本でも最も売れているアクア用のバクテリアなので大きなホームセンターに行くと 各社のプライベートブランドの商品があるほどです。
      近くのホームセンターでは1000mL(コーナン)から1200mL(カインズ)で600円台くらいで販売されています。

      市立図書館の場合は全国でネットワーク化されていると思いますので、その場に本が無くても、本のタイトルを図書館員さんに伝えれば取り寄せてもらえます。 また意外に知らない方が多いですが、多くの図書館では、本を購入してくれますのでお願いしてみてください。 物凄く特殊な本や外国語の本は原則的に断られると思いますが多くの方々が読む本なら購入してもらえると思います。

      フォーラムは分かりやすく言えばマニアやオタクが集う掲示板のような場所です。 昔はVET(獣医さん)も参加されていたりしましたが、最近は素人の集まりになりました・・・というかVETがいても分からないくらい多くの参加者が居る状態です。ここは何かを学ぶよりも病気の実例を探して治療法やその結果を見比べたりする事に有効な場所です。 そして最近は欧米のフォーラムがダメになってきています。 知恵袋のような階級制度が導入され30回答えたらブロンズ、200回越えたらプラチナみたいな事をしているフォーラムが増え、意味無くコメント数を増やす人が増えて読みにくくなりました。 一方で中国系の画像掲示板系のフォーラムが良さそうです。言葉が分からないので 多分こんな事を言っているだろう・・・みたいな感じに翻訳ソフトを使って読んでいますが細かな意味は分かりません。 凄いのは 病気の投稿があると様々な治療法が提案され、中にはVETやその他の研究者(餌とか細菌とか色々)がそれぞれの専門分野から助言しているような事もありました。 ただ残念ながら翻訳ソフト独特の日本語で「それをした事が、私は愛している、という事があるだろう。その薬の効果が天空と同じであるように私の金魚が昇天した」みたいな翻訳結果が出てきて、「これって?効果的だったの?それとも金魚が即死したということ?」みたいに結果の良否すら判別でき無い事もあり、到底細かな部分までは理解できませんがここで多くの新しい薬の名前を知り、それを欧米のフォーラムなどで1つ1つ検索したりして使えそうなものを幾つか購入するに至りました。 現在個々に効果を確認中ですが、良さそうなものもありました。中には長年知っていたけど有効とは知らず気にもしてなかった薬も含まれて居ます。 
      このように意味が分からない場合は別ですが、基本的にはフォーラムの情報は懐疑的なものも多いので、そこで得たワードを頼りに1つ1つの事実確認をしていくとようやく全体が理解でき始める流れになります。

      論文、ジャーナルの類は、フォーラムからのリンクだけでなく、昔は専門の検索エンジンで見つけて読んでましたが、最近は色々問題があり使えません。一方で、多くのショートバージョンがネットに公開されているので、普通に専門用語を 2つ、3つ並べれば沢山出てきます。 この場合検索は勿論 英単語 で行うのが基本です。 使うのは 病名・病原菌名 などです。

      英語で読むことに抵抗が無ければ更に多くの本を読む方法がありますが、全てを紹介すると長くなるので 近いうちに記事にまとめるようにします。 それまでお待ちください。

  5. 金魚部さま

    こんにちは。いろいろ教えてくださりありがとうございました。

    金魚部さんのところでも今年も生まれたんですね。

    わたしは本当は増やすつもりじゃなかったのですが、取りきれなかった本水槽に残ってた卵がふ化して泳いでいるのを見てかわいそうになりすくい上げてしまいました。

    その時ももちろん記事を読ませていただいて世話の方法を学びましたが、ブラインは無理だし青水飼育も環境的に難しいので、初めから人工フードで育てることにしました。

    別の経験談で、金魚稚魚飼育は難しく1匹でも生き残ればいい方だ、と読んだため、我が家は人工フードだしほとんど残らないだろうと思って始めて、ただいま結局70匹です・・・+_+

    12月末に生まれたもの、その後の産卵で拾い上げたもの、そして4月に起きた黒出目メス初産卵の稚魚たちです。大きいのは金魚すくいぐらい、小さいのは1センチに満たないぐらいです。

    金魚部さんやほかの方々のように、誰かにあげられればいいのですが、情を強く持ってしまい「絶対やだーっT_T」と手放せません・・・なので、金魚にはかわいそうですが、水槽を増やさないために小さく育ってもらおうと思っています。(できるのだろうか・・・)

    まるちゃんとカクさんも手放すとは、よく決意されましたね。確かに苦渋の決断ですよね。今の自分にはまだ手放せそうにありません。感情というか金魚への情の面でばらんすがとれればいいのですが・・・。

    リサーチの件、さらに詳しくありがとうございました。
    記事を楽しみに待ちたいと思います。

    添加剤ですが、水作以外で気になっていたものがキョーリンにありますが(袋状になっているタンパク質で菌抑制をするもの)、よくよく見たらどうも池用みたいでした。

    我が家の水槽は、キョーリンのビタミンカルキ抜きで飼育水を作り、水作のカキガラをいれ、プロテクトxですから、この上何か添加しても化学的に良いものかわかりません。

    その点PSBなら有機細菌みたいなので大丈夫そうですね。

    今すでに立ち上がってバクテリアがいる水槽に追加しても大丈夫でしょうか?

    大人出目の水槽は、金魚部さんが実験で使っておられたライブマットで立ち上げた水槽から続いています。ろ過器は何度か変わっていますが、併用して来ているので、バクテリアは代々引き継がれていると思います。

    1. blackmoorsさん こんにちは。
      説明不足で誤解を与えてしまいすみません。PSBに関しては、特に理由無く入れるのはやめたほうが良いです。 あくまで治療水槽で雑菌の繁殖を抑制したり餌の残骸を処理させて水を安全に維持する為に入れる事をオススメしたりしますが、濾過が安定している水槽に特に理由無く入れる事は勧めません。 金魚飼育に関しては特に必要の無いものは入れない方が良いです。そうしないと問題が出た時に何が原因か突き止めることが非常に困難になります。

      稚魚飼育に関しては四世が完成したら記事にと思っていますが、二世の飼育が終わって色々疑問が出たのでブリーダーさんに質問したところネットに書かれている事は殆ど間違いだから真似しないようにと言われました。 その間違いを正したり、色々反省して大きくやり方を改善して僕達初心者でも出来る様にラクラク稚魚飼育にしたのが三世、更に気になる点を改善したのが四世の稚魚飼育ですが死亡はゼロです。 1匹だけお尻から肛門が飛び出していますけど。

      まるちゃん&カクさんは僕は繁殖に利用しないので友人に育てて貰い繁殖に利用してもらいます。 長手でもショートボディに育てられるかもしれませんが、経験が少ないのでまずはバルーンオランダの繁殖を経験して出来る事や出来無い事を明確にしたいと考えています。 その後長手にも挑戦するとしたら、まるちゃん&カクさんがおばあさんになっていると思うので決断しました。 出目金などもショップに出しましたが、1匹だけ目が奇形の子が居て見る人全てが 怖いとか 気持ち悪い という感想を述べておられたのでこの1匹だけは最後まで自分で育てます。 僕には幾つもの病気を乗り越えてくれたサバイバーですので、同志と言うか、とてもかわいい金魚です。 それ以外は自家産の琉金タイプをいくらか残して全てを丸手のオランダに統一したいと考えていますが、そうなるのは何年も先かと思います。

  6. 金魚部さま

    お返事をありがとうございました。

    稚魚飼育の記事もそのうち出るんですね!お尻から肛門が飛び出してるって、そんなこともあるんですね!

    まるちゃん・カクさんはきちんと金魚飼育できる方のところに引き取られるんですね。でも2匹は金魚部さんにずっと世話してもらえて幸せでしたね。金魚部さんに連れて帰ってもらえなかったら、きっとそのまま寄生虫にやられて死んでしまっていたでしょう。でも助けてもらって元気にしてもらって、おいしいものもたくさん食べさせてもらい、たくさん泳げる環境においてもらい、本当にラッキーな金魚だと思います!

    私もそんな風に金魚に過ごしてもらいたいと思ってます。特に転覆キャリコは今は元気ですが、お腹の腫瘍みたいなものがどうなるか分からないので、元気なうちにできるだけはしておきたいと思っています。でも、エサはあげすぎに気を付けないといけませんね!あと運動も!

    金魚部さんにはデメキンの稚魚もいたんですね。我が家の稚魚も、キャリコに問題があるのか冬生まれだからか、奇形なものが結構います。
    口がスネ夫みたいな子や、ぐにょぐにょに曲がっているものや、しっぽが付け根以外ない子や、左右で目の大きさが違うものはたくさんいます。でもみんなそんな中でも彼らなりに元気いっぱいでかわいいです。
    デメキンが好きですが、もし他のものを飼うとしたらオランダがいいです。金魚部さんの素赤オランダの偽装転覆の動画を見てから好きになりました。消防車の動画もかわいいですねー!オランダはpowerfulそうなのでデメキンと飼うのは難しいと思いますが、かといってオランダ水槽を立ち上げることもできないので、今は金魚部さんの動画や写真で楽しみます^_^

    PSBでもう一つ質問ですが、治療水槽のようなバクテリアゼロに入れてもすぐに効果が出るものなんですか?・・・知らなさすぎですみません・・・>_<

    1. blackmoorsさん こんにちは。

      出目金もいいですね。
      特に黒はアメリカなどで若者を中心として最もカッコイイ金魚と言われ人気ですね。僕も昔飼っていたのですが保護観察期間無く合流させてしまいいじめられて死にました。左右が綺麗に対象で大きな目を持つ個体でした。

      PSBは休眠状態の製品でも比較的直ぐに効果が現われます。
      非常に原子的な細菌なのでシンプルなのかもしれません。
      ちなみに硝化バクテリアは挙動が違うようで
      殆どの製品が休眠ではなく ライブ でボトルに入っています。
      PSBの多くは製造年月日が表示されてますが、
      ライブの硝化バクテリアは餌と共にボトリングされているので消費期限(EXP DATE)が書かれている事が多いようです。

      くどいですが、特に入れ無くても問題が無い場合は使用しないでください。
      目的が明確でそれを実現するのにPSBが有効な場合にのみご利用ください。

    2. 金魚部様
      実はお返事をいただいている事に全く気付かずにおりました。
      一番最初に間違えてお問い合わせ欄から相談をしてしまい、メールでお返事をいただいたので、メールばかりを気にしておりました。すみません。
      こちらのブログは毎日読み返しておりましたがコメント欄を見落としておりました。お返事が届いていることに気づいた時は本当に嬉しかったです!ありがとうございます。

      プー(金魚)の様子
      尻鰭のあたりから下半分から肛門あたりがぽっこりと水面から出た状態で縦になり漂っている状態が続いていました。出ている部分は赤くなり、肛門は白くぶよぶよした感じで突出してます。
      10/25夜中に水槽を見ると水がひどく濁り、またエラから大量に出血したようでした。プーも呼吸が苦しそうでしたのでこの時はさすがにあきらめましたが、血だらけの水の中で死なせるのは可哀そうで、家族を起こし急いで水替えをしました。
      その時にエプソムソルトを少し溶かして入れました。
      〈こちらのブログでエプソムソルトを知りプーに使用できるかはわかりませんが金魚部様に相談の上使用出来ればと思い、直ぐにアマゾンでこちらのブログに載っている物と同じ物を購入しておりました。〉
      2時間ほど眠ってドキドキしながら水槽の様子を見ると何事もなかったように縦になって浮いておりました。
      その日の夕方には浮いていたお尻が水面に隠れ、口が水槽の底にあたるような状態になっていました。エプソムソルトのおかげで少し沈んだようです。肛門が水面から出てしまっているのは痛々しそうでしたのでそれが解決されてホッとしました。今は底にあたってる口の方が赤くなってきましたがどこかを犠牲にするしかなさそうです。

      エプソムソルトの効用でしょうか、体がかなりシャープになりプーの腫れている所がはっきりしてきました。初めは松かさになり腹全体が膨れていましたが今では横から見た腹は全くと言っていいくらいに腫れておらず、お腹側から見ると腹ビレより肛門寄りのところがウズラの卵が入っているように膨れています。触ると空気が入っているようにぶよぶよしています。まつかさや腸満で腹が腫れた金魚の写真をたくさん見ましたが同じ症状の金魚は見当たりません。
      卵?(去年の10月に最後の卵を産んでいます)、ふん?、水?、ガン?
      何が入っているのかわかりません。
      現在はロングストーンのぶくぶくと水中ポンプ方式濾過装置のみです。
      エプソムソルトも徐々に薄めていこうと思っております。水は2日に1回半分量を替えています。苦しくなるのか40分くらいに1回クルリと回転して顔を水面から出します。プーの体力に驚きます。
      とはいえ、もう1か月絶食しています。縦になり眼だけをぎょろりと動かしこちらを見ますが、その場から動けませんので餌を欲しているのかはわかりません。

      前置きが長くなりましたが又いくつか質問させてください。

      お腹の腫れ(腹ビレより肛門寄りのところがウズラの卵が入っているように膨れています。触ると空気が入っているようにぶよぶよしています。)の原因は何だと思われますでしょうか。

      お腹の腫れが自然と無くなることはなさそうに思えますし、死ぬまでこの状態は続くのだろうと可哀想でなりません。
      動かないとは言え日に何度も回転し、出血も繰り返し…体力はなくなる一方だと思います。このまま何も食べずに餓死するのを見送るしかないのでしょうか。水草、留守番フード、みじんこ、ベビーフード。何か少しでもあげるわけにはいかないでしょうか。

      どうぞよろしくお願いいたします。

      早く楽になってほしいとも思いますが、やはり心の中では常に
      “プーがんばれ!”と願い続けてしまいます。

    3. 飯田ゆみさん こんばんは。

      コメントへのリンクはスマホなどから読むときは最下部に出るので見にくいようですね。
      妨げになっている無限スクロールをオフにしました。
      <すみません、作業しにくくなるので元に戻しました>
      これでスマホや小さなタブレットでもトップページからでも最新コメントのリストに容易にアクセスできると思います。
      PCや大型タブレットでは左に出るので変化はありません。

      エプソムソルトが役に立ってよかったです。
      塩と並ぶ便利なものですので金魚が居るお宅には
      一家に一袋常備していただければ安心ですね。

      原因は分かりませんが、浮いている事からガスが溜まっている事になります。
      (水が溜まると沈みます)
      そしてガスの原因ですが
      ◇消化されていない餌が腐敗している
      ◇排出されていない卵が腐敗している
      ◇細菌感染で内臓が破壊されて腐敗している
      など、何かが中でガスを出しているのだと思います。
      これまでにフォーラム、本、ネット、コメントなど何処かで読んだ事があるもので言えば
      ◆温度を上げるとガスが排出される
      ◆注射器を刺してガスを抜く
      ◆お腹をさすると卵が出た
      ◆人工授精の方法を真似て卵を出させた
      など、僕はこの中のどれ1つとして経験がありませんが、放置していて急に風船の空気が抜けたようになる事はありましたが、人為的な方法で上手く行った方、行かなかった方が居られると知りました。
      僕は消化不良と思ったら(少しでもフラフラ泳いだら)水草やミジンコを食べさせて治すので重症化していません。
      卵詰まりに関しては二世のお母さんがそれで死んだかもしれないと思いますが、可能性の1つでしかなく確信はありません。
      細菌感染で内臓がやられた金魚も膨らみは治りましたがその後死にました。
      と言うくらいしか経験が無く、アドバイスできませんが、綺麗な水で飼育していれば急にガスが出るチャンスはあると思います。そんなこともありました。

      食欲が無い金魚に餌を食べさせる方法は、あるにはありますが、あまり病気で弱る金魚に行うのは良くないと思いますが、1ヶ月も何も食べてないと流石に運動の為のエネルギーも無いでしょうから書きます。
      ※これを行う事でとどめを刺す事があるのは十分に理解して決めてください。
      海外の養殖場の情報ですが食欲の無い金魚に餌を食べさせるにはニンニクを使います。
      ニンニクは弱った金魚を回復させる力もあるようですが与えすぎてはいけないものですので、匂い付け程度で使います。
      ただ、現状を考えると人工餌は与えないほうが良いので、消化が良くて排便作用が働くとされるものなら、冷凍ミジンコかグリーンピースか、カボチャくらいでしょうか。
      ミジンコは匂いを付けにくいと思いますが一番安全です。他の2つは通常はあまり薦めません。
      (皮をむいてから)グリーンピースの裏ごし や 茹でたカボチャ(皮以外の部分)の場合は、健康な金魚なら両方とも大好物なのでニンニクは不用です。
      今回は、すりおろしたニンニクを野菜100に対してニンニク1くらい(適当、だいたいこれくらいならOK)で混ぜてください。(←タイプミスではありませんヒャクに対してイチで十分です)
      最初は食べるかどうかも分かりませんので、与える量は耳かき1杯くらいで十分です。たくさん与えたら例え食べても消化できずに死にますので少量だけ与えて元気なればまた与えるように、長く食べてないのですから食べるリハビリをして与えたほうが安心です。
      またこれらの野菜は分解が早いもののエラから水中に流れ出しやすいので水が痛みやすいので一度冷凍してから与えていただくと安心です。
      その時は、ラップに薄く延ばしてペラペラにして冷凍し、固まったら手で割って凍ったまま与えてください。
      この方法は水を汚さないようにゆで卵の黄身を与える方法として考えましたが裏ごし野菜でも使えます。
      これによりゼラチンや寒天不使用で与えられます。
      ※今回は仕方なくお勧めしていますが、普段、健康な金魚には与えないようにご注意ください。
      とても水を汚しますので毎日与えるべきではありません。水質管理が正しく出来ないと後に大問題になります。
      ですので今回のように試食程度に与える時なら量も少ないので、まあOKかなと考えます。
      PSBをお持ちなら念の為、与えた後にPSBを少し入れてください。
      または水換えの前に与えてください。

      食べてくれるといいのですが・・・衰弱していたら匂いすら分からなくなるらしいので、その点が心配です。
      何なら、まずはニンニクのスライスを爪楊枝に刺して近くにもって行き、水に漬けて匂いに反応するか確認してから着手したほうが良いかもしれません。
      反応するなら食べる可能性は高くなりますが無反応ならこの手は使えないと判断できます。

      一応考えられる事を書きましたが、内臓の問題は獣医さんに診てもらうのが安心です。
      もしお近くに観賞魚も対応できる獣医さんが居られるなら早いうちに受診されることをお勧めします。

  7. 金魚部さま

    PSBのお返事をありがとうございました。

    まだキャリコは他の黒出目と一緒の水槽にいます。

    運動量を意識してここ数日観察していたら、午前中はエサを食べた後は、定位置でのんびりプカプカ浮いていますが、午後はエサがなくても他の二匹と適当に絡んでいるようで、移動する金魚を上から追ってみたり、寄ってくる金魚から逃げてみたり、潜ろうと努力してみたりしてました。

    しばらくはこのままにしてみます。

    PSBは本水槽に入れず、もしキャリコの治療水槽をたちあげることになったら使うようにしてみたいと思います。

    PSBにはよく売られている液体のものは薄すぎるから濃縮タイプがよい、と聞いたことがありますがどうなんでしょうか?
    効果も含めて安心して使えるおすすめはありますか?(さしつかえなければお願いいたします)

    1. blackmoorsさん こんにちは。
      PSBや他のバクテリアに関しては未だ確認したい事が多くネガティブな情報は意図的に伏せて書いているので良い点だけが目立ってしまい、まるで僕がオススメしているかのような誤解を与えてしまっていたらすみません。 

      既に金魚を飼育している飼育者さんの場合は、絶対に一から立ち上げるような事は選ばないで頂きたいと思います。 既に立ち上がっている水槽に予備の水作エイトを入れておき1ヶ月以上放置してから、新しい水槽を立ち上げる時はそれを利用して苦労なく立ち上げる事で飼い主も金魚もくるしまなくて済みます。

      一方で、僕はわざわざ一から立ち上げる実験をして 製品が本当に機能するのか調べて公表しています。 それはネット上に広がる機能しないバクテリア(スキャム製品)を騙されて買う人が一人でも減るように、正しく使えば機能する まともな製品だけ を探して紹介する事でスキャムという詐欺製品が市場から消える事を願っているからです。 ただし、スキャムを売る人たちも家族が居てその方々は多分犯罪者ではないので、明日から急に生活が出来なくなるような魔女狩りはしたくないので、スキャム製品やその可能性がある製品の名前はこのブログには一切出ないように配慮しています。 最近は皆様がかかれるコメントの商品名まで伏せさせていただいているのもその一環です。

      また何らかの事情があり、どうしても一からバクテリア製品を利用して立ち上げたい場合は、最大の問題はアンモニアと亜硝酸塩ですので、有機栄養細菌ではなく無機栄養細菌が原料となっている製品をお選びください。 原材料名に明確に 硝化バクテリア と明記しているものを選んでください。 ここを、誤魔化している商品はスキャムです。 パッケージに大きく硝化バクテリアと書いておきながら裏面には 原材料:PSB と書いている完全にアウトな製品もありますので必ず裏を読んでください。
      PSBは立ち上げそのものではなく、濁りや匂いの原因を除去する為に入れますので、これを入れても即座には立ち上がりません。 PSBに関しては使う条件を限定すれば効果があると思えますので役に立つ事がありますが、PSBが働く=アンモニアが急増する なので生物ろ過が無いとか未成熟だとかのように条件によってはアンモニア中毒で魚を死なせることもあります。

      濃縮タイプに関してですが、通常版が薄いから?という理由で濃縮タイプを使うことは、まずありません。 バクテリアはコンパクト洗剤とは違い、濃縮したから効果的と言うことになりません。倍入れたら倍効果的というようなものではなく、バランスが全ての世界です。 入れすぎれば無駄になるか、最悪の場合、酸欠やバランスの崩壊で金魚まで危うくなります。 ですので既に安定している水槽への投入はオススメしていません。 特にPSBなど有機栄養細菌は原始的なバクテリアだけにとても強いので乱用すると危険です。
      またPSBは金魚専用ではなく、水槽飼育専用でもないので、色々な話が飛び交うようですが、ろ過で安定させている金魚水槽に当てはめて考えれば成立しない事が多いです。 糞やアンモニアを余りださない種類の魚なら多少の間違いがあっても許容されやすいですが、金魚水槽でその手の間違いは命取りになります。 金魚は最もアンモニアを多く出す魚種に属するのでこの辺はシビアに考えたほうが良いと思います。 PSBはアンモニア製造バクテリアですので、倍濃ければ倍危険が増す くらいに考えておけば良いと思います。

      悪い事は一切公表せず、良い点だけを現実の10倍、100倍良く聞こえるように宣伝するのが当たり前になっていますが、いずれの場合も、一度試してみるか?での購入は避けたほうが懸命です。 しっかりとした目的があり、それを実現する為にどうしてもその製品が必要という事が確信できる知識が無ければどんな製品も安定した水槽には入れないほうが良いです。(恐怖の経験多数あり)

      僕はこれからも気になる製品があれば購入して試して良い結果が出た場合のみ記事にします。これはこれから金魚飼育を始めてみようという方に初めて水槽を立ち上げる時に補助的に使える信頼できる製品の情報を提供する為です。 1年以上飼育していればこれらの製品とは無縁になるのが普通(正しい飼育)です。 バクテリア製品全てに関して僕は否定的な立場であり、全く勧めるつもりはありません。ただ否定論者を決め込んでいれば被害にあう人が一向に減らず、さらに業者が騙したお金でより大きな市場を形成していくと更なる被害者が出るので、自分に出来る事をしようと思い行動しています。色々と書け無い事が多く、オブラートに包んだ表現で分かりにくいかもしれませんが、この業界は観光客が集まるメインストリートの土産物屋のような側面があり、足を踏み入れただけで勝負に負けている、得をしていると感じさせられながら大きく損をさせられている・・・そして多くの場合時間の経過により判明する・・・そんな事になりやすいと感じます。直接的にどれだけ業界が腐敗しているかを書けたらいいのですが、内部情報を書くと迷惑をかける方が出るので控えないといけないと思いますのでこの辺にしておきます。

  8. 金魚部さま

    お忙しいところ詳しく説明してくださりありがとうございました。

    バクテリア系の話は、別の意味でも奥が深そうですね。

    キャリコの万が一の時のために、すでに立ち上がっている水槽で予備フィルターを準備しておくようにします。

    稚魚が生まれたとき、親水槽に入れてあったスポンジフィルターを使って水槽を立ち上げました。予想外に稚魚が育ったのはそのためかもしれません。

    何度もありがとうございました。

    これからも記事を楽しみにしています。

    金魚たちの写真や動画もよろしくお願いいたします! ^0^

    1. blackmoorsさん こんばんは。
      いろいろとお気遣いありがとうございます。
      予備のフィルターは1つ2つあれば急に何か対応する時に助かりますよね。
      ブログを始めた時は何でも写真で記録しておけば安心と思っていましたが、最近は動画でないと情報量的に不十分な事が多いと感じて動画を大量に撮影しています。特に病気の治療など金魚がどのように変化しているかを記録しています。何年か後に知識が増えて改めて検証する時に助かります。

  9. 金魚部さん こんにちわ。ヨウヨウです。
    通勤時や時間の合間に毎日金魚部さんの記事を読ませてもらっています。
    長い通勤時間が記事を読んでいると一瞬です♪
    初心者の私には参考書的存在です。ありがとうございます。

    今朝も読ませてもらい謎が解明したのでコメントさせていただきます。
    うちの子は現在、6/4の写真と同じお腹をしています。

    先日コメントさせていただきましたが、
    塩水浴をイヤがったオスは水草のみを続け、昨日の朝から人工餌を水で柔らかくしてから与えてみましたが夜になっても浮かずボーっとせず、いい感じでしたので このまま朝のみ人工餌で様子を見ようと思います。

    しかし重症と思っていなかったメスの方が重傷だったようで
    抱卵か太ってきたのか判断できず様子を見ていましたが、
    金魚部さんの写真と同じだったので謎が判明しました。
    左右均等ではなく片腹が出ており歪んでます、転覆はしていませんがボーっとして泳ぎも鈍いです。
    現在は絶食で塩水浴0.5%2日目です。この子の糞をしばらく見ておらずでしたが、透明な長~い糞が出るようになりました。消化不良でもあるようです。
    1週間は塩水浴で頑張ってもらいます。
    元気になってくれたらいいのですが・・。

    余談ですが・・。
    どこかの記事に書かれてた「●●●●バクテリア」餌に浸み込ませて食べさせるともいうバクテリア。
    私買ってしまいました。お恥ずかしい限りです。
    飼育開始当初、金魚部さんに巡り合う前に「すごーい!!」と思って
    買ってしまったのです。でも、未開封のまま使用していません。
    無知とは恐ろしいものです・・・。

    金魚部さんの大切な時間を奪いたくありませんので、お返事は気にしていただかなくて大丈夫ですので~。
    読んでもらえるだけで嬉しいです♪

    これからも、毎日何回も読ませていただき勉強します!
    為になる情報をいただき感謝です。
    金魚部さん ありがとうございました。

    1. ヨウヨウさん こんばんは。

      そうですね、まずは塩水浴されたなら継続していただいて問題の有無に関係なくその中で安定させてから戻すことが重要ですね。

      >「●●●●バクテリア」餌に浸み込ませて食べさせるともいうバクテリア

      これに餌を漬ける行為は今でも信じて行う人が多いですが、乾燥餌を柔らかくすれば消化が良くなるのはこのブログで何度も書いていますが水やお湯で十分です。 問題なのは有機栄養細菌に漬ける行為です。濾過装置が付いていれば金魚が中毒死するようなことはないので、僕は「真似しないでください」というレベルに留めておきますが濾過が無ければ虐待行為です。 有機栄養細菌に餌(有機物)を漬け込む意味が分からない一部の方々の行動ですので静観していれば良いと思いますが、わざわざネットで広めようとする悪意のある業者さんが数軒居られるのは心が痛みます。どんぶり金魚もそうですが、「関東の一部の地域では競うようにそのような販売方法を取り入れていたようですが、京都・奈良には1軒もそのような危険な飼育方法を商売繁盛のための道具に使う店は無い」と、とある水槽関係の卸のお仕事をされている方が言っておられました。それを聞いた時、普段立ち寄っているお店では確かに一度もその様な虐待行為を見たことが無い事に気が付きとても誇らしく思えたものです。 もうどんぶりブームも去り一安心ですが、お金儲けの為に次々に無茶な事をする人達が日本人の中にも増えてきているので注意が必要ですし、暴力団とおなじく、悪質な業者と思ったらそこでは買わないようにして、資金源を断つようにしないと、なくなりません。

      話がそれましたが、
      濾過装置の無い場所や塩水浴中には絶対真似しないようにしてください。 この製品を塩水浴中に添加するのも同じく危険です。 僕は昔、PSBで実験して加速的にアンモニアを上昇させてしまうというミスを繰り返しました。 当時はアンモニア検査をしてなかったので気が付かなかったんです。 ●●●●バクテリアは、PSB単独よりも効果が高くなるように何種かプリミティブな細菌を混合されているようですので濾過が無い場所ではPSBよりも危険です。

      買ってしまわれたんですか?
      ここだけの話、ホームセンターに行けば同じようなものが園芸用品売り場で安くで売られているのに・・・
      ●●●●バクテリアは販売会社の社長さんが中身が何か分からないと言っておられたバクテリア製品なので金魚には使わないほうが良いですが、園芸用としてなら安心して使えます。 詳しくはボトルに書かれている会社名で検索してメーカーのホームページでご確認ください。そこに園芸での使用例や効果が紹介されています。 折角購入されたのですから何かに使うほうがいいです。 ただし有効期間が短い製品ですので早めに使ってください。

  10. 金魚部様
    昨日はお問い合わせ欄から相談をしてしまい申し訳ございませんでした。それにも係わらずお返事をいただき感謝しております。
    もし昨夜お返事いただいていなかったらカゴをかぶせて水底に沈めていたと思います。本当にありがとうございました。
    金魚(プーと言います)が発病してから2ヶ月ほどになります。
    鰭が赤くなりはじめてから、目の周りの充血、えらからの大量出血、まつかさ、お腹の腫れなど次々に色々な症状が出て、その度に塩浴・ココア浴・観パラ・グリーンFゴールド…。ペットショップへの相談に『老体をいじりすぎてしまいましたね』と返ってきましたが、正にその通りだと深く反省しております。
    一日中元気に泳ぎまくるプーでしたが、どんどん動かなくなり餌を全く食べなくなって3週間になります。ふやかして細かくしても口に入れてもしばらくして吐き出してしまいます。
    1週間前からはお腹の膨らみのせいなのか飢餓転覆なのか縦になってしまいました。
    縦にならないように水深を浅くしましたが背鰭が水から出て真っ赤になっています。それよりも心配だったのが、お腹の膨らみのせいで尾びれが片側に折れたように曲がりっぱなしで折れている部分の内側が酷くただれています。このままでは鱗の内側の身(?)が見えてきてそのうち切れてしまうのではないかと怖くなり急きょ水深を深くしてプーを縦にしようと思いましたが既に縦にもなっていられず転覆状態でした。でもそれに抵抗して元に戻ろうと必死に鰭を動かして暴れます。疲れ切って死んだように漂い、また暴れだすということを一晩中繰り返していました。
    絶食3週間で衰弱しきっている上にこんなに動き続けたら体力消耗して死んでしまう…。いや、いっそその方が楽になる?
    金魚なんてどうせすぐ死んでしまうものだと思っていましたので金魚の病気がこんなに自分を苦しめるとは思っていませんでした。
    猫や犬なら痛いところをさすってあげたり温めてあげたり、病院に連れて行って手術をしたり、自分が動く事で気持ちも楽になるのですが、プーに対しては水槽をのぞき込んではオロオロするばかりです。

    文章が長くなってしまいすみません。
    最後にまた質問させてください。

    ① 餌は食べてくれませんが、無理に食べさせたりせずにこのままあきらめた方がいいですか。餌の代わりに何か栄養を取らせる方法はありますか?

    ②尾の折れによるただれは目をつぶってでも水深を浅くして正常に近い状態にしてあげる(動かない)のと、深くして頭を下にして曲がったまま浮いて漂い、たまに抵抗して暴れたりを繰り返す(でも体は乾かない)
    どちらの方が金魚にとって楽だと思われますか??もちろん金魚部様の主観で結構です。

    体が収まる大きさのプラケースを水槽の上部に取り付けてプーを安定させて。上から柔らかい雨のように水を降らせて背鰭が乾かないようにしてあげようかと考えています。でも、これもいじりすぎでしょうか。

    金魚部様はとても忙しい方のようですし、もしお返事いただけなくても大丈夫です。
    プーの発病から毎日ネットにかぶりつきで、たくさんの情報で頭の中が破裂しそうでした。このブログに出会えて本当に良かったと思っています。ありがとうございました。     飯田

    SPEC SHEET

    問題が出た水槽サイズ(横)【cm】 40cm
    問題が出た水槽サイズ(奥行)【cm】 20cm
    問題が出た水槽の水深【cm】 20cm
    問題が出た金魚の(尾を含まない)体の長さ【cm】 19cm
    問題が出た金魚の体重【g】
    ◆濾過装置の種類 水中ポンプ方式濾過装置
    ◆エアレーション
    ◆底砂 あり(その他)
    ◆その他アクセサリー
    与えている餌の商品名 Hikariミニペット胚芽
    与えている餌の量 20粒ほどを朝夕2回

    現在は底砂なし。 ろ過装置も切っています。(片方のお腹が膨れているため尾の方がくの字に曲がったまま逆さになって漂っていますが、ろ過装置を着けていると流され水槽の壁に当たり底に向かっていこうと暴れます。3週間何も食べてくれないため体力消耗が怖くて切ってしまいました。今はロングストーンのエアーだけです。)

     

    1. 飯田ゆみさん こんばんは。

      こちらこそ、メールでは事務的な処理で淡々と用件だけを述べますので驚かれていないか心配しておりました。
      お問い合わせフォームは、本来は業者さんからのお問い合わせ用に作りました。
      業者さんの場合、コメント欄に本名や携帯電話番号を書いてくださる方が多いので間違って公開のボタンを押すと怖いので作りました。
      また最近、このブログの読者の方から(設計や撮影の)お仕事の依頼を受けることがあり、その方々もフルネームを名乗ってこられるのでコメント欄で対応するのは怖いと感じていましたので、その方々の為にも、お問い合わせフォームを設置しました。

      また飼育相談に関するコメントはより多くの方々に見ていただけるように公開の場でやり取りしたいので、今後も該当記事のコメント欄でお願いしたいと考えております。
      ただし仕事が忙しくなりコメントが当分返せないと判断したらその時期はコメント欄を一時閉鎖すると思いますので、その際はそういうことだとご了承ください。
      その場合も一時閉鎖までに届いたものは必ずお返事します。

      前置きが長くなりましたが、本題です。
      まず具体的なお返事の前に、金魚の治療の際の注意点を記事にまとめました。
      (→)金魚の治療効果を上げる要因下げる要因
      これをお読みいただいて、今後の回復へのチャンスを少しでも上げられる様に環境を整えてあげてください。
      内容はここ最近のコメントに繰り返し書いてきたものもまとめが中心になりますが、何度もコメント欄に書くのも何ですし、まとめました。

      質問に関してですが、僕もイジリ過ぎだと思います。
      心配のあまり、色々な事をしてしまうというのは、僕も何度も経験してきた事ですのでお気持ちは本当に良く分かりますが、色々経験して分かるのは、飼い主が出来る事(やるべき事)は後方支援であり施術ではないという事です。獣医さんのような知識や経験があれば施術すればいいですが、素人が劇薬を次々に投与する行為は、人間の赤ちゃんに医学的な知識ゼロのお母さんが同じ事をしているのを想像すれば分かりますが、かなり無茶です。

      1)餌は探したり飼い主に要求する行動をとるまで与えないでください

      2)水深によります
      ヒタヒタみたいな浅い水深では水量が少なすぎて水質が維持できませんので感染症はどんどん悪化します。
      まずは水量を可能な限り多くしてください。水が安定するだけでも金魚は楽になれます。
      また斜めになるのが問題ならその大きな水量の水面付近に浅めのザルを浮かべてその中に金魚を入れる事で
      ◆大水量 かつ ◆水深浅め
      が実現できます。

      お伝えしたい基本事項は全て記事に書きましたので上記リンクの記事を読んでいただき出来る事を1つでも多く実施して回復のチャンスを少しでも多くして見守ってあげてください。

  11. 金魚部様こんばんは。
    その後のぷーの様子ですが、金魚部様に二度目の質問を送った翌朝に
    水槽を見ると底に沈んでいました。お腹の膨らみが萎んだようでした。私から見ると、頭を下にして縦になっていた時よりは痛々しさは感じずに済みましたが、ぷーはその時より明らかに動かなくなりました。
    必ず同じ方を下にするので体や鰭、目、口、全てが真っ赤になってしまい、日に何度か寝返り(?)をうたせてあげました。それでもどんどん弱っていき、昨日呼吸が止まりました。
    底に沈んでから6日目に死んでしまいましたが、3度ほどかぼちゃの裏ごしをあげる事が出来ました。それがぷーにとっては良かったのかはわかりませんが、私には心の救いになっています。1ヶ月以上何も食べないでいる姿が何より気がかりでしたから。
    初めての金魚飼育で、辛い思いもたくさんさせてしまったと思います。
    それでも約13年間、愛らしい姿で私たちを癒してくれた事、本当にありがとうと言いたいです。
    実家の庭に葬ることにしました。

    水槽が置いてあった場所がぽっかりと空いてしまい水流やモーターの音も聞こえなくなりとても寂しいです。
    金魚は思っていた以上に可愛いとわかりましたが、当分は他の子を飼いたいとは思えません。

    金魚の病気に直面して、日に日に悪化していく姿にあせりながらPCにかぶりつき、いろいろ調べては余計にどうしていいかわからなくなり…
    そんな中でこちらのブログにたどり着くことができて良かったです。
    丁寧なお返事をいただく度に本当に嬉しかったです。
    しばらくはこちらのブログの写真を覗きに来て癒されることにします。
    可愛い表情の金魚いっぱいですものね。ぷーに似ている子もいますし。
    また相談にくる日が来るかもしれません。
    その時にはよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

    1. 飯田ゆみさん こんばんは。

      ぷーちゃん残念でしたね。
      お力になれず申し訳ありませんでした。
      10年以上も一緒に暮らしてきた金魚が死んだならその空虚感はとても大きいでしょうね。
      僕は3年とか6年でも非常に辛かったですし、空の水槽を見る度に、その金魚の写真を見る度に「ごめんよ・・・」と思ってました。

      金魚は他の魚と違い、非常に良く人に懐くので気が付くと感情移入しやすくなっていたりしますし、ふと疲れた時に水槽を眺めて癒されたりする毎日を送っていると、その存在がなくなった空虚感は非常に大きいですね。
      金魚を飼育しない友人からは「魚やろ?」って言われますが声も無く訴えてくる愛くるしい表情は犬猫には無い独特の存在感がありますよね。
      理想として金魚達には僕達飼い主が死ぬ1秒前まで生きてて欲しいと思いますが、現実はそうも行きません。
      大人になって初めて飼った金魚が死んだとき川に埋めた時に手に感じた重さとか、もしかしたら未だ生きているんじゃないか?と何度も死亡を確認した事など今も覚えています。
      金魚は僕達が年を取るに連れて忘れてしまうような感情を呼び覚ましてくれる大切な存在ですが、別れの瞬間だけは辛いですね。
      何を書いても飯田さんの今の悲しみを和らげるには足りないと思いますが、ぷーちゃんの死が1日も早く和らぎ全ての時間が良い想い出になる事を祈っています。
      お力になれず申し訳ありませんでした。

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