転覆病の原因はこんなに多くあります

転覆病

初心者の方が混同したり誤解せず転覆を防止できる助けになるように
できるだけ明確に書いたつもりですが、まだ、少し分かりにくいかもしれません。
あまりにも原因の種類が多く僕が最も悩まされてきたのがこの転覆病です。
僕としては恥ずかしいくらいに経験豊富な病気でもありますので皆さんの役に立てばと
いつものように恥の”書き”捨ても兼ねて 最も無くしたいこの病気について書きます。
全貌が解明されていない上に多くの説が混在する為、全てを”転覆病”という1つの病気で扱うことが、初心者の人がこの病気を理解する妨げになっていると思いますので まずは種類が如何に多いかを知っていただきたいです。
その後、興味の出たものに対してキーワード検索などでより詳しく調べていただくのも良いと思います。 多くの事例や資料はアメリカのフォーラムなどにあります。

このオランダの転覆後真剣に勉強を始めました

まず原因が何かで治療法が全く違うので
最初に原因とされるものを説明しますので
確実な原因の特定をしてください。
治療法が無くても原因を取り去れば
悪化を防いだり回復させたりできる可能性が高くなります。
これを誤ると治せません。

1)消化不良や餌の与えすぎによる転覆

最も多いのがこれだと言われます。
◆古い餌を与えた、
◆消化の悪い餌を与えた
◆餌を与えた後に急に温度が低下した
◆与えすぎた
などがメジャーな原因で、
これは飼育者の方ならそうか?そうでないか?判断できると思います。
特に与えすぎは餌を最も食べる個体を良く観察して調整すると失敗が減ります。

いつもは最も活発で良く食べる金魚が急に沈んで底でじっとしている
・・・危険なサインです。

また初期症状として夕方から夜の時間帯に
水面に背中を出して浮いている
または
バタバタとヒレを動かして泳いでいないと浮いてしまう
というのがあります。
朝には元に戻ることが多いので夕方以降に観察してください。
この段階で処置すれば簡単に治りますが
放置すると、朝でも沈むことが出来なくなり、斜めになり出し、最後には裏返り転覆します。

2)エア食い等による転覆 

2A)
◆浮上性の餌を継続的に与えていた等が原因 ←転覆の理由として疑わしいので確認中です
餌を食べるときに空気を吸い込む事でなるというのが有名ですが
それだけで済めばあまり問題ではなく、むしろ餌が無いときに 餌は水面にあるもの という記憶で水面をパクパクと1日中えさを探す行為が問題になるとされています。
この病気全体に言えることですが、
癖になり、(魚本人や飼い主が)気がつく頃には手遅れになることが多いです。
また、これが怖いのは活性の良い金魚から順番にやられる事です。
餌を探す事をしなくなった金魚は当然この問題に陥りにくいです。
予防方法はえさが下にあると教える事です。
僕はきなこや卵の黄身の漉したものなどを水に溶かしてスポイトで底に置くようにそっと入れる方法で対応しています。
細かくて沈むものなら何でも良いので冷凍のブラインでも出来ます。
これらは金魚の目にあまり見えない大きさで底に沈む為、いつまでも底を探し回るようになります。
又は、砂利を敷くことで、お腹が減れば砂利を1つ1つ口に含んで苔などを食べる行為を習慣付ける方法もあります。
餌に関する癖は、特に何の問題も出ない期間が長いので、まあいいか!っと放置してその後 急に転覆するので早めにやめさせるのが安心です。

上記は餌を食べる習慣が原因になると判断した時の話で以下の点に注意してください。
※浮上性のえさ=転覆 ではありません。 浮上性の餌を与え続けていても金魚が普段水槽の底や砂利をつついて餌を探すような行動を取っていれば何の問題もありません、
あくまでえさが水面にあるものという考えが習慣づいた金魚に対して沈下性の餌を与える必要があるということです。
※沈下性の餌=転覆しない ではありません。 沈下性でも気温の低い時期や気温変動時に大量に与えれば1)に示したような消化不良が原因で転覆することがあります。
※この問題と2B)の問題は関連がありません。原因が2B)の金魚に対しては浮上性でも沈下性でも鼻上げは防止できませんので2B)用の対応をしてください。

2B)
◆エア喰い ←転覆の理由として疑わしいので確認中です
また これとは別に、えさには無関係の
鼻上げと呼ばれるエア食いは、
■エラが弱い個体を少ない水で飼う(過密飼育する)となりやすいと言われています。
■使用経験が無いので良く知りませんが金魚の粘膜保護材を飼育水に入れるとこの問題が出やすいそうです。
理由はこのコートがエラもコートするためで、健康な固体はそれでも酸素を取り込めますが問題がある固体は更に取り込めなくなるから悪化する。そんなメカニズムのようです。
■また、水質が悪化している中で飼うのもこの症状を悪化させるようです。
エラが弱い固体を飼っている方は水量に無理なく添加剤は入れず、清潔な環境をキープすることが重要です。
■金魚鉢など小さな容器に飼う時になりやすいのもこれです。
(追記)
■温度の上昇による鼻上げ
冬に強くエアレーションしていた水槽の金魚だけ
春の温度上昇時にいち早く鼻上げをし始めました。
今のところ特に転覆する様子はありませんが
冬にエアレーションすると溶存酸素量が5mg/L以上に上がる事が多くあります。
エアレーションせず飼育していると 冬でもだいたい4mg/Lが多いです。
ところが夏は酸素が溶け難いためか? 殆どの環境で4mg/L付近の数値に落ちます(僕の環境での話です)
つまりエアレーション無しのほうは冬も夏も水面から溶け込む酸素だけなので大きな差が出ません。
しかしエアレーションして水を対流させていると冬は特に良く溶け込むので数値が上がります。
これは徐々に温度が上がれば溶け難くなり数値が下がるので
濃い酸素に慣れていた金魚が鼻上げを始めるのではないか?と
計測したデータから予測しています。
あくまで僕のここまでの感想で、正しいかどうかは分かりませんが今後も観察を続けていきます。
(追記終わり)

このケースでは水の量を増やすか、水槽内の金魚の数を減らす(2つの水槽に分ける)などして
金魚1匹あたりの水量を増やす必要があります。


正しい事ですが、
溶存酸素を検査しながら比べてみると
改善前に余ほどの過密にしていない限り
これをしても酸素濃度はたいして上がりませんでした。
より効果的に濃度を上げるには
◆温度を下げたり
◆頻繁な水換えをするしかないようです。
もちろん、過密が心配な場合は水量を増やすため
2箇所に分けるとか水槽を大きくする事は重要です。
(↑修正ここまで)

また鼻上げする個体 と しない個体を一緒に飼う場合は 鼻上げする個体が十分に酸素をエラからとれるまで水量を上げる必要があるので
場合によっては物凄く大きな水量が必要になります。
(追記)
繰り返しになりますが
◆温度を下げる
◆水換えを頻繁にする
も有効です。
(追記終わり)
そのため、エラが弱い個体だけ別の水槽に移して単独で飼う方法などがより現実的で水量も抑えることが出来ます。
(一般的に、金魚が多く居る水槽で水が少ないと 酸素の奪い合いになる為、エラの弱い個体は単独で飼育するなどすれば、少ない水量でも他の金魚に酸素を奪われないという考え方が成立するので上記のように単独飼育が推奨されます。)

上記の2つがもし原因だとすれば
お腹にガス(=気体)がたまり浮いてしまう事が原因のようです。
浮き袋の障害とは無関係のようです。(これが原因で浮き袋に空気が入るという説もあります)
まずはその原因を無くすように正しい給餌をする事や、十分な水量や綺麗な水でエラから酸素が取り出せるようにしてやる等、原因を取り除くことが何よりも大切です。

ここまでの例は治療で治せるのでまだ良いのですが
怖いのが以下の3つの原因です。

3)騒音や振動によるストレスからの転覆
意外に被害魚が多いと考えられるのは騒音に代表されるストレスが原因で
浮き袋の機能、または命令を出す平衡感覚が狂ってしまいバランスが取れなくなり転覆するケースです。
この場合は浮き袋の機能が狂うので浮くか沈むかも分かりませんが、
左右のバランスが取れずに安定せずひっくり返るという場合もあります。

敏感な固体は家の外の◆車のドアの音、クラクションでも反応しますし、
◆小さな子供さんが居られる場合も問題が出やすいようです。
特に床がフローリングなどで響く場合ドタバタと歩くと金魚にストレスを与えるようです。
◆最も良くあるのが家の部屋のドアを閉める音です。
もし家族にドアを閉めるのが激しいメンバーが居られる場合
金魚の反応をよく観察してください。
ひどく驚く金魚が居れば、そのうち転覆する可能性があります。
◆音以外には、振動を受け続けている金魚
◆水質の悪化や変化に弱い金魚、温度変化に弱い金魚・・・など金魚が好まない環境に継続的に置かれている場合すべてを含みます。
◆また新入りの金魚がいじめられて最終的に転覆する事もあります。
これらは全てストレスが原因で命令系統が狂うのが原因なのでストレスを受け続けている場合その種類に関係なく転覆しやすくなります。
治療は確立されていませんが、何よりもストレスを与えている元を無くす事が悪化させない為に重要です。

4a)ウイルス感染による転覆
◆これは何かの病気に感染して、その時に受けたダメージで3)のように命令系統に支障が出るケースです。
この場合は、原因が感染なので 抗生物質を与えて治す方法以外は効果がありません。
手遅れになると障害として残るようです。
口に奇形障害が出たり浮き袋以外も同時に問題が出る事があります。

4b)水質悪化による転覆 ←ストレス系ではこれが最も多い気がします。
◆ウイルス感染以外に、水質が極度に悪いと
ストレスから命令系統が狂い浮き袋が機能せず転覆します。
■高濃度のアンモニアに長期間晒された場合
■エロモナスやその他の雑菌が多く増えてしまった飼育水に入れている場合
このような場合、金魚はいろいろな病気になりますが
松かさ病(腸まん・ポップアイ・口痙攣・えらまくれ等全て含む)や転覆病の引き金になると最近知りました。

4b2)水質悪化環境に新入りを入れた場合
新しい金魚を入れて急に転覆した場合まず、これを疑ってください。
その水槽に長く住んでいる金魚は徐々にその環境に慣れて耐えているだけで最後には転覆します。(上のストレスに入ります)
新しい金魚は流石に耐えられず即座に浮き袋の機能障害になり転覆するという単純な理由です。
※消化不良も同じように慣れない金魚が1日で転覆する原因の1つらしいので
両者のどちらか?または別の原因かはその前に行った餌やりやトリートメントを参考に思い出しながら確定してください。

※4b系に関しては薬ではなく、水質改善の為水を換える必要がありますし、飼育方法が不適切な可能性があるので
水の管理を少し厳しく行うと良いようです。
金魚飼育のGURUと呼ばれる人物の著書からの引用が何度か出てきてそこにはどうも
このような場合はリセットに近い環境改善を行うべきと書いているようです。
特に問題があると思う場合はろ材やアクセサリー類も清潔な状態に洗う等するほうが良いです。

4c)水換えによる転覆
これは4bの逆で、急に水質を改善するのもストレスだという考え方のようです。
◆水換えを頻繁にすることが金魚の健康維持には不可欠ですがサボっていて時々急激に変化させる事を繰り返すような管理を長年すると転覆の可能性が出るようです。
これは大量換水に関する記述を読んでいて見つけました。
急に大量に換える事、毎日ではなくある日突然換える事
これが金魚には環境の急変という強いストレスになり蓄積されるようです。
※毎日全ての水を換える方法ではこの問題は出ないようです。
金魚がその事に慣れるからだと思われます。
ある日突然水質が急に変わる、しばらく水換えしない、急にまた大量に換える・・・
こんな管理の場合のみ出る問題のようです。
水換えの投稿でも書きましたが大量に換える場合は加える水を2日以上に分けて加えると安心ですし、加えるときはサイフォンなどで徐々に加えるのが基本です。 特に小さな入れ物で飼育されている場合は徐々に行ってください。 大きな池や巨大水槽ならポンプで勢い良く水を入れても全体の水量が多いので問題が出ませんが小さな水槽では急激に状態(水質・水圧)が変化するのでNGです。特に水槽等背が高い入れ物なら、水換えを怖がって金魚が底に居るような場合の水圧の急変も注意です。
どうしてもそのような水換えをしなくてはいけない方は
金魚を一度別の場所に出してそれを完了して安定してから水あわせなどで慣れさせて入れるとこの問題を回避できます。
補足ですが
バケツの水を勢いよく金魚の居る場所に水を入れると水圧の変化で障害が出るとも言われているようなので、入れるときに急がないほうが懸命です。
また水換えは出来るだけ少量を出来るだけ多くの回数で行うのが良いです。
理想は水族館のような無限水換えシステムで常に一定量が排水され、常に同じ量の新水が混ぜられる事で水質を保つシステムです。
つまり毎日でも、毎時間でも水が換わるけど金魚は殆ど気付かないような水換えが理想的といえます。
温度を徐々に上げたり下げたりするのに似ています。 病気などの緊急時以外、急に変化させるのは何でもNGです。

5)水圧による転覆
水質が悪化している水槽に長期的に入れられて
正しく管理されていないと金魚は上に上がる事無く底でじっとしたままになる日々が続きます。
このとき水深がそこそこあるとこの問題が出やすいようです。
※つまり水質が正常で金魚が自分の意思で自由に水槽内を泳ぐ限り
水深は問題ではありません。

◆これは過度な水深の中に長い間入れられることで
徐々に浮き袋が水圧に耐えられず機能低下して
最後には調整機能が働かなくなる為、沈んでしまったり転覆して浮いてしまったりします。
多くの場合は沈むはずですが
この原因なのに浮く場合は内臓がやられている可能性もありより深刻です。(松かさ病の原因の1つ)

通常は一時的な機能停止によるので状態が好転したり悪化したりしません。
なれば、その状態が続く限り機能停止も延々と続きます。
治療は水質改善と水深を下げた環境に変えてやる事です。
それだけで回復するケースがあるようです。
しかし物理的に機能障害を起こしてしまう(破れる、空気が溜まる)場合は水圧を緩和しても回復しないことが知られています。
※これも松かさ病の原因の1つに出てきます。
調べていると転覆病と松かさ病の原因はそれぞれ複数個以上存在しますが
両者は同じものを原因とする場合が多いので注意が必要です。

6)飢餓転覆 ★NEW
餌の与えすぎも問題ですが絶食のやりすぎも問題になるようです。
これは有名な掲示板で提唱されていた説ですが
僕も最近その通りだと思う経験を多くしました。
基本的に小さな金魚や痩せて入る金魚は注意が必要です。
詳しくは(→)転覆病の新たな治療&予防
をご覧ください。

厄介なのは3)4)で
一度なれば治せない気がします。
今のところ4b)と5)は原因を除去できれば治せるようになりましたが
それ以外のストレス系の有効な治療方法が分かりません。
また1)や2)は早期に対応すれば絶食や塩浴で治りますが、
水槽に戻すとまた再発することもあります。
この場合は水槽に何か問題があると思うので
僕は5回治して再発を繰り返してきたチョウビを戻さずに水深の浅い容器で飼う事にしました。
また6)の考え方が加わる事で治療の成功率は格段に向上しました。
もう無理だろう・・・と思っていた完全転覆した琉金やオランダも順調に回復中です。
治療法に関しては可能な限り具体的にケーススタディしたいのですが
細かな部分はまだ数値化出来ていなくてその日の状態を見て勘で判断していますが
僕が思うのは 泳がない金魚は治らないし、泳ぐ金魚は放置していても治る という事で
とにかく泳がせるように餌を与えたり、絶食したり、水換えしたり・・を組み合わせて行う事がベストだと思います。

【ココアやグリーンピース】
ボルチモア水族館の方が浮き袋の障害にはグリーンピースが効くと言われていて
日本の民間療法のココア浴と同じようにアメリカのフォーラムでは
転覆病の質問が出れば答える人は皆、グリーンピースを与えなさいと回答するようですが
特に根拠は無く、原因を特定せず回答されている印象を受けます。
軽症なら与えても与えなくても治るので重傷の金魚がそれで回復するようなケーススタディを見ない限りは懐疑的に捉えています。

実際、良く分からない時に読んでアイデアに飛びつくように買いに行き
一応試してみましたがココア同様治ることは無く治療として行うのは避けたほうが良いです。
またグリーンピースは下剤として与えるという説が有力なので浮き袋の障害ではなく消化不良に良いのでは?という意見も多くあるようです。

僕はこれらは信頼できないので今後治療としては行いませんが
としてのグリーンピースは意外に金魚達の食いつきが良く時々全ての金魚に与えています。
※与えすぎは良くないので少量にしています。
※消化が悪いとも言われるので僕はピューレにしています。

真面目な話ですが
何となくココアは駄目な気がする
と書いても信憑性が無いので調べました。
これは大量のココアを口から入れるので大量の糞が出て面白いということで広まっていると感じます。
どの症状に対しても回復させる効果や根拠が無いようなのでやめておくほうが良いと思います。
僕も飼育1年目に出目金に何度も試しましたが粘膜が剥がれたりして危険なだけでした。
粘膜は金魚を守る為の最後の砦です。
※もし既に、この状態なら 塩水浴で粘膜を回復させてから飼育水に戻してあげてください。
塩水浴は粘膜の再生を助けます。
※鼻上げしていた固体には粘膜保護材の使用は特に避けてください

またパウダーならそのまま出るかもしれませんが、ココア玉と呼ばれる餌のように練ったりすると水分が少なければ消化されない可能性が高くなります。
これは食物繊維を多く含む食品は、金魚には与えるべきではないとされていることや、
おなかにやさしいカカオバターが人間にはやさしいけど金魚には過酷な消化不良物になることからも問題です。
カカオバターが良いといわれる低い融点ですが人間から見て低いと言う意味なので30℃~36℃です。人間なら体温で溶ける為おなかに(消化に)やさしい油脂成分と言えるのですが、金魚の場合は水温から考えても真夏でもなければカカオバターが融点に達しないので固まりは与えないほうが安全です。
さもなければ、溶けないバターと消化できない食物繊維の二重苦になるから消化不良を起こして危険です。
お腹に溜まれば松かさ病の原因になります。

同じ効果かそれ以上の効果が苔や藻で行えます。
しかも大量に水中に入れても水質悪化と金魚がみなさないので粘膜剥離も起きず安全です。
是非こちらをお試しください。

【その他多くの原因や治療法】
ネットで検索すれば上記以外にも多くの原因や治療法が出てきますが
ここに紹介した例は 現在の僕の知識や理解力で 一生懸命考えてみて
きちんとした原因があり、症状もそれをサポートする内容なので信頼出来ると判断したものだけを選びました。 特に僕の経験した症状と合う物などを選びました。
上記以外にも多くの原因があるので信頼できる内容と思える場合は今後紹介します。
特に絶食&塩水浴のように実際に治せる治療方法が存在しているのはとてもありがたいと思いましたので 今後も何か見つかれば紹介します。

【浮く転覆と沈む沈没での生存率の差】
また沈没するほうが転覆で浮くより長生きすることが知られており
外科手術などで浮き袋やガス溜まりを破り、沈めてしまうという方法も考案されています。
僕が見た例では注射針を刺して空気を抜くことで沈める方法でした。
ただし飼育水は綺麗なものでも雑菌だらけなので処置後に菌にやられて死んでしまうケースも多いため 安楽死させるほうが良いのでは?とか、そのまま浮かせて死ぬまで世話したほうが良いという意見もあり 悩みます。
秋くらいから浮いたままの個体が居て、最近腫瘍のようなものができてしまい辛そうです。
本人は餌食いも良く、細いながらもほぼ毎日糞を出しているのを見るので現在はそのままにしていますが 赤班を出しては消え、また出るの繰り返しです。

【塩水浴】
ここで紹介した原因の多くの場合 とりあえず塩水浴や絶食で様子を見ると言う方法が推奨されていますが
塩水浴がダメージを与えるケースがあります。
それは上記の腫瘍ができて体が膨れている金魚の場合と、金魚が肥満魚の場合です。
この2者の場合は塩水の作用が体にダメージを与えるので塩水浴を避けるようにアドバイスされています。
この場合に限らず、太りすぎ、大きくなりすぎ、運動不足などには塩水浴は避けるようにしたほうが良いです。
詳しくは塩水浴のページに書きました。

ここからは更に複雑な話になりますが
転覆病が分かりにくい理由として
上記のように消化の問題 と 浮き袋の問題がある以外に
金魚自身の意思で転覆する気力や癖の問題もあります。

偽装転覆
これは金魚が転覆病の魚を真似て裏返ったり、寝るときだけ裏返って、餌などの捕獲の時は普通に泳ぐような場合で
金魚が自分の意思で自由自在に体の向きをコントロールできる状態なのに寝るときや休憩の時に裏返る問題です。
僕達がスポイトなどでコンコンとすれば驚いて元に戻り普通に泳ぎだす、つまり運動機能や浮き袋に障害の出て居ない”偽”の転覆病です。
ただしこれを放置すると裏返る事が楽だと考えるようになり、徐々に長時間裏返ったまま寝たり休憩したりして、徐々に平衡感覚に障害が出て、スポイトでコンコンしても、元に戻れなくなり最後には 本当の転覆病になります。
上に示したどの原因にも当てはまらない個体がこの状態から転覆したことがあります(オランダ獅子頭の素赤)と(蝶尾)

▲偽装転覆状態
0:53に僕がコンコンと叩くと
驚いて普通の状態になります。
直したくても体勢が立て直せない本当の転覆との違いを見てください。
特に夜など飼い主の知らない所で行いますので
時々そぉ~っと見てください。
この記事の最下部にある転覆病の治療法で紹介している中でも
◆リハビリマシーン、
◆群れに入れる、
◆ストッキング素材で拘束する
の3つの方法を行うと治しやすいです。

夏場の原因などに関しては別の投稿にも書いていますのでよければこちらを参考にしてください。
(→)転覆病_急上昇検索ワード

転覆病関連リンク

(→)転覆した金魚を塩水浴で治療 ビデオあり
(→)転覆のマネから本当に転覆したケース
(→)メンテナンス不足&水質悪化、のち沈没
(→)太らせても転覆しない餌探しの旅
(→)沈没してしまった金魚の第2の人生 リハビリのアイデア

転覆病の治療法
(→)転覆病の治療法

(→)転覆病の新たな治療法&予防

 

悪徳業者の手口
最近悪質な業者が、治療と称して スポンジフィルタやあまり流通してない餌を使って薬餌を作らせるように指導することを、わざと薦めて自分が販売する商品を買わすと言う商法があるようです。 
飼育の知識が全く無い初心者ブロガーさんがトラブルの記事を書くと即座にメールなどで営業するらしいのですが、騙されたご本人は炎症が治っただけでも違いが分からないので悪徳業者に感謝してその業者を宣伝するという悪循環で無意識のステマのようになり拡散するという手口のようです。 困っている人を騙して金儲けに利用する手口は本当に悪質で許せません。 その中の1つはこのブログの記事を勝手に部分的にコピーして自分の意見のように書き換えて使用しているらしく、以前にその事を読者の方からコメント(非表示)で通報していただき知りました。
このブログの読者の方はそのような手口は見破れるとは思いますが、この手の犯罪者は手を変え品を変え攻めてくると思いますのでお気をつけください。
悪質業者は 転覆病 と 松かさ病 で困っている初心者をターゲットにするようです。

 

「転覆病の原因はこんなに多くあります」への72件のフィードバック

  1. すごく参考になりました。

    買ってきた時は元気なのに、1ヶ月もするとすぐに転覆してしまい、ずっと困っていました。
    一般的に転覆の治療では、加熱を基本に絶食・ココア浴・塩浴が勧められていますが、それらを試しても効果が無いどころか、ココア浴を試すと引っくり返って浮き上がってしまいます。
    絶食をするとみるみる元気がなくなり、衰弱死。
    どうにも手が打てなくなって、WEBで調べまわっていたところ「飢餓転覆」という例が書かれており、転覆前に必ず身体が痩せ細ってしまう私には目からうろこの話しでした。(某掲示板でのみ知られている症例かも)

    1. 通りすがりさんコメントありがとうございます。
      お役に立てたなら嬉しいですし、転覆病の根絶を願う僕としては、ネットと言う便利なメディアを通じて一人でも多くの方に読んでいただける事が本当に有難いと感じています。

      消化不良の転覆が多いことは間違いなくても、
      ウイルスやストレスの転覆も居ますし、
      水質悪化が原因の場合もあります。
      KOKOさんというアメリカで有名な方の情報では硝酸塩が多いと転覆しやすいという最新の研究があるそうで、今後の進展に期待しています。
      問題なのはストレスや水質悪化は 絶食や塩水浴では全く治らないという点で、水を100%新水にしたり、ストレスの原因を取らないと駄目です。

      転覆病という1つの名前で呼ばれていますが数多くの原因からなる病気を”消化不良”として扱ってしまっているという事実がより多くの方に知られることを望みます。 また有用な情報を見つければ投稿します。 コメントありがとうございました。

  2. 金魚は難しいですけれどあまりお金をかけずに一匹¥500程度で購入して試行錯誤で飼育しています。
    去年は朝昼晩の三食を与えていたら凄く大きくなりましたが冬二月に(六十センチ水槽に)3/1,16の内7匹が沈下転覆病で冥界入りしました。今夏は朝一食にしました。水は四月から九月まで無交換2匹冥界で今は20センチコメット2匹,15センチクラス ランチュウ、デメキン赤黒 各1匹、東錦・紅白金魚各1匹とじり貧ながら苦楽いたしております。結構高いのですが納豆混入ブロックは有効です。沈下餌は水質悪化の一因のようです。後はホタテ貝の殻を四枚入れておりますが,去年入れた二枚は食べられたか溶けたか消えて無くなりました。過密飼育、過食、多品種混合など劣悪環境飼育をド素人で経験しました。

    1. 僕も同じ意見です。特に今がそうなんですが、普通の金魚を飼って試行錯誤するのが一番勉強になると思います。もちろん病気にせず死なせない前提です。

      現在僕も試行錯誤しているのが餌のやり方ですが
      餌の回数よりも量が問題だと言われています。
      もう少しまとまれば記事にしようとデータを取っていますが
      ここまでの結果を見る限り、消化不良が原因での転覆気味の固体なら消化の良い餌を与え続けて糞を沢山出すようにすると転覆傾向が消えてきます。
      これは最近まで考えもしなかった方法ですが結果に驚いています。
      ただし、消化が良すぎて最悪の事態を招いた事もあり、何か1つ新しいことや変わった事をするときは注意が必要だと思い知りました。

      納豆は昔与えていたことがありますが、まだ経験が浅い頃でろくに観察も出来ていなかった為、良さが分からず辞めてしまいました。 当時与えていたのはふりかけ用に加工したフィリーズドライのものですが潰して与えると良く食べました。 現在では上記のようにお金をかけない飼育法を探しているので冷凍赤ムシよりコストがかかる餌なら冷凍赤ムシを与えるので市販品の特殊餌は試していません。 高い餌は本当に高いですよね、誰が買うんだろう?と何時も思いながらスルーしています。

      僕は何故か今年まで過密飼育だけは避けてきましたが今年経験して色々学びました。流石に300匹以上の金魚が14箇所に居るとデータも取りやすく対処法なども状況ごとに変わることも学べました。 予定外に期間を延長して稚魚飼育を継続してきましたが毎年中途半端で辞めるより今年できる限り学んで来年からは楽ができるように最初から数を減らしていく予定です。(あくまで予定ですけど。)

      ホタテ貝に関しては情報を持っておりません。何かメリットがある為入れておられると思うのですが殻だとpH調整でしょうか? これもこれから投稿する内容ですが今回初めて大きくpHが下がる経験をしました。 昔はカキガラを入れたりしていましたが洗うのが邪魔臭くて辞めてしまいましたが大きく下がるようならまた検討しようかなと思います。

      いろいろな情報をありがとうございました。

  3. 全部読ませてもらいましたが、凄く分かりやすく、初心者の私には勉強になるばかりでした。 転覆病がある事も始めての知りました。今飼っている金魚は転覆して3日目で塩水浴を加温で治療しています。 でもなんの病気か分からず人に言われるまま塩水浴等をしていましたが、細かく書いてくれているのをみて納得が出来て自分がしてあげれる事があるのが嬉しくて書き込みさせていただきました。

    1. ぅまさん コメントありがとうございます。
      記事が参考になったなら僕も嬉しいです。

      転覆病は本当に嫌な病気で完治したかどうかの判断も難しいです。
      早期発見なら短期間の塩水浴&絶食だけで治る事もありますが
      少し時間が経過してからの対応ですと
      水槽に戻したら再発するというケースが多いです。
      また原因が消化不良以外ならそれを除去するまでは
      出戻りパターンになります。
      その場合は
      ◆水深が深すぎる(浮き袋関係)
      ◆仲間のイジメ、過密飼育(ストレス関係)
      ◆水質が悪すぎる(ストレス関係)
      <飼育水だけでなく、ろ材の汚れも注意です>
      を疑ってみてください。
      勿論現在ヒーターを使用されていますので
      水槽内が常温なら
      ◆温度低下で再発(消化不良関係)
      の場合もあります。

      早期に解決する事が重要です。
      金魚は転覆する癖が付くと徐々にお腹を上にすると楽だなぁと思うようになり 記事の偽装転覆に移行します。
      こうなれば完治しても金魚が自分の意思でお腹を上にして暮らし始めるのでとても厄介です。
      ”お腹を上にすれば楽”
      この事を金魚に覚えさせないようにしてください。
      ※特に金魚が寝ているときにやりますので注意です。

      塩水浴で2回復活させたのにまた再発して3回目に突入したら
      今度は塩水浴で完治させてから
      水槽には戻さず、しばらく別の場所で飼ってみてください。
      水深は浅く、綺麗な水で、1匹だけで、ろ過も最小で、頻繁に水換えするような環境なら多くのストレス系の原因を無くせるので
      治る可能性が高まります。

      連続する場合は塩水浴&絶食で回復させられるチャンスは数回で
      徐々に治りにくくなるので早期に手を打つ事が重要です。

      粒餌も柔らかくしてからあげるといいですよ。

      僕は今のところこれらの方法で何とか患者を出さずに対応できています。 
      がんばって治してあげてください。

  4. 私の金魚は今、転覆気味だな~とても分かりやすいこの中だと、古い餌をやっていると思う。エアレーションも少し心配

    1. 古い餌もエアレーションも直ぐに対応すれば何とかなります。
      餌は新しいものにするだけですが
      エアレーションはパクパクする場合はセパレーターで金魚が近づけないようにすると良いです。
      それ以外のエア喰いは餌を粉々にしてから水に漬けて 泥んこみたいにして与えると治せる事が多いです。
      >転覆気味だな
      転覆気味ということは未だ問題は出てないんですね。
      早く手を打てば完治しますよ。
      本当に転覆すると飼育する側は精神的にとても疲れます。

  5. 金魚初心者です。
    とても詳しい記述に、たいへん救われました。
    でも一番可愛がっていた出目金が昨日永眠し、本当に落ち込んでいます。
    金魚ごときにこんなに悲しい自分が滑稽なくらいです。
    一番溺愛していた金魚が亡くなり、情熱もなくなった状態ですが、生あるものだから残りの金魚を飼う、また参考にさせていただきます。
    一言お礼が言いたくてメールしました。
    ありがとうございました。

    1. こちらこそ温かいコメントありがとうございます。
      僕も今年、最も気に入っていたオランダを死なせてしまいました。
      近くの水辺に埋めに行きましたが、
      何度も何度も生き返るような気がして
      なかなか土を被せる事ができませんでした。
      ほんと、金魚ごときに・・・ですが
      毎日毎日顔を見て4年以上過ごしたので、
      最も気に入っていた犬が亡くなった時よりショックでした。

      >一番溺愛していた金魚が亡くなり、
      >情熱もなくなった状態ですが、
      >生あるものだから残りの金魚を飼う
      僕もあの時、全く同じように思いました。
      まつゆうさんも 出目金さんの想い出と共に
      残りの金魚と楽しく過ごしてください。

  6. こんばんは。いまピンポンパールを飼っているのですが、しっぽに水疱ができその後転覆するようになってしまいました。普段は元気そうに泳いでいるのですが、水疱は大きくなる一方です。
    寝るときはいつも水面近くで背ひれが出てしまっています。水面でぱくぱくすることが多いので餌を沈むものに変えましたが、改善はみられません。空気を食べていることが転覆の原因かもと考えているのですが、どうすれば良いのでしょうか…心配です。

    1. お返事が遅れて申し訳ありません。
      心配ですねピンポンパールちゃん。
      ピンポンパールの飼育経験が無く
      水泡に関しては未経験で分かりませんが
      転覆病に関して少し・・・

      >寝るときはいつも水面近くで背ひれが出てしまっています
      これは確かに空気を食べている事が原因かもしれませんね。
      ストレスや浮き袋の障害なら寝る前だけでなく1日中浮くので
      もし朝から昼過ぎくらいまでは普通に泳げるなら
      このピンポンパールの場合はまだ助かる可能性が高いですね。

      まず、餌を数日(3日程)与えない事で確認できます。
      この間に浮く?

      YES
      この間も寝る前に浮くようなら
      餌(消化不良ではありません)
      多分空気を食べる癖が問題です。
      これは沈む餌を与え続ければそのうち水面を探さなくなります。
      だいたい数ヶ月かかると思います。
      僕の金魚は現在全て餌は底を探すようになりました。
      ちなみに、浮く餌でも砕けば沈みます。
      そしてこのほうが底を探す癖を付けやすいです。
      これは見えないくらい細かな餌の破片が残り何時までも匂いがするので金魚はそれが全て無くなるまで探します。
      この為、底を探す癖が付きやすいようです。

      NO
      もし浮かなくなったら餌の問題です。
      もう少し消化の良い餌に替えるか
      量を極端に少なくすれば治ります。
      また温度が下がった日などは餌を与えないのも良い事です。
      だいたい下がってから数日から1週間すればまた消化能力も安定しますので
      それまでは少なく与えるか、数日与えないようにすれば 消化不良による転覆病を予防できます。

  7. はじめましてこんにちは。金魚の病気について調べててこちらのブログを見つけました。色々とためになる情報ありがとうございます。私はニュージーランドに住んでいます。こちらで買った金魚なので何と言う種類なのか分からないんですが、cometと書かれたタンクから選びました。でもネットで調べるとveil tailにそっくりです。

    3年前に購入してすぐ餌を食べると転覆気味になるという症状が出ていました。かと思えば一週間沈んだりもしていました。お店の人と相談してミジンコやグリンピースやbottom feederの餌などを二日に一度あげるようにしていました。症状は良くなったり悪くなったりでしたが、お店の人も3年も経つことだし、先天性のものでこれが原因で死ぬことはないでしょうということになったんですが、1ヶ月ほど前から沈み気味になりました。こんなに長く沈没が続いたことがないので心配です。

    今、こちらは初夏で水温はけして低くありません。塩浴・絶食も試しましたが、いっこうに良くならず今ではほとんど動きません。ずっとお腹が底についているので、赤くなってきました。尾びれもべったり倒れたままで、見ててかわいそうです。何かしてあげたいのですが何をしていいかわかりません。よろしければアドバイスをいただけませんか。

    水槽は15Lで一匹飼いです。金魚は5cm以下と小さめだと思います。底には砂利が引いてありますが、取り除いた方がお腹がすれなくていいでしょうか?あまりに元気がないので動かすのが怖くてそのままにしています。よろしくおねがいします。

    1. 今、思いついたんですが、底にタオルとかスポンジ、なにか柔らかい物をひいてもいいと思いますか?

    2. 駄目です。
      金魚の体は通常は粘膜に覆われています。
      これが何かに触れたままの状態が続くと
      そこの粘膜が無くなりそこから寄生虫にやられます。
      ですので触れている部分の硬さではなく清潔さが重要です。

      より正確には何かに触れている状態は良くないです。
      寝るときくらいは良いと思いますが
      普段は水の中を泳いで水以外には触れていないのが普通です。

      一番良いのは水槽の底をむき出しにして何も入れないことです。
      苔も生やさない様に清潔にしておくのが最も良いです。

      それでも沈んだままですとトリコディナは時々寄生して
      今回のように赤くなります。
      治って暫くしたら また・・・
      沈没しているといたちごっこのように出てしまいますので
      極力清潔にしてあげてください。

    3. はじめまして、あきさん。
      後半の記述が気になるのですが

      >今ではほとんど動きません。
      >ずっとお腹が底についているので
      >赤くなってきました

      これは転覆や沈没ではなく別の病気ではないでしょうか?
      沈没というのは背中を下(お腹を上)にして底に沈む状態です。
      僕の水槽では実際は横になって沈む感じが多いです。
      何故ならバランスが取れなくなる病気なので正しい姿勢を維持できないからです。
      尾びれが横に広がる種類だけは書かれているような沈没をしますが
      それでも動かない程弱っていれば尾を閉じますので最後は横になると思います。
      ただveil tailという種類の経験が無く画像検索でも幾種か出てきてどのタイプは分からないので
      この点は判断できていません。

      塩水浴が効果なしというのは
      A)塩水浴中に元気にならなかったという事でしょうか?
      B)もしくは水槽に戻すと再発した感じでしょうか?

      A)なら症状はかなり深刻かもしれません
      B)なら、塩水(新しい水)で回復し、戻してまた悪化した事になるので
      水槽内の水質を改善すれば治ると言う事です。

      また沈没した個体は上記のように必ずしも弱った感じにはなりません
      多くが泳ぐ気力の無い(あまり動かない)元気な金魚・・・みたいな感じになります。
      つまり餌とかの時だけ異常に元気になったりします。
      転覆や沈没は金魚にとっては正しく泳げないだけで
      苦しい状態ではないので多くが結構体力を温存しています。
      ご質問の個体はどうも、そのような元気な印象ではないようですがどうでしょうか?
      沈んでいても横倒しにならない&元気が無いの2点から
      病気で弱っている可能性のほうが高い気がしますがどうでしょうか?
      もしくは沈没と別の何かの併発かもしれません。
      少なくとも絶食が効果ないということは餌の消化不良ではないようですし
      気温の上昇も同じことを示唆していると思います。

      他の可能性が無いか考えてみてください。

      そちらは温かくなり出している時期という事で
      水質の悪化の可能性はありませんか?

      砂利の掃除は定期的に行われていますか?
      (赤班病・尾腐れ病・その他寄生虫又は感染症)

      最近急に水槽を一気に綺麗に掃除したりしていませんか?
      (アンモニア中毒)

      水換えは行っておられますか?
      (pHの酸性化)

      金魚の鱗などに何か出来ていませんか?
      (白点病など)

      このあたりが僕が経験した
      底に沈んだまま尾をたたむ可能性のある病気です。

      まずは金魚に最もダメージの無い対応として
      底の砂利を一度全て出して水を半分程入れ換えてみてはどうでしょうか?
      水質の改善でどう反応するかが気になります。
      もし水質悪化によるものならこれで徐々に回復すると思います。

      これまでに経験されてきたのは転覆や沈没かもしれませんが
      現在起きているのは違う何か(水質悪化)だという判断で書いてみました。
      可能性として どう思われますか? 

      僕からの質問をまとめます
      塩水浴の時は転覆は治らなくても
      塩水浴に漬けている最中は元気になりましたか?( YES / NO )

      衰弱の度合いはどうでしょうか?
      全く泳げない( YES / NO )
      餌も食べられない( YES / NO )
      糞もしない( YES / NO )

      他の病気の原因の有無
      砂利の掃除は定期的に行われていますか?( YES / NO )
      最近急に水槽を一気に綺麗に掃除したりしていませんか?( YES / NO )
      水換えは行っておられますか?( YES / NO )
      金魚の鱗などに何か出来ていませんか?( YES / NO )

      補助的に教えてください
      尾びれもべったり倒れたままというのは90度回転しているのでしょうか?( YES / NO )
      veil tailの尾は横に広がっていますか?( YES / NO )
      濾過装置は付けておられますか?( YES / NO )
      エラ呼吸のスピードは?( ゆっくり / はやい )

  8. ご丁寧な返信ありがとうございます。

    時々は横になったり背中を下にして底に沈んでいるのですがほぼ90%ぐらいはお腹が底についています。尾びれは閉じるというより力なく垂れ下がっているという感じです。すみません、背びれと間違えました。背びれが体につくほど閉じている状態です。丁度、扇子を閉じた時のように。

    ほとんど動きませんが餌をあげると必死にもがいて底を這うように少しだけ動きますが、餌までたどりつけません。上に行こうという努力も見えますが浮き上がれないでいます。餌は目の前に落とすと少し食べますが以前のような食欲はありません。

    確かに沈没し始めた時期に一気に気温が上昇しました。どういった病気につながるのでしょうか。その時、水質の悪化を疑って砂利を含めかなり念入りに水槽を綺麗にしていまいました。それがいけなかったのでしょうか。

    そして、ペットショップの方に言われたとおりの量の塩を溶かした水を水槽に直接入れました。それから週に一度のペースで水を1/3入れ替えています。それには塩は追加していません。

    実は今日もどうしたらいいか分からず水槽と砂利を掃除しました。金魚を取り出すときはいつも手ですくうのですがまったく抵抗がなくかなり弱っているように見えました。以前、沈没していた時も時々お腹が赤くなっていましたが、一ヶ月以上続いたのは今回が初めてです。砂利を取り出してみたいと思います。

    質問の答えです。

    塩水に漬けている最中は元気になった→NO
    衰弱の度合い
    全く泳げない→全く泳げないに近い
    餌も食べられない→目の前に落とすと少し食べる
    糞もしない→YES (この一ヶ月、餌を控えているせいかもしれませんが)
    砂利の掃除は定期的に行っている→YES
    最近水槽を一気に綺麗にした→YES
    水換えは行っている→YES
    金魚の鱗などに何か出来ている→NO
    尾びれが90度回転している→NO
    Veil tailの尾は横に広がっている→YES
    濾過装置は付けている→YES
    エラ呼吸のスピードは→エラも口もほとんど動いていないように見えます。

    お時間取らせて恐縮です。
    何か思いあたることがありましたら宜しくお願いいたします。

    あき

    1. なるほど沈没しているようですね。
      回答いただいた内容から
      他の病気の可能性も低そうです。
      赤班病+沈没という状況でしょうか。
      全てを一気に綺麗にされた場合は
      アンモニア等の濃度も気になりますが
      ◆濾過装置が付いている事、
      ◆餌を控えて居られる事、
      ◆3年間飼育されている事
      ◆週に1/3の水を入れ換えておられる事
      から、もし現在問題が出ていても
      このままのペースで継続されれば
      間もなく収束すると思います。

      沈没の期間が長いのは沈没や転覆の傾向は
      徐々に深刻化するので、多分その流れで徐々に問題が出てきたのでは?と思います。

      <偽装転覆>
      沈没や転覆は塩水浴などで簡単に治らない場合で
      金魚が自分の意思で裏返る場合は
      ショック療法などかなり荒い事をする必要があり
      あまりブログなどに内容は書けませんが
      一歩間違うと虐待のように金魚には辛い事を継続する必要があります。
      僕は最も大切な金魚を転覆させたので
      チョウビが同じようになった時は諦めずに繰り返し何度も酷い方法でお腹を上にしないようにしつけました。
      おかげで現在は転覆傾向が完全に無くなり普通に泳いでいます。

      <浮き袋の障害>
      今回はそれではなく本当に上に上がれないので
      浮き袋の障害か、その命令系統のトラブルと言われるケースではないでしょうか?
      浮き袋の障害の場合は物理的に割れている、水が入って出ないなど機能が壊れていて治らない場合は二度と元に戻りませんが
      命令系統なら治るというのを読んだ事があります。
      また物理的に浮き袋が壊れる前の段階も治るようなので
      この場合は水深を浅くする事が効果的と言われています。
      回答内容から水深の問題があるような気がします。
      数日だけでも浅い水深にしてみて様子を見られれば試してください。
      浮けないのは水深が深すぎて浮き袋が圧力に負けているせいかもしれません、
      以前なら浮けた余裕の水深でも浮き袋に問題が出ればこのようになるので
      浅くする事で圧力を弱めて浮きやすくしてあげてはどうでしょうか?
      僕のビューラーちゃんという金魚はこれで現在問題が回避できています。

      <消化不良>
      既に試されているようですが念のため
      沈んでいるので糞が出ない、その後ガスが溜まるという可能性は無いと思いますが
      今後急に浮くようならそのような問題もあります。
      これは糞がきちんと出るようにならないと駄目なので消化を良くする為に
      bottom feederの餌を水で柔らかくしてあたえたりすると良いかもしれません。
      ミジンコも効果的と聞きますが試した事はないので分かりません。
      グリーンピースは何度か試しましたが効果ありません。
      水分の多い餌、又は粒子のような細かな餌を与えるのがベストです。
      僕は苔や藻、又は青水(single cell algae)がその点では最も優れていると考えています。
      特に苔や藻は、かなり大量に水槽に浮遊させておくと通常は次の日の朝に大量の糞が出ます。
      もし採取できるなら与えてみてください。
      遅くとも数日以内に糞が出ると思います。

      原因が多い病気だけに特定が困難ですが
      上記の方法以外に一時的に別の容器で飼育すると治るというケースも良く見ます。

      現在思いつくのはこれくらいです。
      回復する事を祈っています。
      諦めないで1つ1つ試して原因を見つけて除去してあげてください。

  9. 返信ありがとうございます。本当に助かります。

    やはり浮き袋に問題があるのだと思います。物理的な障害でないことを祈って水深を浅くしてみました。どのくらい浅くすれば効果的なのか分からなかったので広くて浅いプラスチックケースを買ってきました。スペースがないのであまり大きくありませんが水深は9センチで8リットルの水が入ります。濾過・エアレーションを最小にしても水流が強いので仕切りを立てそこにつけて壁にあたるようにしました。

    昨日は三日ぶりに餌(グリンピース)をあげたのですが糞をまったくしていないようなので消化不良も考えられます。お恥ずかしながら苔や藻がどんなものか、どこで採取したらいいか分からなかったのでペットショップで金魚が好きな水草をくださいといって買ってきました。しかし、食べる気配はありません。近くに川や池はあります。どんなものがいいのでしょうか?single cell algaeをイメージ検索してみましたが顕微鏡で覗いたような画像ばかりで特定できませんでした。

    ペットショップの人に事情を説明していると「あなたの金魚ってこれと同じ種類じゃない?」と言ってそっくりの子を見せられました。その子も同じように水槽の底に沈んでじっとしていて「この種類の子はよくこういう状態になるんですよね」と言っていました。驚いたことに「うちでは特に何の治療もせず様子をみるようにしています」ということでした。「沈没や転覆の傾向は徐々に深刻化する」ということは長生きしなんですね。。。でも、私は出来るだけのことをしたいと思います。

    アドバイスありがとうございます。

    あき

    1. 朝起きてから1つ書き忘れていた事に気が付きました。
      水深を浅くするのはその魚の体長の2倍程度までを最大とするという意見があるようですが
      僕は丸くて小さい金魚が多いので3倍ほどになってしまいます。
      それ以上水を減らすと水質や温度の安定に不安が出るからです。
      そこで行うようになったのが水槽にバスケットを浮かべてその中に魚を入れる方法です。
      これですと水深はかなり浅く出来るので有効です。
      最近は小さな魚は台所の流しのゴミ受けを使っています。
      検索するとそちらにはダイソーもあるようですので
      そちらの2ドルショップなどで売られているかもしれません。
      小さな魚ですとこれが便利です。
      シンクゴミ受け

      水草を買ってしまわれましたか。
      そちらは高温への移行時期という事で餌の消化に関しては
      さほど気にされなくても良いと思います。
      グリーンピースやミジンコが書かれていたので書きましたが
      ここまでのやり取りを読ませていただく限りでは
      今回は重要度は低いです。

      >その子も同じように水槽の底に沈んでじっとしていて
      >「この種類の子はよくこういう状態になるんですよね」と言っていました
      つまり沈没しやすい種類なのかもしれませんね。
      ただし、これまでは浮上できていたのが出来なくなるのは
      アブノーマルなので何とかしてあげたいですよね。
      それでも長生きできるなら良いと思いますが
      僕の金魚の場合、1匹の例外を除いて
      浮くと1年以内、沈むと3年以内に全て死んでいます。
      どうしても病気になりやすく、
      今回のような床ずれみたいな赤班病を何度も繰り返していると
      ある日急に悪化して死んでしまいます。

      いずれにしても、あまり色々な事を一気に試すと金魚がついていけなくて力尽きてしまうので
      ショップの方のように暫く放置するのも重要です。
      最善と思う環境にして、その判断が正しくても誤りでも暫くは様子を見てあげてください。

      あきさんのコメットも
      はやく元気になるといいですね。

  10. 返信ありがとうございます。
    お時間取らせて本当に申し訳ありません。

    写真ありがとうございます!すごく分かりやすいです!!体長というのは頭から尾びれのことでしょうか。それとも背びれからお腹まででしょうか。いずれにせよ、もう少し水深をさげたほうがよさそうですね。家はダイソーから700キロほど離れているので行けませんが、ぜひ代用できる物を探してみたいと思います。

    昨日から自分で餌が食べられなくなりました。。。近くに落としてもまるで鼻は効くけど目が見えない子のように、もそもするだけで。それでも口元にもっていくとなんとか食べていましたが、今日は口に含んでもすべて吐いてしまいます。

    あまりエラや口が動いていないのが気になって、ずっと見ていたらなんだかエラの輪郭がギザギザしているような気がしてきたんです。エラ病の症状にこういった沈没などはみられませんか。一気に色々試さず様子をみようと思いますが、餌が食べられない状態が続くようならまた塩浴や薬浴などを試してみたほうがいいのかなと思って。

    何度もすみません。お忙しいようでしたら放置していただいても仕方ないと思っていますので、お気になさらないでください。

    あき

    1. すみません、説明不足でした。
      僕も10年ほどアメリカに住んでいたので現地でしか経験していない事の日本語の単語が良く分からない事が時々あります。
      体長は口から尾の付け根(尾は含みません)の長さです。
      縦の長さは体高と言います。
      ちなみに口の先から尾の先まで全て含むものを全長と言います。

      病気や餌の話では尾の長さは関係なく
      金魚の本当の体の大きさが重要なので体長が使われます。
      これなら尾が長いものも、尾が短いものも体の大きさで比べるので誤差が少ないからです。
      尾まで入れると尾が特に長い金魚を巨大な金魚として扱う事になるので誤差が出てしまいます。

      法則によると5cmのコメットなら水深10cmですが
      これでは浅すぎると言う場合は15cmくらいまではOKでよいと思います。
      これまで水深を浅くして転覆が完治したケースは多くありましたが
      成魚の場合は、これだけ直せば即完治するのではなく
      何か別の要因も関係します。
      ここがミステアスな部分で金魚によって変わりますが
      僕は定期的に色々な容器に入れてみたり、別の魚と泳がせたりしているうちに
      最後にはベストな環境が見つかっています。
      水槽に戻される場合もレイアウトを変えたり
      アクセサリーを除去したり、加えたりするだけでも効果があるそうです。

      >餌を吐く
      しばらく与えないほうが良いのではないでしょうか?
      元気になれば自然と餌を欲しがるようになります。

      >エラ病の症状にこういった沈没などはみられませんか
      すみません。エラ病は経験した事が無いので分かりませんが
      水質が悪化するとエラまくれと言う病気ではなく現象が起きます。
      エラ蓋が開いてくる感じです。この状態になるとギザギザに見えることもありますが
      同じかどうかは分かりません。

      あきさんのケースでは沈没しているのは確かなようですので
      その回復方法を探さないといけないですが
      どうも、同時に別の問題を抱えているように思えますので
      まずは水質や環境を安定させてあげてください。
      そのためには暫く餌を極々少量で与えるほうが良いです。
      住む環境が安定すれば急によくなる事も多く経験していますので
      何よりも優先して環境を整えてあげてください。
      これから夏に向けて水は多いほうがよいので
      小さな容器よりは水槽が有利だと思いますので
      水槽に大き目のバスケットなどを浮かべると良いかもしれません。
      またバスケットを探す時は水深となる深さやバスケットの大きさも重要ですが
      何よりも底に穴が開いていないものを選んでください。
      底まで穴だらけのもには糞や餌が下に落ちたりして毎日掃除が大変です。
      そのようなものしかない場合は水槽を上から見た時の半分程度の大きさなら横にスライドして底が掃除できます。
      かなりマイナーな話ですが参考まで。

  11. 説明ありがとうございます。うちの子、金次郎はとても尾が長いです。体長の1.5倍は軽くあります。今日は背びれが立っていて、餌も口まで運べば吐かずに食べてくれます。しかし、お腹だけではなく尾びれの一部も赤くなってきました。。。やはり水質や環境の安定のために大きな水槽にしたほうがいいですね。アップしていただいた写真から発泡スチロールのケースでもいいということが分かったのでそちらを試してみたいと思います。アメリカに10年いらっしゃったんですね。帰国するときはかなり勇気がいったんじゃないでしょうか。私はこちらに来て12年になります。英語も日本語も中途半端で困ってしまいます。

    では、また何か変化がありましたらご報告させてください。
    根気よく助言してただきましたこと感謝しています。

    あき

    1. 元気になってきて良かったですね。
      このまま良い状態で水質も温度も安定すれば
      少し安心できますね。
      しかし尾びれの一部まで赤くなるのは心配ですね。
      元気になってきている限りこのままの状態を維持して
      可能な限り現状のままで回復させてあげてください。

      僕の投稿のような薬の利用はベースとなる体力が無いと危険ですので
      衰弱し切る前に踏み切るか? 
      又は 一度、可能な限り回復させてから仕切りなおすのが安全です。
      記事にも書きましたが 
      僕の場合は、今思うと
      塩水浴を継続しているだけでも治っていた可能性もあります。
      ポイントは薬剤や治療法ではなく
      金魚の力なのでそれを最大にする為には安定した環境が一番です。

      PS
      流石にここには詳しくはかけませんが
      勇気も要りましたがテロとか色々あって
      仕事の基盤や財産は自分の国に置いておこうと考えて帰国しました。
      いつでも遊びに行けますので。

  12. はじめまして。
    飼っている金魚が転覆病になって、いろいろ調べているうちに、こちらのサイトに辿り着き、参考にさせていただいています。
    初心者の私には、とても勉強になっています。本当にありがとうございます。

    一年半前に二匹の金魚(琉金)を購入しました。そのうちの一匹が松かさ病になったり、白点、おぐされ病などよく病気になっていました。その時は、グリーンFゴールドや、カンパラDで治っていました。元々からだが弱い子のかなとも思います。もう一匹は一度だけ白点になりました。それからは、1、2週間に一回の水換を3日~一週間に一回しています。

    2ヶ月前から、たまーに水面に浮いていて、指で、こんこんと、水槽を叩くと治っていました。エア食いをしてそうなったのかな?と思い、浮上性の餌から、沈下性の餌に変えました。(一ヶ月半前)
    治らないので、ペットショップの方に相談したら、グリーンFゴールドで、治るかもしれないと言われ、入れてみましたが、治らなくて、
    一週間前からは、ずーっと水面に転覆したままで、今は餌をあげても、下の方に取りに行けなくなってしまいました。

    お腹の、片方が少し大きいのは半年前に気がつきました。その時は普通に泳いでいました。
    その大きいほうが、水面から少し出ていて、斜めになってお腹を上にして浮いています。
    ヒレの出ている片方の部分が赤くなり、白っぽくなっている部分があります。(3日前から)痛々しくて可愛そうです。

    水面から水中の、真ん中くらいまでは頑張って泳ぐことがたまにできますが、その大きくなったお腹が風船が入ってるみたいな感じで、すぐに上に浮いてしまいます。
    水槽のみずを減らしたほうがいいでしょうか?

    この場合もう手遅れなのでしょうか?
    できる限りのことをして、元気になって欲しいです。

    今はヒーターで、もともと、19度から25度の水温にしています。(一日1度の上昇でした)今日で、25度になりました。
    ヒレが赤いから、塩浴はダメかと思いましたが、昨日から塩浴にしています。グリーンFゴールドも入った状態です。
    餌は、1週間くらいあげていません。(初めての絶食です)前は、餌は一日1回あげていました。

    ヒーターを入れ始めた日は、空気のついた小さい糞を少しだけしていました。
    今は餌をあげていないからか、糞はあまりしていません。

    前足のヒレをヒラヒラさせて、口をパクパクして食欲はあるようです。
    餌はあげてもいいのでしょうか?

    もう一匹も一緒の水槽に入っています。
    そちらの金魚は元気に泳いでいます。
    別々の水槽にした方がいいでしょうか?
     
    20リットルの水槽で二匹飼っています。

    長々とすいません。

    どんな治療をすればいいのかわからないので、もしなにか分かることがあれば、教えていただきたいです。

    1. はじめましてyukiさん。
      あと少しだけ情報を頂きたいので質問を書かせていただきます。

      (金魚に関して質問です)
      (1)病気の金魚のサイズはどのくらいでしょうか?
      絶食に耐えられる期間は大きな金魚ですと
      特に考えなくても良いかもしれませんが
      2cm以下くらいの場合は注意しないと死んでしまいます。
      尾っぽを含まない口の先から尾の付け根までの
      大体のサイズ(長さ@cm)をお知らせください。

      (ろ過に関して質問です)
      ※文章からメイン水槽で治療されているようなので確認させてください
      もしメイン水槽は無事で別の水槽で治療されている場合は
      問題ないので以下の(2)(3)の質問は無視してその事だけお知らせください。

      (2)現在、ろ過はどのようにされていますか?
      濾過装置ごと外しておられますか?
      又は、ろ材は除去されましたでしょうか?
      それとも付けたままグリーンFゴールドを入れられましたか?
      また(3)濾過装置はどのようなタイプのものをご利用ですか?
      例)外部濾過装置、上部ろ過装置、外掛け式ろ過装置、投げ込み式ろ過器

      (金魚の体形や餌の量に関して質問です)
      餌は普段1日1回との事ですが
      (4)量はどれくらいあげておられましたか?
      金魚はコロコロに太っていますか?
      というのも半年前からお腹の片方が大きいのが分かるレベルで
      特にこれまで問題が出ていない場合は
      ガスや細菌感染による内蔵の肥大化の可能性が低い気がします。
      (これらが原因なら処置せずにそんなに長く生きられないからです。)
      また
      (5)太りすぎの可能性があるのか?無いのか?を知りたいので
      お知らせください。
      もちろん太っている金魚が後に内蔵肥大化する事もあるのですが
      細菌が原因か?食べすぎが原因か?で大きく対応が変わります。

      最後にもう1つだけ
      (→)転覆してお腹が風船になる病気
      上記のリンクに沢山の転覆写真がありますが
      (6)この中に近い状態のものはありますか?
      これらは重症ですがこのくらい風船のようになっているのでしょうか?
      それとも少し太りすぎくらいの状態でしょうか?

      以上です。
      宜しくお願いいたします。

  13. すごくご丁寧に、お返事ありがとうございます。

    金魚の大きさは5センチぐらいです。

    メイン水槽で二匹一緒に治療しています。ろ過材は、上部ろ過装置で、豚の鼻のような形をしたろ過材はいれていなくて、スポンジだけです。スポンジは1週間に一回くらいで換えています。
    グリーンFゴールドと、食塩が入っています。

    金魚の餌は5分で食べきれる量を、夜にだけあげていました。ただ、転覆金魚は食べるのが遅いのか、もう一匹の金魚に多く餌を食べられていたので、そこまで餌を与えていたようには、思いません。
    買ってきたはじめは転覆金魚の方が大きかったのに、今ではもう一匹の金魚の方が大きいです。

    このページの一番上のきんぎょちゃん(オレンジ)ぐらいのお腹の大きさです。
    絶食のせいか、今はとくに痩せていているように見えます。
    絶食前は、もう少しだけ膨れていました。

    細菌が原因か?食べすぎが原因か?では、んーー、細菌な気もします。2週間水を変えないと、よく病気になっていました。転覆病に完全になる前も水換え頻度が少なかったです。1~2週に一回でした。
    食べ過ぎなのは、ない気がしますが、消化が悪い気はします。あと、エア食いもよくしていました。
    糞に空気が混ざっていることがたまにありました。

    (6)この中に近い状態のものはありますか?
    ここまで、ぷっくりしていなかったです。この白い金魚ちゃんは、後ろに出っ張って膨れている感じに見えますが、うちの金魚は、真ん中からお尻のところが片方だけ少し大きかったです。赤くもなかったです。
    正面からや真後ろから、よく見ないと気づかない程度です。

    昨日までは斜めになっていたんですが、今日見ると、膨れていなくて、斜めにもなっていなくて、ヒレの赤いところも、ほとんど治っています(^^)

    昨日は3分の1の水換え、あと、体力が落ちたら嫌だなと思って、えさを少しあげました。(絶食は1週間ぐらいしていました。)
    普通には食べれなかったので、ボールに移してスプーンで口の近くにもっていって食べさせてました。(8粒くらい)
    あと、最近よく水が落ちてくるところにいて(多分そこに流れ着いてしまうのかな)、水流に任せてたまに沈んでいます。乾燥させたくないのと、運動量が増えそうかなと思いそのままにしていたんですが、それが良かったのか?食塩?水換え?えさ?
    原因はわかりませんが、ヒレが治ったのは嬉しいです☆

    ご丁寧に本当にありがとうございます。
    時間のあるときに、またお返事いただけると、嬉しいです。

    1. 回答ありがとうございます。
      ひれが治ってよかったですね。

      先に最初のコメントでの質問のお答えですが

      >水槽のみずを減らしたほうがいいでしょうか?
      浮いている場合は水圧はかからないので
      水を減らす必要はありません。
      沈んでいる場合は減らすか?バスケットに入れて浮かべるか?して
      水圧がかかり過ぎないようにします。

      >餌はあげてもいいのでしょうか?
      既にあげておられるので大丈夫なようですが
      もし悪化するようなら以下のような事に注意してください。

      僕も昔使っていたとき
      グリーンFゴールドはとても水質悪化しやすかったので
      泡が出たり水が匂うようなら餌は与えずに直ぐに
      全て新しい水に薬を入れなおして
      清潔な状態にしてあげて下さい。
      ※個人的には水質管理だけで治るので
       お薬は入れないほうが安全と考えています。
      水温も25度と高く、金魚も十分に大きいようですので
      時々は餌を与えても良いですが
      絶食するというより、薬の入った水を少しでも長く清潔に保つ為
      薬浴中は餌は与えないのが原則です。

      僕はバケツなどを使って24時間で全て入れ換える方法で治療しているので餌を与えても
      次の日には100%新しい薬液に交換するので問題は出ませんが
      水換えを1週間に1回で、しかも部分換水の場合は雑菌が増えやすいので
      餌で水が汚れないように注意してあげてください。
      25度なら悪化する時は1日とかからないと思います。
      雑菌の種は徐々に増えますので問題が出たら
      水換えだけでなく水槽もろ材も洗うとより安全です。(リセットです)
      感染症が治るかどうかは水質管理で決まりますのでご注意ください。

      また金魚の薬は全てが長期的に使用するものです。
      QRという即効性のものはありません。
      ですので長い時は完治まで2週間とか1ヶ月とかかかるので
      気長に看病してあげてください。

      ヒレの尾腐れや赤班病が治ってくるということは
      現在の水の管理が正しくできていると言う事なので安心ですね。

      ただし長期化すれば水質に波が出ます
      つまり良い時期もあれば悪い時期も来ます。
      今後も少しでもそれら細菌が原因の部分が悪化する時は
      上記のように清潔にしてあげてください。

      また、このまま浮いた状態が続く場合は
      水質が少し悪くなると直ぐに赤班病や尾腐れ病がでてしまい
      気が付くとひれの一部がなくなっていたりします。
      お腹が風船のように膨れる可能性も有ります。
      その度に水槽に薬を入れていると水質が更に不安定になるので
      次回からは水槽以外の場所で治療して水槽内のバクテリアを
      守ってあげてください。 
      そうすれば将来、細菌の病気が出ても水換えだけで治せるようになります。

      ちなみに細菌関係の病気の間は
      ★絶対に動物性の餌は与えないでください。
      お腹が肥大する病気の原因の1つに動物性の餌に含まれる細菌が関るものがあり
      原因がそれでなくても 動物性の餌で悪化するケースがあります。
      また尾腐れや赤班病など細菌性の病気も同様に悪化しやすくなるので
      ◇冷凍赤ムシ や 虫類 その他 生の魚肉類 などは与えないようにしてください。
      簡単に言えば夏場にその辺に放置して数日でカビが生えたり腐ったり匂いが出るようなものは全て与えないでください。

      >もう一匹も一緒の水槽に入っています。
      >そちらの金魚は元気に泳いでいます。
      >別々の水槽にした方がいいでしょうか?

      薬浴期間が長くなると健康な金魚まで一緒というのは可愛そうですが
      既に入っちゃっている場合は
      このまま回復してグリーンFゴールドを使わなくなる日が近いなら
      このままもう1匹もお付き合いしてもらうのが
      現状を考えると最も良いと思いますが、
      悪化して長期化する場合は別々にしたほうが安心です。
      ヒーターを使用されていますのでその場合はもう1台必要になりますけど。

      また現在は25度ということですが
      もし赤班病や尾腐れ病が悪化する場合は
      温度は低いほうが進攻は遅く出来ますので
      金魚に負担がない範囲で徐々に下げるというのも有効です。
      もちろん現在のように回復傾向なら気にされなくて大丈夫ですが
      細菌による感染症は温度が低いとそれだけで治る事も多くあります。

      もちろん転覆病には不利に働くかもしれませんので
      下温はあくまで万が一の時の判断材料程度にお考えください。

      >それが良かったのか?食塩?水換え?えさ?

      食塩と水換えでしょうね。
      清潔な水に漬けてじっくりと看病していれば
      尾腐れや赤班は必ず治ります。
      また薬も効いて来たのではないでしょうか。

      (転覆病)
      問題は転覆病ですが
      大きな金魚の場合は簡単には治せません。
      稚魚なら塩水浴で次の日には治りますが
      これは簡単に転覆して簡単に治るというパターンの場合です。
      大きな金魚はなかなか転覆しないので
      した時はかなり深刻な状態である事が多いから治療は困難です。

      治せるのは最初の数日で、
      1週間を超えればかなり困難になり
      僕は1ヶ月を超えたらあきらめます。

      冗談みたいな表現になりますが
      金魚が気付く前に治す感じです。
      つまり「僕は泳げません」みたいな認識をしてしまうようだと
      泳ぐ気が無くなり徐々に転覆が固定されてしまいます。
      初期の頃の必死で潜ろうとしている時がチャンスです。

      ただ、夏に急に普通に泳ぎ出した例もあるので
      転覆してしまった金魚でも
      死なせないように希望を持って育てています。

      それから
      >最近よく水が落ちてくるところにいて(多分そこに流れ着いてしまうのかな)、
      >水流に任せてたまに沈んでいます。

      これは金魚が元気な間は良いアイデアと思いますが
      衰弱してきて泳げなくなりはじめたらバスケットなどで保護してやら無いと
      溺れて死んでしまいます。
      乾かしたくない場合は
      僕はやりませんが よくブログでバスケットなどを
      上下逆さまにして空気が入らないように水に入れて
      中に浮く金魚を閉じ込めて上から重りでバスケットが
      浮かないようにして1日とか放置しておられます。

      または無難な方法として水草を水面に多く浮かせて
      お布団のようにしてやる方法もあります。

      体力を奪って死なせないように注意してあげてください。

      感染症は水さえ綺麗に保てば恐れる事はありませんが
      転覆病は原因が確実に分からない限りは治療法を選ぶ事も難しいので
      お力になれず申し訳ありません。
      いずれの原因でも問題を除去してから
      泳がせる事ができれば治せるチャンスが大きくなります。

  14. お返事ありがとうございます。

    温度を上げると、細菌も増えやすくなるんですね!
    グリーンFゴールドのこと、他にも、いろいろなことが、とても参考になりました!!!

    水換えを、根気よくして、綺麗な状態を保ってみます。
    もし転覆が治らなくても、今はまだまだ元気そうなので、気長に育てていこうと思います。
    体力を奪って死なせないように注意しますね。

    とてもお力になっていただきました。
    たくさん文章を打つのも大変なのに、すぐにご返信頂いて、すごく嬉しかったです(^^)
    本当にありがとうございます!!!

    また何か、困ったことがあったら、コメントさせてください。
    いい報告もできるよう、頑張ってみます(^^)/

    1. ミナトヤさん
      ありがとうございます。
      未だ軽症のようなので今のうちにケアされていれば安心ですね。

  15. 餌を少なくあげることを基本にして浮いてしまった場合は、
    逆に餌を多くあげ続けることで転覆から回復することがあります。
    少食生活が長く続くと腸の働きが弱ってしまうからなのかも??

    最近新たに分かった転覆病の原因は
    「植物不足」です。
    浮き草や植物成分の多く入った餌のみを与え続けたところ
    今まで浮いていた個体が浮かなくなりました。

    1. 前回2chの飢餓転覆の情報をくださった方と同じ 
      通りすがりさんですか?
      情報ありがとうございます。
      おっしゃるとおりだと思います。
      僕も前回、通りすがりさんに頂いた情報を気にしながら飼育してきた中で
      全く同じ経験を何度もしました。
      記事は既に書いたのですが
      低温時にいきなり行うと失敗しやすいと判断し
      投稿は暖かくなるのを待っていましたが
      そろそろ暖かくなりそうですし
      いい機会なので最新情報を加えて投稿しました。
      (→)転覆病の新たな治療&予防

      情報ありがとうございます。
      とても助かりました。

  16. 金魚部 様

    我が家に金魚がやってきて、約半年です。
    何かあれば、すぐにこのサイトを見て、参考にさせていただいてます。
    丁寧な説明で、わかりやすくて、とても助かってます。

    厚かましいとは思いつつ、
    アドバイスがいただきたく、コメントさせていただきます。

    すぐ転覆してしまう金魚が2匹(らんちゅうと丹頂)います。
    他の7匹はとても元気なのですが、どうしても、この2匹だけが転覆してしまいます。

    この2匹はとりわけ食いしん坊で、
    他の7匹の金魚は、この2匹の餌を追いかけるスピードに勝てないほどです。

    2日ほど絶食すればすぐに治るですが、
    今回は、少量(2粒づつ程度)の餌を与えて治療を試みているのですが、
    餌を探しまわり、逆立ち気味です。

    転覆治療薬を使い、1週間に一度は必ず3分の1の水替えを行ってます。
    水質チェックも問題ありませんでした。
    水草も入れてますが、この2匹はまーったく見向きもしません。

    餌も色揚げ&成長を促すタイプをやめて、いわゆる精進料理のような餌を与えています。
    食いつきはとても良いです。

    他に、何をしてあげたら、症状が改善するでしょうか?

    お時間のあるときで構いませんので、ご意見をおきかせください。
    よろしくお願いします。

    1. sh0345さん はじめまして。
      コメントありがとうございます。
      すでに色々な取り組みを実行されているようですので
      それ以外に関して 僕が思いつく事を書いてみます。

      >食いしん坊
      >スピード
      >水草・・・見向きもしません
      という事ですので

      <<<細かく砕く>>>
      この問題の2匹の餌の量を減らすのが課題なのだろうと思いますが
      餌は細かな粒ですか?
      もし中粒(約4mm)のようなものの場合は
      (水は汚れやすくなりますが)細かく砕いて与えると
      一気に効率よく食べられないので食いしん坊でも
      そこらじゅうをパクパクして餌を集める事になり効率が落ちます。
      願わくばその隙に他の金魚も自分の取り分を口に入れられれば・・・と思いますがどうでしょうか?
      僕は過密飼育の水槽では必ずこのようにして一部の金魚だけが餌を独占するのを予防しています。
      また細かくすればそれだけ金魚が行う消化の負担も減ります。
      ※厳密には消化はしないですが便宜上、消化と書いています。

      <<<1度に与える量を減らし 何度かに分けて与える>>>
      また逆に独占されやすくなりますが
      一度に与える量をこれまでの半分や1/3まで減らして
      1日に 2回とか、3回で 適当に数時間以上あけて与えると
      処理の負担は軽減できますので食べすぎには有効です。
      ただし、餌が少なすぎると早い金魚だけが全て取る事がおきやすくなります。

      <<<苔や藻を作って食べさせる>>>
      一番お勧めで、是非実行していただきたいのが
      苔や藻を普通の餌と併用して食べさせることです。
      (同時に与えると言う事ではなく時間を空けて補助的に与えればOKです)
      やった事がなければ邪魔臭いと思いますが
      これほど普通餌の処理能力を高める餌はありません。
      また普段与えておられる人工餌の量も減らせますので
      これも良い方向に寄与します。
      水草が嫌いなら苔も食べないかもしれませんので
      藻の作り方は前の記事に簡単に 藻の作り方 に書きました。

      <<<餌の総量を減らす>>>
      最終的に餌を全体的に減らすと安定しやすいと思います。
      勿論、飼い主さんごとに考えや希望もあり
      餌の総量は増やしたいくらいだ!という方もおられると思いますが
      転覆病に関しては餌は与えすぎず、少なすぎずが重要だと思います。

      この場合も、いくら食べても基本的にはOKな苔や藻があれば
      餌が足りない金魚は必然的に食べるようになりますので
      バランスを取るのにも良いです。
      水草も他の7匹が食べるなら入れておけばうまくバランスできると思います。

      >>>慢性化<<<
      最後になりましたが
      急性で簡単に転覆する場合は
      数日で簡単に治せることが多いので
      現在は簡単に治療できているようですが
      徐々に慢性化してくると治療が困難になり 
      最後は急激に重症化して完全な転覆になる事があります。
      簡単に治せる間に確実に治してあげてください。
      これから温かくなるのでチャンスですね。

  17. 金魚部 様

    とても丁寧なお返事をいただき、本当にありがとうございました。

    早速、
    ・餌を砕く
    ・1回あたりの餌の量を減らす
    を試してみました。

    スライディングしてまで、餌にとびつく転覆気味の2匹ですが、

    餌を細かくされてしまうと、さすがに、突進先に迷うようで、その間に、他の金魚たちも
    負けずと餌にパクついてくれるので、今のところ、逆立ち泳ぎにもならずに、
    姿勢を保って泳いでいます。

    他の7匹だけは、1回あたりの餌の量が減った分、何度も餌をもらえるので、
    餌くれダンスが激しくなった様子はありません。
    この回数が増えた分のみ、転覆気味の2匹は隔離されて餌を与えてもらえないので
    ちょっと可哀想ではありますが、転覆病を慢性化させてたくないので、今は我慢させてます。

    教えていただいた「藻」作りを、次の水替えから行ってみようと思います。
    転覆病の治療にはとても効果があると書いておられたので、
    お手製の「藻」を与えてみたいと思います。
    この「藻」を与えて、立派な茶そばうんちが出てきたら、
    またご報告させていただきます。

    本当にありがとうございました。

    追伸
    金魚の写真、とてもかわいいですね。
    黒出目金の写真は、我が家に一番最初にやってきた
    黒出目金(我が家の水槽のボスです)とそっくりで、
    お気に入りです。

    1. sh0345さん、
      こちらこそ、コメントありがとうございます。

      1つだけ気になったのですが
      >転覆気味の2匹は隔離されて餌を与えてもらえないので
      これはバスケットか何か?でしょうか
      くれぐれも、毎日の事ですので隔離はできるだけストレスの無い方法で行うか
      可能なら何か別の方法(金魚にストレスを与えない方法)を考えられたほうが良いです。
      隔離するなら水槽ごと別にするとか、大きなバスケットにしばらく入れたままにするとか
      毎日追いかけるのは避けたほうが良いと思います。
      実は以前に僕はオランダを隔離する為、毎日捕まえていましたが
      決して良い結果にはなりませんでした。
      餌を与える為に容器に移動する場合等は、金魚は餌をもらえると分かっているので
      自分から容器に入ってきたりしますが、
      逆の場合なら逃げるような状況の隔離になるので
      これを毎日行うとストレスで転覆が出るかもしれません。
      時々なら大きな問題は無いと思いますが 
      水換えや餌やりは何度も何度も繰り返すことですので
      どうかストレスが蓄積されないようにしてあげてください。

      > 黒出目金(我が家の水槽のボスです)とそっくりで
      ランダムに入れ替わるブログの最上部の帯の写真でしょうか?
      そろそろ新しくしようかと思っていたところでした。
      黒出目金は僕の間違いだらけの飼育によって転覆第1号になった金魚です。
      可哀想な事をしてしまいました。
      左右の目が同じ大きさで、傷1つ無く、バランスも良い個体でしたので
      後継者は見つからないまま 
      あれ以来黒出目金は飼っていません。
      だいたい良く見ると目の大きさが左右で違うか、
      黒いボディのどこかに傷があるので購入を断念してきました。

  18. 金魚部 様

    お返事いただき、ありがとうございます。

    転覆気味2匹たちの隔離場所は、縦25センチ 横20センチ 高さ10センチのメッシュのかごです。

    食事の度にかごを沈める→かごの中に2匹が入るまで気長に待つ→食事終了後、解放
    としてました。
    というのも、
    一度だけ、ほぼ一日、このメッシュのかごに入れたままにしておいたのですが、
    あんまり泳がなくなったように見え、窮屈なかごにずーっといれておくことが
    かわいそうに思えてしまったのです。

    ですが、
    ご指摘いただいた通り、この一時隔離もストレスになっていたのかもしれないので、
    治るまでは完全隔離にすることにしました。
    そーっと そーっと 隔離して、
    静かに 静かに かごを沈めて 解放する としていたのですが、
    金魚にとったら、ちっとも、「そーっと」でもなければ、「静かに」でもなかったんでしょうね。

    結果的に、かわいそうなことをしていたと思い、反省です。

    黒出目金は、ころろこ変わる帯の部分の子です。
    金魚部さんの黒出目金、本当に残念でしたね。
    私も、今年の初めに、ボスと一緒にやってきた少し小さめの黒出目金を
    私の不注意で死なせてしまいました。
    とってもなついていて、かわいがっていただけに、新しい黒出目金を飼う気には、なりません。
    今いる子たちを、大切に育てたいと思います。

    今後とも、どうぞよろしくお願いします。

    1. >縦25センチ 横20センチ 高さ10センチのメッシュのかごです

      > あんまり泳がなくなったように見え

      そうでしたか・・・
      なるほど、それは困りましたね。
      泳がなくなるのは何より問題が大きいですし
      固定すれば衰弱への道を一気に進みますので危険ですね。

      未だ未だストレスの蓄積は大丈夫でしょうけど
      ある日突然その日が来ますから怖いです。

      金魚が何時もどおり機嫌よく近づいてくる間は大丈夫と思っていましたが
      チョウビなんかは急に別の金魚のように僕を怖がるようになりました。
      あれだけ懐いていたのに・・・
      これまでで最も過激にストレスを与えて治療してきたのですが
      もう可哀想なので1年経過した先日治療は諦めて
      沈没させたまま第2の人生送らせる事にしました。

      特にsh0345さんの2匹は元気が良い2匹という事で
      他の金魚からストレスを与えられている方ではないので
      無理に隔離を選ばないほうがよいかもしれませんね。

      隔離して守る必要が無いので
      餌を与えない為だけで隔離するのは
      避けられると一番いいと思うのですが

      泳がなくなるのは怖いことですし
      僕も自分の金魚なら泳がなくなるかどうか?
      毎日見ていて判断できますが
      他の方の金魚がどうなるかまでは予測できないので
      飼い主さんが泳がないように思われるなら
      えさの為の隔離そのものは避けられるなら避けたほうが良いと思います。

      消化不良系の転覆病の治療は
      泳いで・・・餌を食べて・・・糞をして・・・を繰り返すように仕向けないと完治しないので
      このどれかが駄目になるようなら それが固定する前に
      別の方法を考えたほうが良いです。
      籠に入れたまま泳がなくなるのもNGですし
      追いかけて怖がらせて最終的に飼い主を怖がるようになっても
      今は心配のない問題まで心配する必要が出てしまい
      治療は失敗するでしょうから、
      この2匹の特徴を加味しながら別の方法を考えるしかないですね。

      例えば、餌の総量を減らす・・・
      隔離せずにその2匹が食べ過ぎない量で他の金魚が泳ぎをやめない量
      というおとしどころはありませんか?

      減らしすぎて他の金魚が今度は動かなくなるのも駄目ですし
      簡単ではないかもしれませんが
      2匹と他の金魚の差がどの程度かが
      僕には把握できないので、どれほど困難なのか想像できず
      この点でより突っ込んだアイデアが考えられなくてすみません。

      ここは飼い主さんしか分からない部分ですが
      方法は何でも良いと思いますので
      何とかバランスの良い落としどころが見つかるといいですね

      こちらこそ、今後とも宜しくお願いいたします。

  19. 金魚部 様

    いつもいつも、わかりやすい丁寧なお返事をいただき、
    本当にありがとうございます。

    餌のやり方を、工夫してみたいと思います。

    転覆気味の2匹は、隔離かごから出てくると、それはそれは元気に泳ぎまわり、
    あっちをつつき、こっちをつつき、餌の時間になれば、自分の体調を忘れて
    必死になって餌へ突進してきます。

    この元気っぷりは、他の7匹に負けない、それ以上の元気さです。

    この2匹の元気さ&体調と
    餌を減らされた7匹の様子をよーく見て、どの子も元気で過ごしてくれるように
    工夫してみます。
    まずは、お手製の「藻」を完成させて、与えてみたいと思います。

    「藻」を与えてみた様子を、またご報告させていただきます。

    お忙しいこととは思いますので、お返事は気になさらないでください。

    今後とも、どうぞよろしくお願いします。

    1. sh0345さん
      元気であれば大丈夫かもしれませんね。
      長期化さえしなければ多少の隔離の繰り返しは大丈夫かもしれませんが
      ストレスは与え続けると急に金魚が弱ったりするので
      あくまで慎重論で書きましたが、
      飼い主さんが大丈夫と判断されえる方法で治すのが一番と思います。
      早く完治する事を祈っています。

      >「藻」を与えてみた様子を、またご報告させていただきます。
      是非お待ちしています。
      僕の金魚達だけが異常に藻が好きで糞を出しているのではない という事を確認する術が無いので宜しくお願いいたします。
      でも与えすぎには注意してください。
      いくらでも食べますのでアンモニアもたくさん出ます。
      大量に糞が出たら水を換えて水質悪化や中毒を予防してあげてください。
      基本的には少しの量を長い時間をかけて食べるのがベストですし
      藻や苔はタンパク質が金魚に適量でビタミンやミネラルも多く含むので
      金魚の主食となるべき餌と言われていますので
      普段与えておられる餌と交互に時々(定期的に)与えてあげてください。

      こちらこそ宜しくお願いいたします。

  20. 金魚部 様

    転覆気味の2匹のその後です。
    現在は、隔離をやめて、一日に2回、みんなと同じ餌をもらってます。

    転覆1号(らんちゅう)
    ・1回目の餌を食べた後は、体を浮かすこともなく、元気さをアピール
    ・2回目の餌が終わると、しばらく機嫌よく遊泳して、他の金魚と仲良くする。
    ・ちょっと浮き始めたと思うと、進んで、ポンプと水槽の壁の間(約3センチくらいの隙間)に
    自らピットイン。ここで体を固定し、じーっとする。
    ・ほかの金魚にピットインしていることが見つかると、泳ぎ始める
    ・ピットインした次の日には、何事もなかったかのように、遊泳

    金魚部さんに相談する前は、
    私が見ている時や餌の時だけ、自分の体が浮かないように必死で泳ぎまわり、それでも、体が浮き気味で、私が見ていないor油断すると、ぷかーっとお尻から浮いてしまう状態でした。
    今は、体が以前ほど浮かなくなりました。
    ピットインを覚えたせいか、ちょっと調子が悪くなると、自分から隙間に入り、体を固定します。
    これが良いのか悪いのか、今イチ、判断できないのですが、ピットインした次の日は、ほんとに
    何事もなかったかのようにスイスイと泳ぎまわっています。
    さすがに、この時は、いくら平気な振りをしても、餌を減らしています。
    以前は、ほとんど浮きっぱなしだったので、それを思うと、回復傾向にあるのかなぁと思います。

    転覆2号(丹頂)
    ・やっと立派な糞をするようになった
    ・餌を食べた後、水面ではなく、水中を泳げるようになった
    ・2回目の餌を与えた後も、お尻が下がったまま、安定して泳げるようになりつつある

    以前は、餌を少し食べたただけでも、およよ という感じで 体をナナメにして泳いだり、
    餌を奪い合うときの猛ダッシュを除き、水槽の底へ行こうとしても、すぐにお尻が浮いてしまい、
    ぷかーっと浮いてしまう状態だったので、この子も経過は順調に思えます。

    他の7匹たちは、
    餌の量が減ったとはいえ、私の手から直接食べることができるので、
    転覆1号&2号より食べており、以前と変わらない状態です。

    お手製の「藻」
    まだ、できあがりません。
    来週にはできあがればいいあなぁと思い、自家製「藻」工場を見ています。
    いまだに、水がピカピカです。

    メダカのお家となっているスイレン鉢には、「藻」らしきが付着していて、
    一応、メダカたちは、このスイレン鉢で京都の厳冬期を無事に耐えきり、今も機嫌よく
    泳いでいます。餌は晴れた日にちょこっともらえる程度なので、きっと、この「藻」らしき緑色の
    物体を食べて生き延びているようなので、お手製の「藻」ができるまでの間、
    この緑の物体を金魚たちに与えても大丈夫かなぁと思いつつ、思案しているところです。

    以上 近況報告でした。

    1. sh0345さん こんばんは。
      ピットイン覚えてよかったですね。
      僕も真冬に転覆した金魚の転覆を固定しないように
      サランラップイン とか ジップロックイン とか
      ストキングイン とかして 正しい体勢で固定して寝させていました。
      昼は泳がせて夜は固定、症状が酷い場合は24時間以上そのままにして
      時々泳がせたり餌を食べさせて春まで持たせました。
      お腹を上にしたまま固定されると僕達にはもう元に戻せなくなるので
      ピットインは有効だと思います。

      >私の手から直接食べることができるので
      これは思いつきませんでした。
      いいアイデアですね。

      順調でよかったですね。
      このまま暫く程よく暖かいと
      うまく完治できると思いますが
      あと少しの間慎重にがんばってください。

      >この緑の物体を金魚たちに与えても大丈夫かなぁと思いつつ
      メダカが食べている事が確実なら毒は無いでしょうし
      あとは簡単に壊れるほど結合が柔らかいか?だけ確認すればOKです。
      時々、ビニールテープのようなワカメのような
      簡単には分解しない苔が出来ますがこれは消化が不安なので捨てています。
      藻の場合は長い長い糸の塊みたいな場合は細かくハサミで切ると安心です。
      今のところ藻を食べて(食べ過ぎて)死んだことはありませんが
      あまり長い藻は金魚が食べる時に苦しそうなので切ってから与えています。

      最後に、与えすぎだけは注意してください。
      未だ未だ温度が不安定で消化不良も怖いですし
      何よりアンモニア中毒が怖いです。
      糞がたくさん見られたら水換えしてあげてください。

      >このスイレン鉢で京都の厳冬期を無事に耐えきり
      sh0345さんも京都でしたか。
      同じですね。
      今年は本当に寒かったので心配も多かったですが
      これからは京都の狂ったような蒸し暑さが心配になりますね。

  21. 金魚部 様

    こんにちは。
    お返事、ありがとうございました。

    ピットインを覚えて、良かったんですね(笑)
    ほっとしました。

    転覆1号のらんちゅうは、昨日から、ピットインすることもなく、
    「転覆ってなんのことかね?」みないた顔して、泳いでます。

    転覆2号の丹頂も、すまし顔で、水中をすいすい泳ぎ、
    時折、じーっとして「何か?」みないた顔して、こちらを見てます。
    少し前までは、水中でじーっとすることなんかできなかったくせに です。

    今朝から,
    めだかさんたちの主食である、「緑の物体」を少しあげてみました。
    どうやら、細かくちぎりすぎたみたいで、
    水槽に入れると、さーっと消えて無くなってしまいました。
    少し大きめなまま入れてみたのですが、
    今のところ、「いつもの餌と、違うしぃ」ってな感じで、
    相手にしてくれません。
    あげすぎてはダメだということなので、しばらく、様子をみてみたいと思います。
    たくさん糞をしてくれるので、これが、緑色になれば、またご報告させていただきます。

    京都にお住まいだったんですね。
    じめーっとした梅雨&じとーっとした暑さの夏がやってくるまでに、
    転覆を完治させたいと思ってます。

    一時は、転覆したまま治らないんじゃないかと心配で仕方ありませんでしたが、
    金魚部様にアドバイスをいただき、元気になってきているので、本当に感謝しております。
    今後とも、どうぞよろしくお願いします。

    1. sh0345さん こんばんは。
      そうですか、良かったですね。
      このまま夏に向けて何でも消化できる強い金魚になるといいですね。
      >緑の物体
      食べないようなら無理には食べさせないほうが良いですが
      苔、藻、水草は金魚が食べやすいようなサイズに切って
      入れておくとそのうち食べるようになり
      味を覚えれば自分からすすんで食べるようになります。
      ウチの金魚は皆、餌を控えめに与えてきているので
      お腹がすいて仕方が無いのか 藻に関してはトレーニング無しで食べます。

      餌を十分に与えているコロコロ金魚水槽だけは今も 
      苔を生やした ビー玉りもが 
      苔ボーボーのまま放置されていますが
      それ以外の水槽では皆完食されてしまいました。
      食べる 食べないは
      普段の餌の量とも密接に関係してそうです。

      こちらこそ宜しくお願いいたします。

  22. 金魚部 様

    こんにちは。
    いつもわかりやすくて丁寧なアドバイスをいただき、ありがとうございます。

    ついに、やりました!
    緑の物体効果で、「茶そば糞」を出してくれました。
    私のお手製ではないですが、そこはさておき、嬉しくてたまりません。
    転覆ペアは、調子よく泳いでいてくれているので、うれしい限りです。

    ほんとに、ありがとうございました。

    で、終わるはずが・・・

    転覆ペアと一緒に育てている黒オランダ獅子頭1号&2号が、卵を今朝、産みました。

    水槽が卵だらけになってしまい、どうしたものかと困っています。

    一応、
    水草に付着している卵がたくさんあるので、それは、救出完了しました。

    が、

    水槽に付着している卵を、転覆ペアが、むしゃむしゃと食べまくっているのです。

    今のとこ、転覆する兆しはないのですが、このまま、食べさせていいのでしょうか?

    近日中に1200の水槽がやってくるので、それまで、なんとか、現状維持したいのです。

    が、

    せっかく、せっかく、転覆がなおってきているのに、卵をばくばく食べて、
    転覆が再発しても困るし、

    かといって、

    卵をできる限りすくってはいるものの、とりきれず・・・

    それにですね、
    これ以上、黒オランダ獅子頭1号&2号に負担をかけるのもかいわそうに思えるのです。

    というのも、この子たちは、つい最近きたばかりで、やっと水槽になれてくれたところだからです。

    金魚との共同生活未熟者の私が、これ以上、水槽を増やすわけにもいかず、

    どうしたものかと、水槽をにらめっこしています。

    お時間のある時に、アドバイスをいただけたら幸いです。

    1. sh0345さん こんばんは

      >茶そば
      良かったですね。
      これからも無理せずこれまでの餌と合わせて
      時々苔・藻・水草を野菜代わりに食べさせてあげてください。
      これまでの飼育法があると思いますので
      急にそれを崩さないように適度に加えていただければ幸いです。

      >卵
      そうですね、卵とか種とかは消化不良が出やすいと言われています。
      多少は問題ないですがあまりに大量だと金魚は処理できなくて病気になる事もあるそうです。
      多すぎる分はプラ定規などで そぎとって
      小さな容器(ペットボトルなど)に入れて
      2日ほど放置して腐らせてから捨てると安心です。
      そのままだと孵化するかもしれませんしね。
      ちなみに腐ると たらこ みたいな匂いがします。

      >一応、 水草に付着している卵がたくさんあるので、
      >それは、救出完了しました。
      これから楽しみですね。

      僕の所でも琉金が卵を産みましたが捨てる事にしました。
      色々と確認したいこともありますが、
      オランダxオランダで無いと二度手間なので・・・
      また、最近は、まとまった時間も確保できなくなりつつあるので
      死なせては可愛そうですので諦めました。

      >1200
      すごいですね。
      家の中が水族館になりますね。
      お店で見ているといつも思うんですが
      少しがんばったら人間も一緒に入れますよね。
      僕は入りたくないですけど。

  23. 金魚部 様

    こんばんは。
    お忙しい中、早々にお返事いただき、本当にありがとうございます。

    卵たち
    早速、へばりついている卵はこそぎ取りました。
    完全に取りきれない分は、明日、水を少し交換するので、その時に吸い取ります。

    今朝、透明の粒に遭遇したとき、「透明の明太子の粒が浮いてうる」と思いました。
    救出した卵たちも、「たらこ臭」=さよならの合図 ということで、処分します。

    転覆ペア
    今のところ、卵をいっぱい食べた証として、茶そばではなく、玉子麺のような糞をしている以外に
    変化はなく、水槽の中を漂っています。

    せっかくアドバイスいただいたのに、こんなことを言って、
    気分を害されたらすみません
    正直なところ、
    我が家にやってきて間もない黒オランダちゃんたちが
    卵を産めるものなのかなぁって思う部分もあります。
    それに、
    金魚部様の「産卵/孵化/稚魚飼育」を読ませていただいて、
    「ここまで、自分でできるんかな」と思ってしまい、
    仮にうまく孵化させることができたとしても、
    死なせてはかわいそうなので、
    このまま、卵を救出せず、捨ててしまおうかと思いました。
    が、
    一度は、一生懸命やってみようと思います。

    金魚を飼い始めたころ、
    まさか1200の水槽を買ってしまう人になるなんて、
    思ってもいませんでした。

    金魚がかわいくて仕方なくなるにつれ、
    でかーい所で泳がせてあげたくて、ついに購入しました。

    1200って、ほんまに、がんばれば入れそうです。
    一緒に泳げたら楽しいやろな って思うことはしばしばですが、
    金魚たちにとっては、生き地獄のようになると思うので、
    どれだけ水槽を大きくしても、眺めるだけにしときます。

    いつもいつも、本当にありがとうございます。
    今日は花冷えの京都となりました。
    くれぐれもご自愛くださいね。

    1. sh0345さん

      お返事が遅れて申し訳ありません。
      元気な稚魚が生まれてくるといいですね。
      まだまだ寒い日もありますががんばってください。
      稚魚は温度変化よりも水質変化に弱いので
      アンモニアが増えないように水を換えるか
      水量を多くとってあげると死なせにくくなります。

      稚魚飼育は結構体力と集中力が必要ですが
      sh0345さんも 無理されませぬように。

  24. 金魚部 様

    こんにちは。
    いつも、隅々まで読ませていただき、参考にさせていただいています。

    我が家の転覆1号&2号の経過報告です。

    なんでかわかりませんが・・・
    冷凍赤虫食べ放題になった途端、転覆しなくなってしまいました。

    たぶん、金魚部様のアドバイスのもと、順調に回復していた成果だと思うのです。

    が 不思議です。

    「冷凍赤虫食べ放題」生活は、
    新しくやってきたオランダ獅子頭ちゃんが、人口餌を全く食べないので、
    この子たちの育ての親に相談したところ、冷凍赤虫を食べさせるように言われたため、
    4月中旬以降から始まりました。
    私が、冷凍赤虫嫌いのため、
    一匹あたり何本 という赤虫の与え方が不可能なので、
    解凍した赤虫を、だばーっと入れる という とても雑な方法で与えているのですが、
    餌の量を調節しなくても、転覆しなくなりました。

    それだけ、消化にいいってことなのかもしれませんね。

    それと、
    金魚の卵ですが、
    1度目に生まれた卵は、すべて、無精卵でした。

    2度目の卵が、今日から孵化しはじめました。

    立派な黒オランダ獅子頭ちゃんになってくれたらなぁと、水槽の前に
    へばりついています。

    以上 報告でした。

    お忙しいこと思いますので、お返事はいいです。
    くれぐれも、お体にお気をつけくださいませ。

    1. sh0345さん こんにちは。
      全てが順調なようで本当に良かったですね。
      金魚は元気なときはある程度の量の餌を食べてそれを処理できる体になることで転覆とは無縁になります。
      どうかこの調子を何時までもキープしてあげて下さい。

      また、この状態が何時までもキープできるのがベストですが
      年を取るにつれて徐々に勢いがなくなります。
      また60cm水槽&上部ろ過というような 安定感の抜群の環境に長く入れていてもやはり勢いを失います。
      外で飼うとか 金魚鉢で飼うとかのような 苛酷な環境に居れば
      良いコンディションが長くキープできるようです。
      勿論、これらの環境には別の問題もあります。

      ですので変化が出る時の見極めと適切な対応が重要です。
      今後、春を過ぎ、夏を過ぎ、秋から冬にかけて 現在のコンディションから外れる時期が、もし来たら その時はまた餌の量を調整して 生かさず殺さずで転覆しない&泳ぐ という状態に制御してあげてください。
      転覆病は、どうやら危ない時期を転覆確定させずに乗り切れば治せる病気です。
      転覆して餌を切り続けるのは良くないですし、
      フラフラする微妙な時期に与えすぎるのも良くありません。
      もしまたその時期が来たら
      また前回のように、うまい按配で乗り越えてください。

      また赤ムシは
      中の赤い血のような体液は液体なので消化吸収が抜群で、
      稚魚などに与えればすくすくと育ちサイズが目に見えてアップする事で知られていますが
      皮がありますので真冬には消化不良を起こしやすいです。
      勿論、今の元気さでそのまま冬までいければ気にされる事はありません。
      (僕も元気な金魚には真冬でも気にせず与えています。)
      念のため、活性が落ちた金魚にとっては
      消化の良い餌ではないという事だけお伝えしておきます。

      以上、かなり先の話になるかもしれませんが
      どうか記憶の片隅に置いていただければ幸いです。

      > 2度目の卵が、今日から孵化しはじめました。
      楽しみですね。
      可愛い黒オランダちゃんが水槽中を泳いでいるなんて
      考えただけでもたまりませんね!
      無理なく管理できる数を選んで楽しく世話してあげてください。

  25. 金魚部 様

    こんにちは。
    とても丁寧なお返事をいただき、ありがとうございました。

    この状態を維持できるように、がんばりたいと思います。

    冷凍赤虫キューブを与えるようになって、
    何とか、赤虫うじゃじゃ水槽 を見ることに、慣れてきました。

    転覆している姿を見なくなったのはいいものの、
    いまだに、どれくらいの量を与えればいいか、試行錯誤を繰り返しています。
    色々と工夫して、量を調整したいと思います。

    赤虫のあの体液が、稚魚にいいんですね・・・。
    今日、オランダちゃんたちの卵が全部孵化したので、
    この赤い体液を、もう少ししたら、与える方がいいんですよね きっと。
    赤虫大嫌いの私にとっては、試練ですが、何とかがんばってみたいと思います。

    また、アドバイスをいただくことがあると思いますが、
    どうぞよろしくお願いします。

    本当にありがとうございました。

    1. sh0345さん、こんにちは。
      すみません、僕の説明不足でした。
      金魚の体の構造は少し変わっていて説明すると長くなると思いますので
      この辺は早いうちに記事にするように考えてみます。
      僕がお伝えしたかったのは
      赤ムシが常に安全な餌という事ではないということですので
      今はその事だけご理解いただければと思います。

      >この赤い体液を、もう少ししたら、与える方がいいんですよね
      いいえ、そのような意味ではありません。
      体液は水を凄く汚しますのでご注意ください。
      餌全てに言えますが
      栄養分を金魚が口の中に入れるまでに水に溶け込んでしまう=富栄養化する=水が痛む ですのでミンチにして与えるのも危険なくらいですので体液だけを水槽に入れるなどは絶対に行わないでください。
      どうしようもない理由があって そのような給餌を試みる際は必ず水を換えて水質を安全レベルに維持してあげてください。
      稚魚は大きな金魚とは違って
      アンモニアにとても弱いのでしくじれば全滅すると思います。

      > 赤虫大嫌いの私にとっては、試練ですが
      特に赤ムシにこだわる必要はありません。
      どのような餌でも与え続けていれば最後には好んで食べるようになります。
      最も簡単な方法は現在の餌に新しい餌を少しずつ混ぜて味や匂いに慣れさせることです。
      ただし金魚は味覚を持っていますので最初は口に入れても マズっ!て思って吐き出すことがありますが気にせず混ぜ続けてください。 食べない餌はその日のうちにスポイトで吸い取って捨ててください。 この繰り返しで徐々に食べるようになります。
      無理なく楽しい稚魚飼育をお送りください。

  26. 金魚部 様

    とても丁寧なお返事をいただいていたにもかかわらず、
    こちらの返信が遅くなり、すみません。

    赤虫のこと、よくわかりました。
    自分でも、色々と調べてはみたのですが、
    意見が色々とあり、「一体、どっちやねんっ」と思うこともしばしばで・・・。
    「常に」安全ではないということなので、
    赤虫育ちのオランダ獅子頭組&
    ありとあらゆる生活変化及び苦難を乗り越えてきた黒出目金たち の様子を見ながら
    与えたいと思います。
    ちなみに、みんな、今のところは、赤虫大好きです。

    稚魚たちは、
    見渡す限りブラインシュリンプだらけ という環境の中で、生活しています。
    スポイドでブラインの死骸をこまめに吸い取る 
    同じだけ、新しい飼育水を入れる という
    気の遠くなる作業を繰り返してます。
    今のところ、
    稚魚の成長がおもしろくて、夢中になってます。

    赤虫液体を与えるのは、ちょっと早いのかな なーんて思っていたので、
    まだ、与えていませんでした。
    与える前に、アドバイスをいただけて、良かったです(笑)。

    今後とも、どうぞよろしくお願いします。
    ありがとうございました。

    1. sh0345さん こんにちは
      >「一体、どっちやねんっ」と思うこともしばしばで
      そうですね、何処に注目するかで答えが変わりますね。
      (中身の体液の消化吸収はとても良い)
      殆どが水分ですし栄養素の状態でそのまま取り込めるものも含まれるので基本的には消化吸収は良いと考えられます。
      ・・・が、
      (皮の部分の消化は低温時には問題あり)
      皮と呼ばれる部位は動物でも植物でも自然環境から身を守るように出来ているので消化が良いとは言えないんです。
      ですので低温時や金魚の消化能力の弱っている時期だけ与えないようにしていればokです。
      普通に元気な金魚には何の問題もありません。

      つまり消化吸収が良いと聞いて冬に大量に与えれば問題が出ますし
      消化が悪いと思って夏なんかに与えれば他の餌とは比べられない程
      いい感じに糞が出ますので 両方の意味を理解していないと
      混同して訳が分からなくなりますね。
      これが賛否両論の出てしまう理由です。

      いずれにしても
      繰り返しになりますが
      皮が消化が悪いから 中身だけ・・・
      というのは水質悪化の原因になるので
      行わないようにご注意ください。

      また赤ムシは動物性タンパクの代表のように言われていた時期もありましたが
      実際には平均で7%以下くらいしか含まない低タンパク餌です。
      そしてこのタンパク質が皮の部分に含まれている栄養分です。
      だから皮も大切な餌に一部です。

      今後、稚魚にミンチで与える事があっても
      それは水換えの前にして、汚れた水を確実に捨てるようにしてあげてください。
      生まれてからの数ヶ月の金魚は温度などの環境の変化に対してはとても強いですが
      アンモニアなどには逆にとても弱いのでご注意ください。

      稚魚飼育楽しそうですね。
      確かに成長を間近に見ながら金魚を全て自分で育てる経験は貴重ですね。

  27. とっても参考になりました!!

    昨年の冬に1匹が転覆になり
    なんと持ち直したのですが

    原因は一体なんなのか分からずにいたのですが
    今回また転覆になりどうしたものかと焦っていたのですが

    どうも水を一気に変えたのが原因ではないかと…

    転覆はいろんな原因があるんですね…

    昨年の転覆の原因もまた別のものだろうと
    検討がつきました

    情報ありがとうございました!!
    また参考にさせてもらいます

    1. 紅さん コメントありがとうございます。
      お役に立ててよかったです。

      現在は問題を抱えておられないようで良かったですね。

      この春夏の時期は仮に問題が出ても
      温度上昇が追い風になるので
      原因さえ正しく除去すれば治しやすいですので
      今後転覆が出ても うまく原因を特定して軽いうちに治してあげてください。
      原因は1つとは限りませんので治らない場合は他のことも考えてあげてください。
      普段から原因になる事を1つでも避けるようにしておけば特定も楽に出来るので治せる確立も大きくなります。

  28. 良いブログに出会えました(*^^)v
    薬浴・塩浴をしましたが、今回、はっきり「たべすぎ」と分かりました。
    浅い単独水槽に入れて、リハビリしてみます♪

    1. Zeroさん コメントありがとうございます。
      今の時期なら単独の塩水浴もお勧めです。
      仲間から離れてゆっくり温泉に入るような状態になるとリラックスするのか
      1日目か2日目に凄い量の糞を出すことがあります。
      早く良くなるといいですね。

  29. 2年間くらいずっと転覆病となっていた我が家の金魚も偽装転覆からだとわかったのでとりあえず絶食から治療していきたいと思います!いいブログに出会えて感謝です(´∀`)

    1. みくさん こんばんは。
      優しいお言葉ありがとうございます。
      偽装転覆は、
      僕の場合、素赤オランダ、チョウビ・・・と過去に治療する事ができないまま転覆に移行し、そのまま衰弱させて死なせた苦い経験があります。 春先から最もお気に入りの 黒オランダ2号&3号も偽装転覆をするようになり、あの手、この手で治療を試みてきました。 そして最近徐々に回復してきている気がしていますが、完治したかどうかは秋になり、水温が下がり始めないと分かりません。 
      治療の参考にしてもらえるようにできる限り早く記事にまとめたいと思っていますが、はたして回復しているのか?今だけ高温で症状が隠れているだけなのか?が現時点では不明です。

      絶食は秋や冬に温度の低下による問題をやり過ごす目的で必要に応じて行うと効果的ですが、少なくとも夏の時期は できるだけ毎日良く食べて消化機能を十分に活性化しておかないと秋冬が乗り切れませんので今は定量を毎日食べさせてあげてください。 そうしないと飢餓転覆の傾向が出てしまい秋に完全な転覆に移行するかもしれません。

  30. 飼育初心者です。
    参考にさせてもらってます♪

    金魚すくいの出目金ちゃん
    3か月目ですが、
    なんとなく動きが変で、
    (頭を振って潜ろうとするけど、
    力を抜くとふわ~と浮かぶ感じ。
    深いところで静止できない。
    常に浅いところに浮いてる)

    こちらの記事を参考に、
    当てはまると思う箇所、
    【2)エア食い等による転覆
    エサを浮上性から沈下性へ変える】
    1週間経ちました。

    元通り、
    深いところでも静止して泳げています。
    尾びれがピラピラと広がって可愛いです。

    ありがとうございました!

    1. きゃおりんさん こんばんは。
      回復できて良かったですね。
      でも安心しないでください。
      通常は完治まで数ヶ月かかりますので
      転覆病は回復してからの対応(正常な泳ぎの維持)が重要です。
      まだまだ温度が不安定ですし、今後寒くなりますので
      急に温度が下がる日が出来ないように注意してあげてください。

  31. 金魚部さん、こんにちは。
    2015年、始めてのコメントをさせて頂きます。
    あれから例の琉金ショートテールと丹頂に良い変化がありました。

    たまたま週に1度の定期的3分の1水換えの時にバスケットに入れていた琉金STを一時的にお隣にある90㎝水槽に移した時の事です。
    いつも90㎝水槽にはセパレートを入れて更紗ランチュウと黒ランチュウが居ますが琉金STがまず更紗ランチュウの尾びれに興味を示したのか約1年ぶりにお友達を見て嬉しくなったのか今までフラフラしていたのに更紗ランチュウを追っかけて元気一杯に泳ぎ出しました。
    同じく黒ランチュウも追われてランチュウ組は完敗しました。
    その後からずっと普通に泳いでいてまだ一番水槽の底の小石や餌などを口にする時にお尻上がりにはなるものの元気でいます。
    90㎝に飼っていたランチュウ組と60㎝に飼っていたこのSTの水槽を今は入れ替えまして今は90㎝のセパレートを外し琉金ショートテールを60㎝水槽にはランチュウを飼っています。
    入れ替えて2日目になり順調に元気で泳いでいます。
    環境の変化とランチュウの尾びれを追っかけたい気持ちと久しぶりに他の仲間を見て嬉しくなった気持ち、はっきり分かりませんが突発的にこうなる事もあるんですね。
    金魚部さんのブログに書いてありました群れの中に入れて泳ぎ出すのを待つ方法やリハビリマシーンなど良く経験は無いのですが転覆したり不安定になってしまった金魚には今回体験した様に環境の変化も時には重要だなぁと思いました。
    それからもう1匹の丹頂ですが不安定ながらこちらの固体は毎日、適量の糞を沢山出していますがお尻上がりはもう去年の夏頃から続いています。
    浮き草のサルビニアやオオサンショウモの柔らかい根を大変好んで食べています。
    そして3日前からニンジンとカボチャをフードプロセッサーにて作った物を金魚部さんの教えの通り与えて以来、長くて良い糞が琉金と丹頂に出る様になり順調に暮らしています。
    色々と金魚部さんのお力お借りして良い結果に少しずつなっています。
    ありがとうございました。

    捕捉////////////
    それからセカンドアクアで今、ベタを3匹飼育中です。
    各水槽はテトラの7リッター水槽で最初の立ち上げにスーパーバイコムの78と21PDを使いまして飼育中です。
    底に3㎝くらいジェルをひきましてエアレーションは三股のコックで各水槽に分けて微調整しています。
    ベタは水流を嫌うのでエアストーンは浅めにキスゴムで固定しています。
    最近になり濁り始めてしまいアンモニアを測るとゼロでしたし亜硝酸塩も基準値以内でいます。
    浮き草をパラパラっと浮かせています。
    今日、仕事から帰ってベタ水槽の掃除をしまして何だか浮き草の繊維の様な細かな浮遊物が漂っています。
    その濁りは何ですか?
    長くなりまして申し訳ありません。

    また金魚部さんのアドバイスをお待ちしております。
    金魚飼育では無くベタの事で申し訳ありません。
    よろしくお願い致します。

    1. オリオンさん こんばんは。
      それは良かったですね。おめでとうございます。
      このチャンスを生かして是非完治させてあげてください。
      転覆病は消化不良や浮き袋の異常など金魚の意思では治せないケースと 偽装転覆のように金魚のさじ加減で治るものがあります。
      後者の場合は、楽だから・・・と、金魚自身の意思でお腹を上にして休んでいる事が多いので、仲間に餌を取られる とか 仲間にツクツクされる とか転覆してられない状況に追い込まれると治る事が多いです。
      何故急に仲間を追うようになったかは不明ですが 産卵行動を起こすような匂いをランチュウがお尻(卵管)から出していたならそれに反応したかもしれません。その欲求はオスの場合は食欲よりもはるかに上になるのでスイッチが入ればメスを追い掛け回します。メスは自分の匂いでもある為食欲が勝るように見えます。(過去の観察より)
      僕が経験したことがある 急に仲間を追い回す理由はこの産卵行動しか知りませんが、産卵行動以外だとすれば、セパレータで隔離されていて好奇心が高まっていたところに合流させられて追いかけたりすることがあるのかもしれませんね。
      この手の偽装転覆病は治ったり再発したりする事が多いので僕は少なくとも3ヶ月以上症状が出ない状態を維持できない限り油断しないようにしています。
      完治させられず再発を繰り返すと徐々に治しにくくなりますので今回のチャンスを生かして完治させてあげてください。

      お尻が上がる丹頂に関しては温度を少し上げるとマシになりませんか?
      転覆する金魚と違いお尻が上がるタイプは結構ギリギリで耐えてくれますよね。
      現在飼育中のタイから来たバルーンオランダもお尻上がり傾向で油断してたら転覆してしまいましたが、徐々に加温&下温しながら実際の室温よりもマイルドな冬入りを演出しながら徐々に低温に慣れさせるという新しく考えた治療法で対応中です。 現在は転覆傾向がほぼ無くなり14℃くらいなら元気に泳ぐまで低温に慣れさせられています。昨日は天気がよかったので日光浴させてやると気持ち良さそうにグイグイ泳いでいました。このまま日本の冬に対応させようと思っていますが無理は禁物なので徐々に変化させています。

      ベタ水槽の浮遊物に関しては、投入型バクテリア製品の使用、ベタ飼育、立ち上げ中の水槽に出る浮遊物など、経験した事の無い条件が多く、頂いた情報からは何であるかを判別する事ができません。
      お役に立てずに申し訳ありません。

      1つ気になったのですが、オリオンさんは既に立ち上がっている水槽をお持ちなのに何故一からバクテリア製品を用いてまで新規に立ち上げておられるのでしょうか? べたに関しては経験がないので分かりませんが金魚の飼育水や濾材が流用できないほどデリケートな扱いが必要という事でしょうか?

  32. 金魚部さん、こんばんは。

    ご返事のお便りありがとうございました。
    そうですね。
    金魚の飼育水や濾材を利用してしまえば楽になりますね。
    ごめんなさい。まだまだアクアリウムの事、勉強不足ばかりで情けないです。
    これからベタには金魚水槽の飼育水を利用していきたいと思います。

    それから水中の浮遊物はあれから良く観察した結果、浮き草の根の繊維が細かくとれて浮遊している事が分かりました。

    今日も琉金STは元気で90㎝水槽をところ狭しと泳いでいました。
    当分は良く観察してリハビリを兼ねて見守っていきたいです。

    丹頂はお尻上がりですが今日も糞を良く出していました。
    いろいろありがとうございました。

    1. オリオンさん こんばんは。
      いえいえ、謝ったりしないでください。
      ベタに関して良く分からなかったので聞いてみただけです。
      エビとかは薬にデリケートだったり、カエルと金魚を一緒にすると金魚に出る病気があったり・・・みたいな事を前に読んだので ベタにも何かあるのかな?と思いました。

      琉金STの件は本当に良かったですね。油断せず3ヶ月は継続するように見守ってあげてください。
      特に明日くらいから本気の寒さが来るようですので対策が必要なら万全に講じてあげてください。
      僕もバルーンオランダは何としても死守したいです。 でも低温も経験させて春には消防車と一緒の水槽に入れて卵を産んでほしいので徐々には下温してやる作戦です。

  33. 初めまして、金魚部様。

    縁があって、2年前から金魚を飼ってます。

    今まで1度もペットは飼った事が無く、ど素人で何もわからない状態のスタートでした。

    この2年間、9匹の金魚と出逢ってきました。

    けど、9匹とも永遠のお別れしています。

    今は10匹目の 琉金ちゃん一匹だけを飼っています。

    自分の未熟さで金魚を死なせてしまって、毎回悲しくて悔しくて、
    もう飼うのはやめた方が良いのかもと思うけど、
    可愛い金魚に出逢い、次こそはと意気込んで飼うのですが。

    自分では一生懸命なつもりですが、長く育てられません。

    最短で3日、最長で1年という短さです。

    やっぱり、私の勉強不足が原因なのでしょうか。

    今飼っている琉金ちゃんが、数日前から元気がなく、底に沈んでいる事が多くなってしまい、
    ネットであれこれ調べているうちに、金魚部様の記述に辿り着いきました。

    金魚部様の記述に魅せられ、図々しくもコメントさせていただきました。
    素人の長文、失礼しました。

    1. ちゃん金魚さん こんにちは。
      この時期は濾過が完成していて水が安定していれば、比較的上手く飼育できる時期ですが、1つでも条件が大きく外れていると(高温なので)即座に金魚の問題として目に見える何かが起きる時期でもあります。 同じミスでも冬ならじっくり対応できるだけの十分な時間の猶予がありますが、高温時は1日の判断ミスで重傷化しますので極力毎日金魚の様子や体の細部まで注意して確認するようにしたほうが良いです。

      長く病気させずに飼育するには、まず、濾過を安定させる事が最重要です。 それが確認できるまでは餌は少しに控えて与えすぎないようにしないと上手くいきません。 また水草を多く入れておくと、濾過とは違う仕組みで水質を安定させますので濾過が安定するまでの間、補助してくれます。
      ※水量が十分にないとバランスが取れず崩壊しますが、多すぎても水が安定しないまま金魚が病気になりますので、金魚のサイズに合わせた水槽で適切な水量を入れて飼育してください。

      次に重要なのが水質管理です。基本的にこの時期は週に1回は水を換えるべきです。 餌を多めに与えている場合や、過密飼育をしている場合は、水換えを遅らせると 赤班病や尾腐れ病が出やすくなり、手当てが遅れると死なせやすくなります。仕事などで世話が出来ない場合は餌を控える事や水槽を少し大きくする事などで水換えの周期を長くする事が出起ます。

      金魚が元気なら1日数時間ほど直射日光が当たる場所が理想的ですが、逆に病気になったら日光による温度変化は負担になるので当たらない場所で治療した方が安心です。

      3日で死ぬのは環境変化に慣れられなかった場合ですので、1年生きた場合とは原因が違いますが、少なくとも1年生きたことがあれば金魚を飼育できる環境に居られると判断できますので、問題を1つ1つ探して改善すればうまくいくと思います。

      そういう僕も、ほんの数匹が5~6年生きているだけで、殆どが3年から4年で転覆病などになり死んでいます。しばらく問題が無いと、つい油断してしまう性格なので金魚飼育には向いていませんが、これを何とか10年に延ばすことを目標に色々と改善していこうと考えています。しかし、ミス無く10年飼育するのは僕には至難の業なのかもしれません。

      まあ、そんな感じで僕も日々問題に直面しながら飼育しています。大切なのは原因を究明し、それに対して予防措置を講じる事です。その繰り返しで徐々に金魚を安全に世話できるようになります。 環境の違いもあり、金魚の個体差もありますが、最も大きな差は飼い主の性格と対応力だと思います。 時間はかかるかもしれませんが、自分にあった無理の無い方法を探して金魚達を長生きさせてあげてください。

  34. 金魚部様。
    お忙しい中、私の様な者に、対応していただき、大変ありがとうございます。

    濾過を安定させる事、水質管理の大切さ、改めて見直そうと思います。

    私の性格上、「まぁいっか…」と、ついついやってしまうので、
    私こそ、金魚飼育には向いてないですよね(苦笑)

    でも、やっぱり金魚が好きなので、これからも試行錯誤しながらやってこうと思います。

    琉金ちゃん、心なしか、昨日より泳いでいます。

    最後に一つ…やっぱり、水草は入れるべきですか?

    1. ちゃん金魚さん こんばんは。
      水草はオススメですが、まずは環境によります。

      植物ですので太陽光がある程度差し込むような場所で飼育されているなら是非導入してみていただきたいです。 光合成をして生み出される酸素は活性が高く雑菌などの繁殖を抑制したり、溶存酸素量を上げたりして金魚やバクテリアに有益です。 もちろん餌にもなりますし、水質浄化も助けてくれますので非常にありがたい存在となります。 ただし過度な温度変化で急に枯れ始めアンモニア地獄になる事もありますので管理には少しの慣れや知識、世話をする労力が求められます。

      一方で、暗く太陽の直射も無い場所で飼育されている場合は水草は健全な育成を維持できないので、枯れやすくなるので、このような環境では水草はマイナス要因になりやすいので避けた方が良いです。

      ですので味方に出来るならかなり心強いですが、上手く手なずけられないなら諸悪の根源になりかねませんので、環境を見てご判断ください。 

      水草に挑戦してみたいと思われる場合は、まず浮き草を選んでください。 水草はその成長維持に酸素も二酸化炭素も必要としますが、水中に全てが沈む水草は(エアレーションしている金魚水槽では)二酸化炭素が上手く採りこめずに成長が悪くなりがちです。(逆に、この手の水草がどんどん育つようでは金魚に良くありません) 一方で、浮き草は根の部分は水中ですが葉の部分は一部又は全部が空気中に出てますので、空気中から二酸化炭素が採りこめるため僕達初心者でも太陽光さえ当てていれば簡単に増やす事ができます。特に養分が多い金魚水槽ではグングン育ちます。ただ、緑の部分が全て水面から出ている場合、酸素の大半は水中ではなく空気中に放出されると思います。

      そんな感じでご判断ください。

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