粒餌を細かく砕く方法

プチネタ続きですみません。
大ネタは忘れないのですが、これらは直ぐに書いてリンクしておかないと
忘れてしまうので済ませてしまいます。

稚魚の餌を砕くのに便利なアイデアです
▲まず最も簡単にかつ手軽に稚魚のお口サイズにするには
ペッパーミルを使うのがお勧めです。
これは稚魚の数が少なかった去年多用していた方法です。
数が少ない場合は最も簡単でゴミも出ない方法だと思います。
1日何度でも手軽に粉餌を与えられるので便利です。

やり方も単純にスパイスを入れる部分に金魚の粒餌を入れるだけです。
稚魚用なら最も細かなパウダーになるようにすればOKですし、親なら荒びきでOKです。
※当然ですがスパイスに使用していたものを使う場合は綺麗に洗ってからご利用ください。

しかし・・・・今年は

浮上性の餌を禁止してしばらく経ちますが
親にも荒びきですが砕いて与えている事と
今年は稚魚の数が多く一気に大量に処理できないと無理なので
去年の小粋なペッパーミルに代わって今年登場した助っ人は
フローリングの切れ端さん 2枚です。

▲無垢ですよ、奥さん。無垢。
無垢のフローリングは非常に硬い木が使われているものが多く
これもその1種で簡単には傷が付かない硬度があります。
(そうじゃないものも多くありますが)
柔らかい木だと、餌がつぶれず木がへこみます。
また木ならプレスしても割れたりしないので安心して力が掛けられます。
もちろんフローリングである必要はありません。
それなりの硬度を持つ板なら
その他の木材でも、アクリル板でも、金属板でもOKです。
硬くないと細かく出来ないのでそこだけ注意です。


▲だから餌をおいて 


▲挟むと バキーンとなって


▲はい、粉々!
これは親に与える時の 荒びきバージョンです。


▲稚魚には更に細かくしてから与えます。
このように空気が多く入る浮上タイプは簡単につぶれますが


▲沈下性は結構硬いので、こんな時は縦に使ってプレスすると同じ力でも力が集中するので このように縦に使ってゴリゴリしながら細かくします。


▲はい、稚魚サイズ!


▲で、フレークタイプはというと
指で簡単に粉々になるので バキーンはしません。


▲きな粉(大豆100%、砂糖不使用)だと
既に細かいので そのまま何もせず食べさせられます

新聞に包んで上から叩く とか すり鉢で擂るとかもありますが
手入れ、清掃などを考えてスピードと清潔さも考慮して
上記の2つの方法に落ち着きました。

【浮上性の餌もこれなら安心】
ネタがプチすぎて申し訳ありませんでしたが
他の事への応用として、この方法で空気を含む浮上性の餌を全て沈下性に変えられます。
金魚には与えると危険だと言われる浮上性の餌。
もともとは池の深い部分に沈んでいるコイなどを水面にあがらせて観賞する為に開発されたのですが、めぐりめぐって金魚にまで与えるようになったとされています。
しかし僕のように水槽で飼う場合は特に水面に上がって来なくても観賞できるので
エア食いの癖がついて後に転覆する危険のある浮上性の餌は、好んで与えるべきではないので、いつも水に漬けて吸水後沈むようにして与えていましたが、偶然稚魚に与える為に砕いていたら全て沈むことが分かり今は砕くだけで吸水しなくても良くなりました。
同じ事で悩んでいる方や、浮上性の餌を捨てようと思っておられる方は試してみてください。
僕は上記の問題を知ってからも、浮上性の餌って金魚が好むシリーズが少なからずあるので手間ですけど買い続けています。
この投稿に出てくる浮上性のデカイ粒の餌(安いほう)ですが高いほうの沈下性より食いつきが良くてよく与えます。
パッケージを比べても中身は殆ど同じなんですが明らかに安いほうを好んで食べます。
そんな時も、板2枚で挟んで バキーン してから与えれば安心です。

「粒餌を細かく砕く方法」への4件のフィードバック

  1. 金魚部様こんばんわ。

    どんぶり金魚の記事についてお聞きしたく何度かコメントに挑戦したのですが、何故かうまくいかず、諦めて過去の記事を読ませていただいていたら、こちらでは書き込むことができたので、こちらから失礼します。

    11月中旬に催し物で金魚すくいがあり、大盤振る舞い(なのかしら?)で15匹ほどの琉金のような丸っこい金魚を手に入れました。

    その会場で、まさしく「どんぶり金魚のやり方」の説明があり、私も「そんなに簡単に飼えるんや~」と気軽に金魚と共に暮らす生活に入りました。

    数匹知り合いにあげたり、メダカが放任で住んでいる外の火鉢に放したりして、残り11匹を室内で「どんぶり」にすることになりました。

    体長(頭から尻まで)は、1.5㎝弱から2㎝強で、小さいですがみんなキレイな色で、ぷりぷりしています。

    毎日水をかえて、1ヶ月は何事もなく過ごせていたのですが、先日続けて3匹死なせてしまいました。
    その後、2㎝強のがひっくり返って浮き(ブログを読ませていただくと転覆病か…)、1.5㎝弱のが、底でじっと動かなくなってしまいました。

    もう、とりあえず塩水浴だ!とやると今のところ、2匹とも活発とまでは言えませんが上手に泳いでいます。

    何か対策を!と検索していたら、こちらのブログにたどり着き、どんぶり金魚の記事を読み「私はなんちゅうことをしてたんや~」と反省しきりです。

    そして、早速水槽を準備しようと考え始めたのですが、記事でおすすめされている水槽の大きさは、質問者様の7㎝の金魚1匹についてなのではと気づき、思いきって質問をさせていただこうと思いました。

    予定では、体長1.5㎝弱 2匹 2㎝弱 2匹 2㎝強 3匹 が一緒に暮らせたらと考えています。

    体はこれ以上大きくならないのが希望です。

    水槽のサイズ(水の容量)は、どのような物が適しているでしょうか?

    また、数か多いのですが、濾過やエアはブログでよくお見かけする「水作」というものでも大丈夫でしょうか?

    気温が低くなると水槽の立ち上げがむずかしいと記事で読ませていただいたのですが、この時期に始めるにあたって特に注意するポイントはありますでしょうか? アドバイスよろしくお願いいたします。

    今更ながら、沢山の命を預かっていることを痛感しています。
    ご指導よろしくお願いいたします。

    1. リンゴひめさん こんばんは。
      いろいろとお手数をお掛けしましてすみません。
      タイミングによってエラーが出るようですね。
      書き込み時間を変えたり、使用されているPCやスマホを再起動するとうまく行くようです。(他の方のWPブログより引用)

      ご質問の件ですが、それらは、どんぶり金魚だから問題が出たわけではなく温度の変化や個々の金魚のコンディションも関係していると思います。
      また当事、11匹をどんぶりで飼育ということで1つのどんぶりに11匹入れておられたのか?11個のどんぶりを管理されていたのか?は分かりませんが、どのように育てておられたかによっても問題の出方が変わってきます。
      まず一般論ですが
      <過密飼育や多数飼育>
      1つの水槽に10匹以上の金魚を入れて飼育する場合
      餌が均等に与える事が困難になり
      餌を取るのがへたくそな金魚は餌を取れないまま1日を過ごす事があります。
      これが1日で済めば特に問題にはなりませんが
      毎日毎日餌を取れないと徐々に衰弱し消化能力も低下します。
      温度が高い時期はこの事が顕著な問題となりにくく判明しませんが温度が下がりだすと消化不良からの転覆や異常遊泳により目につき始めます。
      これを避ける為には各自が確実に餌を食べている事を確認しながら餌を与えるか?それが無理なら餌を取る能力や体格が近いもの同士の小さなグループに分けて飼育することが重要になります。
      <水槽のサイズ>
      水槽のサイズは金魚の大きさや数によって適切なものを選ぶ必要がありますが、温度変化が適切に起こるという意味でL水槽、30cmキューブなどがお勧めです。 60cm以上の水槽でも水深を20cm程度に抑えれば大きくても温度変化を適切に与えられます。
      このような1日のなかで金魚が適切に5℃程度(時にはそれ以上)の変化を受け続けることで金魚は特別なタンパク質を体内に蓄積することで強くなり消化不良などの問題が出にくくなります。
      <金魚を大きくしたくない場合>
      水槽を大きなものにするとどうしても金魚は大きくなります。
      またリュウ金など丸い金魚は細長くなる懸念もあります。
      体長が2cm程度の丸い金魚が7匹ということなら30cmキューブ(またはLサイズ水槽)がお勧めです。1辺が30cmを超えると徐々に体を小さいままの維持することが困難になります。(経験談)
      僕も長い間コロコロに育てたリュウ金を30cmキューブで育ててました。生後2年半以上を経過した今は少し大きくなったので他の数匹と共に60cm水槽に引越ししましたが広くなった分、速く長く泳ぐようになり、体形的には少しだけ細長く延びてしまいました。
      また餌の量も控えめで維持しないとそのサイズを維持するのは困難と思います。
      しかし、餌は少なすぎると痩せたり転覆したりしますので、与える量を 何粒 みたいに決めて固定して管理しながら大きくなるようなら減らす、痩せるようなら増やすで調整しながら適量を導き出す必要があります。
      <濾過装置>
      最も手軽なのが 水作エイトです。
      ただしメンテナンスを怠ると直ぐに詰まりますので、上部ろ過装置を選ばれる方も多いと思います。
      それ以外の選択肢は長期的にトラブル無く維持するには慣れや知識が必要なので最初に選ぶ選択肢としては不適切と思います。
      特に外掛け式は避けたほうが良いです。
      <水槽の立ち上げ>
      20℃を切るとバクテリアの繁殖スピードが遅くなるので立ち上がるまでに時間が掛かりますが気長に対応すれば最終的には立ち上がります。 金魚を守る為にも最初は餌を控えめで管理し冬でも適度に水を換えてアンモニアの濃度などを安全レベルで維持してあげてください。 金魚は他の魚に比べるとこれらに対する耐性が高いので余ほどの劣悪環境にしない限り何の問題も無いかのように元気に泳ぎますので金魚の姿だけで安心しすぎないように注意してあげてください。 気付かずに放置すると春になる頃にバタバタ死にます。(経験談)

  2. 金魚部様

    大変お忙しい中、返信していただきありがとうございます。

    入力の不具合についても、こちらの問題でお手数おかけして申し訳ありませんでした。

    とても参考になるご意見ありがとうございました。

    餌を取るのが上手い 下手等思いもつかなかった点なのですが、今 体の大きさの近い2匹づつで飼っていても、餌を入れる前から食べる気満々なのもいれば、その横(下)で何事もないように苔(記事を読ませていただいて庭の池から採取して入れてみました。)に頭を突っ込んでいるのもあり。
    水槽に引っ越ししたら、よく観察して対応してみます。

    早速明日、水槽と水作エイト等必要な物を購入し始めてみます。

    全くの初心者で、初歩的な質問でお手数おかけしてしまい申し訳ありませんでした。
    貴重なご意見ありがとうございました。

    ブログの記事、とても興味深く読ませていただいてます。今いる金魚たちを無事 長生きさせて、記事を参考に出来るのを目標に 頑張りたいと思います。

    大変寒くなりました。風邪等召しませんように お体 御自愛下さい。
    ブログ楽しみにしています。
    ありがとうございました。

    1. リンゴひめさん こんにちは。
      温かいメッセージありがとうございます。
      まだまだ寒くなるようですが金魚は安定した環境さえ与えてやれば強いので清潔な環境を維持してあげて乗り越えてください。

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