白点病と間違いやすいケース&本物の白点病

最初に白点病ではないケースで
僕が未経験の時、もしかして白点病?と勘違いしたものを紹介します。
白点病?と疑う前に確認してみてください。

【金魚のニキビ】
◆白くて少し長さがある
白点病とよく間違われるのが
ランチュウ、オランダシシガシラ、丹頂などの
肉瘤が成長する時に出る白いニキビです。
僕も初めて見たときはかなり恐怖を感じましたが
ただのニキビでした。
金魚のニキビで検索すると 頭部に出る という表記が多く
良く知らない頃はそれが 頭頂部? と思い込んで ほっぺに出たら白点?みたいに勘違いしていましたが
魚の顔全体を頭(かしら)と呼ぶ事から頭部は顔全体の事だと後で分かりました。
※つまり、ほっぺなど一見、肉瘤ではなく見える部分にもニキビが出ます。
ということで肉瘤の発達する種類を飼っている方は顔に出ているモノをよく観察して
体や尾に出ていないかも確認してから判断したほうが良いです。
もちろん顔に白点が出る事も有るでしょうから、白いものを見つけたらよく観察してください。
黒い固体は冬でもよくニキビを出すうえ、黒に白でよく目立ちます
知らないとかなり驚くような出方をするのでご注意ください。
金魚のニキビは肉瘤から出ます
▲このようにほっぺからも出てきます。
金魚のニキビはこのように徐々に長くなり排出されます。
▲更に出てくると長くなり短い糞のように排出されます。
※白点病は長く伸びるようには出ません。あくまで点です。長いものが出ていればニキビかイカリムシを心配してください。
ニキビは基本的にはイカリムシのようにチョロッと出た白い物体ですがイカリムシのように根元が赤くなりません。
◆赤くてニキビみたい
でも僕のランチュウの1匹だけほっぺに赤いニキビ?みたいなものが出るのが居てこれも毎年何か分からないけどそのままにしておくと治ります。
病気かもしれませんが、特に死んだり悪化したりしないので ニキビ扱いしています。
金魚のニキビと思う別の例です。人間のニキビに似ています
▲これも時々出ますが、そのまま放置していると治るのでニキビ?扱いしています。

ついでに・・・
【追星】
◆白い点が並んでいる
初めて金魚を飼う方なら
おいぼし も白点病と間違う可能性があります。
これは決まった場所に出るので一度追星がどんなものか知れば間違えませんが
初めて見ると白点病?と思うかもしれません。
特に黒い固体の追星は消えずに冬でも出たままになることもありますので
春や夏ではないから追星ではないと考えずよく観察してください。
追星は胸ビレに出ます。
▲このように追星は胸ビレに並んで出ます

やる気満々の金魚の追星
▲2重に(ダブルで)出るケースもあります。

金魚の追星がでか過ぎる件
▲これは見た時病気かも?と思いました。
 流石に出すぎですwでもこの後普通に戻りましたので追星でした。
 目つきも怖いし・・・やる気満々ですw
 何かご近所の金魚水槽まで受精させそうな勢いです。

◆エラ蓋にも
一般的な胸ビレに出るもの以外にもエラ蓋の上に特殊なパターンを作り出すこともあります。 通常の胸ヒレに出るものと同時に出てそのまま消えない個体が居ますのでここに書いておきます。
お伝えしたいのは これらは病気ではなく心配の必要が無いということです。


▲このようにエラ蓋の上にも出ます。病気ではありません。

以上の例は一度どのようなものか理解すれば間違えませんが最初は区別できないかもしれないので
白点病ではない白点病に見える可能性として例に挙げておきます。
上記の例と 白点病との見た目の違いは白点病なら消えたり増えたりする(場所も変わります)のでその点に注意してください。

【感染症】
尾腐れ病とも言いますが、軽症時は部分的に雑菌に感染されるだけなので白点病にそっくりです。
bacteria_infection_02
特徴は
◆良く見れば発生する場所に規則性がある
◆移動しない
という点ですが
見た目は白点病と区別がつけにくいです。
関連記事
(→)白点病のように見える尾腐れ病

白点病

【白点病の写真】
hakuten_01
▲これが金魚の白点病の写真です
このように白い粉をふりかけたように見えます

hakuten_01d
▲白点の拡大写真

【諸説ある謎の病原虫】
実は白点病の病原虫(ウオノカイセンチュウ)は水槽内に潜んでいると考える説
自然界には居るけど水槽には居ないと考える説があります。
正直、僕は2回しか経験が無い病気なのでどちらかは判断できません。
<追記>
この記事を書いてから数々の白点病を経験し室内で飼育する水槽内で自然発生するケースはありませんでした。
</追記>

どちらの説を支持するかで治療法が変わるのでここでは1つを選びます。
特にどちら派ではないのですが、最初に選んだ方法で上手く完治できているので
その方法を書きます。

簡単な考え方ですが
こちらの説は
金魚が普通の健康状態なら病原虫は寄生できない。
何かで弱った時はじめて金魚に寄生し、寄生に成功すればホロントへと成長し
その後金魚から離れてシストを形成して分裂増殖し→寄生→増殖→寄生→増殖・・・
を繰り返して勢力を拡大する事で最終的には健康な金魚にまで寄生できる。
だから、金魚を水槽から出して治療することでより効果的に勢力を弱められる。
という考えのようです。

逆に
外部からの進入を信じる方は水槽に金魚を入れたまま治療する事を推奨されていますので、そちらも参照してみてください。 こちらもポピュラーな説です。

また、この病気はこのサイトで紹介する他の病気ほど経験が無いので
これまでのように多くの失敗談を紹介できませんが、
少ない経験で得た事を書きます。

さほど恐れるような病気ではないと言われますが、
その反面、エラに寄生すると金魚を即死させてしまうため
塩水浴や自然回復を待たずに、即座にメチレンブルー浴するようにしています。

他の病気と温度の違う対応だと思われると思いますが、
治療が遅れたため、1匹の金魚が治療開始直後に死んだのはとてもショックで
それ以来、ゆっくりしているとまた死なせるのでは?という恐怖もあり
速やかに対応しています。

【病気のメカニズムと撃退のチャンス】
白点病は金魚に寄生して増殖し強くなります。
数日して白点が消えたと思われたのは治ったのではなく
白点の病原虫が金魚から離れて増殖している最中だからです
これで数が増えてまた金魚に寄生しに戻ってきて
また離れて数が増えて・・・
最終的には金魚の体を埋め尽くすように増えますが
通常は えらなどに白点が出来た時、金魚は呼吸できなくなり即死します。
(この場合見た目には白点が無い事もあるので、白点病が治ったのに死んだ ようにも見えます。)

この原因虫は金魚から離れている時しか退治できません。
寄生している時はガードされていて薬が効きません。
また原因虫は数世代で活動する為、次の世代が孵化してそれが薬で死ぬまでは退治できません。
※ヒーターでの加温はこの孵化を早めるのに有効ですが薬が無ければ、つまり
メチレンブルー浴中以外での加温は、白点の原因虫の増殖を応援しているような事態になります。

【メチレンブルー浴】
白点病以外にも、新しい金魚を追加する時などにトリートメントとしても使われるもので
ボトルに書かれている説明どおりに濃さを調整すれば比較的簡単かつ安全に行えます。

※僕はこの病気に関しては餌を与えて治療してきました
※治療に使う水は100%の割合でエアレーションした新水を使用しました。
※薬の有効成分が太陽で分解されるよりも前に糞やアンモニアなどの関係で
2日~3日に1回、水を新しくしてメチレンブルーを加えて清潔に保つようにしていました。
※塩水浴のやり方と同じようにバケツを使用して原則1匹だけ入れる方法で実施しました。
※大体1週間から10日で治る印象でした(早い時は数日で元気になり点も消えました)が直ぐに戻すと再発すると言われます。これは再発ではなく遅れて孵化したものが寄生して増殖するからです。 ですので完治したと思える状態になってから5日から1週間メチレンブルー浴を継続するようにしました。

※金魚の病気に対して観賞魚薬を使うことは全面的にやめました
治療は塩水浴で行う事でより安全に回復させられます。
(→)ケーススタディ:塩水浴による白点病の治療

◇白点虫の分裂周期
24℃  3~ 4日
15℃ 10~14日
10℃  約 35日

◇加温治療
上記のように数世代で活動するので、ヒータで加温して病原虫の孵化を早めると早く退治できるという方法が提唱されていますが
僕は、不必要な処置になるとも思う為行ったことがありません。
金魚が発病した原因が温度変化による体調不良なら 新たな温度変化で更に弱る可能性もあるからです。
他の治療でも書きましたが、病気を治すのは薬ではなく金魚そのものの体力です。
金魚の状態をみて、加温が金魚にとって適切だといえる場合のみ加温してください。
(良く分からない方は加温などせず、現状をキープしてやる事に専念してください。)

しかし! 今回初めて冬の白点病の治療を行ってみて
春のような短期間で治療が完結しないので
あまりに長引くようなら徐々に加温するのも良いかもしれないと
考えるようになりました。
もちろん加温を避けてじっくり時間をかけて治すほうが死なせるリスクは減ると思いますが
長期的にメチレンブルー浴するのは大変なので必要に応じて選んでください。
注意などに関しては
加温治療専門の記事に加温治療全般の説明、
(→)加温治療の注意や方法論
具体的な事は白点病の治療例をご覧ください
(→)ケーススタディ:白点病の治療

◇エアレーションに関して
エアレーションは必要です。
最近フォーラムでエアレーションをしないほうが早く治せるというアイデアがありました。
確実な事はいえませんが現在治療中の4匹で効果があると思われる結果が出ました。
エアレーションに関しては病気の治療には不可欠なものですが
今回はこの逆転の発想とも言える方法に興味を持ち試しました。

※白点虫が泳げる事が確認できましたので上記の内容は信頼できない情報として削除します。
(→)泳ぐ白点病のビデオ映像などを記載した記事

◇塩水その他の薬との併用
お勧めしません。
病気の金魚は弱っているので大きな変化を与えるのは回復を遅らせるか悪化させる事になるので
シンプルな治療法をじっくり行うほうが悪化させず、死なせるリスクも軽減できます。
あまりに多くのことに手を出すと死なせた場合、何が悪かったのか分析できず同じ間違いを何度も繰り返す事になります。

◇メチレンブルー液の取り扱い
この青い液体は日光が当たる場所でないと色がなかなか分解されないので
日光の当たらない場所で液体をこぼしたりすると、青いシミになります。
フローリングなどにこぼさないように注意してください。
基本的に直ぐに気が付いて拭けば被害も出にくいですが、次の日に気が付くなどは手遅れになるので注意してください。
同様に、バケツなどに入れてエアレーションして治療する時も液体が飛び散るのでフタをするとか、床にブルーシートか新聞紙を敷くなど予防措置をしておくほうが良いです。
すべてが終わって洗面所に残った液を流す時も注意が必要で流した後の処理が不完全なら数日後に青いシミが出来ている事に気が付くと思います。

【水槽のケア】隔離治療中のケア
病気が発生した水槽から全ての金魚を出して全ての水を新しいものに換えます。
金魚が居なくなるので全て換えても水が汚れる事は無く、上部ろ過装置のろ材の中のバクテリアが徐々に拡散するので
この場合は水だけ全部換えます。
ここで金魚を入れないまま約2週間(金魚の治療中)上部ろ過を回します。エアレーションもしたままです。
普段との違いは金魚が居ない事&餌や糞が出ない事です。
白点虫は生体を介して勢力を拡大するので金魚が居なければ徐々に勢力を弱めて収束します。
(孵化から48時間以内に寄生できなければ死ぬといわれています)
2週間も回さなくてもヒーターなどで加温して強制的にすべてを孵化させて48時間以上経過させても同じ効果がありますが
どうせ金魚は治療中なので僕は急がずこの方法で長期的に生体(金魚)が居ない状態で放置するという処理をしてきました。
ここには金魚が居ないので加温によるダメージはあまり心配しなくて良いですがバクテリアも居るし金魚は治療中なので急がず確実に勢力を弱めます。
※僕はリセットはしない派なのでこの場合もリセットはしません。
※同様に水槽内で金魚を治療しないのも、薬品をバクテリアの居る水槽に入れたくないからです。
※長くアンモニアも出ないのでバクテリアは徐々に死にますが、全滅はしないようです。
金魚を戻して、様子を見ていましたが
最初に少し濁る日が続くこともありましたが、徐々に元に戻せました。

【金魚を戻す際の注意】
上記のように長い間、水槽には金魚も居なくアンモニアも出ていないので
バクテリアも数が減少していますので、戻して直ぐにいつも通りの餌やりをすると
水が濁るかもしれません。 その場合は少し餌を控えて回復を待ってください。
立ち上げの時のような時間はかかりません。 少し控えれば直ぐに回復します。

「白点病と間違いやすいケース&本物の白点病」への30件のフィードバック

  1. よかったです!参考になりました!
    ありがとうございました。

    1. アメミヤさん
      白点病はあまり経験が多くないのですが
      参考になる事があったなら、とても嬉しいです。
      こちらこそ、コメントありがとうございます。

  2. 追星か白点病か迷ったので調べていました。画像や見分け方など詳しく書いてあり大変役立ちました(追星でした)! 白点病の場合の治療方法も具体的で詳しく、おかげさまでもし病気になっても慌てず対処できそうです。ありがとうございました!

  3. 私のブログのコメントから、ちゃんと飛んで来られました!

    松かさの記事コメントで見たのですが、アクリノールぽたぽたは最近よく見かけますね。少し前は塩ジョリ(塩を直接白点に塗り込む)が、流行ってた様に思います。

    最近は人間の擦り傷にも消毒液は使わず水で綺麗に洗う方が良いと言われているので金魚に直接垂らすなんて考えたこともありませんでした。

    ウチ一番お気に入りの金魚のブリーダーさんは塩水浴や日光浴でほとんどの病気を治すと言っておられました。

    むやみやたらいじくり回さず、金魚の自然治癒力を最大限に引き出すサポートが適切に出来る様になりたいです。

    1. かにゃんさん こんにちは。
      >アクリノールぽたぽたは最近よく見かけますね
      僕も良く調べもせずにそれを見ていて
      松かさ病は皮膚病のような鱗の病気なんだなぁ・・・とか
      思っていた記憶がありましたが、
      きちんと調べると内部の問題だと分かり驚きました。
      まあ放射能汚染はイソジンを飲めば治る という情報も流行していたことがあったので
      TVやネットの情報はそのまま信じずに
      常に周辺知識も含めて自分で調べて確認する時代だと思います。
      幸い僕達はその気になればどんな情報にでもアクセスできる自由な国に住んでいるので・・・
      中国に居る友人はフェイスブックすら登録できないとぼやいていました。

      >ウチ一番お気に入りの金魚のブリーダーさんは
      >塩水浴や日光浴でほとんどの病気を治すと言っておられました。
      薬を使わず治せれば一番安全ですね。
      (僕には未だ未だ無理ですが・・・)
      僕も太陽光は重要な環境安定要素だと思います。
      飼育本や大手メーカーのサイトでは
      大人の事情で太陽の当たる場所に水槽を置かないように注意していますが
      僕はこれだけは守れずに居ますw

      僕が信頼している金魚の研究者さんも
      常に自然の状態にある魚や金魚を観察して
      そこから研究のアイデアを練るそうです。
      文献とかを調べて奇抜で人工的な新しい飼育法を考案するのではなく
      大昔から現在まで変わる事無く繰り返されてきた自然の循環ほど
      安定して信頼できるものは無いという理念からだったと記憶しています。

      僕もいつかは金魚の寿命まで元気に飼えるようになりたいです。
      その為には未だ未だ色々な事を知る必要があり長い道のりですが
      コツコツとでも前に進みながら実現できる日が来ればと思います。

  4. はじめまして。最近金魚を飼い始めて、このブログと出会いました^^いつも興味深く拝見させていただいてます。
    いつも金魚を飼うことに憧れていて、先々週あたりに金魚すくいで小さな和金を2匹ゲットしました。
    最初は何も分からずせまい金魚鉢に数日入れていたのですが、今はきちんとフィルターとヒーターが設置されている水槽で飼っています。
    しかし一昨日から一匹が急に弱り始めて・・・なんの病気かわからないまま、昨日、塩浴中にお星様になっちゃいました。かわいがっていたので、とても残念です。
    せめて残った一匹だけでも!と、決意を固めていた矢先・・・白点病を発見しました。
    尾びれに6個ぐらい点々を見つけたのですが、メチレンブルーがペットショップに売っていなくてあたふたしています。
    今は・・・恥ずかしながら、鷹の爪を入れていますが、効果がなく・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
    ヒーターと塩と鷹の爪、というトリプルストレスをかけてしまっている状態です。
    まだ発見から治療(?)を始めて、一晩しかたっていないので、なんとも言えないのですが、メチレンブルーをなんとしてでも購入しようと思います。
    点々は増えてない様子ですが、尾びれの他に胴体にも見られました。そこで疑問なんですが、この点々が正面から見るとどうも・・・盛り上がってるんです。これって白点病ですか?
    あんまりストレスをかけないように、じっくりと見ないようにしていたので、もともとなのか、急にでてきたのかわからないところが歯がゆいのですが、白点病の写真と見比べても、どうもはっきりとしなくて・・・。
    餌は良く食べて、泳ぐときは元気そうに見えますが、背びれは垂れているし、飼い初めからいつも底の隅でじっとしていたので、容態が急変しそうでちょっと怖いです。
    お時間があれば、返信をお願いします。
    長々と失礼しました・・・・。

    1. アオミドロさん はじめまして。
      死んだ金魚残念でしたね。
      白点病の1匹も早く治るといいですね。

      >この点々が正面から見るとどうも・・・
      >盛り上がってるんです
      僕はあまり実例経験が無いのですが
      これまでに何度か見た経験から・・・
      白点病そのものは平らで盛り上がりはありませんが
      薬が金魚に与える刺激が強い場合や、
      白点虫に吸われている部分が耐え難いレベルの場合などは
      金魚がその部位に粘膜を出して刺激を和らげようとするようです。
      僕の記事の
      (→)白点病の実例
      の 12日目 を見てください。
      かなり悪化した時の例になりますが
      12日目の2枚目の写真がまさにこの粘膜&白点虫なので
      これは横から見れば盛り上がって見えます。
      粘膜は少しだけ透明にも見えます。
      こんな感じでしょうか?

      いずれにしても今の時期ですと温度の上昇で一気に爆増するケースもありますので
      早めに対応されたほうが安心です。
      低温時に比べると高温時は特に早期対応が重要です。

      塩や高の爪で治せるようですが
      僕はそれを試す余裕も機会も無く今に至るので
      その方法が効果的かどうかは分かりませんが
      薬が手に入らない間だけでも利用されていてはいかがでしょうか?
      ちなみにこの寄生虫は寄生している間は殺せません。
      ですので治療を始めて直ぐには減りませんので
      高温時でも数日~1週間は効果の有無は判断できません。

      また白点虫は最初の段階では 白い粒にすら見えません。
      僕の経験した例では
      尾びれにゴミが付いているというか、
      傷が出来たようにも見えるというか
      なんか 綺麗ではない状態 になります。
      その後これが更に増えて集まると 白い点に見えるようになります。
      つまり白い点が既に見えていれば
      かなりの数に増えているので対応は早いほうが良いです。

      薬は他にも色々と効果が高いとされる薬もありますが
      死なせてしまうリスクも高くなりますので
      比較的安全なメチレンブルーがお勧めです。
      僕のケーススタディでは10℃を切るような時期でしたので
      治療が長引きましたが
      今の時期ならそう長くもかからないと思います。

      強い薬は入れている間、金魚の体力を奪いますので
      回復するより衰弱するスピードが勝ることもあり
      やり方を誤れば
      薬浴が原因で死なせる事に繋がります。

      またメチレンブルーといえども
      金魚が小さい場合はいきなり薬に入れると弱りますので
      徐々に濃度が上がるように 点滴で落とすように工夫をするのがお勧めです。
      僕の記事では
      (→)タグギロの治療
      の 36日目 にバケツが2つ出てくる写真があります。
      使用しているのは他の薬ですがメチレンブルーでも同じ事ができます。
      このようにして点滴で落とせばかなり安心です。

      でも急に工作などが出来ない場合は
      最初は半分の濃度で作って、数日管理
      金魚が問題なく何時ものように泳ぐようになってから
      規定の濃度100%にすると、
      多少でも金魚が薬の刺激を受け入れる時間を与えられるので安心です。

      またこの病気(寄生虫)の治療は水を全て入れ換える事が特に効果的です。
      できれば毎日全ての水を入れ換えるようにしてみてください。
      (その際容器は綺麗に洗ってください)
      ※部分的に換えるのは効果がありません。
      どんどん増える前に水ごと捨ててしまえば効果的です。
      これだけでも次の世代に壊滅的なダメージを与えられます。

      メチレンブルーが手に入るまで
      毎日100%水換えだけでも実施してあげてください。
      (これだけでは治りませんが多少の時間稼ぎは出来ます。)

      最後にこの寄生虫は全て消えてからも暫くは治療を継続しないと
      また再発する事もあります。
      金魚が小さい場合や弱っている場合は特にしっかりと延長治療して
      確実に全ての白点虫が駆除できるようにするのが安全です。
      金魚が大きくて元気ならこの限りではありません。

  5. ありがとうございます!
    私の金魚は白点病だとほぼ確信が付きました。

    1. カピパラさん こんにちは
      お役に立てて良かったです。
      最初にこの記事を書いたときは白点病の写真すらありませんでしたが
      その後色々経験しながらその都度写真を追加してきてここまで増えました。
      今後も間違えやすい例が出てきたら追加します。

  6. うちのオランダくんの頭にも小鬼みたいな角がありました‼
    頭に白いプツプツが出たり消えたりを見て心配になり知識がない私がよかれとお水を取り替えしてから両目上に今までより出てきてとても心配していました。
    水槽を見ると犬のように身体いっぱいつかって嬉しそうに舞うんです‼
    いつも必ずこっちを見ていて気付いてくれるのを待ってるんです!
    初めて飼いましたが賢い事にビックリしたのと可愛いい!
    大切にしたいのですが、もう1つ心配が…
    最近じっとしている事が多くヒーターを入れてないから寒いのかな…元気がないんです。春に飼いはじめましたが、すでに私のげんこつ位の大きさでした。
    これでもか‼というくらい餌をねだり大きくなりました。
    ダンナはデカイからヒーターは大丈夫だよ。と言いますが餌はいままでの1/3まで減り動きが悪い。寝ている様な…気もしますが具合が悪くて動きが鈍いのか…心配です。

    1. すーさん こんばんは。
      お書きいただいた内容から病気なのか?寒いのか?お腹がすいているのか?分かりませんが
      以下のような事から判断してみてください。

      大きな金魚は特に、餌を減らせば動きを鈍らせます。
      (小さな金魚や若い金魚は、この影響が少ないです)
      一方、水槽のサイズにもよりますが、餌は多く与えすぎると病気になりやすいので少なく管理されている場合はそれで良いと思います。
      無理に泳がせようと低温時に餌を増やすと転覆病になったり、春先に細菌の病気が出たりしますので餌は暖かくなってから増やしてあげてください。

      ヒーターに関して
      寒いから動かないと言う事もよくあります。
      寒さには強いとされる金魚ですが東南アジアから来た金魚などは寒さに弱い傾向がありますし、個体差もかなりありますので、飼育されているオランダが寒さに弱い個体なのかもしれません。
      長く元気に育てる為にはヒーターは使わないほうが良いので1日の温度差を適度に増やしながら鍛えてあげるといいです。
      このテクニックに関しては次の次くらいに投稿する転覆病の治療に関する記事に出てきますのでそちらをご覧ください。
      ※記事の投稿は少し遅くなるかもしれません。

      動かない原因が病気でもそれ以外でも水換えは最重要です。
      病気にしないために
      冬でも水換えだけは適度に行うようにしてあげてください。
      夏ほど頻繁でなくても良いですが夏の周期の倍か3倍くらいの長さの周期では行うほうが良いです。
      例)夏に週1 なら 冬は2週間に1回~3週間に1回
      みたいに回数は減らしても良いですが何ヶ月も放置すると病気になりやすいです。
      基本的に餌の量で判断すると安全です。
      例)冬は夏の1/3の餌 なら 夏の水換え3回分の期間=冬の水換え1回
      簡単に言えば (餌を)入れた分だけ(水換えで)出す が大切です。
      また水質検査キットなどが販売されていますので、これでアンモニアや亜硝酸などの毒が出ていないか(きちんとゼロを維持しているか)を調べると共に、緩やかに金魚を襲う毒である 硝酸塩が高濃度になっていないかを確認して、硝酸塩が常に(多くても)50mg/L以下を維持するように水換えを行うと安心です。
      同じくpHも長い間放置していると酸性に傾きますので中性から弱アリカリ性くらいを維持できるように(極度な酸性にならないように)してあげて下さい。

      これら全てに関して言える事ですが 金魚飼育は ”急な変化は禁物”です。 ”変化は徐々に与える”ように管理してあげてください。
      また同時に幾つもの事を行うと金魚は耐えられませんので、変更を加える時は1つずつにして、十分に慣れたら次に進むような余裕のある管理がトラブルフリーな飼育になります。

      オランダは可愛くて賢くてサイコーですね。
      僕も大好きです。

  7. ありがとうございました‼
    仕事に追われていたため
    すぐお返事かえせずすみませんでした。
    とても分かりやすく勉強になりました‼
    楽しみのご飯の量が減ってしまったので
    少ない量でも喜んでもらおうと
    乾燥イトミミズを購入し3日に1回程度ですが与えてみました。
    頭のおできは相変わらずですが
    前より元気よくなり嬉しそうにバクバク食べて手を振ると応えてくれるまでになりました。笑われるかもしれませんが毎日「もうすぐ春だよ~暖かくなるまでもう少しだからね~o(^o^)o」と話しかけてます。
    夏になったら水槽を大きくしてあげようと
    考えてます‼ありがとうございました‼

    1. すーさん こんばんは。
      順調なようで良かったです。
      あと1ヶ月は寒い日が続きそうですし、その後の1ヶ月は例年、温度が上がったり下がったりしますので 天気のいい日に油断すると急に寒い日が続く事もありますので あと2ヶ月ほどは安全に過ごさせてあげてください。
      その後はシーズン突入なので元気に泳ぐ金魚を存分に堪能できますね。
      その為にも、この不安定な時期は安全にお過ごしください。
      僕も何とかメルセデスを現状維持で守りたいです。

  8. すみません、申し訳なくてしばらく現れないようにするつもりだったんですが、どうしても困ったことが起きたのでまたお知恵をかして下さい。

    以前、相談にのっていただいていた転覆の盲目高齢金魚についてなんですが、

    今日、エラの中に水カビのような綿帽子が付いているのを発見しました。

    この子の場合、だいたい体のどこかに綿帽子を付けているのはよくあることなので、
    見つけた時には私が灯油ポンプで吸い取ったり、本人も濾過(この子の隔離水槽は水中ポンプです)の吸い込み口に体をあてて吸い取らせてるぐらい賢い子だったんです!

    ですが今日、エラの中に綿帽子を見つけてしまって、いつものように灯油ポンプで取ろうとしても難しくって…
    本人もバタバタ嫌がるし…

    小さなスポイドで取ることも考えてますが正直怖いです。
    もし、スポイド以外で他にもっと安全に取る方法があれば教えていただけませんか?

    今までずっと浮いていたんですが、実はここ1か月ぐらいで沈没するようになりました。

    本人、沈没したショックからなのか?沈没した当初は食欲も糞も動きもまったくなくなり、
    一時は最悪のことも覚悟しましたが最近になってようやく、
    水のような細い糞を出したり、ふやかした餌も2粒ぐらい食べるようになったり、底をゴソゴソ動くようになったので沈没当初よりは安心しています。

    いろいろあったばかりなのであんまり刺激したくないんですが、
    水カビだろうが白点だろうが白雲だろうがエラに付着しているのは良くないですよね?

    スポイドで取るのも怖いけど、ピンセットで取るのはもっと怖くてできないので、もっと安全に取る方法があれば教えて下さい。

    お忙しい中、いつもいつも本当にお世話になります…

    1. ひとみさん こんばんは。
      それは困りましたね。
      エラは細胞が露出しているので他のどの部位より繊細なので、何をするのも怖いですね。 スポイトで吸うのは怖いですが、逆に飼育水を水中で勢い良くかけて吹き飛ばすとかは無理でしょうか?
      または、塩水浴かメチレンブルー浴で綿のようなカビは消えます。 これまでの経験では0.5%塩水浴なら半日から1日で消えました。ただ、高齢の金魚の場合塩水浴の永久浴(長時間・長期間入れたままにする事)は選べないかもしれませんね。

  9. 先日はお忙しい中ありがとうございました。

    大きな金魚なので塩水浴もメチレンブルーも怖かったので、金魚部さんが仰っていたスポイドの水で吹き飛ばす方法を実践しようと思いましたが…

    ラッキーなことに、何があったのかわかりませんが白い綿は消えていました。
    その後2〜3日様子を見ていましたが再発することもなく平穏な日々に戻りました。

    お騒がせしましたが、どんな小さな事にも懸命に一緒になって考えて下さる金魚部さんの言葉が嬉しくていつも感謝の気持ちでいっぱいです。

    ありがとうございました。

    1. ひとみさん こんにちは。
      結果的に大事に至らず良かったですね。
      エラは傷つけてもダメですし薬も直接使えないので難しいですね。 別の場所なら綿棒とオキシドールで綺麗に治せるのですがエラは下手すると即死ですからできませんし僕も自分の金魚に起きてそれが高齢の金魚ならお手上げになると思いますが、そう考えると怖いですね。ウチで最高齢は6歳魚の黒ランチュウですが長い間塩水浴も何もしてないので打つ手があるか?今から考えておこうと思いました。

  10. 先日はエラに付着した水カビの件、ありがとうございました。

    最近は水のようだった糞も徐々に黒くなって少しは元気になったのかな?とホッとしています。

    相変わらず体中のあちこちに水カビをつけている毎日でしたので
    その都度、灯油ポンプで吸い取ったり手で払ってあげたりしているのですが…

    最近はカビに取り憑かれる範囲が広いのか?手で払うと濡らしたティッシュの切れ端のようなヒラヒラした物体が水中に舞うようになりました。。。
    実はコレが何なのかわからなくて、
    コレも水カビの一種なんでしょうか?

    もしかして新しく出てきた粘膜?
    今まで水カビだと思っていたものが、実は新しく出来始めた粘膜で、私はそれを剥がしている??

    などとも思うようになりました。

    恥ずかしいのですが、今さらながら、私はいまいち粘膜がどういうものかわかりません。

    金魚部さんの記事で時々見かける「粘膜も剥がれ落ちています」のような文章と写真を見ても無知な私はどれが粘膜なのかわかりません。

    無知すぎて恥ずかしいのですが、
    水カビやその他の悪い物体と粘膜の違いや見分け方を教えて下さい。

    以前、尾が傷だらけで腐りかけていた時に、「巨大金魚なので塩水浴ができない」と金魚部さんに相談した時にアドバイスしていただいてから購入した粘膜保護剤(APIストレスコート)の中身を見るとトロトロで無数の小さな空気の泡が入っています。
    それに似た感じなのでしょうか?

    あと、それから糞についてももう少し詳しく聞きたいのですが、
    その全盲の高齢金魚は
    まだ元気で仲間達と同じ水槽にいた頃も糞だけは、同期の金魚と比べてかなり細く、巨大金魚の割りには小赤と同じぐらいの細い糞をしていました。

    転覆して隔離し4年目に突入しましたが、
    最近は底に沈んでしまいまして、一時はやばかったんですがどうにか持ち直しました。現在も沈んだままですが。
    が!!
    最近は同期の金魚と同じぐらいの太さの糞を出すようになり、
    金魚部さんの記事で「太すぎる糞は良くない」という部分を見たので、
    今までより太く短い糞を出すようになったことが気になります。

    太すぎるといっても同期と同じぐらいの太さだし…?

    今までの糞が極細だったので、いきなり同期と同じ、本来の太さになってもいいのでしょうか?

    今回も日本語支離滅裂で大変申し訳ないのですが、
    水カビと粘膜の違い・極細だった糞が本来と同じ太さになることへの金魚部さんの見解を教えて下さい。

    1. ひとみさん こんにちは。

      まず健康な金魚の粘膜は透明なので目には見えません。
      しかし、
      ◇水質が悪化(アンモニア急増、水質急変など)が起きた場合
      ◇仲間から体や尾をパクパクされた場合
      ◇人間が素手で触った場合、網ですくった場合
      ◇プレコなど金魚の粘膜を食べる生き物との混泳
      などに粘膜の層が剥がれてしまい、飼育水に直接晒されると金魚は自分を守ろうとして過剰に粘膜を分泌するので 半透明の乳白色のドロドロしたものが見えるようになります。 これが粘膜です。
      最も分かりやすいのは ココア浴をした場合です。金魚はココアの粉が舞う水質に耐えられずに粘膜を過剰に分泌します。何故ココアで粘膜が剥がれるのかは知りませんが過剰に出た粘膜はやがて全て剥がれ落ち、体にゴミが付着するようになります。これは非常に危険な状態で細菌や寄生虫に犯されやすい無防備な状態と言えます。
      体にゴミが付着しているのを見たら粘膜がなくなっていると考え原因を探してあげてください。放置すると病気になります。

      粘膜の再生に最も効果的なのは塩水浴です。太い金魚、大きな金魚、高齢の金魚は避けた方が良いですが、それ以外の場合は有効です。

      粘膜は水中のミネラル分を利用して作られるので、ミネラルが少ないと正常に維持できなくなります。水質検査でGHが正常か調べてあげてください。通常、粘膜保護剤にはごっそりと硬度を上げるものが入っているようですので使用時は硬度は高いはずです。 粘膜保護剤には科学的に合成したナノ分子的なものが配合されている事が多くこれが粘膜の上に更なる層を構成しますが、エラまでコートしてしまう事(酸欠傾向)や、この科学合成物質が金魚など魚にアレルギー反応などを起こさせるという研究者も多く使用しないほうが懸命です。この研究は比較的最新のもので海での日焼け止めに含まれるナノ分子など他にも幾つかのナノ分子が魚に悪影響を与えると報告されていますが、気にしなくても良いと反論する研究者も居て賛否両論がある状態です。ですので現時点では粘膜保護剤も危険とする専門家が居るにもかかわらず販売中止にはなっていません。

      一方で、カビはカビですので粘膜と見間違うようなものではなく 典型的な水カビは、わた帽子のようなフワフワした感じです。菌糸が伸びていくので肉眼でも細い毛が沢山集まったものが見えると思います。怖いのは苔のように見える黒かびです。こちらは発生させると金魚が次々に死ぬことがあります。昔、アメリカの最大手のペット販売会社が中国から輸入したアクセサリーで大量発生し次々に魚が死ぬ事件となり大きな問題になりました。ですので僕は嫌気層が過度に増えるのを恐れて水流がないような場所が出来るのが怖くて底砂を分厚く敷く事ができません。定期的にメンテナンスすれば問題ないのですが、ものぐさな性格なので自信がないのです。

      いずれにしてもあまり頻繁に人間が剥離するのはストレスにもなりますので、自然に剥離するように&そもそも粘膜過剰や水カビが起きないように水質の安定を維持してあげてください。

      糞に関しては太すぎる糞と言うのは便秘の糞の事で、飼い主が見ても分かるような異常に太い糞をさします。少しくらい太くても気にしなくて大丈夫です。 見た瞬間「太っ!」で声が出るような糞のことです。 仲間も含め同じような体格の金魚がする普通の糞は分かると思います。 これを基準にして極端に細い糞をする場合は ストレスを感じているので
      <細い糞>
      ◇仲間からのイジメ
      ◇水質の悪化
      などを疑うべきです
      逆に
      <太い糞>
      ◇便秘
      ◇消化機能の障害
      ◇水質の悪化
      のようになります。

      小さな金魚の糞は細くなりますし、大きな金魚の糞は太くなりますので、まずは金魚のサイズ別にどれくらいが標準なのかを普段から注意深く見ておいて、それよりも極端に太かったり細かったりすれば問題があるかも?と思って調べればOKです。

      盲目の金魚ちゃんが細い糞をしてたとか、粘膜が剥がれてきていたとか、水カビに襲われているとかなら かなり環境ストレスが大きいように思います。 混泳の是非など、仲間との関係性を今一度検討してあげても良いかもしれませんね。

  11. こんにちは。私は先日(4日前)初めて和金以外の金魚を飼い始めました。そのうちのらんちゅう(体長2センチ)の体調があまりよくないようです。最近寒いからなっと思っていたのですが、昨日まではずっと沈みっぱなしで時々活発に動いていたのですが、今日は浮いていました(背中が上です)。よく見ると右のひれがあまり動かせていなく、なんか先のほうに白いものが…Σ(゚Д゚)うまく動かせないのと関係あるのでしょうか?

    SPEC SHEET

    問題が出た水槽サイズ(横)【cm】 60
    問題が出た水槽サイズ(奥行)【cm】 25くらい
    問題が出た水槽の水深【cm】 20くらい
    問題が出た金魚の(尾を含まない)体の長さ【cm】
    ◆濾過装置の種類 外掛式濾過装置
    ◆エアレーション あり
    ◆底砂 あり(大磯)
    ◆その他アクセサリー あり
    その他アクセサリー(ありの場合、それは何ですか) 水草と鉢
    与えている餌の商品名
    与えている餌の量 小さく砕いたえさをピンセットで一つまみ(一日2~3回)

    同じ水槽で今年の春生まれた稚魚を11匹と先日購入したらんちゅう2匹で飼っています。(問題の個体含む)

     

    1. 抹茶プリンさん こんにちは。

      あまりに可能性が多く有りすぎて何が原因か特定できません。
      判断材料とさせていただきたいので
      以下の質問にお答えください。

      ◆水は何時頃換えられましたか?
      最近換えた日付けと
      これまでの水換えの頻度と1回に何割ほど換えていたかお教えください。
      ◆11匹の稚魚は4日よりも前からこの水槽に居ましたか?
      春からこの水槽に居たのでしょうか?
      ◆外掛け式ろ過装置は新品ですか?
      ◆大磯は新品ですか?
      ◆水槽は新品ですか?
      上記3つの
      使用期間は4日でしょうか?
      春からでしょうか?
      ◆11匹の稚魚の尾を含まない長さは何センチくらいですか?
      11匹の平均でお教えください。
      ちなみにこの稚魚は和金の稚魚と考えてよろしいでしょうか?

      お手数ですが
      まずは以上の点に関してお教えください。

  12. すみません、情報が足りてなかったですね…朝の金魚の件ですが、午後6時に帰宅した時にはお亡くなりに…もう一匹のほうは元気に泳ぎ回っているので二の舞にならないようにしたいです…

    水槽一式については5月、稚魚が生まれるのを機に購入しました。水替えは月に1度くらいでしょうか。稚魚は1センチくらいのが4匹と7,8ミリくらいのが七匹です。すべて和金で五月に生まれ、大きくなったものから隔離ネットをつけた水槽に、当時飼っていた親たち(5匹8センチくらい。今は池にいます)と一緒に飼っていました。

    1. 抹茶プリンさん こんにちは。

      補足情報ありがとうございます。
      お答え次第では過密飼育、酸欠、水量不足、水換えのし過ぎなどもあるだろうと視野に入れていましたが、稚魚がそこまで小さいなら体重の合計も30L の水で十分にライフサポートできる範囲に留まりますので、どれも条件的には程遠くて該当しませんね。
      また他の金魚に問題が出ていないなら、これはニュータンクシンドローム(厳密にはこの単語では表せませんが)の一種と判断します。
      購入されて直ぐに(稚魚とは言え)他の魚が居る場所に2匹を合流させた為、環境に適応するまでにストレスを受けてそのまま適応できなかったと思います。
      もう1匹に何も出ていないなら、尚更その可能性が高いです。
      金魚は個体差が激しく、神経質な金魚から人懐っこい金魚まで居ますが、このような状況では何とも無く適応する金魚と重症化する金魚が居ます。

      逆に、もし水質に問題があったり、雑菌が異常に増えているようなら稚魚やもう1匹のらんちゅうにも問題が出ると思いますので、それが無いと言うことは、この1匹だけの問題と考えるのが妥当だと思います。

      残念ながら亡くなってしまったようですが、もう1匹が環境に適応しているようならそのままで維持、同じような流れになるようなら隔離して他の金魚が居ない場所でしっかりと適応させてあげてください。

      つまり更なる問題が出無い限り現状維持で良いと思います。

      今後金魚を追加される際の注意ですが、
      通常は、短くても1週間、可能なら1ヶ月、僕が推奨しているのは3ヶ月間、他の金魚(古株)と合流させる事なく新入りだけでゆっくりと新しい環境に慣れる時間を与えてあげてください。
      特に特別な事をする必要はなく、別々に時間を経過させるだけでOKです。
      新しい環境には新しい細菌が居たり、水質が以前と大きく違ったり、餌が違ったりしますし、温度の変化や光の強さなど金魚に重要な色々な環境条件が変化するのでそれになれる時間を与えてあげないと絶えられない金魚も居ます。
      これに既に慣れている金魚(例え体格的に弱者でも)が居る環境にいきなり合流させると、新しい環境に体を慣らしきる前に(水質・温度・餌・古株から)ストレスを受けすぎて絶えられなくなります。

      僕も導入に失敗し数々の金魚を死なせて来ましたが、特に難しいのが最初の1週間です。
      ここを無事に超えると、比較的楽ですし、生存率も上がりますが、白点病などが出やすいのがこの後なので、安全を考えれば2週間ほどはドキドキして見ています。
      そこからは水質の悪化がおきやすいのでここまでに餌を与えすぎていたり水の管理が不適切なら(他の金魚は耐えても)新入りは発病したりします。
      他にも色々な事が起きやすいので僕はここまでの失敗の経験から3ヶ月間を保護観察期間と呼んで、文字通り「保護」と「観察」を強化して無事に新入りを「ウチの子」になれるように見守るようにしています。

      今後導入をされるときは是非、保護観察期間を設けてあげて下さい。

  13. ありがとうございます。これから先新しく入れるときはやってみたいと思います!!

    玄関先に水槽があるので登校前に毎日観察してますが稚魚が大きくなるのは見ていて楽しいです(*’ω’*)

    1. 抹茶プリンさん こんにちは。
      そうですね。僕も稚魚が育つ姿は見ていて飽きませんね。
      ウチにも3匹の稚魚が居ましたが2匹は寒くなったと同時に浮けなくなり死にましたが1匹は現在も水中の何かを食べて成長中です。
      ここ数日で急に大きくなったので底に隠れていたアカムシを1匹で全て食べたのではないかと思います。
      そろそろ餌を与えないといけない大きさになってきました。

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