安全な水槽の立ち上げ:(1)フィッシュレスサイクル

長くなりすぎたので2つに分けて投稿します。
どうすれば分かりやすく説明できるか悩みながら何度も書き直しましたが
これ以上簡単に出来ないので投稿してしまいます。

以下の内容を理解しやすくする為に
先行して2つの投稿をしておきました。
水質検査 と アンモニア亜硝酸塩硝酸塩に関して理解していないと以下の内容が頭に入りにくいので
その為の予備知識を得ていただけるように書きました。
難解だと感じる場合は参考にしてください。
(→)水槽の中身を可視化する
(→)水槽の水が白く濁る方へ

A) フィッシュレスサイクル その1

立ち上がって居ない水槽では立ち上がるまでに2回、魚が死ぬかもしれない毒が増えるタイミングがあります。
その為、その時に入れる魚を
スターターフィッシュ(起動魚)、
スーサイドフィッシュ(自殺魚)、
ディスポーザブル(使い捨て)等と呼びます。
日本ではパイロットフィッシュと言う名前が最も使われているかもしれません。
それが可哀想なのでと開発されたのがこの魚を使わず立ち上げる方法です。
これは大切な魚を犠牲にしたり寿命を縮めることなく行う方法ですが
何も見えない水を相手に何日も検査だけで進めるので
少し忍耐力が必要で万人向きではありません。
さらっと読んで 無理 と感じた方はこの後に紹介する別の選択肢 B)か C)を選んでください。 出てくる単語が難しいので、簡単に書こうとしても難解になります。
単語が”チョコレート”とか”プリン”のような親しみのあるものなら良かったんですけど。

(メリット)
◆魚を使わないので、魚が居れば死ぬような濃い濃度でも気にせずアンモニアなどを取り扱うことが出来る。
◆魚を使わないので、魚を買う前からでも始められ、完成すれば魚を入手して直ぐに比較的安全な環境で飼い始められる。
◆魚を使わないので、バクテリアを安全に得ることが可能。

(デメリット)
◇完成しても魚を入れた直後死なせてしまう、ろ過が崩れてしまう事があります。(追記、最新情報です)
◇魚が居ない状態で行う為、魚を入れてから総合的なバクテリアのバランスが整えられるので、しばらくは不安定で、依然、急変などの可能性が有る。
◇検査薬無しには何も見えないので初心者には分かりにくく、失敗しやすい。
◇飼育歴の長い人は他の水槽のろ材などを使いより早く立ち上げられ、初心者は難解なこの方法を避けるので実際に行っている人が少ないのでデータも少ない。

最近知ったのですが、この方法はアンモニアのみを使うため魚を入れてから問題が出るケースがあるようです。
僕の時は前にも書きましたが、立ち上がって直ぐ別の理由でリセットしたので特に被害が出ませんでしたが、問題が出る場合は、魚が死ぬとか立ち上げたのに即崩壊してやり直しになる事があるようです。
これを改善するため肉の切れ端などを入れる方法も考案されていますが、やはりこれも死体を使って立ち上げるため、同じく魚が住めない環境になるケースがあるようです。
この問題がどの程度の頻度で起こるかは不明ですが初心者の方が苦労して大切な魚を入れるというシナリオにはあまりに不適切と判断するため現在は非推奨の方法とさせていただきます。
ですので飼育に関する経験や知識のある方が、経験として実験してみるのは良いと思いますが初心者の方は
D)改良版フィッシュレスサイクルをご覧ください。

 
準備するもの

まず最初に購入するものや準備するものをリストにします ◆は必要なもの、◇はあれば良いもの(無くても可能)です
◆アンモニア水(ネットや薬局で購入できます)
◆アンモニア検査、◆ 亜硝酸塩検査、(◇硝酸塩検査)が出来る試薬かストリップ(金魚などを取り扱うお店やネットで購入できます)※1
◇市販の水槽立ち上げ用バクテリア(金魚などを取り扱うお店やネットで購入できます)※2
◆最低でも20リットル以上、できれば40リットルから60リットル水が入る水槽等※3
◆上部ろ過装置 又は ◆投げ込み式のフィルター等(稼動させられる状態でセット)※4

※1 (硝酸塩)の試薬はあれば最終段階の完了が確認できますが無くても第2段階の亜硝酸が減少する事で、硝酸塩ができている事を確認できます。
これらが1つのストリップに合わせられた 4in1、5in1、6in1(塩素も計れるようになりました)等と呼ばれるセット製品がお得です。
しかしその中にアンモニア検査は含まれません。アンモニア検査薬は別途必要です。
僕は全て同じメーカーで買ったので液体を使っていますが、液体よりもストリップが手軽です。
しかし より正確に計測したい場合は 液体をご利用ください。
ストリップは不正確な結果を出すことがあります。
特に4in1、5in1、6in1など複数の薬が使われていると互いが混じる事もあります。
(最近使用してみた経験からです。ご注意ください。)

※2 水槽の立ち上げ とか スタート用 のバクテリアの事で栄養剤とか活性化用のものではありません。  
バクテリアはあくまで起爆剤に使うので無くてもこの方法は可能です。
スキャム製品も多いので良く分からない場合は買わずに進めてください。

※3 この方法は、初期の不安定な状態を金魚無しで再現するので
あまり小さいと温度変化などの要因で失敗する事があります。
秋、冬、春の温度変化がある時期や全体的に寒い時期で
条件が満たせない場合は、ヒーターで加温するか、水槽自体を断熱するなど工夫してください。

※4 ここで紹介する方法ではろ材が必要です。上部ろ過のウールが最も信頼できるので推奨ですが、投げ込み式でも実際に成功している方が居られるようなのでOKのようです。 投げ込み式を選ばれる場合は、できるだけ大きなものを選ぶ(水槽に合わせたサイズ)か同等になるように個数を増やしてください。
外掛け式ではろ材のバクテリア定着容積が低すぎるので成功しないと思いますのでここでは選択肢から外します。

フィッシュレスサイクル その1の方法

1)ろ過装置をセットし、水槽に水を入れ、ろ過装置を作動させます。
この先相手にするのは金魚ではなくバクテリアです。
金魚より酸素が必要な生き物なので、
ろ過装置だけでなくエアレーションも作動させてください。

水は直接の水道水でOKですが
その場合は2)に進まず2日ほど、エアレーションと、ろ過装置を回してください。

カルキ抜きできた水ならそのまま2)に進みます。

2)アンモニアを加えます
この時、 1リットルに対して1.5~3mg前後のアンモニア濃度になるように調整してください。
※アンモニア水の重さではありません、含有するアンモニアの重さです。
※最終的には、3)で試薬でアンモニア濃度を確認しながら上記の範囲にします。

3)良く混ぜて、しばらく(10分ほど)置いてから
アンモニアのテストをします。
ここで3ppm(3mg/L)程度の濃度であれば十分です。
多い場合、魚が居れば死にますが、居ないので多少超えても気にしなくてOKです。
でも大幅にこれを超えるほどの入れすぎはスパイクになるので駄目です。
※実際、3ppmは既にピークレベルの値で魚が居ないからできる濃さです。
この量でスタートする事で完成時に十分な量の健康的なバクテリアを確保するのが狙いです。
現在までの比較実験で1.5mg/Lと5.0mg/Lで立ち上がりのスピードに大きな差は無いと判断しています。
むしろ多すぎて崩壊するケースがあったので数値は全体的に全て下げました。(@2012年12月)

4)バクテリアを使用する場合はここで添加します。→ 5A)へ進みます。
※事前に添加しておかないと機能しないとクレームしている製品もありますが
濃度を低く抑えて居る限り大丈夫なようです。1.5mg/Lなら問題が出ていません。
3.0mg/Lを超えたケースは不明、5mg/Lを超えると機能しないものが複数ありました。
バクテリアを使用しない場合は → 5B)へ進みます。

これで準備完了です。

5A)あとはひたすらアンモニア濃度が下がるのを待ちます。
バクテリアを入れた場合は1日~数日でアンモニア濃度が下がりだします。
その後、徐々に亜硝酸塩が検出され始めます。
バクテリアの構成によっては遅い場合もありますので試薬で確認してください。
添加剤は使用を避けて下さい。
使用すれば確かに下がりますが、使う添加剤により2種の問題が出ます。
問題1) アンモニア検査薬で正常な数値を測れなくなる
問題2) 無害化されるが別の物質になるためこれを分解するバクテリアが必要になる
詳しくは省きますが推奨できる製品が見つかるまでは添加はせず実行してください。

5B)バクテリアを使用しない場合は数週間(2~3週間)かかるプロセスなので
アンモニア濃度が下がるまでは4)から1週間後くらいから数日おきにテストすれば良いと思います。
いずれ徐々にアンモニアが下がり亜硝酸塩が検出され始めます。

6)ここまで上手くいけば少しだけ仕事が増えます。
アンモニアが徐々に分解され亜硝酸塩になってしまう為
サイクルが崩壊するので、アンモニアが検出されなくなれば
毎日アンモニアを少し足してやり検出されるレベルにしてください。
このときもドバドバ入れてはバランスが崩れて駄目です。
金魚になったつもりで少しだけ加えてください。
10%アンモニア水なら、スポイトなら5滴くらい、スプーンなら小さじ1/3くらいが
60cm水槽での適量なので水槽のサイズやアンモニア水に合わせて調整してください。
上記の分量は目安で、絶対ではありません。
大切なのは試薬で検出されなくなった時、何とか検出される程度アンモニア水を加える事です。
※これでアンモニアを分解するバクテリアを順調に増やしていきます。

7)この頃は毎日、亜硝酸塩を試薬で計測して、徐々に上がる事を必ず確認してください。

8)いずれ亜硝酸塩が最高レベルになると、次はこれを分解するバクテリアが登場します。
(もちろん大して上がらなくても時間の経過と共にバクテリアが必ず登場します)
このバクテリアの登場は ここまで上がり続けていた亜硝酸塩が下がり始める事で確認します。

9)確実にピークを超えた事を確認したらアンモニアを入れるのをやめ、あと数日アンモニアと亜硝酸塩を調べ続け、両者がゼロになれば完成です。
ここまでにあまりに多くアンモニアを加えていた場合は亜硝酸塩のピークがいつまでも続くので そのような場合に該当すると思ったら(長く大量の亜硝酸塩が検出されていれば)アンモニアの投入は完全にストップしてください。
※この時(硝酸塩)の試薬もあればそれが検出される事で亜硝酸塩を分解するバクテリアの出現が確認できますが、このプロセスは最終的に亜硝酸塩の減少で確認できるので省略してもOKです。

10)完成したという事は、全てのアンモニアが亜硝酸になり、その全てが硝酸塩になったという事です。
つまり、水換えしないといけないサインです。
次の日に半分から2/3の水を入れ替えます。
この時(これ以降)は入れ替えるのは完全にカルキ抜きされた新水ですので水道水を直接入れないように注意してください。
※バクテリアはフィルター内に多く住んでいるので水換えによる問題はありません。
※エアレーションと、ろ過だけは止めずに回してください。

以上で完成です。
魚を入れて金魚生活のスタートです。

最後に、
僕は病気でリセットした時にこの方法を好奇心でやりましたが、
立ち上げまでは成功しましたものの、1週間で駄目にしてしまいました。
当時は知識もまだ浅く総合的に判断できなくて全換水した後、市販のバクテリアを足すというマイナスの措置を繰り返して
最後には濁りを抑えられず、あきらめて C)の方法でやり直した苦い経験があります。
その時の教訓から学んだ注意点もいくつか加えて補足しておきます。

◆この方法が成功する為には水槽内にバクテリアのコロニーが増える必要があります。
これは新品の水槽やろ過装置だとコロニーが出来るのに1週間以上かかるので、
このサイクルを行う前に空回しできればしておくと良いです。

◆プロセスを少しでも早める方法(体感できるレベルではありません
加温する これはバクテリアを活性化させるので多少有効です。
しかし20℃を26℃に加温したからと言って極度に期間が短くなるわけではありませんので
あくまで補助的に温度を理想値にキープする程度と考えてください。
適温はバクテリアの種類によるようですが正直、これまでのバクテリア製品などの実験で
温度が重要なのはわかりましたが必ずしも理想の温度域である必要は無いとも分かりました。
ちなみに、硝化バクテリアの理想の温度域は24℃~28℃という説を採用しています。
>エアレーションなど酸素供給を高められる限り高める。 同様の理由で有効です。

◆水槽が立ち上がる とは?
これで水槽が立ち上がった と言えますが、
その言葉が意味するのは 水槽で大量の魚が飼えるということではありません
少しの量の魚を少しの餌やりで飼うのに安全なスタートが出来るようになったという意味です。 つまり、このあと1ヶ月から2ヶ月はとても不安定な状態です。
基本的には1年未満の水槽は信頼できません。
およそ2年から3年経てば安心できる要素が増えますし、安定感は金魚にも好影響で病気も出なくなります。

◆魚は一度に全てを入れない
1匹か2匹なら安定したままいけそうですが、5匹とか入れれば崩壊するかもしれないので
餌は少量のみ、金魚は数匹以内でスタートして、2,3週間まわしてから、2週間ごとに1匹づつ追加するような安全策が取れればやり直しにならずに済むと思います。
いずれの場合もフィルターにバクテリアが住んでいるので、ここにダメージを与えるような大量の餌やりや金魚の過密飼育をしなければやり直しも簡単に出来ます。

徐々に が重要です
上手い人なら一度も水を濁らせる事無く安定期まで行けます。
僕は見事に失敗しました。やり方だけ調べて実行したので、ここに書いているような注意事項を知らなかったからです。
水が白く濁る金魚多過ぎ 又は 餌多過ぎ と言う事です。
徐々に増やせば確実に安定するので焦らずゆっくりスタートしてあげてください。
最初は多くの金魚を入れないこと、徐々に増やしていく事は
単純ですが安全な立ち上げ成功の鍵です。

◆濁ったら
もし水が濁っても過度な水換えはせず安定させるようにしてください。
その為には、検査薬でアンモニアと亜硝酸塩の濃度を確認して危険レベルにならないように最小限の水換え頻繁に行い、安定するまで餌を少なくして与えてください。
一度に大量に換えるより、毎日少量換えるほうがバクテリアや金魚には優しい環境になります。
この方法で作った飼育環境に合ったバクテリアが既に居るのでアンモニアと亜硝酸塩も直ぐに安定しますし、そんなに長くかからず濁りも消えます。
あとは少しでも長い期間リセットなどしないで済むように金魚と共に水(バクテリア)も育ててください。
※ちなみに 濁り と ろ過 は関係していますが別のバクテリアが担当しています。

◆安定するまでは
確実に塩素を抜いた水を使うようにしてください。
白く濁る原因の1つは不完全な塩素除去です。
勿論、餌の与えすぎ、固体の入れすぎ等によるバランスの崩壊のほうがあり得ますが
バクテリアを育てる時は、酸素を十分に供給し、塩素など不要なものは入れない事が重要です。

「安全な水槽の立ち上げ:(1)フィッシュレスサイクル」への4件のフィードバック

  1. はじめまして
    実は先週からこちらを愛読させていただいていました。
    フィッシュレスでの立ち上げを試そうと思い、検索してたどり着き、説明の詳細なところが気に入っています。

    こちらの記事、書き換えられたのですね!
    書き換えてくださった部分について、私も疑問を抱いていたので、大変助かりました。
    現在、フィッシュレスでアンモニア水添加4日目です。
    市販バクテリアは入れていません。
    フィッシュレスで立ち上げ後に問題が出ることがあるとのこと。
    やはりアンモニア水や市販バクテリアで立ち上げた場合、的にはとりあえず立ち上がった体は成しているように見えますが、実際に生体を入れた状態とは違うということなのでしょうかね。
    できるだけ生体を入れた状態に近い環境にするために、私が今考えているのは、
    ・市販バクテリは使わない
    ・亜硝酸のゼロダウン後か、その兆しがある頃に、入れる生体の糞と、餌を少量入れる
    ことです。
    どれくらいの期間行うかは、またその時にアンモニアの増え具合や、硝化の進み具合などを見て考えます。
    立ち上げをスピーディーにしたいのは山々ですが、長期的に見て、今1~2週間余計にかけても、今後何年も安定した水で飼育したいと思えば、という感じです。

    1. すみません、この関連の記事の掲載が大きく遅れています。
      既に、飼育環境を縮小して実験を4箇所に増やして完成はしていませんが
      結果はほぼ予測できるところまできています。

      ここに追記したフィシュレスでの問題の記事やコメントですが最近見つけました。
      inhabitableではない見た目は正常なのに生体を入れると生きて行けない環境になる事があるようです。
      僕は入れた時、そのような問題は気付きませんでしたが
      フィッシュレス反対派の方々の意見を読むと
      やはり魚を入れて魚が出すものを利用しないと駄目なようです。
      賛成派も反対派もある意味相手の方法の反対派なので
      まあどっちも言い分は最もと思うのですが、
      基本的に、これから初めて金魚を飼う方のために失敗し難い簡単な方法を探しているので
      入れたら死ぬかもしれないと聞くとそれは問題だと思ったので 
      新しい記事に先行して訂正しておきました。
      ですので腹ペコさんも 生体を入れる際は十分にご注意ください。

      >亜硝酸のゼロダウン後か、その兆しがある頃に、入れる生体の糞と、餌を少量入れる

      僕は飼育水を利用して実験した事があるのですが
      糞は分解される傾向にありますが、餌は分解されずカビに覆われました。
      卵でも、フレーク餌でも、シーチキンでも何でもカビに覆われました。
      これもinhabitableの問題で言われている 肉片を入れても雑菌が増えすぎて金魚が住めないという流れになる可能性が残ります。
      僕はこの実験すらしていないのは、上記のようにバクテリアが安定した飼育水内でも分解されるより先にカビが出るからです。
      もちろん賛成派の方々は この方法で問題なく金魚が飼えると言われているので
      やる以外にこれを確認する方法はありませんが
      僕は別のアイデアを思いついたので現在そちらを実験中です。

      最近多くの立ち上げ実験を 行って思ったのですが
      どんな方法で行ってもアンモニアを分解するニトロソモナス属が出るのに2~3週間
      亜硝酸塩を分解するニトロバクター属が出るのに2~3週間かかるのではないか?と思います。(予想です。)
      早く完成させたい場合は、定着が可能なタネを入手するしか無いように思います。
      これも現在製品を見つけたので実験中です。
      まだ結果は出ていませんが数日後の検査結果から行けそうな気がしています。

      記事は タネの製品を使うもの、変則フィッシュレスに関するもの、(普通の立ち上げ)、最後に 最速で立ち上がる禁断の方法(怖くて魚を飼えません)を予定していますが、完成したのは最後の方法のみでこれは危険なので最後に掲載予定です。
      前の3つは現在実験中でもう少し先までデータが必要なのでもう少しだけ時間をください。

  2. わざわざコメントに返信いただき、ありがとうございます。
    餌が分解されずにカビるというのは、どれくらいの日数でのことでしょうか?
    私は試したことすらないので恐縮ですが、肉片などのアンモニア原は3日くらいで新しいものと交換しないと、腐敗菌や嫌気性バクテリアが増えすぎると、とあるサイトで読んだ記憶がありますが、そのような感じなのでしょうか?
    現在も実験中とのこと、とても楽しみに結果い経過の投稿をお待ちしています。
    実験などできない私は、とても感謝しています。

    1. とりあえず今公開できそうなネタを考えて
      急いで記事にしましたが、まだ2回目のデータ採取中でデータは掲載していません。 1回目は新品のバケツで行って成功しています。
      その他の実験は結果が出るか成功すると言う確信が持てる流れになれば記事にする予定です。
      途中で駄目になる可能性もあるのでもう少しお待ちください。

      (→)D)改良版フィッシュレスサイクル

      ご質問のカビが出るまでの日数ですが
      夏場の比較ですが、卵の黄身は最も早く次の日にはカビが確認できましたが
      こちらはデータが残っていないので念のため2日としておいて下さい。
      それ以外のプリン等も3日から5日以内にはカビが出ました。
      また飼育水が極度に濁りだします。一方糞を入れたほうは透明のままです。
      面白いのはプリン100%とか、黄身100%で出来ているような同じ色の糞は
      その後何日経過させてもカビには覆われませんでした。
      色からは材料は殆ど同じに見えるのに不思議です。
      それだけ栄養が金魚に吸収されたのかな?と考えています。 
      ※実験はペットボトルに飼育水を満たしていますので真水ではありません。
      ※この実験ではエアレーションは一切していません。
      参考まで。

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