水換えのやり方と道具リスト

あると便利な道具や水換えの頻度ややり方に関してです。

水換え道具リスト

◆お風呂ポンプ & 透明ホース(1m)


僕は成魚の水換えはお風呂用のポンプを使います。
ホームセンターで1000円前後だと思います。
この時、ホースがセットになっているものは買わないほうがよいです。
ジャバラは中が不潔になりやすく、掃除も出来ないし、目で汚れが見えません。
ホースは別途、透明のものを買うと便利です。
お勧めの長さは 1m です。
1mでは短すぎて届かない事も多いと心配されると思いますが
念のため 予備に5m程の透明ホース があると便利かも知れません。
僕は1mのみで何とかしてます。
◇何故1mか?
5mもあっても お風呂ポンプのスイッチ、水をくみ出す場所(OUT)、水を入れる場所(IN)
このどれかに手が届きません。
その為スイッチを入れた瞬間ホースが飛び出して水浸しになったりします。
もちろん5mは持ってないので想像ですが、1mでもそんなことが時々あるので5mなんかしたら・・・
1mなら確実に全てが届く範囲にあるので安心です。気を抜かなければ。
また普段の水換えの機動力を重視して1mにしています。
長いと間に水が残ってそれを出すのに何秒か逆さにして待つことが多くなります
1mなら、ぴゅーーーー。完了。早いです。
◇何故透明ホースか?
ホースの中って凄く汚れますが見えないので殆どの人が気にされていません。
大体半年で真っ黒になります。
透明なら見えるので、黒くなれば棒に歯ブラシを付けて回しながらホースの中を通過させるだけで新品同様の透明に戻ります。

▲少し水で濡らして歯ブラシを回しながらホースの中を前後させればこの通りです。

普通のホースでも同じようなメンテさえすれば問題ありませんが見えないので真っ黒のまま使う方が多いはずです。
ここでも1mの恩恵があります。5mなら多分途中までしか棒が届かないので綺麗に洗えません。 1mならラクラクお掃除完了です。

しかし・・・
風呂ポンプは流量が多い為、小さな水槽には不向きですし
あまり無茶をすれば浮き袋に障害が出ますので現在お勧めなのは
◆電動石油ポンプ
です。
pump_up_the_jam
詳しくは
(→)水換えの最高の助っ人 電動LVポンプ & 電動石油ポンプ
をご覧ください

◆使い捨て茶漉し

ステンレス製ではなく、柔らかい布のような素材のもの
僕はブラインもこれで漉しますが
水槽内の糞やゴミもこれで漉します。
お風呂ポンプで吸い出した水が出てくるホースの先に被せてゴムで縛るか、手で押さえていれば簡単に飼育水だけをバケツ等に移せます。
水換えの時、綺麗な上水が確保できないときなどに便利です。

稚魚の水換えも、先にサイフォンでバケツに溜めたゴミ入りの飼育水を
この方法でポンプを使い漉してしまう事が出来ます。
ブラインの卵など浮いているゴミもこの時全て除去できます。
※稚魚が混入していないことは十分に確認してから実行してください。

◆バケツ

水換え中に
◇金魚を一時的に入れる。
◇飼育水を確保しておく。
◇ろ材を飼育水で洗う。
◇上部ろ過のポンプをぐさっと差して一時保管する。
◇上部ろ過の本体を2つのバケツの上に載せて水平のまま保管する。
◇汚い水を水槽から出して入れる
・・・と、水換え関連だけでも多くあると作業が楽です。
◇その上、塩浴や薬浴をしていれば更に1つ必要と、
バケツは沢山あると便利です。
しかし普段は邪魔なので
買うときに同じものを5個とか10個とか買うと綺麗に重なるので場所を取りません。
バラバラのバケツがいくつもあるより美しく暮らせます。

また病気治療や排水専用と綺麗な新水専用などで分けるときは色違いを買うのもよいです。
僕は数年に1度5個ほど買い足すので古いほうを病気治療や排水に利用して
新しいほうを新水や綺麗な飼育水用にしています。
色が違う事で間違えないので安心です。

◆コンテナ 40リットル級

60cm水槽などですと半分の飼育水を残すだけで
10リットルバケツが3つも必要です
8リットルバケツだと4つ!
効率も悪いのでこの場合は深さのあるコンテナを1つ持っているととても助かります。
僕は普段、これに水を溜めてエアレーションしてカルキ抜きしています。
深さもバケツと同じくらいなので2日間エアレーションしています。

◆ポリタンク 20リットル級

キャンプ用のポリタンク
これも20リットル入るのでバケツより効率が良く、バケツを他のことに有効利用できます。
灯油用ではなくキャンプ用なのは大きな取り出し口で中に手が入るので綺麗に洗えるからです。
もともとは里子に出す時に飼育水やろ材も差し上げる事になりその為と、里子に問題が出たらメンテナンスに綺麗な水を持って参上できるようにと買いました。
普段は殆ど出番がありませんが、”運ぶ” という作業にはとても役立ちます。

◆手桶

水を少し足したり、くみ出したりする時
いちいちポンプやホースを出してこなくてもこれで簡単に済ませられます。

◆計量メモリ付き容器

水換えというより、薬浴や塩浴のときに役立つものです。
あまり小さいと役に立たないので2リットルまで計量できるものを使っています。
とても便利です。

◆デジタル温度計

温度合わせは水換えのとき最重要なのでデジタル温度計が2つ以上あると便利です。
1つは金魚の居る場所の温度を常に計り、もう1つは水換えする水の温度を計ります。
アルコールや水銀式より反応が良く、精度もほぼ安定しているので素早く確認できます。
写真のような水中と室内の両方を計れて
最高気温&水温 と 最低気温’&水温 がメモリー出来るものがとても使い勝手がよいです。

水換え手順

稚魚の場合は少なくとも安全と判断できるまでは
以下の方法ではなく 稚魚の水換え を参照してください。

◆少しだけ換える場合
1)水槽の飼育水を少しだけ抜きます
ポンプでもサイフォンでも構いません。
あまり急激に抜くのは好ましくありません。

2)抜いた量の新水を温度合わせして
ポンプやサイフォンで徐々に加えます。
※特に入れるときは加圧なので時間を十分にかけてください。

つまり金魚など全てそのままで出さずに
水の入れ換えだけを行います。

◆大量に換える、水槽も洗う、ろ材も洗うかも・・・の場合
1)金魚を十分な量の飼育水と一緒にバケツに移します
冬などで温度変化が気になる場合は可能な限り多くの飼育水を入れて温度変化を抑えます
この時新しい水など使うと温度や水質が変わりすぎる危険があるので水槽の水をそのまま使います。
ヒーター使用の場合は出来るだけ手早く処理するか、クーラーボックスに入れるか、ヒーターを作動させて 温度の低下を予防してください。

2)水槽に残したい量の綺麗な飼育水を確保します
(例)1/3を新しくする予定なら2/3が残す量です。
上記の道具のリストの茶漉しを使ってポンプでバケツかコンテナに必要なだけ飼育水を先に確保します。

3)残った飼育水(水槽内)でろ材等を軽く洗います
※特に汚れていない場合は洗わないほうが良いです。
※軽く手で洗う感じです。決してゴシゴシ洗ってろ材を綺麗にしすぎないでください。
ろ過能力が極端に落ちます。
黒くなって気になる部分や、ネトネトした部分があれば軽く落とす程度でOKです。

4)上部ろ過装置も1ヶ月か2ヶ月に1回はポンプの分解掃除
ろ過装置本体の分解掃除をするほうが清潔に保てますので
ろ材よりもこちらを綺麗にしてください。
※特に水草などを入れている水槽はポンプの分解掃除は必須です。

5)同様に水槽の苔等も取る場合はこの時に洗います(こちらは水道水でも構いません)
※苔はナイロンたわし(洗剤を含まないもの、研磨剤を含まないもの)でこすると綺麗に取れます。
※これは金魚飼育専用にして絶対に洗剤などを使用しないでください。
※同様にキッチンで使用していて古くなったものの流用は絶対に駄目です。

6)水槽内の汚れた水を全て捨てます。
※出来る限りバケツにポンプで移動してから
もしくはポンプで直接排水してから
水槽を持ち上げてください。
あまり多くの水が残ったまま動かすとシール(防水)が破損して水が漏れます。
※ごみ等が残る場合は綺麗な水で軽く流してください。

7)綺麗になった水槽の外側の底(裏面)をタオルで拭き、
設置場所も掃除機や雑巾で綺麗にして
水槽を設置して
確保しておいた綺麗な飼育水を戻します

8)温度合わせした新水を入れます

9)上部ろ過装置を戻します
※この時ろ材を洗う等して上部ろ過を少しでもいじったなら
そのまま稼動させると水槽内が白く濁るので
できれば別の場所で空回しするか、最初の1リットルくらいの水を水槽内に落とさないように
小さなバケツ等で受け止めて捨ててください。
そうすればこの問題は最小限に抑えられます。

10)ある程度ろ過装置を回して水槽内が落ち着いたら金魚を戻します
温度は合っていても水質が少し変わるので
金魚の居るバケツの水を減らして水槽内の水を少し入れて慣れさせてから戻すと安心ですが
僕は成魚の場合はドボン!と入れています。病気の時だけ ↑ のようにします。
ベアタンクだし添加剤も何も入れてないし問題が出る条件が無いのでそうしていますが
飼育環境に合わせてこの部分はマイルドにしてあげてください。
※冬などは掃除中に金魚の居るバケツなどの水温が急に下がる事もあるので
温度差があるときはしばらく小さな容器に入れて水槽に浮かべて温度差を無くしてください。
ある程度して水温が合えば水槽に入れてOKです。

水換え頻度と量

諸説ありますが少量を何度も換えるのが金魚には良いと考えています。
水族館のように常時ろ過された綺麗な水と新水が循環するような、無限水換えが理想ですが、そのような設備は一般家庭では無理です。専門家がビデオで解説しているのを見ると
◇少量(60リットルの水槽なら4リットル程度)を毎日換える事で活性を落とさないとか、
◇一度に半分などの水換えは習慣にしてしまうと長期的に見て魚に大きな負担になる
という意見がありました。 このように極端な例でなくても良いので 週に1回 1/3程度換えるくらいのペースが良いのでは?と思います。 勿論可能なら毎日少量換えるのがベストでしょうけどなかなかそれだけの手間や時間が作れないので僕は週に1回をベースにしてそれに合わせて餌を与えたり、個体の数や水の量を考えるようにしています。

冬場は水が綺麗に見えるので水換えをサボったりすると春に病気が出たりもしますので、
水換えは見た目で判断せず、年間を通じて一定の周期で行うのが理想です。

僕の周りには、長く金魚を育てている方の中に、金魚に全く興味のない方が沢山おられます。 この方々は、職場に金魚居るから仕方なく世話してるとか、子供が夜店で掬ってきた金魚が死なずに巨大化して困っている という方々です。 ほぼ毎日、仕事が終わって帰る前に水道水で水を換えるとか、別の方は、週に1回全ての水を入れ換えるとか、通常の水換えとは全く違うやり方で飼育されていますが8年とか5年とか、長期に病気も無く生きています。 
この方々のように、普段は殆ど放置して、世話も常に同じ事を同じペースで行う場合は、例えそれが常識から外れたやり方でも何故か金魚は長生きしているので、この事にも興味を持っています。
いずれにしても、金魚にストレスを与えない方法で、飼い主が負担無く続けられる方法を独自に考えて行えば良いと思います。 清潔な環境を保てば金魚は元気に暮らせますので。

「水換えのやり方と道具リスト」への44件のフィードバック

  1. 金魚部様

    いつも大変お世話になっております。

    先日は餌の保管方法についてご教授いただきありがとうございます。
    早速空き瓶を使用し、毎朝少量厳守で餌をあげています。

    さて、本日は立ち上げ時とその後の水換えでアドバイスを頂戴したく、投稿させていただきました。

    現在体長約3センチのオランダ(素赤)1ぴきを飼育しています。
    状況は以下になります。

    9/29(土)オランダを購入。この日から0.4%食塩浴
    7Lの小型水槽、外掛け式フィルターに、ごみ取り目的でウールマットを入れる。
    底砂は使用せず、見た目目的で直径2センチ程度のガラス製丸型おはじきを底に敷く
    (底の掃除に支障のない程度、隙間がある)

    9/30、10/1:一日一回全換水。0.4%を維持
    10/2(火)夜より、0.1%ずつ濃度が下がるよう部分換水
    10/3(水)夜:0.2%になったところで、バクテリア(PSB)の添加と、
    9月上旬まで使用していたリングろ材を外掛けフィルター内に投入
    (前述のウールマットはそのまま)
    10/4(木)0.1%とする
    以降も、毎日2Lの換水と、PSBの追加を継続

    ここで1点、不思議な現象がありました。
    10/3の水換え前、「テストスティック4ミックス」で検査したところ、
    亜硝酸:検出せず、硝酸塩5mgとなりました。
    以降、2~3日に1回程度検査するも、いつも結果は同じです。
    (先週末6、7日ごろ、亜硝酸がわずかにピンクに見えたかも)

    外掛けフィルター自体は今回新品を使用しています。
    バクテリアや再利用のろ材使用前から、硝酸塩がいち早く検出されるのが
    どうも不思議でなりません。
    これで一応立ち上がったと言えるのでしょうか。←ご質問の1点目

    また、9月上旬まで、同一水槽でやはりオランダを飼育していました。
    その際、水換え(2L)間隔を1日→1日半に伸ばしてから、金魚が調子を落とした
    と考えています。(2日ほど底にじっとした後ひどい尾ぐされになり、それから
    丸一日後には☆。その時も亜硝酸、硝酸塩には問題がありませんでした。)

    金魚鉢に毛が生えたような水槽ですし、水換えは基本、毎日行うべしとは考えておりますが、
    先日のこともあり、間隔をあけていくのは怖くて、でも毎日の水換えをいつまで行うべきか、
    また冬を迎えたら毎日でなくてもいいだろうけど、
    どんな対応がいいのか、困っております←質問の2点目

    確かに真夏は、少ない水だったこともあり、たとえろ過は無事できていても、
    酸欠にやられたのかもしれません。
    真夏、色々工夫はしたものの、水温はだいたい29~31度でした。
    なお現在は20~23度くらいです。
    確かに、今回はよくわかりませんが、前回は水換えをすると金魚の泳ぎがスムーズになるのがよくわかりました。

    以上、お忙しいところまた長文申し訳ございませんが、ご助言いただけるとありがたく存じます。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    1. PSBは使用経験が無いので、特性などいろいろ調べましたが
      最も重要な定着するのか?しないのか?は結局闇の中で
      全体的に少しアドバイスになっていませんが
      その点も考慮してお読みください。

      >ここで1点、不思議な現象がありました。
      >10/3の水換え前、「テストスティック4ミックス」で検査したところ、
      >亜硝酸:検出せず、硝酸塩5mgとなりました。
      >以降、2~3日に1回程度検査するも、いつも結果は同じです。

      この以降2~3日に1回程度検査で硝酸塩のみが出るのは
      PSBを添加している場合の正しい結果ですが

      1番最初の10/3の水換え前に検出された事だけは謎です。
      直前まで塩水のみでPSBは入っていないでしょうし
      入れた直後でも検出され得ないので不思議です。
      分解が完了するのに(別のバクテリア添加剤ですが)
      少なくとも数時間から24時間かかるというメーカーの説明がありました。

      ※PSBではアンモニアや亜硝酸塩を直接分解する事はしません。

      ご質問の1点目
      >これで一応立ち上がったと言えるのでしょうか。

      いいえ、それは添加しておられるPSBの効果が出ているだけです。
      立ち上がるというのは 
      水槽内のろ材にろ過バクテリアがサイクルに
      最低限必要な種類&数で住み付いた時点を言います。

      そめきちさんの飼育法ですと毎回PSBを加える事で 
      立ち上がったのと同じような状態を作り出して居られるのですが
      PSBは窒素固定というプロセスを経てアンモニアや亜硝酸塩を
      無害化するバクテリア製品で
      立ち上がっていない水槽でも
      立ち上がった水槽のように安全な環境に変えられると言う製品です。
      ですので硝酸塩だけが検出されるのは正常です。
      ※PSBではアンモニアや亜硝酸塩を直接分解できません。

      僕も似たような製品を使用していたことがありますが諸事情があり使うのをやめました。
      今回質問を頂いて ふと、その僕が使用をやめた理由が本当に正しい事か未だ検証していない
      (飼育歴1年目の事ですので判断も滅茶苦茶でしたし・・)と気が付いて気になりました。
      ということで 検証していない事を書きますが
      『これは生きたバクテリアで水槽内では定着せず
      2週間ほどで死んでしまうので常に添加し続けなくてはいけない』
      ※専門家でもどの程度生きるかは言えないとの見解でした。
      当時いろいろ調べて最終的にこの結論でしめくくり使用をやめました。
      これが僕がやめた理由です(時間があれば検証してみます。第3の立ち上げ実験として)
      ※実際に定着しない事を明記している製品もありますが 全てがそうなのか?など
      長い間使っていないので分かりませんが

      ※絶対に定着はしないし、増殖もあり得ないそうです。
      少なくともこれで立ち上げられるなら安全ですし最高の方法ですね。
      複数のメーカーを見ましたがページが見つからないので
      販売店(ネットショップ)に掲載されているメーカーからの商品説明と
      利用者の方々のレビューも簡単に目を通しました。
      複数製品を見ましたが商品説明に定着に関する明確な記述は無く、
      レビューでは6年、7年使用されている方が居られるようで毎回添加し続けておられるみたいでした。
      ただ、定着したようにとれる表記もありましたのでやはり自分で確認しないと、どちらか判断できません。
      ※バクテリアの専門家に確認しましたが定着しません。

      という事でこのことに関しては経験が乏しく、こうです!と言えないのですが
      同じものではないですが、何度も経験したのは ある日突然状況が一変するという現象です。
      これで添加バクテリアや活性炭のように有効期限みたいなものが存在するものは使うのが怖くなったんです。 普通の悪化みたいに徐々に進攻せず薬が切れたとか魔法が解けたように急に金魚を襲う感じだったので怖くなり使うのをやめました。
      やる時は徹底するので外掛け式もろ材に活性炭が使われているので全て使用をやめて上部ろ過に買い換えて、いろいろやって、ようやく最後に安定した環境を手に入れました。

      金魚の飼育は金魚が生きている限り続くので、かなり長期的に続けられる飼育方法を選ばないと飼育者の負担は精神的にも肉体的にも大きくなると思います。
      そこで僕は麻薬のように使い続けないと水質が維持できないものは全て使わない方向で勉強しなおしました。

      ・・・と、ここまではあまりアドバイスとは言えない僕の苦い経験の紹介ですが、
      コメントに書いていただいた個々の点に関して現在の僕が思う事を少し

      >水換え(2L)間隔を1日→1日半に伸ばしてから、
      >金魚が調子を落としたと考えています。
      >(2日ほど底にじっとした後ひどい尾ぐされになり、
      >それから丸一日後には☆

      餌を大量に与えておられましたか?
      温度が高い時期という事ですので
      PSBの添加量で処理できる量を超えたアンモニア(正しくはアンモニアではなく糞尿です)が発生したりすれば
      数日で金魚に異変が出ることは考えられます。
      ちなみに添加量は目安ですので
      ◇餌を多く与えるとか
      ◇金魚が大きいとか
      ◇水量が少なく不安定とかですと
      少し多めに入れたほうが安心です。
      金魚も餌として食べますしいろいろ消費される理由もありますので。

      このときのろ材は不織布の中に活性炭が入っていませんか?
      活性炭は最初は吸着しますが、耐え切れなくなると放出するという問題があります。
      夏は特に高温時にこの放出が怖いので避けたほうが良いです。
      できれば活性炭は使用しないか、早め早めの交換をされる事が必要です。
      あくまで安全側の判断です。 
      量も少ないので多分他の項目ほど致命的ではありません。

      水換えのスパン 1日→1日半は問題ないかもしれません
      むしろ7L中の2Lが多すぎるのか?1日や1日半が短過ぎるか?とも思います。
      これは記事にしている最中ですが 水槽飼育ではそんなに水を換えてはいけないです。
      換えるなら完全に毎日100%換える(毎日リセット)か、
      3日~1週間に1/3程度換える(通常のろ過バクテリア飼育)か
      など幾つかのメジャーな方法論がありますが
      換え過ぎると水が腐りますので注意が必要です。
      もちろんそれを予防する為にPSBを添加されているので本来は問題が出ないはずですが
      それで問題が出たということは
      ◆残っている7割の水が毎日徐々に劣化していた可能性
      ◆PSBの添加量が足りなかった可能性
      ◆何らかの理由でPSBが機能していない可能性(保存状態、取り扱いなどで死滅)
      ◆酸素不足での水質の劣化もしくは酸欠の可能性
      ◆温度上昇によるアンモニアの急増で添加しているPSBの処理能力を超えた可能性
      (スパイクの発生)
      ※この場合は現在の試薬では検出できないアンモニアのみが激増しますので
      亜硝酸塩になる事無く問題化しますので現在ご利用の検査システムでは検出されません。
      理由は単純で、水中にはいつもの量しか処理できないPSBが居て
      いつもの量(仮に10mg/Lとします)のアンモニアを処理してそれを待ち構える別のPSBも
      いつもの量の亜硝酸塩を処理して 両方ゼロになり 硝酸塩が残ります。
      ここで水中に居るPSBでは処理できない量(仮に 50mg/L)が急に発生したら 10mg//Lしか1日に処理できない場合
      40mg/Lの未処理のアンモニアが残ります。 ←アンモニアテストでは凄い色が出ます。
      アンモニアが処理された結果出る亜硝酸塩はいつもの量なので問題なく硝酸塩になり、亜硝酸塩はセロを示してしまう という流れです。
      ですのでスパイクが出るような事態ですと現在の検査薬ではこの問題を見逃す事になります。
      全ての始まりはアンモニアですのでアンモニアも検査できると安心です。

      あくまで僕の経験談ですが
      金魚を死なせた時は特に直前に行った事で自分が記憶していることが原因のように思えてしまいます。
      僕は現在でもその傾向があるので不安な事や未経験の事は極力いろいろカレンダーに記入したり写真を撮影して、後で確認できるようにしています。
      これだけは記憶に頼ると誤認や判断ミスしやすいですし、自分が興味も持たないような記憶に残らない何かが重大な問題かもしれないので
      落ち着いてから情報を確認して原因を確実に特定するか幾つかに絞り込む事が同じミスを避ける為に大切です。
      特に情報を読み直していると「こんなに前に餌を切り替えたのか」とか「あれ?温度が下がったのはこの日か」・・・など、記憶やイメージとは大きく違う現実に気が付く事が多いです。
      ですのでスパンの1日半に原因を絞るのは早いかも知れません。(あくまで私見ですけど)

      質問の2点目
      >先日のこともあり、間隔をあけていくのは怖くて、
      >でも毎日の水換えをいつまで行うべきか、
      >また冬を迎えたら毎日でなくてもいいだろうけど、
      >どんな対応がいいのか、困っております

      頂いた情報のみからの判断ですが
      上記のように僕は水換えの間隔ではないのでは?
      と考えています。
      PSB自体の売りが水換え頻度を減らす事でもあるので1日半で駄目になるとも考え難い気がします。
      僕は5Lに2.5cmの稚魚を5匹入れて糞が次の日にスポイトで3回で吸いきれないほど出る量の餌を与えていますが
      気温が落ち着いている現在は3日に1回の1/2水換えで問題が出ていません。
      むしろこれで水の換え過ぎによる問題が出はじめています。
      全て書くと長文になりすぎるので詳しくは記事で説明します。

      水換えの頻度や、今後の飼育方針に関して
      アドバイスをし難いのはPSBが定着するバクテリアのタネになるのか?ならないのか?
      経験が無く、実験もしていないので分からないことです。
      これによってアドバイスさせていただきたい内容は180度変わるからです。
      もし定着するなら外掛け式ろ過にウールなど定着させやすい ろ材を入れてそのまま現在の水換えを実施されれば安定するはずです。
      PSBは水換えの間隔を延ばす為の製品でもありますので少し添加量を増やせばその分効果も少し長く持続するはずです。
      もし定着しないなら、逆に水槽に自然発生するバクテリアを守る必要があります。
      PSBがろ過バクテリアのライバルとなり 本来ろ過バクテリアが食べる予定のアンモニアや亜硝酸塩をすべて食べちゃうと、ろ過バクテリアが増えられない問題が出るはずですのでこの場合はろ過バクテリアの安定を損なわない濃度までPSBの添加を下げるべきです。
      もしくはPSBを入れない事で1日でも早く立ち上がる可能性も出てきます。
      この場合アンモニアはバクテリアの餌ですので死んでいくだけならPSBには食べて欲しくないんです。
      と全く逆の事を書くことになります。
      ですので現段階ではどちらか正しいほうの対応をすべきとしか言えないです。
      ※専門家に伺って、定着し無い事が分かりましたが、上記のようにセットアップして立ち上げる事が正しい選択です。

      今回は未経験のPSBに関してなので
      似たような製品の使用経験など交えながら考えてみましたが
      あまりお役に立てなかった部分も多いと思います。
      その点に関しては申しわけありません。
      PSBに関しては機会を見つけて検証する方向で考えます。

    2. 金魚部様

      いつもお世話になっております。

      とても詳細なご説明、また色々と調査もしていただき、
      本当にありがとうございます。
      お礼を申し上げることくらいしかできず、申し訳ございません。

      さて、一旦全滅となった7月中旬~9月初旬までの飼育について、概況を記載させていただきます。

      7月中旬:金魚すくいの小赤1ぴき+購入した小赤2匹で、
      前出の7L水槽にて飼育開始
      その翌日:家族が「これでは物足りない」と60センチ水槽と、
      体長3~4センチのオランダ、丹頂、茶金、5センチくらいの流金を購入、
      小赤と合流させる(この日金魚すくいのは☆となり計6匹)
      上部フィルター、約2センチ厚の底砂、2束程度の水草
      立ち上げ時、袋に入った液体(バクテリア?)を一袋全部入れたそうです
      (私はそれを見ておらず、品名や具体的な量等は分かりません。
      でもお店の人はそれを「プランクトン」と説明していたそうです。)

      店の指導のもと、週末ごとに、1/3の換水をすることとし、
      その通り実施していきました。
      また当時は「餌を控える」なんて私の辞書になく、
      朝夕の2回、結構な量をあげていました。
      (半月強ほどで、80G入りの餌が半分近くに減りました)

      立ち上げから約10日後:丹頂が底にじっとしているのを発見
      →塩水がよいと知り、3日間0.5%塩水浴
      3日間で元気に回復したので、水槽に戻す
      →水槽内で丹頂は猛スピードで泳ぐが、「喜んでいる」と勘違い
      →翌朝再び底に沈む→あわてて塩水に戻すも、☆
      同じ日、5センチ流金も底に沈むのを発見
      →塩水に入れるも、翌日に☆
      いずれの金魚も、尾鰭がかなりボロボロだった
      (丹頂の尾びれは、塩水でかなりきれいにはなった)

      その後、「餌を控える」ということを知り、1日おき、かつ少量とする
      このころから、PSBを購入し水換え毎に添加を始める(規定量)

      お盆休み:「テストスティック4ミックス」を購入
      早速計測すると、亜硝酸が「やや危険」を超え、「危険」領域に
      →3日連続で10Lずつ水換え→「やや危険」領域に下がる
      そのころ、小赤と茶金が立て続けに☆、小赤1匹とオランダのみとなる

      引き続き週末の水換えを実施、8月下旬にはついに亜硝酸がゼロとなる

      8月末ごろ:水槽ばかり大きすぎるということで、7L水槽に変更
      外掛けフィルターに、ウールマットとリングろ材を投入
      (活性炭は古すぎるので使用せず廃棄)
      底砂の一部を60センチ水槽から移管

      水槽変更日の夜、亜硝酸が「やや危険」に。
      毎日2Lの水換えと、PSB添加(規定量よりやや多め)
      →1週間程度で、ウールマット全体がバクテリアのすみついたような濃い色に。
      亜硝酸もゼロに戻る
      →昨日のご説明に戻ります。

      この期間、餌は「エンゼル金魚坂」を使用。
      1.7ミリ(メーカー説明)の粒を、1匹になってからは10粒程度/日上げていました。
      (このころの金魚の体長は4センチ程度でした)
      今現在の餌の上げ方よりは全然多いかもしれませんが、
      当初と比べれば、かなり控えていたつもりではいます。

      最後まで残ったオランダが☆になった前々日の朝、
      餌をあげようと思った時、「餌くれ」ダンスをあまりしなかったように、
      後から思い出します。

      このような経緯から、丹頂にはじまり立て続けに死んでいった金魚は、
      アンモニアもしくは亜硝酸中毒だったことは明白と考えております。

      最後に残ったオランダも、検査してないので断定できないものの、金魚部様のご指摘のとおり、
      「温度上昇によるアンモニアの急増」が大きかったかもしれません。
      餌は控えてはいたつもりですが、おおきな水槽の時から、
      底砂がうまく掃除できないと思っていました。
      糞や水草の破片が相当たまっていたと思われます。それもアンモニア急増に寄与しますよね。
      (そこで今回は、底砂及び水草の使用をやめました)
      水槽を小さくした8月末~9月初めも、一段と猛暑だったと記憶しています。
      暑い=酸欠は十分認識していたつもりで、それを水換えでカバーしたつもりでしたが、
      アンモニアまでは思い及びませんでした。

      また、底で動かない→尾びれボロボロ→☆という流れも、どの金魚も概ね同じだったと思います。
      (小赤だけは突然☆も多く、対処を考える暇もありませんでした)

      一方、現在の飼育ですが、一昨日ウールマットを見たところ、
      ほんの一部分、色が付いてきていました(ほとんど全部はまだ真っ白)
      よってバクテリアが住み着いたとは考えにくいですね。
      いいかえれば、ウールマットの色で、立ち上げ完成・未完成の物差しにできるのでしょうか?
      (ウールマットが濃い色になれば、十分なバクテリアが住み着いたと言えるので、
      PSBの添加も以後不要と考えてよい?)
      →通常は、検査で硝酸塩のみの検出となれば、完成といえるのでしょうけど、
      PSBにより「完成に見えている」だけだとしたら…

      今回の飼育は2週間になりますが、おかげさまで今のところ金魚はとても元気に
      しており、毎日水換えといってもたかだか2Lですので苦にはなりません。
      しかし、出張や深夜残業等で水換えが困難な日も、どうしても時々出てきます。
      PSBが水質安定に寄与するか否か、に関わらず、金魚部様のご指導のもと、
      あんまり頻繁な水換えは良くない、という方向で参ろうと思います。
      (来夏、高水温になったら別途方針策定が必要でしょうか)

      またPSBについては、私は「立ち上げ時に少しでも早く安定するよう、
      PSBを添加していく。そして安定してきたら添加しなくてもよい」と考えていました。
      (PSBは立ち上げの起爆剤、という考え方)
      でも少なくともそれは違うようですね。小型水槽ゆえ、PSBの添加量もたかが知れているので、
      必要とあらば使い続ければよいとは思います。
      (1Lも入っているので、まだ7割以上残っている)

      以上、長々としたご報告、申し訳ございません。
      (理系の癖なのか、どうしても文が長くなってしまって・・・)

      ところで、オランダの正面から見た顔が、私はかわいくて大好きです。

    3. 詳細な説明ありがとうございます。
      最初の全滅は既にご理解されている通りだと思います。
      水槽さえ立ち上がって完全に安定すれば
      60cm水槽なら小さな金魚7匹は余裕ですし
      上部ろ過との組み合わせなら2回の給餌も実現できていたと思いますが、最初は餌をごく少量で行わないと立ち上がりません。
       
      お尋ねのろ材の色ですが
      基本的には糞とバクテリアの死骸がベースになるようです。
      もちろん餌も与えすぎていれば含まれます。
      色はバクテリアの自然発生を行う時には目安に出来ますがPSBを添加している場合は読めません。
      実際僕も実験をどのようにすれば確実に分かるか?検証する為朝から考えている最中です。
      まずは実力を拝見しようと思い
      ビューラーちゃん達の水槽に入れてみました。
      ここは餌を与え過ぎているのでいつもアンモニアが計測不能です。
      色は黄色から緑までしかないのに 青色がでますw
      仕方なく水換えで対応していますが
      かわいそうなのでアンモニアを中和する意味もあり入れてみました。
      ちなみに亜硝酸塩は何時計測してもゼロですのでろ過は未だ崩壊していません。 ただ餌が多すぎてアンモニアが処理できていないんです。 ですのでまずここでPSBの実力を検証します。
      明日の朝計測してゼロなら、なかなかの実力だと思います。

      少し話がそれましたが
      現在の水槽の立ち上げ完成を知るには
      一般に有効期限と言われる
      PSBの添加を2週間以上していない状態で
      餌を与えて、次の日の朝 アンモニアゼロ、亜硝酸塩ゼロになる必要があります。

      ※この情報も不正確であると判明しました。
       専門家でも水槽内でのPSBの生存期間は不明との見解です。

      つまり
      添加をやめてもサイクルが継続する=定着したことになる
      なので、それが実現しない限り添加をやめられないことになります。
      ※この文は間違いではありませんが、誤解を招きやすいので
      正確には添加の有無で多少糞尿の分解などが助けられ
      アンモニアの出方がマイルドになるというものなので
      アンモニアが多少でも出ていればサイクルは完成に向かいます。

      ここで
      アンモニアゼロの重要性に関して、
      前回も書き、この上の段落にも書きましたが、餌を与えすぎるとアンモニアだけが処理できず増えます。 処理できたアンモニアは亜硝酸塩になりますがこれは今までのサイクルで十分処理できるので分解されてゼロを示します。
      つまり検査すると亜硝酸はゼロですが
      アンモニアは計測不能な値が出る事があります。
      つまり 現在の餌の量で続けても問題ないほど多くのバクテリアが増えてサイクルを毎日繰り返せるかどうか?は
      アンモニアゼロ、亜硝酸塩ゼロを朝の餌やりの前の検査で確認する必要があります。 どこのメーカーもアンモニアだけは別売りしていて厄介ですが確実に知るには必要です。

      水換えに関しては記事を書いている最中ですが
      1週間に1/3が基本ルールですがこれは理想論で
      立ち上げ直後はこれからの季節は少し長めにサイクルをのばして水の交換よりもバクテリアの回復を優先するのも重要です。 
      ですので常に水質検査でバクテリアの処理能力を把握するのが結局確実な方法です。 慣れれば大体予想通りで 検査しなければ良かった!とか思う時もありますけど、時々予想の真逆の時も未だあるので検査しています。

      PSBに関しては、これを利用して立ち上げられたからには
      これを入れてもバクテリア同士喧嘩せず共存できた証なので
      余っている分は定期的に金魚の餌として与えればよいです。
      保存しておいてもバクテリアが死んでいくだけですので勿体無いです。 
      ※硝化バクテリアとPSBは全く違うバクテリアなので喧嘩し得ません。できないんです。

      (明日まで可能かどうか判明しませんが)
      保存しておいてアンモニアの中和剤に使うのも良いです
      ※PSBはアンモニアを直接分解できません
      餌を与えすぎた時などこれで中和(実際は分解、窒素固定)してしまえば安心です。
      ※この文は正しいですが、PSBが分解するのは糞尿です。

      僕は基本的には添加剤を使わない方向で飼育を考えていますが最初の頃の大変さを緩和できる方法があるなら、それは良い事なので検証してみます。

      オランダの正面顔かわいいですね。
      僕もそう思います。
      特に2歳、3歳となると(=大きくなると)
      人間みたいにかなり複雑に顔の細かなパーツが動くようになるので表情が人間みたいに見えます。

  2. 金魚部様

    たびたびもうしわけありません。
    基礎的なことで、確認させてください。

    バクテリアには種類の異なるのが2つあって、
    A:アンモニア→亜硝酸にするバクテリア
    B:亜硝酸→硝酸塩にするバクテリア

    で、PSBのような市販のバクテリアは、Aしか存在しないので、
    市販バクテリアによってAの補助は出来るが、Bについては自然発生を待つしかない、
    という認識でおりました。

    でも、現在の水槽内の試薬検査結果(硝酸塩のみ検出)からは、
    市販バクテリアも、A、B双方が存在する、ということが言えてしまうのでしょうか?

    1. すみません2つメッセージがあるようですが
      こちらだけ先にお返事させていただきます。

      通常の立ち上げ用のバクテリアとPSBは違う製品です。
      ※最近の調査で中身は同じようなものと判明しました。
      PSBは主に浮遊性バクテリアで定着しないはずです(←実験するまで未確認です)
      ※定着しませんし 増えません
      ちなみに今日PSBを購入しましたので時間が出来れば確認します

      それから市販のバクテリアでAもBも入っていると明記されているものを試しましたがBは機能せずアンモニアの分解だけ確認できた事があります。
      日本の掲示板、アメリカのフォーラムでも同じような経験談を見たのでBは存在しても機能しない(または 機能し難い)と考えて
      Bは自然発生を待つしかないと考えています。 これも今回 ある立ち上げバクテリア製品を購入したので試して見ます(Bが含まれているか確認していませんが・・・)

      最後にPSBにはAとBの両方をカバーできると商品説明に明記されているのでAもBも、つまりアンモニアも亜硝酸塩も分解して硝酸塩が残るのだと思います。
      ※これは別のメーカーの商品説明を参考にしていましたが誤った情報と判明しました。
      ※PSBはアンモニアや亜硝酸塩を直接分解できません。

      ここで重要なのは それが水槽に定着するか?(=住み着いて自然に増えるのか?)どうか?です。
      ※定着しません
      増えるならそのまま継続使用すれば水槽は立ち上がりますし、増えない(死ぬだけ)なら使用せず立ち上げるほうが早く立ち上がる事になります。
      ※使用しないほうが早いかどうかは微妙な話なのでここでは無視してください。
      ※使用しながら立ち上げる事は可能だと専門家の確認を取りました。

      ということで基本的に商品説明では 市販バクテリア製品によってはAもBも存在すると明記されていますので
      その中で定着が可能な(増殖が可能な)Bが居ればその製品を買えば簡単に立ち上がる事になります。

      ※そのようなせいひんではありませんでした。
       誤った情報を流して申し訳ありませんでした。

      多くの製品にBが居ても 最初だけで暫くすると死ぬので結局自然発生を待つことになる・・・・
      現在は、これが多くのパターンと認識しています。

      いずれにしてもPSBともう1つの製品に関しては実験して確認します。
      これは今までバクテリア添加剤(全滅する、定着しない)と考えていましたので
      購入しようと考えた事はありませんでしたが、今回頂いた質問の為に調べていて
      幾つか確認したい事があるのでやってみます。

      もう1つのコメントもできるだけ早くお返事させていただきます。

  3. 金魚部様

    いつもお世話になっております。

    早々にお返事を頂戴し、またPSBの検証をしていただいているということで、
    重ね重ねお礼申し上げます。

    PSBにはA、B両種のバクテリアがいるんですね。PSBの瓶記載の説明文では、
    そこまで把握できませんでした。
    であれば、試験紙の結果(亜硝酸:ゼロ、硝酸塩:検出)とつじつまが合います。
    また投入して間もなく効果が認められるという点でも、PSBは悪くはないんでしょうけど、
    でも金魚部様もご指摘のとおり、PSBは「定着するか」が最も気がかりなところです。

    試験紙でも、PSBで立ち上がっているように見えるだけ
    ウールマットでも読めない(確かに依然、概ね白いままです)
    結局添加をやめてみないと、本当の立ち上げか否か分からない、ということですね。

    週末、近くのホームセンターに行ったところ水質検査の類は一切なかったので、
    ネットショップでアンモニア検査薬を手配しました。

    アンモニアの検査をしながら、なんとか適切な水換えタイミングを見つけたいです。
    →アンモニアが大きく出るまでは、間隔をあけるもしくは換水量を減らすべし、という
    スタンスでよろしいですよね。

    また水換えの記事を公開いただくのを楽しみにお待ち申し上げます。

    今まで金魚が年を越したことは到底ありえませんでしたので、
    今回は何とか、2歳・3歳のオランダの顔が見られるようにがんばりたいです。

    今度ともよろしくお願い申し上げます。

    1. そめきちさん、
      昨日、PSBを利用した立ち上げを開始しました。
      そこで質問ですがご使用のPSB製品は匂いが強いですか?
      僕のところに届いたものは未開封でしたが開封時の匂いが弱く
      卵の匂いではなく下水のような匂いでした。
      製造年月日も無いので大丈夫かなぁ?と多少不安です。
      また立ち上げ実験2日目の検査でアンモニアと同時に亜硝酸塩が出ました。
      この点でもそめきちさんのご使用の製品とは違うかもしれません。
      ※上記の全てはPSB使用時の正しい結果です。
      ※僕は、この時点ではまだPSBを何か?理解していないので使用目的は誤っていました。

      ということで不良品ではない事を確かめる為に
      現在立ち上げ実験以外に
      アンモニア濃度が検査できないほど高くなった飼育水を水槽に入れ
      金魚は入れず、エアレーションしてPSBを入れてアンモニアの分解能がどの程度か調べています。 思ったほど速攻性は無いようです。
      これが終われば次はおよそ何日で効果がなくなるか?(PSBが死んでしまうか?)も調べてみます。
       もちろんその間も立ち上げ実験は継続していますのである程度目処が立ち次第記事にします。
      ※使用方法(目的)が誤っていただけで不良品でありませんでした。
      ※アンモニアなどを直接分解する製品ではありません。

      はやく定着するといいですね。
      多くの失敗は検査しないで餌の与えすぎによる水質悪化と思います。
      次に多いのが
      水の濁りや匂いを気にして水を換え過ぎて腐らせるパターンです。
      今回は検査薬をご利用なので安心ですが、逆に今まで知らずに気にしなくて良かった数値を目にしてしまうと怖くなって水を換え過ぎる問題も出やすくなります。 特にアンモニア検査は怖い数値がよく出ます。
      ここは程度の問題ですが数値を見ても驚かないでください。
      普通はもっと餌を与えてもっとひどい環境なのですから。
      しかし、結果を無視する為に検査するのではないので、あまりに高く気になる時は水を換え、その後は餌を極度に減らす事で対応されると成功しやすいです。 食事というより試食みたいな量までへらすと数値は下がります。
      コツの1つは 水換えではなく餌の量でコントロールする事です。

      この立ち上げ時の餌の量は普段の飼育時とは別に考えてください。
      まずごく少量の餌だけでサイクルを完成させる
      (アンモニア=ゼロ、亜硝酸塩=ゼロが2日連続で出る事)
      次に徐々に餌を増やしながらアンモニアや亜硝酸塩が時々出る状態で
      第2ステージです。 亜硝酸塩を分解するバクテリアは一度定着するとゼロを出し続ける事が多いです。
      ですのでアンモニアを中心に検査しながら餌を増やしていき、自分が理想と思う量まで徐々に増やし、また アンモニア=ゼロ 亜硝酸塩=ゼロ を2日連続で出せば 第2ステージクリアです。 仕上げはこれを数ヶ月持続すれば完成です。
      そしてこの状態が2年、3年続けば病気も出にくくなり安心できる安定感が得られます。

      水換えですが、これまでに行った実験から、全く換えずに立ち上げる事も可能と判断しています。(フィッシュレスサイクルのような感じで)
      勿論、金魚が居ますのでアンモニアが上昇すれば換えるしかないので
      その為に僕は今回、餌を減らしたりしながら様子を見ようと思います。
      そめきちさんも極力餌は少なめで安全かつ早期にバクテリアを増やす方向で実行されるといいと思います。 
      もちろん全てはアンモニア検査が手に入ってからですけど。

      またこのアンモニア数値ですがメーカーの説明では少し出れば危険、1.5mg/Lも出ると大問題のような感じで書かれていますがこの判断だけどうするか悩んでいます。
      メーカーの推奨値は全ての方の金魚に有効な値だと思うので守りたいですが
      自分の金魚(ビューラーちゃん達)は計測不能な濃度でも赤ムシパクパクしているので、パイロットフィッシュ法としてどこまでをOKとするかは、かなり悩みます。
      アンモニア検査が入手できて測れば分かりますが、もしかすると既にかなりの高濃度に晒しているかもしれません。 その点も含めて魚の様子に注意しながら餌の量を判断してください。

      僕の立ち上げの2日目の結果は1.5mg/Lでした。
      僕個人としてはこれまで、この1.5mg/LをMAXと考えてきたので今回もそうするつもりです。(体の小さい金魚は低いほうが安全です)

      また長期的な餌切りは金魚の消化器官の能力を落としてしまうので可能なら餌1粒でも毎日(出来れば1日に数回)食べさせるようにしてキープすると安心です。
      いずれにしても金魚のコンディション最優先で行ってください。

    2. 金魚部様

      いつも大変お世話になっております。

      今回も詳細なご説明を頂戴し、ありがとうございます。

      私の使っているPSBは、どちらかというとツンとした、たとえば
      群馬の草津温泉や、箱根の大涌谷のようなにおいというのが
      近いと思います。(サンミューズ社製、1L入り)
      下水やどぶの匂いではありません。(臭うけど、強烈ではなく不快なわけでもない)
      ただ、ふたを開けてそばまで鼻を近づけないと臭いはせず、
      上記の温泉などのように蓋を開けた瞬間周りに充満、なんてことはありません。
      また製造日ですが、ボトルに「製造日は底面に記載」と表示があって、
      底を見ると「201203」って年月の記載がありました。(実際の購入は2012年8月)
      製造日から半年、開封日から2カ月ですが、今のところ
      臭いが強くなった等の違和感はありません。

      なんだかラベルも似ていて、PSBを名乗る商品はいくつかあるようですね。

      さて、アンモニア検査薬は今日届く予定ですので、
      今晩、まずはじっくり説明を見ながら、ためしに1回測ってみようと思っています。

      そして、アンモニア1.5mg/Lを上限に、今後の水換えを検討してまいります。
      その検討過程において、???という場面もあるかもしれません。
      その際はお手数ですがどうぞよろしくお願いいたします。

      なお、立ち上げ後現在まで、水が濁ったもしくは臭いが気になったということはございません。

      また、今後のPSBの扱いですが、実は結構迷っています。
      もったいないし、効能もあるから、あるうちは添加を続けようと思いつつも、
      いつまでも立ち上がりが確認できないじゃん、という考えもあります。

      餌ですが、現在次のような状況です。
      キョーリン「アイドル」(しばらく前見本でもらった小袋)があり、最近開封し、
      「咲きひかり金魚 稚魚用」と交代であげています。

      アイドルは1.7ミリ(メーカー説明)の大きさで、この場合は4粒/日と決め、
      咲きひかり稚魚用は数えられないほど細かいので、上記ボリュームに準じて与えています。

      アイドルの場合、たったの4粒なので、当然一瞬で食べちゃいますが、
      咲きひかりだと水面あちこちに広がるので、2分近くかかってあんな小さい餌を1個ずつ
      (ちょっと大変そう)せっせと食べています。
      (緩慢沈下とありますが、ほとんど水面にあるうちに食べちゃう)
      その後、「もうないの?」って感じで底面をせっせと突いています。

      オランダ購入後2週間が過ぎましたが、当初(購入の翌々日)から、この量でずっと通しています。
      確かに長い糞はほとんど見たことがない状況ですが(細々になったのはよく水換えで吸い取ります)、
      徐々に増やすというのも現状怖くて、このままです。

      餌の回数を複数回に分ける方がよろしいのですね。では、休日は、
      4粒のところ、朝と昼2粒ずつ、といった方法にしてみるといいですね。

      また、いかんせん水槽が超小型ですので、出来ればあまり大きくなってほしくない、
      という思いもあります。

      なお、餌をあげる朝は最近概ね20℃(今朝は珍しく23℃)で落ち着いています。

      今のところまだありませんが、18℃を下回るようになったら、
      さらに減らすべきか?などと考えているところであります。

      今のところいつみても背びれはピンとしており、
      いつも元気に餌を捜しまわっています。
      なんとかこの状況を維持できるよう努めたいと思います。

      今後ともよろしくお願いいたします。

    3. そめきちさんへ
      詳細な製品データありがとうございます。
      僕はやはり別の商品を購入していたようです。
      現時点での結果は芳しくありませんが
      もう少し様子を見てみます。

      >餌ですが、現在次のような状況です。
      >アイドルは1.7ミリ(メーカー説明)の大きさで、この場合は4粒/日と決め、

      そうでしたか・・・
      それを聞いて安心しました。
      餌が少ないまま継続されるならかなり多くの問題が出ない方向なのでとても安心です。

      >また、いかんせん水槽が超小型ですので、
      >出来ればあまり大きくなってほしくない、という思いもあります。

      金魚のサイズも餌の量で、ある程度コントロールできます。
      僕も今年はミニ金魚を作るため試行錯誤しましたが
      餌の量で大きさはかなりコントロールできました。

      >また、今後のPSBの扱いですが、実は結構迷っています。
      >もったいないし、効能もあるから、あるうちは添加を続けようと思いつつも、
      >いつまでも立ち上がりが確認できないじゃん、という考えもあります。

      そうですね。
      現在順調なのでそのまま添加していくのも良いですね。
      立ち上がりの時期の確認が明確にはなりませんが
      少なくとも危険とされる導入時期を安定した環境で過ごさせてやれるのが大切です。
      3ヶ月無事に飼えば、そめきちさんの環境に慣れた金魚は無敵クラスの強さを出しますので
      その時もし立ち上げに問題や不安があればそこから再スタートしても良いと思います。
      少なくとも導入直後や病み上がりのようなコンディションの金魚と違い、
      かなりの問題に耐えられるので安心です。

      添加をやめて2週間経過した時、最悪の場合不安定になる事も考えられるので
      それよりは有効期限まで添加をしてそれで立ち上がらなければ
      その時は別の方法で再度行う事になるので現在の製品は使いきられてはいかがでしょう?
      少なくとも自然発生のバクテリアが出てくる可能性があるので
      それがタネとして残れば自然に増えると思います。
      この辺は実験を始めたばかりなので予想の域を超えませんが
      今お持ちの製品が有効に機能していると判断できる限り使い続けられたほうがいいと思います。
      ※専門家でも水槽に入れたPSBの生存期間は断定できないという見解でした。

      僕はてっきり普通の方々のように早く多目の餌を与えたいと願っておられると判断して
      前回のようなコメントを書かせていただきましたが、
      大きくしたくない(餌は控えめでよい)なら、現状維持で進めるのがベストだと思います。
      何より金魚が安全に導入期間を過ごせるのは良い事です。

      >今のところまだありませんが、18℃を下回るようになったら、
      >さらに減らすべきか?などと考えているところであります。

      吸水させれば消化は早くなりますので安心ですよ。
      20℃をきってからは、常に様子を見ながら与えて
      少しでも泳ぎに不安が出たら
      餌を数日与えない(&必要なら塩水浴も)を実行して
      即座に治療すれば元に戻りますので
      その後は、前回より減らして対応すると安心です。

      >今のところいつみても背びれはピンとしており、
      >いつも元気に餌を捜しまわっています。
      >なんとかこの状況を維持できるよう努めたいと思います。

      かなり順調ですね。
      動き回っている限り安心できますね。
      僕の知る限り餌は多いより少ないほうが金魚は健康的に生きるようです。
      あまり少ないと大きくなったり、太ったりは望めませんが、
      元気に生きるという可能性は上がりますね。
      何より水質安定に寄与するので水換えも無駄に増やさなくて良くなり
      バクテリアに頼って管理する水槽飼育の場合は病気が出難いです。

      まずは慎重にかつ安全に3ヶ月を無事過ごしてください。
      現在は元気そうに見えても、中身はかなり不安定なので
      見た目の元気さが中身の元気さと一致する約3ヵ月後まで現状維持でがんばってください。

  4. 金魚部様

    いつも大変お世話になっております。

    こちらこそ、いつも詳しいご説明をいただきありがとうございます。

    さて、昨晩、早速アンモニアを測ってみましたところ、
    無事「検出せず」となりました。
    また、「亜硝酸:検出せず」「硝酸塩:5mg(よりやや少なめ?)」でした。

    そこで、導入後初めて、昨晩は水換えをせず、PSBを少々添加したのみで終わりました。

    今晩も、同様に検査を行い、水換えの要否を判断しようと考えております。
    もし今晩も「検出せず」となり水換えをしないこととした場合、
    おかげさまで金魚部様の仰る「ステージクリア―」となるかと思います。

    一方その場合は、前回の水換えが月曜日の晩、
    最短でも木曜日の晩までそのままということになりますので、
    丸3日水換えをしないこととなります。
    PSB効果もあり検出せずが続いたとしても、週2回くらい(≒3日に1回程度)
    は一般的に水換えするんじゃないの?という疑問も出てまいります。
    (たとえば1回あたり、7L中2L程度)

    ここはどのように考えていったらよろしいでしょうか?

    餌の量については、前回の全滅で懲りていますので、
    「健康を維持できる範囲でなるべく少なく」というスタンスで考えています。

    よって、当面基本4粒で適宜増減でいくとして、
    後々もそれでは少なすぎないか、どう判断しようか、
    という懸念は将来的に持っております。

    またPSBについては、以後も添加を続けてまいります(といっても来年まで余裕でかかると思います)。
    PSBには賞味期限の記載は特にありませんでした(「生きたバクテリア」に期限がないのも疑問ですが・・・。

    今後も水温・水質や金魚の様子を注視し、餌の上げ方も考慮してまいります。
    (金魚部様の餌に関する新しい投稿も、拝見しぜひ参考にさせていただきます)

    今後ともよろしくお願いいたします。

    1. そめきちさんへ

      いろいろ実験して矛盾が生じる結果が出ました。
      基本的な知識が無いままPSBを取り扱った為
      あまりに不可解な事が多く、
      バクテリアの専門家に助けを求めました。

      そこで一部訂正がございます。m(_ _;)m
      PSBが直接アンモニアや亜硝酸塩を下げるのではなく
      硝化バクテリアが下げるそうです。
      PSBはその前に糞や尿を食べて分解するようです。
      つまりアンモニアを奪い合うのではなく
      PSBがアンモニアを作らせないという解釈です。

      ※最後の訂正ですm(_ _)m
      PSBは糞尿を食べてアンモニアを作ります。

      つまり そめきちさんのケースでは最初からPSBをご利用なので
      糞尿がPSBにより分解されてアンモニアや亜硝酸塩が限りなくゼロのまま(少しは出ているはずです)である可能性があるようです。
      普通はそんな事は無理ですが、今回かなり少ない量の餌で飼育されているから可能だったのかもしれません。
      ※この部分は僕の理解不足で誤った情報をお伝えしていました。
       別のメーカーの商品説明に記載されていた内容をそのまま信じてお伝えしていましたが誤りだと判明しました。
       本当に申し訳ありません。 
      ※PSBが糞尿を食べてアンモニアが出来るが正解です。
      何度も訂正して本当にすみません。

      逆に僕の予備実験では既にアンモニアが高い数値を出しているのでPSBだけでは下がらないということでした。
      という事で不可解な部分は明確に理解できました。

      冷蔵庫に保存していれば
      PSBの有効期限は約1年だそうです。
      メーカーなどが保証している期間ではありません。
      あくまで専門家の方の経験からの見解です。

      また水槽内に入れてからどれくらい生きるかは不明だそうですが
      定着はしない、自己分解による増殖もしないそうです。
      (バクテリアの種類が全く違う事も判明しました)
      僕が繰り返し述べていた2週間も根拠が無い情報と判明しました。
      本当に申し訳ありません。

      これまでの疑問は全て質問して理解できましたが
      そうなるとそめきちさんの水槽で硝酸塩が出ているのは立ち上がっているの?と疑問が出ますが
      これは別件で得た情報で僕自身も困っている事ですが
      ご利用の検査ストリップは幾つもの検査を同時にするタイプですね?
      これは縦にしたまま結果を待つと隣の薬剤と反応して色が出る事があります。
      僕も今回新しい製品を買うまで別々のストリップだったのでまさかこのような問題が潜んでいるとは知りませんでした。
      余分な飼育水を吸い取るティッシュを介してでも反応します。
      実はこれまでに数回あり得ない結果が出てこの問題に気が付きました。
      検査の時、飼育水から出したら直ぐに横にして検査してみてください。 もしくはハサミでバラバラに切ってピンセットで掴んで検査すると確実です。
      それでも色が出たら立ち上がっていると言えます。
      専門家の方の話では最低でも1ヶ月以上かかるそうですが
      タネがあれば話は別です。
      これは僕も何度も経験がありますが
      何度もリセットしてからの再立ち上げは、
      いつも魔法のように早く立ち上がりました。

      ろ材、ろ過装置は新品とのことですので
      以前に利用されていた水槽にタネが残っていたということでしょうか?

      水換えに関してですが、これも懲りずに別メーカーの商品説明の流用で申し訳ありませんが、
      僕が現在実験中の別の製品(メーカーは大手の日動ですので信頼しています)には2週間水換えしないような表記があります。
      正確には
      ”水そうの水を換えるとき(約2週間に一回)、本品を使うと効果的です”
      と記載されています。
      ですので検査で数値が安定していて金魚が元気ならあまり頻繁に換えなくて良いと思います。
      (立ち上げ中の話です。サイクル完成後はもう少し頻度を上げるのが理想です。)

      最後に今後に関してですが
      バクテリアや薬剤の世界に100%という数字は存在しませんので
      PSBをご利用でもほんの少しはアンモニアも出ているはずです。
      検出されない程微量でも。
      そしてこれがまた亜硝酸塩に分解され最後には硝酸塩になるプロセスも小さくても背後で着実に進むと思います。
      微量でも主役が揃えば、あとは増えていくだけなので
      ろ過装置とエアレーションだけ止めずに稼動させていればそのまま立ち上がるだろうと思いますので
      このまま必要と思われる時に添加を継続していけば何も問題は無いと思います。

      PSBに関しては
      いろいろと誤った情報を元にお答えしてしまって
      本当にご迷惑をお掛けしました。
      これまでの僕のコメントで誤りが含まれる部分は全て
      まちがいコメント

      このように線を入れて※訂正の説明文(正しい文)を入れておきましたので
      申し訳ありませんがお時間のある時に簡単にご確認ください。

      現在は基礎的なことは全て理解しましたが
      やはり僕は経験を通じてでないと自分の判断が出来ないので
      反省もこめて、あとは実験しながら確認して行きます。

    2. 金魚部様

      いつも大変お世話になっております。

      訂正いていただいたところ、拝見いたしました。
      先頭のところからわざわざ見直していただき、こちらこそ大変申し訳ありません。

      さて、昨晩も水槽の水を検査したところ、
      (結果を待つ間、意識して検査紙を水平にしました)
      アンモニア、亜硝酸とも:たぶん「検出せず」だが、わずかに色が違うかも(わずかに検出したかも)
      硝酸塩:5mg
      ということで、一昨日と同様の結果となりました。

      立ち上がってきていると言えそうですが、今回の使用道具のうち、
      外掛けフィルター本体と付属の活性炭、及びフィルターに追加投入しているウールマットは新品です。
      しかし同じくリングろ材もフィルターに追加投入しており、
      このろ材並びに水槽については、9月上旬まで使用、掃除、天日干し後物置に保管。約半月後に使用再開したものです。

      従いまして、水槽のガラスにタネがいかほど残っていたかは疑問ではありますが、
      リングろ材には多少残っていたことが考えられそうです。

      PSBの働きは、「アンモニアを作らせない」ということなんですね。
      だとすると、「アンモニアがなかなか作られないなら、その分立ち上げに要する時間が通常以上にかかってしまうではないか」
      といった意見をする人もなかには出そうな気がします。
      しかし私としては、今回PSBを当初から使用してきて、よかったと考えています。
      通常の立ち上げでは、引越し早々お疲れの金魚が、大なり小なりアンモニア&亜硝酸まみれに
      なることは避けられないわけですので、よほど注意を払わないと、
      底に沈む→最悪☆という経過をたどりがちです。

      でも今回は、PSBがアンモニアの発生を概ね消してくれたので、
      やってきたばかりの小さな金魚が毒を浴びずに済み、おかげで
      元気な状態で推移できた、との認識でいます。

      金魚部様、この認識に誤りがあったら訂正してください。

      以上、どうぞよろしくお願いいたします。

    3. そめきちさんの認識されている通りだと思います。
      理論的にはコメントに書いた通りなのですが
      PSBの実力はそこまで劇的ではないというデータが徐々に手元に上がってきました。(自分のいろいろな実験のデータです)
      PSBに関してはまだまだ謎の部分もありますので
      今後1つ1つ確認しながら検証していきたいと思います。
      上手く使いこなせれば有効な製品だと感じますが、まずは実験で実力を数字で検証してみたいです。
      今朝までの時点で確認できている事から言えるのは
      アンモニアの発生防止や除去全般に関して劇的な効果は無いということです。
      (継続中の実験もあるので、あくまで途中経過ですが・・・)
      その事もふまえて有効な利用法を考えていきたいと思います。

      実は夕方、ホームセンターにてPSBやバクテリア商品を見ていました。 全く別の用事で行きましたが何でも揃っている店舗なので、つい自然と観賞魚コーナーに行ってしまいました。
      今まで一度も興味を持って見たことの無いバクテリア添加剤のコーナーを見ると本当に市場には多くの製品が出ているようで驚きましたが、そめきちさんのご利用のメーカーのPSB、僕が検証中のPSB,そしてホームセンターのPBのPSBの3種のパッケージを確認しましたが僕達の利用する2社の製品には明確に有機物の事が書かれていますが、ホームセンターのPBのパッケージには堂々とアンモニアや亜硝酸塩を分解すると記載されていました。 実は他社製品(納豆菌とか麦飯とか)も見てきましたが、誤記があったのはこのホームセンターのPB商品だけで他のメーカーの物は全て明確に有機物の分解吸着に関して書かれていました。 そのホームセンターで販売されている商品の中では、本当にアンモニアを分解するのはアメリカから輸入されている製品のみのようでした。 ついでなのでこれも試してみます。 というか現在のところ一度も飼育経験の無い方が安全に立ち上げる方法が見つかっていないので、新たにあと2つの製品を試す事にしました。

      話を戻しますが、どうも今回のそめきちさんの立ち上げはPSBよりも
      ろ材に出来ていた種が有効に働いたようですね。
      リングろ材があれば最初からゼロが出ていたのも納得です。
      それでもかなり急速な増殖をした印象を受けますが。
      (僕の過去の経験でも2回目以降は魔法のように簡単に立ち上がっていました。水槽だけでも十分に効果があります。何しろ表面積がすごくありますので。その為今回の僕の実験では、実験ごとに毎回全てを新品で検証しています。 小さくても種があると劇的に早く立ち上がってしまうからです。)
      最初そめきちさんのPSBの効果と僕のPSBの効果にあまりに差があるので僕のPSBが不良品かとまで思いましたが、おかげさまで専門家の方に基本的な事を教えていただくきっかけにもなり感謝しています。
      僕の実験では最初の金魚と共に入る少量の飼育水中以外のバクテリアが絶対に混ざらないように全てのバケツ、チューブ、エアストーン、スポイト、水換え用の水汲み容器(ペットボトル)を毎回新品で検証していますが、今朝確認して PSB添加状態で1粒の餌でもアンモニアが検出される事が分かりました。
      これは専門家の方も言及されていたので確認できたことになります。

      何でもやってみないと分からないものですね。
      これまで興味を持たなかったために完全に欠落していた部分の知識が少しだけ形になりつつあります。
      本当に良い機会を与えていただき感謝しています。

      もう少し確認を行いPSBは今回の立ち上げ候補からは外す予定ですが、実験は魚を出してからフィッシュレスで最後まで観察しデータを取る予定です。

  5. 金魚部様

    いつも大変お世話になっております。

    「感謝」などと言っていただき、大変恐縮しております。

    インターネット上では、顔の見えない相手に質問することができ、
    その質問に答えてくれる人がたくさんいます。

    でも実際は憶測で回答する人が非常に多く、
    親身に、なるべく具体的に答えてくれる人となるとほとんど少なくなり、また、
    自分で実際検証してから回答を出してくれる人を、
    私は金魚部様以外に知りません。

    本当に色々ありがとうございます。

    さて、昨晩は、水底に糞などが結構見られたため、
    ごみ取りを兼ねた水換えを3日ぶりに行いました。
    (スポイトがあればいいのですが、まだ用意がなく。)

    怖くて毎日水換えを続けていいたのが、おかげさまで
    まずは3日まで間隔を延ばすことができました。

    今朝くらいからずいぶん冷えるようになりました。
    (でも、水槽が極小の割には、意外と水温変化は緩やかです)
    今後も十分注意していかないと、と思っています。

    重ねてお礼申し上げます。
    今度ともよろしくお願いいたします。

    1. いえいえ、全ては自分の勉強と好奇心を満たすための行動なので恐縮されないでください。

      その前に、再三、本当に申し訳ありませんが
      まだ、認識不足で誤った情報がありました。
      PSBが糞尿を食べて作り出すのがアンモニア
      これが正解でした。
      この後、ろ過バクテリアが仕事を受け継ぎます。
      にわか知識で全体的に整合性が取れていなくて本当に申し訳ありませんでした。
      じゃあアンモニアはどこから出てくる?と思い
      逆から調べてみて間違いに気が付きました。
      つまりアンモニアはPSBで増えるということでした。
      そめきちさんの環境はそれを素早く亜硝酸塩、そしてそれも素早く硝酸塩に変化させたという事で
      最初からかなり完成していたようです。
      真逆の説明をしてすみませんでした。m(_ _;)m

      話を戻してPSBを購入までして実験している件ですが
      僕はそめきちさんの質問にPSBという文字を見つけて調べた時
      3つの事に興味を持ちました。
      1)立ち上げに使えそう
      2)アンモニアを分解できそう
      残念ながらこの2つは僕の認識不足でしたが
      3)金魚の餌になりそう
      は未だ大きな可能性を残しています。
      これらの3つは全てPSBで検索した結果目に付いた話題で
      これらを見て興味を持ち自分で試してみたくなったんです。
      もしこれが納豆菌とか麦飯濃縮液なら購入していませんw
      ですので特に気になさらないでください。

      水換え3日まで延長おめでとうございます。
      まあ最初はバクテリアさえ激減させなければ良いと思いますが
      あまり換え過ぎると安定感を失いますのでご注意ください。
      このまま1年も飼えばバクテリアにダメージが出ても回復させやすいですが
      最初はほんのちょっとしたことで不安定になりやすいので金魚と同時に
      バクテリアの健康も意識してあげてください。

      こちらこそ、宜しくお願いいたします。

  6. 金魚部様

    いつも大変お世話になっております。

    PSBが糞尿を食べて作り出すのがアンモニア
    →ろ過バクテリアが早めに完成ということで、大変うれしく思います。

    さて、昨日(10/21日曜日)に、ちょっと気になることがあり、
    またまたお手数をおかけし申し訳ございませんが、
    ご相談させていただきたいことがございます。

    昨日、そろそろ一度外掛けフィルターの汚れ具合を確認してみようと思い、
    中のろ材やプロペラの部分を確認しながら、水換えを行い、
    結果やや多め(4割ほど)の水換えとなりました。
    (結果特に汚れは見当たらず、軽くすすいで終わりました)

    その際、金魚の右側の腹びれの下端部に、1ミリ弱の赤い点を見つけました。
    赤は、かさぶたのような黒っぽい赤ではなく、絵具でいうところの普通の赤色です。

    確かに購入直後くらいから、同じ場所に赤い点があったと記憶しており、
    その際は鉛筆か縫い針で、てん、と印をした程度で、
    いわばほくろ的なものに見えていました。
    (その部分が盛り上がったりもしていなかった)

    今朝、改めて当該個所を見てみたところ、
    その部分はやや盛り上がって見えます(何かが鰭に付着した感じ)。
    形や大きさ的には、稚魚用の餌1粒が貼りついたような感じ。
    また赤い点の周りを、白いもやもや状に輪になっているように見えます。

    なお、他に金魚の様子、動きや見た目に気になるところはございません。

    昨日の水換え時、ウールマットを取り出した際、手を滑らして
    水槽の中に落としてしまいました。
    その後、ウールマットの繊維が何本か、水槽の中にあったのを見ました。

    今朝の赤い点の周りの「白いもやもや状」は、そのウールマットの
    繊維のようにも見えます(見えるだけで違うかもしれません)。

    金魚の症状について、本やネットで色々拝見してきましたが、
    同様の事例はちょっと見つけられません。

    たまたま、昨日はやや多めの水換えでしたので、これで様子を見るべきか、
    何か対処を考えたらいいのか判断しかねております。

    お忙しいところ大変申し訳ございません。
    ご確認いただけると幸いでございます。

    1点追加させてください。(先ほど書くのを失念してしまいました)

    金魚は、暇さえあれば底に餌がないか、体を大きく左右に振りながら、
    よく夢中で底を突いています。
    底には、見た目目的で直径2センチ程度のガラス製丸型おはじきを敷いています。
    隙間が結構開いていますので、その隙間に餌が落ちていないか、よく探しています。
    水面でなく、底を突いているので、確かにいい傾向だと見ていました。
    もちろんおはじきには突起部分はないのですが、
    夢中で突いているうちに傷ができた?と考えられないこともありません。

    大変お手数をおかけいたします。

    1. アンモニアや
      亜硝酸濃度、
      温度変化はどうですか?
      特に大きな温度変化が無い場合は
      水質の悪化が疑われます。

      >確かに購入直後くらいから、同じ場所に赤い点があったと記憶

      >やや盛り上がって見えます(何かが鰭に付着した感じ)。
      >形や大きさ的には、稚魚用の餌1粒が貼りついたような感じ。
      >また赤い点の周りを、白いもやもや状に輪になっているように見えます。

      これらから、悪化していると判断しますので
      新水100%で作った0.5%塩水浴に移したほうが良いです。
      エアレーションは必要です。
      念のため餌は与えず
      1)白いものがなくなることを確認
      2)同時に赤い点が縮小する事も確認できると更に良いです。
      ※治療効果があると確認&判断するためには
      少なくとも1)は早期に確認できる必要があります。

      塩水は必ず24時間以内に新しくしてください。
      バケツなどを利用して毎日入れ物も全て清潔に洗ったものをご利用ください。
      感染症治療は清潔に保てるかがキーです。

      塩水浴で2日か3日様子を見てその経過で
      更に悪化している場合は処置が遅すぎたという可能性が高いので
      観賞魚用の薬を使う治療になります。

      ですのでまず塩水浴で確認してください。
      感染症は治療経験が無いと油断しやすいです。
      元気に見えても内部では問題が深刻化しているケースもありますので
      清潔に保つ事が重要です。
      前回死なせているので今回からは更に安全側でのアドバイスです
      回復が確信できない限りは1粒も餌を与えない事で対応してください。
      (僕の例では常に餌を与えていますが、今回はどうか与えず完治させる事を優先してください。書いていただく文字情報のみで判断してサポートしている為、書かれていない何かが起こっていても全く予測が立たないので宜しくお願いいたします。)

      立ち上げ中の水槽はそのままエアレーションを止めずろ過も回しておいて下さい。

      PS
      前回サポートした方は塩水を交換して24時間以内にマツカサが出ました。
      温度も下がっていた時期に餌も与えずそこまで急速に汚染されるのは
      多数の理由が考えられますが、
      水が元から塩素を含んでいない可能性があります。
      念のため
      共同住宅にお住まいの場合は一度塩素の検査を実施される事をお勧めします。
      検査薬は ホームセンターなどでも塩素チェッカーなど約1000円で販売され、100回検査できます。
      水道の蛇口から3分以上水を出した後に検査すると確実です。
      法定濃度は1ppm以上とされていますが
      マンションなどでは多少は1ppm以下の検査結果が出ると思います。
      もし、ゼロが出たら管理会社や自治会に浄化槽の点検を依頼してください。

    2. 金魚部様

      大変お世話になっております。

      いつも早急にご対応また色々とお気づかいいただき、感謝申し上げます。

      まず、アンモニアや亜硝酸については、引き続き問題ありませんでした。
      (以後も、1日おき程度検査していました)

      温度変化については、金曜日(19日)朝、一度冷え込んで17℃になりました。
      先週は冷える日が多く朝19℃台になることも結構ありましたが、
      概ね20℃弱(朝)~23℃(日中・夜)程度で推移しております。
      (17℃の日は、低水温用に用意してあった胚芽入りの餌を1粒、
      パキーンとつぶしてからあげました)
      特に調子に問題ない時は、毎日少量を継続、というのが頭にあったのですが、
      温度が下がったときは、とりあえず切った方がよろしかったでしょうか。

      さて、赤い点については、昨晩見たところ、
      赤い点の周りの白い輪のようなものはなくなっていました。
      赤い点は、幅2~3ミリ弱、縦0.数ミリといったところと思います。
      また、今まで見たことがなかったのですが、
      昨晩は金魚が何回か、すとんと底に座ってしまうことがありました
      (1~2秒もすればまた泳ぎだしましたが)。

      白いものは消えていたので、「日曜日の多めの水換えがよかったか?」
      と思いましたが、「すとんと座る」のがどうも気になったので、
      昨晩、とりあえず約半分の水換えを行い、塩水としました。
      (手持ちの、温度を合わせた水が、全水量分ありませんでしたのでやむなく。)
      ぶくぶくを持ち合わせておりませんので、みなさんのようにバケツ治療が難しいです。
      現在の水槽で塩水浴するしかなく、また外掛けフィルター付属の活性炭、
      及び底に敷いたおはじき(傷の要因かもしれないので)は撤去しました。
      (ウールマットとリングろ材はそのままです)
      金魚部様のご指導のもと、おかげさまでバクテリアが順調に立ち上がってきたところなのですが、
      ここではやむなしと考えました。

      昨晩の時点で今後当面の餌きりが想定でき、また「PSBは餌になるかも」という観点から、
      ここでもPSBを添加しておきましたが問題なかったでしょうか。

      今朝は、昨晩よりも赤がやや目立たなくなった(薄くなった)ように見えました。
      また盛り上がり方が昨日よりやや低くなったように見えました。
      また金魚の動きについてもいつもと変わらずに感じました。
      今朝も「餌をくれ」と大騒ぎしていましたが、
      もちろん今朝は餌を切っております。

      前回、様子がおかしい気がするがどうしよう、と迷っている間に
      何もできないうちに最悪になったというパターンもあったので、
      昨晩は取り急ぎ、出来る限りの対応をしたつもりですが、
      どこか問題があればご指摘くださると幸いです。
      (なお、金魚部様のコメントを拝見したのは今さっきです)

      今朝は必要量の水を汲んでおいたので、今晩は確実に全換水、
      清潔を心がけて水槽を洗ってから塩水を継続いたします。
      また当面、餌は切ってまいります。

      なお、我が家はいまどき珍しいのかもしれませんが、井戸水です。
      ご承知のとおり井戸水は年中冷たいので(そこが人間にはいいところでもあるのですが)、
      すぐに使うことは絶対無理なので、
      朝ペットボトルに汲んでから出勤→帰宅後水換えというように今までしてきました。
      (休日も汲んでから数時間はおいています)

      井戸水の検査をしたことがあるとは聞いていないので、
      水質がどうなのか、現時点では分かりません。
      我が家や近所の方々は長生きの人がとても多く、それは水がいいからと
      以前より評判ではあるようです。ただ、金魚にもよいか、までは正直分かりません。

      先日金魚部様のサポートされていた件では、水中の埃が問題となっておりましたが、
      もう長年飲用してきているので、少なくとも見た目の問題(濁る、ごみが舞う等)はありません。

      またテストスティックによる検査では、PH、アルカリ度についても正常です。

      ただ井戸水は酸素が少ないと聞きますので、
      水槽に注ぐ際、なるべくシェイクしてから注ぐようにしております。

      完治(赤いのが消え、泳ぎ等に全く不安がない)までは
      塩水と餌きりを継続いたしますが、それらの期間の上限は1週間
      (月曜日に開始したので、今度の日曜日まで)と考えればよろしいでしょうか。
      また期間が上限に達した以後の対応ってほとんど情報を見かけませんが、
      どんな対応になるでしょうか。

      以上になりますが、いつもご対応いただき、本当にありがとうございます。

    3. なるほど、僕のいつもの方法が使えないのでかなりの難問ですね。
      また、かなり厳しい飼育&治療条件ですので少しでも回復に不安が出たら急いで薬を購入してください。

      飼育水を部分的に利用する塩水浴が流行しているようですが
      これは大NGです。
      治療はお迎え時のトリートメントではありませんのでこれは絶対に駄目です。
      今後は全て新しい水のみで行うようにしてください。
      また病原菌が居る水槽やろ過装置を治療に使うのはお勧めしませんが
      どうしても実行される場合は
      塩水を入れる前に水槽&外掛けなど利用するもの全てを清潔に洗う必要があります。
      原因菌は壁面などに付く為
      ろ過のパイプ内など全てのバイオフィルムを洗い流してください。

      そもそも治療水中で病気が出て塩水浴するので
      病気の原因が塩水に混入するのは問題ですので
      これらは明日全て除去してください。

      次に塩水浴用のバケツが無いということは
      今後も問題が出るたびに水槽をリセット状態で対応されるという事でしょうか?
      問題は
      ◆リセットすると安定しない飼育環境が何時までも続く事
      ◆病気が出た容器で治療する為
       別の場所に移す場合に比べて病原菌の持ち越しが起きる事(致死率も上がります)
      の2点で、決して懸命な選択ではありません。
      とても辛い飼育環境を自分に強いる事になります。

      少なくともその場合、おはじき&ろ材だけでもそのまま
      空ペットボトルを用意いただいて、その中に飼育水と共に水没させておけますか?
      エアレーションもできれば更に安心ですが今回は無いということで、
      気休めですがボトルの上部は切り取って空気に露出させておいて下さい。
      ※今後、青水か水草があれば太陽に当てておけば多少でも酸素が送れると思います。

      またエアレーション無しで飼育できるのは健康体だからなので
      病気の治療にはエアレーションが必要です。
      ちなみに今年の夏 同条件でエアレーションなしの水槽だけで中毒症状が出ました。
      エアレーションが全く不要と言われる上部ろ過でもエアレーションで救われる事があります。
      特にエラなどが弱る病気ならエアレが無いと治療効果が無いまま死にます。
      これもお勧めではありませんが、もし可能なら、圧力式エアポンプの手動のエアレーションがあります。
      どうしても電動が電気か音の問題で使えないなら、この圧力式エアポンプならペットボトルに付ければ最長で半日ほどエアレーションが出来るので
      朝にポンプして、帰宅後ポンプすれば治療の間だけでもエアーが送れます。
      他の事情かもしれませんが、現在の状況では少し大きな問題が出たとき
      多分助けられないので、何か少しだけ改善できませんでしょうか?

      ※ちなみに塩水浴にはろ材は使用してはいけません。
      直ぐに外掛け式ろ過のウールマットとリングろ材は撤去しておはじきと共にペットボトルに入れてください。
      再スタート時にこれを井戸水で軽くゆすいで元に戻していただきたいのです。
      というのもリセットは本当に安定飼育の妨げになるので避けていただきたいです。
      今先ほどもバクテリアの件で色々な読み物に目を通していましたが
      やはりろ材だけでも温存して後日ダメージが極力少ない状態で継続できないと
      病気をシャットアウトする飼育環境が実現できません。
      立ち上げてリセット無しに最低でも1年、強く安定するのは数年後なのでその前にリセットするとかなりの時間を失う結果になります。
      また頻繁にリセットしていると何年後でも病気が出る環境で飼育するという苦しい飼育人生になります。

      多くのベテランの方々が治療薬を一切使わず塩水だけで治せるのは安定した飼育環境があるからなので
      僕はそれらの方々の言葉を大切にしながら彼らを目指すように飼育方法や環境を整えてきました。
      ですのでそめきちさんにも是非安定環境を手に入れられる出戻りのない飼育を継続的に行っていただきたいと思います。

      井戸水ですか・・・
      気にしているのは塩水の劣化スピードが僕の環境より遥かに早いケースでは
      バケツの塩水浴でも不十分だったという結果ですが
      今回は水槽1つで対応されるという事ですので
      その場合は、多分水質の心配よりも
      アンチバクテリア(抗生物質)か金魚用の殺菌薬剤を準備しておかれるほうが良いと思います。
      水槽での塩水浴はどうしても種が残りやすく尾腐れや赤班でも重症化しているケースをよく目にしますので今後に向けて検討してください。
      またこの場合は塩水浴に利用する水槽や外掛けは毎日清潔に洗わなくてはならず
      それを怠れば1週間など長期に渡るどこかでタネが塩水を短時間で悪化させ重症化するかもしれません。
      (突然このようになる原因やメカニズムは分かりませんが僕自身も何度も経験しました。)
      実はこの苦い経験から薬浴専用水槽を廃止してバケツに移行しました(丸いと少しでも綺麗に洗えるからです)
      そして最近はタネを持ち越さない2つのバケツで丸ごと交換する方法に改善しました。
      苦い経験から学んで改善してきた流れがあります。

      また塩水浴にエアレーションを用いずに、ろ過装置を用いる方法も危険です。
      理由は全てのパーツを清潔に保てないからです。
      毎朝完璧に洗うのはとても困難で時間もかかるので
      仕事がある日などはどうしても適当になります。

      受け入れ時のトリートメントの塩水浴と違い
      怪我や病気の時の塩水浴は
      治療
      ですので無菌は無理でもそれなりに清潔に保たないと治療ではなく悪化の促進になります。

      ですので水槽での塩水治療は
      手を抜かなければ不可能ではありませんが
      多くの方には事実上不可能なので
      今後より大きな怪我や感染症が出た場合は
      限界がありますのでその対応のためには薬を使うことも検討してみてください。
      僕は無添加を重視しているので薬も極力使わない方向で飼育方法を改善してきましたが
      そめきちさんの現在の飼育環境では薬を利用されたほうが確実だと思います。
      ※ただし水槽へのダメージはより大きくなります。

      今回は水換え4割で好転していたなら塩水浴も不要でしたが、
      立ち上げ中の感染症は多くの方が金魚を失う原因で、
      餌のやりすぎからの中毒死に並んでよく見るケースなので完治するまで気を抜かずがんばってください。
      今回は治療方法が限定されるので 迷わず餌は切り清潔に保つようにしてください。
      回復傾向 ≠ 完治ですので注意してあげてください。

      >「すとんと座る」
      アンモニア中毒、亜硝酸塩中毒の症状が出る前によく見ました。
      最近も稚魚がまさに「すとんと座る」をしていて気になるので検査したら
      いつもゼロを示す亜硝酸塩が高濃度になっていました。
      そめきちさんの検査では異常がないという事ですので中毒は無いようですが
      飼育してから2週間以上経過していますよね?
      迎えた金魚の水質によるストレスなどは2週間くらいで出始めるらしく
      それも「すとんと座る」が1つのサインのようです。
      いずれにしてもその傾向が強まれば問題がある事は確かです。
      低温時の活動の鈍化も同じような動きがあります。

      >「PSBは餌になるかも」という観点から、
      >ここでもPSBを添加しておきましたが問題なかったでしょうか。
      そうですね、ろ過バクテリアが居ない場合は総アンモニア濃度は多少上がっても問題は無いかもしれませんが
      入れないほうが問題が出たときに原因の特定が容易になります。
      また現在ろ材が残っているので最悪の場合亜硝酸塩が高くなる事もあります。
      (明日は必ず撤去してください。)
      特に今後薬も利用する日が来ると思いますのでその時に誤って入れてしまう癖がつくと危険ですので
      普段から可能な限り通常の治療で入れないものは入れないほうが問題が出た時に対応を練りやすいと思います。
      1つ不明な事が加わるだけでも原因の特定はかなり困難になりますので可能な限り無いほうが正しい判断に辿り着きやすいです。

      >塩水と餌きりを継続いたしますが、それらの期間の上限は1週間
      そうですね。金魚さえ元気なら1週間を限度に実施してください。
      もし途中で元気さが無くなる様なら不安定な飼育水に戻すほかありません。
      少なくとも餌を与えられますし、もしかするとその後のアンモニアや亜硝酸塩も分解されるかもしれませんのであまりに衰弱する場合は戻してください。
      その時は塩水は全て捨てて
      水槽や器具は清潔に洗浄して
      ろ材類は戻す直前に清潔な井戸水で軽く流してからセットしてください。
      水は全てゼロからになりますが、バクテリアは一からではなく途中から再スタートになるはずです。

      今回は未だ初期なので勿体無いというほどではないですが
      今後立ち上げから半年とか1年とかでリセットするようですと
      勿体無いですし、今後そめきちさんが、かなり苦しい飼育をする事になりますので
      できるだけ前向きに何かリセットしなくて良い、特に別の場所で治療する方法を模索してください。
      バケツである必要はありません。そめきちさんの環境に適した何かを考えてみてください。
      長期的な展望では最悪の状態でも安心して治療できる環境を組む部分まで含んで完全な飼育環境と言えますので
      ご検討ください。

  7. 金魚部様

    いつも大変お世話になっております。
    金魚部様とは全く環境の違う難問に対し、大変お忙しい中
    詳細な解説やご提案を示していただき、ありがとうございます。

    通常飼育と治療は全く別物と考える、ということがよく認識できました。
    早速ろ材の撤去や、PSBの添加中止をいたします。

    またエアレーションについては、外掛けフィルター(上部式も)で
    水面が波打っており、酸素は取り込めているはずなので、
    これらでエアレーションの役目も果たしているはずだと勘違いしておりました。

    今回につきましては現水槽での治療をやりきるしかありませんが、
    次回また治療が必要となったとき、現水槽以外での治療手段として
    どう対応するのがよいか、検討してまいります。
    小さめの何か入れ物とぶくぶくさえあればいけるはずですので、
    今後時間を作り、いざというときすぐ対応できるよう準備しておきたいと思います。

    もしものためにと、薬(グリーンFゴールドリキッド)を手配したので、
    本日届きます。
    感染症薬も色々ありますが、わずかな薬量を大型水槽や生簀に溶かすようなものが多く、少ない水でも使えそうなのがこれくらいしか見つけられませんでしたが、
    この薬で大丈夫でしょうか?
    薬を使用するとなった際は、全換水の後薬を溶かすのは当然と思いますが、
    塩はどうしたらいいでしょうか?(併用or切り替え?)

    また塩についてですが、薬への切り替えあるいは逆に通常飼育に戻す場合など、
    一気に0.5%→ゼロに戻すのは怖い気がします。
    日々、0.4→0.3→0.2・・・と徐々に下げていった方がと思いますが、
    いかがでしょうか?
    (購入後のトリートメント終了時は、そのようにしました)

    さて、昨日(23火)朝は、赤いのがやや目立たなくなった(薄くなった)状況でしたが、
    昨晩(23火)は、赤い部分が小さくなっていました(朝と比べ半分~1/3の面積に)。
    水槽の掃除、全換水ののち塩水を継続いたしました。
    今朝(24水)は、赤いのがさらに小さく、当初の「鉛筆でてん」とした程度の大きさになっていました。

    昨夜、水換えでしばらく金魚の状況を見ていましたが、
    すとんと座ること等なく、泳ぎや様子に不安点は見られませんでした。
    また水底に糞を見ることもできました。

    「鉛筆でてん」とした程度の大きさは、しばらくあった気がするので、
    完全に消すのはここからが大変、という気がしないでもないのですが、
    回復傾向→完治とするためには、早めに薬の使用に踏み切ることも検討したほうが
    よろしいでしょうか?

    その場合、前述の不明事項もあり、不安に感じております。
    (もちろん、薬そのものが怖いというのもあります)

    あと1点確認させていただきたいのですが、
    「おはじき」は立ち上げに寄与している、とのお考えでしょうか?
    確かに水槽内面ほどではありませんが、ぬるぬるが付着しておりました。
    また隙間のあるしき方をしていたので、糞などを吸い取ったりしておりましたが、
    全てのおはじきを撤去したところ、とりきれなかったゴミがたくさん出てきました。
    ゴミを見逃してしまうのはよくないことと思うので、
    今度通常飼育に戻った後、おはじきを戻すのをちょっと躊躇しております。

    余談になりますが、昨日、「明日朝(24水の朝のこと)はこの秋一番の冷え込みになります」とテレビやラジオで盛んに言っていました。
    そこでふと、金魚部様の記事で「保温には蓋」と記載があったことを思い出しました。
    水槽にはガラスの蓋がありますが、外掛けフィルターの排水口が多くの面積を占めており、上面は蓋があっても隙間だらけです。
    隙間を埋めるにも相当上手にやらないと、水槽の周りが水浸しになりかねません。
    そこで正直手抜きなのですが、スーパー等でもらうビニール袋を、
    フィルターと水槽丸ごと、上からかぶせておきました。

    今朝、本当に一番の冷え込みとなりました。先週1回、水温17℃の朝がありましたが、
    今朝のほうが確実に寒かったです。
    温度計を見たところ、昨晩20℃→今朝19℃で、ほとんど下がりませんでした。
    何もしなかったら、少なくとも16℃やそれ以下になったと思います。

    ビニール袋をとると、ガラスの蓋やフィルターの蓋の内側には、
    びっしりと水滴が付いていました。
    熱の外への放出がかなり回避できたものと思います。

    今回の件について、度々の水温の低下も1つの要因となった可能性がありますので、
    特に冷え込みが予想されるときは、ビニール袋を使用したいと思っています。

    さっとかぶせるだけですので手間もかかりません。
    小型水槽利用の方にお勧めさせていただければと思い、記載させていただきました。

    以上、また質問を重ねてしまい申し訳ありません。
    いつも本当にありがとうございます。

    薬について、追加で質問させていただけますか。

    前出において、薬の使用となった場合、塩水同様、
    日々全換水して薬の再投与、という方法になりますでしょうか?
    メーカーのホームページによれば、「薬効は10~14日間」とあります。
    だからといって、この期間水も変えずにそのまま、ってことでは
    ないですよね?

    以前の飼育において、所有していたマラカイトグリーンを使ったことがありますが、翌日には☆となったため、満足に薬を使用した経験がありません。
    なので余計心配になっております。

    色々本当に申し訳ございません。

    1. >またエアレーションについては、外掛けフィルター(上部式も)で
      >水面が波打っており、酸素は取り込めているはずなので、
      >これらでエアレーションの役目も果たしているはずだと勘違いしておりました。

      1匹なら普通に飼育する範囲ではこれでも死なないと思いますが
      エアレーションと同等となると隣の部屋から水が落ちる音が聞こえるくらい強く落とさないと駄目だそうです。
      つまり健康体なら何とか飼育できるけど、病魚では微妙なレベル、エラの障害では治療が不可能なレベルということです。

      >この薬で大丈夫でしょうか?

      まさかもう手配されるとは思いませんでした・・・
      昨日の段階で最後まで説明しておくべきだったかもしれません・・・

      そうですね、万能な薬は無いのでどうしても症状に合わせようと思うと
      数種類買うことになりますが、それは悪化した時です。
      悪化してから対応するような場合はその症状に合わせた薬を追加してください。
      そうなるまでは早期発見、早期治療で治してください。
      基本は殺菌できれば安い薬でも何でも良いと言えます。←これを説明しておくべきでした。
      (できれば気軽に使えるメチレンブルーのような弱い薬とお伝えするつもりでしたが
      昨日は遅くなったので簡潔に要点だけ書かせていただきました)
      塩水浴とは違い薬は全て金魚には毒ですが
      水を清潔に保つ成分が含まれているので利用をお勧めしています。

      軽症(早期発見)では全て塩水で治せるように
      この場合もアイデアとしては
      腐らない塩水浴をさせるようなものです。
      もちろん塩水ではないので塩水浴と効果は違いますが
      最重要なのは 
      金魚に安定した清潔な環境を与えて金魚の力で回復させる事で
      この点では塩水と同じです。
      そのためには水を腐らせない成分が含まれる薬剤が必要という事で書かせていただきました。

      水換え時期は
      軽い尾腐れや赤班など頻発するような感染症なら5日~1週間
      水を換えなくても問題はないはずです。
      ただし、1日目は金魚が粘膜を出したり環境の変化で色々分泌する事が多く
      この場合は2日目に綺麗なものに交換することが重要です。
      ※餌は与えません
      ※他の薬や塩は混ぜません
      (一部例外がありますが、基本的には混ぜません)
      ※加温はしません
      下の2つはネット上で流行していますが
      薬のMIXは危険なだけでなく問題が出たとき何が悪かったかの判断を出来なくします。
      このような場合は原因を知らないまま継続するので同じミスを何度も何度も繰り返します。
      薬そのものに推奨されている事以外は行わないほうが正しい経験が身に付くと思います。

      僕は観賞魚用の薬の効果そのものは特に信じていません
      ※これは経験談です。イソジンなど民間療法ではかなりギリギリの濃度で治療するので直ぐに効果が見えますが
      市販の観賞魚薬はかなり弱く効果が見えません。
      かといって濃度を上げれば更に衰弱させる結果になります。
      これらは逆に言えば長期間治療を前提に調合されているので初心者や気の短い方には待ちきれずあれこれして死なせる傾向が強い厄介なものです。
      ケーススタディとして薬浴を実践している方々のブログなどを検索すれば効果や期間が読み取れますので未経験の方でもどのようなものか判断できると思います。
      何故か?市販薬だからです。薬剤師さんが調合するようなプリスクリプションではなくOCD(市販薬)は成分が弱い傾向があります。
      ですので薬の利用を薦めているのは効くからではなく、多少水質に不安が残る場合でも水が長い間腐らないからです。
      ということで
      これは水を腐らせず、清潔にキープするために入れていただくだけですので
      薬に2週間と書かれていればその間大丈夫と思いますが、
      成分の効果も温度や日の当たり方、金魚の糞尿の量などでも変わるので
      僕は昔、薬を使用していたときは早めに交換していました。

      また現在水槽が7Lという水量ですが、治療はできれば10L以上でできると安心です。
      稚魚なら1匹2Lもあれば問題が出ませんが成魚の場合は糞尿の量も多いので
      長い間安静にするには容量が大きいほうが安心です。
      また、薬の効果が安定する為にも、金魚が安心して回復できるためにも
      無駄な温度変化や急な水質の悪化は避けるべきですので
      できるなら病気の時は10L以上の環境で治療してあげてください。

      また逆に、10L以上の環境が手配できるなら塩水浴でも対応できるので
      この場合は必要に応じて判断し、一度決めたら回復まで治療方針を変更しない事を強くお勧めします。
      上にも書きましたが、安定した清潔な環境を金魚に与える事 が重要です。
      方針の変更=環境の不安定な中治療 です。

      >一気に0.5%→ゼロに戻すのは怖い気がします。

      イソジン浴に比べれば塩水>飼育水などはリハーサル以下のストレスです。
      ですので僕は一気に戻す派ですが
      強要はしません。
      もし徐々に薄めたい場合は
      器に金魚を掬い取り
      それを更に大きな器などに入れ上から薬水や塩水を徐々にかけていきます
      (屋外や流しのある場所でかけ流ししてもOKです)
      これを時間をあけて金魚の居る器の2倍から3倍の量かければ
      中の水は殆ど流れ出て、かけた水に入れ換わりますので
      これを目的の塩浴、又は薬浴場所にそのまま入れれば問題ありません。

      >回復傾向→完治とするためには、
      >早めに薬の使用に踏み切ることも検討したほうが
      >よろしいでしょうか?

      いいえ、今回は回復傾向なのでこのまま完治に向かう可能性が高いと考えています。
      徐々に元の立ち上げに戻して様子を見ていただいて問題ないはずです。
      周りの白いものさえ取れれば回復傾向と言えます。
      しかし、悪化の原因が不明な間はそれが除去できていないので
      再発したり、更に悪化することもあるので無理なく安定環境を提供してあげてください。

      昨日のコメントを見ていただくと分かると思いますが、
      薬は今後大きな問題が出た時に瞬間的に対応できるように今から薬の準備や
      入れ物などを検討していただきたいと言う事ですので
      今回はこのまま収束していく限り薬は使いません。
      今後急変したりした場合で、水槽しか場所が無い(7Lしかない)場合は
      塩水浴では崩壊する可能性が高いので薬に手を出すしかないとお話しました。
      容器が確保できる場合は話が別ですが、薬を手配されたならその選択肢も有効にご利用ください。
      薬は塩水とは違い腐り難いように殺菌成分が含まれるから・・・このくだりは上記に書きましたので省略しますが、
      要するに悪化したら塩水では安心できないのでその代わりという意味です。

      >「おはじき」は立ち上げに寄与している、とのお考えでしょうか?
      そうです。
      実は水流が集中する場所など特殊条件を除くと
      バイオフィルム(ヌルヌルしたもの)が最も早く増えるのは底面であり、底に仕掛けたろ材や敷き砂なんです。
      フィッシュレスで瞬間的に第2水槽を立ち上げる方法としても最も有効な方法がろ材の移植、または敷き砂(敷石)の移植です。

      >今度通常飼育に戻った後、おはじきを戻すのをちょっと躊躇しております。

      このへんが今回の感染症悪化の原因かも知れませんね。
      本当は立ち上がる前にアクセサリーを入れるのはあまり賛成しません。
      おなじく敷き砂や石も問題が出やすいです。
      ですのでベアタンク推奨の僕としては
      入れると決めておられる場合はそれを受け入れて最善策を考えますので何も言いませんが
      おはじきを戻さないと決められたのなら
      そのアイデアには強く賛同します。
      前にも書きましたが無駄なものは1つでも無いほうが問題が出たと気に原因に辿り着きやすく正しい経験と知識になります。

      >蓋、スーパーの袋

      そうですね
      いいアイデアですね。
      サランラップでも効果抜群なのでスーパーの袋でもOKです。
      実はその水滴(結露)こそが最高の断熱材になるので熱が逃げ難いんです。
      窓のように側面だと話は違います。念のため。
      またビニール袋で覆うと側面は一部でも2重になるので更に保温効果が上がります。
      これは園芸をされている方ならご存知の温室で冬に使われるテクニックです。
      いいアイデアが見つかって良かったですね。

    2. 金魚部様

      いつも大変お世話になっております。

      今回も詳細な解説を頂戴し、厚くお礼申しあげます。

      外掛けフィルターの水流について
      これは以前から適度な強さを見出すのが難しく、苦労したところです。
      酸素補給のためには、ある程度強いほうがいいだろうと考え、
      水流を強くすると、金魚が水面の吐き出し口付近に来るとずっこけてしまいます。
      (現在ほぼ最小付近にしぼっています)
      昨晩も少し強めてみましたが、やはりずっこけたので、結局もとに戻すこととなりました。
      以後治療の際は当然ながら、夏の酸欠が心配な時期は、
      ぶくぶく等の併用を考えた方がよさそうに思います。

      薬について
      薬は、治療よりもむしろ、「清潔な環境づくり」のためにあるのですね。
      結局直すのは金魚の力なので、我々が風邪をひいたときなどと同じだ、と改めて思います。
      (どうしても仕事しながら風邪と戦うので、一度ひくと医者に行くこともできず長引きがちですが、
      もしゆっくり休めれば治りも早いのに、といつも思うところです)

      ところで観賞魚用薬は市販薬なので効能が弱い、ということは理解できるのですが、
      まさか(人間でいう)処方薬に当たるものなんてないですよね。
      だから金魚界にはイソジンだココアだと、民間療法が溢れているのでしょうか。

      さて、昨日朝(24水)、赤いのが当初の「鉛筆でてん」の大きさに戻ってきたことをご報告しました。
      昨晩(24水)は赤いのがもっと小さくなっていました。
      糞などは見られず(直近の給餌は月曜日の朝)、水底はゴミ一つありませんでした。
      昨晩はろ材の撤去、PSBの添加を止め、全換水にて塩水を継続いたしました。
      結果、水槽・外掛けフィルター本体・塩水のみで、他には何もなく、
      とてもシンプルな環境が出来ました。

      今朝(25木)もまずまずの冷え込みでしたが、ビニール効果で昨晩と比べ1℃しか下がっていませんでした。
      また今朝は赤いのがもう少し小さく、針の先ほどのが見える感じでした。
      赤い色もまた少し薄くなったようです。
      (赤いのがあることを知らないと気付かないような程度で、一瞬「消えた!」と間違えそうになりました)

      今晩あたり、「完全に消えないかなあ」と期待するところですが、仮に消えたとしても今晩は念のため塩水を継続し、
      週末で1週間近くになりますので(塩水開始から、今晩で丸3日経過)、
      悪化がない限り(赤いのが少なくとも現状程度であれば)、
      時間の取れる週末にじっくりと再立ち上げを準備したいと考えております。
      再立ち上げとともに、給餌再開でよろしいでしょうか?
      再開といえども、1~2粒/日あたりで当面様子見をするのがよろしいでしょうか?(従来は4粒/日)
      なお、今朝は私の姿を見ると、とりあえず寄ってきましたが、
      どうせもらえないとあきらめたのか、
      ひょっとしてあまり食欲がないのかどうかわかりませんが、
      餌をくれと大騒ぎする様子はありませんでした。

      金魚部様のサポートのもと、順調に回復し、感謝の思いでいっぱいです。
      直りかけの今からが最も大事な所と思いますので、さらに気を抜かず進めてまいります。

      今回の件について、要因と対策をまとめてみました。
      ご意見を頂戴出来れば幸いです。

      1)おはじき
      ①立ち上げに寄与するも、ゴミの溜まる要因ともなった
      →水換え時に水底のゴミをきれいにしたつもりであったが、それでも取りきれていないたくさんのゴミが残っていた
      ②金魚のけがの要因となった?
      →おはじきの隙間に落ちた餌をとろうとするが、おはじきが邪魔で届かず
      体を左右に強く振るので、体がおはじきにぶつかっているようだった
      →動きの激しい鰭は、さらに強くぶつかっていた可能性が高い
      →撤去した月曜日の夜以降は、暴れることなくマイペースで底を突いている
      対策:再立ち上げ時以降も、おはじきは使用せず、水底には何も入れない

      2)水温の低下
      先週金曜日(19日)朝に急な水温の低下→日曜日(21日)午後に赤いのと白いもやもやを発見
      (土曜日には症状があったのかもしれないが、腹鰭は動きの活発な胸鰭に隠れて目立たないので、見逃していたのかもしれない)
      また先週(特に後半)は、寒い朝が多かった
      対策:一昨日より、就寝前にビニール袋をかぶせている。
      冬季は基本的に毎日実施したい

      3)水質
      ①バクテリア関連:金魚部様ご指導のもと、検査しながら水換えの間隔をあけていた最中につき、
      バクテリア関係においてはよい傾向だったと考える
      ②PHについても検査上問題なし
      ③他にも水質関連の項目があるのでしょうけど、知識もなく不明
      対策:特に問題点は見いだせず、これまで同様の進め方にて再立ち上げを実施でよい?

      4)その他
      私の知識不足によるところが大きいのですが、
      細菌にやられるのは高水温時と思っていました。
      今回たまたま白いものが目立っていたので発見できましたが、
      動きに全く違和感がなかったので、見落としてしまったかもしれません。
      背びれが畳みっぱなしだったりすると早く気付けますが、
      (底→上にあがるときは水圧で背びれが畳まれたりすると思いますが、
      ちょうどそんなときを目撃すると、未だにドキッとします)
      腹びれは場所的に目立たないので、とにかく観察が最重要です。

      ところで、「ベアタンク」という言葉を、金魚部様の記事でよく見かけますが、
      これはどういう意味でしょう?(もしどこかに説明があったらごめんなさい)

      以上になります。いつも本当にありがとうございます。

    3. >ところで観賞魚用薬は市販薬なので効能が弱い、ということは理解できるのですが、
      >まさか(人間でいう)処方薬に当たるものなんてないですよね。

      もちろんありますよ。
      日本では獣医さんのネタは殆ど見ませんがアメリカの掲示板やYahoo Answersなどでは時々見ます。
      いつも羨ましいなぁと思いながら見ています。 薬だけでなく、口の奇形も手術してくれますし、転覆の原因が身体的な問題なのかどうかレントゲンで調べてくれたり・・・
      話を戻して
      僕達では買えないし使えない薬ですが、獣医さん以外に魚の販売業者さんのライセンスがあれば手に入るものもあるようです。
      あとはアメリカンジョークで ”メキシコに行けばライセンス無しで買えるよ” みたいなアドバイスとかも普通に見ます。
      もちろんこれは違法ですのでアメリカに再入国する時に見つかれば没収されますので買いにいかないでくださいw

      >悪化がない限り(赤いのが少なくとも現状程度であれば)、
      >時間の取れる週末にじっくりと再立ち上げを準備したいと考えております。

      慎重かつ確実な判断ですね。

      >再開といえども、1~2粒/日あたりで当面様子見をするのがよろしいでしょうか?(従来は4粒/日)

      そうですね、いきなり4粒よりはいいと思います。
      柔らかくするか、潰して与えれば更に安心です。

      >1)おはじき

      そうですね安定環境を手に入れれば
      あんなことも!こんなことも!色々楽しめますが
      今は安定させるために出来るだけシンプルがお勧めです。
      何と言っても7Lの水槽をメイン水槽として維持していかれるので大変だと思います。
      (メインが別にあり、セカンドで7L水槽なら簡単ですが・・・)
      ですので常に安定させる事を意識されたほうが安心です。
      しかし、レイアウトを考えたり、いろいろなアクセサリーを楽しむのも金魚飼育の楽しみですので
      この辺は 適度 を、そめきちさんが判断して入れたり出したりしていかれれば良いです。

      ここでベアタンクとは?ですが
      水槽の底に敷石などを敷かないベア(裸の)タンク(水槽)の事です。
      底に何も無いと、糞が目立つので常に気になりスポイトで吸いだすため清潔を保てます。
      何か入れると徐々に見えなくなり最悪の場合はカビが出ます。
      糞はいいんですけど、餌の破片は直ぐにカビがつきます。
      僕は現在は全てベアタンクですが
      大磯などを敷くのは金魚にとても良い事なので本当は敷いてやりたいのです
      特に底が白い水槽は金魚にとってそれだけでストレスの原因になるらしいので
      しかし、以前にチャレンジして掃除の邪魔臭さと、洗うたびに見る恐ろしい量の糞や餌の残骸を見て辞めちゃいました。
      僕がもっと時間をかけてこまめに手入れする飼育者なら是非行いたいのですが
      水は週に1回か2回程度換えていますが、全体的な掃除は1ヶ月か2ヶ月に一回なのでその間に出る糞の量を考えると出来ません。

      >2)水温の低下

      ビニール袋のアイデアはすばらしいので
      それだけでもかなりの保温効果がありますし是非継続してください。
      何度まで下がるか?(最低水温)は問題ではなく
      何度下がるか?(温度変化の幅)が問題ですので
      夜間の急激な低下さえ阻止すれば水温は低く推移してもOKです。
      金魚が体調を崩すのは短時間に大きく下がる時か、上がる時か、そのMIXの時です。
      逆に日中は真冬の場合
      下手に室温が上がると7Lですので水温も影響を受けます
      そして夜には通常の温度まで下がるので
      日中の過度な上昇も避けたほうが安心です。
      消化不良などを起こしているときは、多少上がると良い事もあるので
      仕事に行かれる前に、状況で判断してください。

      >3)水質

      そうですね、検査は1日おきにせずとも
      もう少し減らしてOKですよ。
      特にそめきちさんの場合は 与える餌の数も少なく制限されている&基本的に同じ量を与えておられるので
      急変は起こり難いです。
      気をつけていただきたいのは 餌の量がろ過を少しでも上回れば
      その蓄積で毎日どんどんアンモニアが蓄積されてしまう問題です。
      とは言え ろ過バクテリアがが機能して入る状態なら
      7Lにアイドル4粒/日なら 1.5mg/Lになるまで相当かかると思います。
      これは定期的な検査でも分かりますし、魚の動きの変化もサインの1つで
      底で動かなくなるなどが有名です。
      こんな時に確実に検査で確認されれば問題が把握できるので安心です。
      今後あるとすれば、温度低下で糞を出さない日が続く時
      急に暖かい日に どばーーーーって糞をするパターンです。
      そめきちさんの水槽は1匹なので問題ないと思いますが、僕の環境では結構怖い問題なんです。

      >その他
      >細菌にやられるのは高水温時と思っていました。

      基本的には高温時のほうが細菌が活発ですが
      同様に金魚も活発です。
      細菌にやられるかどうかは
      金魚の体調の良さ=水質の安定=温度の安定
      これらが崩れた時です。
      ただ、真冬などはやられていても良く分からない程
      スローに犯されていくので春にいきなり気が付いて大変な事になるとかもあるようですので
      冬場もサボらず定期的に水を換えてあげてください。
      (10℃を大きく下回り、冬眠するような状態なら別です)

  8. 金魚部様

    いつも大変お世話になっております。
    連日、お忙しいなか詳細な解説を頂戴し、ありがとうございます。

    アメリカの獣医は、金魚にレントゲンや手術をしてくれるんですね!
    金魚の歴史からすると、東アジアが先発、米国は後発かと思うのですが、
    そこはさすが米国だと思います。
    (あんなに小さな体が放射線を浴びて大丈夫なのかとちょっと気になります)

    ベアって「裸」って意味があるとは…不勉強でお恥ずかしい限りです。
    「クマさんの入れ物」ってなんだろう?と小学生的な勘違いをしていました。。。

    さて、昨晩(25木)は、赤いものはもう赤くなく、
    その部分に「うっすらと痕が残る」といった感じでした。
    また底に糞が一つ落ちていました。
    昨晩についても、全換水のうえ塩水を継続いたしました。
    今朝(26金)については、もう消える寸前で、逆光で見ると何となく痕があるのが分かるかな、といったところです。

    ところで、昨晩は、背びれを畳んでいることが多くみられました。
    ほぼ動き回っていますが、泳ぎがいつもよりややゆっくりしていて、
    たとえば今までジョギングだったのが、ゆっくりとお散歩って感じです。
    かといってじっとばかりしているようになった、ということはありません。

    今朝についても、一応私の姿を見て近寄っては来ました。
    底をつつく等、明らかに餌を探しているときは背びれが立つものの、
    他はほとんど畳んで泳いでいました。
    (今朝は短時間しか様子を観察できていませんが、
    昨晩より畳んでいる時間の割合が多いように感じました)

    今まで、背びれを畳んでいることは、昨日も申し上げたように底→上にあがるときぐらいのもので、水圧から解放された瞬間ぶわっと立っていました。
    (その様子をいつもかっこいいと思って見ていました)
    いつも、とにかく餌を捜しまわっている印象しかなかったのですが、
    今までよりは明らかに動きがやや緩慢になったと感じます。
    まだまだ動きが緩慢になる水温でも、もちろんありません。
    一方、尾びれはふわっときれいに広がっており、
    それほど元気がなさそう、って感じではありません。

    金魚の体の、他の部分に新たな何かができているとか、
    今回の件(腹鰭の赤いもの)以外に異常は見られません。

    背びれを畳んでいる時の対処って、何かあるのでしょうか?
    塩水がいやになったのでしょうか?(といっても昨晩でようやく丸3日で、決して長くないと思うのですが)
    単純比較はできないと思いますが、お迎え時は塩水期間がもっと長かったので、
    塩が苦手では決してないと思うのですが。

    昨日も申し上げた通り「時間の取れる週末にじっくりと再立ち上げ」を考えておりました。
    過日の金魚部様のコメントに「元気がないなら飼育水に戻すしかない」
    と記載をいただきましたが、これは元気のない度合いにもよるのでしょうけど、
    再立ち上げを前倒ししたほうがいいのでしょうか?
    (前倒しといっても明日が今晩になるだけで、またどうしても今晩は深夜帰宅になってしまうので、じっくりは難しいです…)

    ならば、たとえば、次の対処はいかがでしょうか?
    今晩(26金):全換水し、投入する塩を減らす(たとえば0.3%位に)
    →0.3%に塩水効果があるのか分かりませんが、
    今晩のうちに多少濃度を下げておけば、明日の再立ち上げが少しでもスムーズだろうという趣旨
    明日(27土)日中:さらに徐々に塩を薄め、ろ材をフィルター内に戻して再立ち上げを行う
    明後日(28日):1、2粒餌を与えてみる(この日なら6日ぶりの給餌)
    それ以降:アンモニア等の検査をし、水換えタイミングを測っていく
    もちろん、赤いのや白いのが復活しない前提です。
    (なので、もし移行途中で復活しちゃったらお手上げなのですが)
    また、上記スケジュール案には背びれを畳むことへの対処が何も考慮されていません。。。

    背びれは健康のバロメーターだとよくいわれますので、
    畳んでいるということは以前より元気がないということかと思います。
    だから何か対処が必要になってくるのでしょうけれど、
    昨日私が申し上げた原因と今後の対策以外に、何か見落としているのでしょうか?
    「水質管理については今まで通りでOK」なんて書かせていただきましたが、
    そんなの大間違いなんでしょうか?

    以上、毎度お手数ばかりおかけいたします。
    ご助言頂戴できるとありがたく存じます。

    (お詫び)
    金魚部様のこのページは、「水換えのやり方と道具リスト」なのに、
    このタイトルに沿った質問を差し上げたのは最初だけで、
    途中から全然無関係な話題ばかりとなってしまい申し訳ございません。
    金魚部様のブログの管理や、閲覧される方に支障が出ないか、
    ちょっと心配です。

    1. > まだまだ動きが緩慢になる水温でも、もちろんありません。

      僕も同じように考えていた事がありましたが金魚の温度センサーはかなりシビアで
      26℃付近から徐々に下がって22℃になった時など急に動きが鈍り、
      その温度が1週間も続けばまた徐々に活動的になるみたいな感じで
      僕達が理論的に理解している20℃を切ったら餌を控える・・・とかとは同じではありません。
      特に急に寒くなると温度はさほど下がらなくても活動を制限するようです。
      逆に温度差に晒されている金魚は差ほど問題ないようで
      僕の黒オランダ2匹なんかは8℃くらいの温度差の毎日ですが太い糞を出しています。

      もちろんこれらは個体差が大きな話で、僕の金魚の中ではランチュウが温度変化に弱い傾向が強く
      いつもランチュウを見て大丈夫か判断しているくらいです。
      ですので温度の事は今後飼育されながらその個体の特徴として理解していく必要があります。

      >ならば、たとえば、次の対処はいかがでしょうか?
      >投入する塩を減らす
      >さらに徐々に塩を薄め、ろ材をフィルター内に戻して再立ち上げを行う

      これはNGです。
      前回の立ち上げ時に気になっていましたが、わざわざ雑菌のタネを混ぜてのスタートは大NGです。
      おはじきよりも問題としては大きいので、今回こそは基本どおりのクリーンスタートをしてください。
      立ち上げには塩はいりませんし、水槽やろ過装置は綺麗に洗ってからのほうが失敗し難いです。
      未だ記事を投稿していませんが、ろ過バクテリアやPSB的なバクテリア以外にも雑菌など別のバクテリアも居ます。
      これらは一定の条件で全て増えていきますので、古い塩水が残っていればこの雑菌に強い支援を送る事になるので
      水槽は清潔に洗い、全てクリーンな状態でスタートしてください。
      雑菌の種が残っていれば途中で急増して水が白く濁るなどの問題が出て
      結果的にリセットして仕切りなおす流れになりますので
      再スタートは綺麗な環境から行うのが最も確実で早道です。
      ※完全に除去は出来ません
      あくまで勢力を極限まで弱めておけば安心と言う事です。
      ろ過バクテリアは2つとも出現しているようですのでそれが再度確認できればそこから2週間から3週間で安定するのが通常のパターンです。
      ですので確実にそのシナリオにのるようにクリーンスタートでお願いいたします。

      金魚の塩分は徐々に抜きたい場合は前回のコメントに書いた2つの容器を利用する方法等で行ってください
      無ければペットボトルなど、水槽を洗う時に金魚を入れておられる容器に塩水ごと入れて上から綺麗な井戸水をかけながら薄めればOKです。
      温度だけあわせていれば問題は出ません。
      これも24時間リセットのメリットの1つです。
      ショックが出るほど水質が変化していないんです。
      普通に1/2水換えなどで足しながら長期継続した塩水浴ではこうは行きません。

      >背びれは健康のバロメーターだとよくいわれますので、
      >畳んでいるということは以前より元気がないということかと思います。
      >だから何か対処が必要になってくるのでしょうけれど、

      長期間不安定な環境に置かれると徐々に金魚が弱ります。
      金魚は放置されているほうが健康的に育つと言われている生き物ですので
      やはり毎日環境が変化してそれに体を合わせるのは大変な負担になります。
      また現在は給餌もストップされていますのでこの点でも徐々に活動を制限するようになります。
      金魚はとても賢くて餌が得られないと理解すると無駄な動きをしなくなります。
      餌を与えればまた動くようになりますが余り極度に制限(絶食)を長期化すると動かないほうがノーマル設定にもなるので気をつけてください。
      今回は ”活性の維持” より ”感染症の悪化で死なない事” を優先して治療していただいていますが
      今後安定した飼育環境が整えば同じような状況でも粒餌1つでも砕いて毎日何か口に入れさせてあげてください。
      消化器官が活動を弱めると転覆病や糞詰まりなどこれに起因する色々な問題がでやすい季節になりますので特に今後はその点も考慮して判断してください。
      飼育水さえ安定すれば基本的には水だけ換えれば塩水すら要らないことが多いです。

      ただ、背びれはあくまで目安というか
      高速移動時、寝る時、休憩の時もたたみますので
      そんなに気にしなくてもよいです。
      今回のように患部が治ってきている限り問題は無いはずです。
      また感染症は外しか見えませんが中も同じように犯されているケースが多いので
      外の問題が見えなくなっても暫くは完治とは思わないほうが良いです。
      とはいえ、そめきちさんは赤ムシなど動物性の餌は与えておられないようですので
      特に何を気をつけると言う事もありませんが、念のため。

      >もし移行途中で復活しちゃったらお手上げなのですが

      その時は是非 塩水浴が安全に行える容器の手配をご検討ください。
      いつまでも リセット>治療>再スタート>悪化>リセット・・・
      のループでは いつか死にます。
      特に立ち上げて1年経過してようやくこれからは楽が出来る
      というタイミングでリセットとなれば泣くに泣けないと思います。

      >(お詫び)
      >このページは、「水換えのやり方と道具リスト」なのに

      そうですね、僕もここまで長くなるとは予測して居なくて
      新たなページに移動したほうが良いかもしれませんね。
      もう少し時間が取れそうなときに考えて見ます。
      お気遣いありがとうございます。

    2. 金魚部様

      いつも大変お世話になっております。

      お忙しいところ早速軌道修正をご提示いただき、本当にありがとうございます。

      今晩までは今まで通りの水換え&塩水
      明日:一切の道具を清掃し、更水にて再立ち上げ開始
      その間、小さなバケツに最小限の塩水と金魚→少しずつ更水を足して薄める→ほとんど塩分が薄まる→水槽が出来上がったら金魚に入ってもらう
      という手順にて進めます。

      「背びれはあくまで目安というか
      高速移動時、寝る時、休憩の時もたたみますので
      そんなに気にしなくてもよいです」
      とお聞きし、ほっといたしました。
      今朝の様子を見て、「おなかすいてるから、動きたくないのかなあ」とは思ったものの、
      今まで昼間はもちろん、夜中の真っ暗で寝ているときでも背びれは立っていたので、あまりのギャップを感じ心配になりました。

      今週は毎日全換水なので、おなかがすいたところを毎晩水槽とバケツを
      往復させられていたこともあり、疲れたんだろうと思います。

      「外の問題が見えなくなっても暫くは完治とは思わないほうが良いです」
      →本当に仰る通りだと思います。十分観察いたします。

      とここで、また1点疑問がわいてしまったのですが。。。
      感染症では、とにかく水を清潔に、と教えていただきました。
      (実際、塩水の前に、半分の換水のみで白いのは消えました)
      一方、明日の再立ち上げ以降、バクテリアを育てるというイベントも加わってきます。
      バクテリアを主眼に置くと、水を清潔にすれば(水をまめに換えれば)バクテリアが増えないという問題もあります。
      結局、バクテリアと感染症の双方を考えた場合、対応が真逆になってしまいます。

      この点の考え方を、お手数ですがご教示いただけないでしょうか。

      色々と本当にありがとうございます。

    3. >バクテリアを主眼に置くと、水を清潔にすれば(水をまめに換えれば)
      >バクテリアが増えないという問題もあります。
      >結局、バクテリアと感染症の双方を考えた場合、対応が真逆になってしまいます。
      >この点の考え方を、お手数ですがご教示いただけないでしょうか。

      再起動される時はこれまでと同じように3日に一回程度の水換えでOKです。
      毎日換える必要はありません。
      まだ記事を掲載していませんが多くはバクテリアの記事に書く予定の事ですが少しだけ書きますと
      多少の水換えは逆に立ち上げを早くするという事が知られているようです。
      僕も最近知りました。
      これは特に目に見えるほどのスピードアップにはなりませんが
      理論的にはなるほど!なんです。
      古い水にはどうしても酸素以外に二酸化炭素などのガスが溶け込みます。
      他にも雑菌などのバクテリアも多く増えてきます。
      ここで水を換えるという行為はバクテリアを外に流す行為ですが、同時にこれらガスが溶け込んだ古い水や雑菌などのバクテリアが増えすぎてそれらに重要な酸素を消費されるリスクを減らしてくれて、新しい水(酸素が溶け込みやすい)が増えることで環境が改善される
      ・・・みたいな話です。
      ですが、だからといって毎日1/2とか換えれば立ち上がる前に崩壊させると思いますので
      あくまで適度に行う必要があり、このようにバランスした環境であれば金魚は安心して暮らせるので元気で居れば感染症にかかるリスクも減らせるという相乗効果が出ます。
      ですので清潔に洗い、綺麗な状態でスタートしていただき、
      適度に水を換えて健全な環境を維持してください。

      ちなみにバクテリアの重要な塊は徐々に水中には浮遊しなくなる(ろ材に住む)ので水を換え過ぎなければダメージは限定的で無視できると言えます。

      水換えは多くても週に1回か2回が理想的です。
      それ以上は、やはり換え過ぎ=バクテリアへのダメージになります。

      最後に、自分で何種類も立ち上げを実験していると
      前回のそめきちさんの立ち上がりの早さは少し気になっています。
      ほぼ1日目に硝酸塩が出ていましたよね?
      僕の実験は全て新品なので無理ですが、それにしても
      餌>糞>アンモニア(byPSB)>亜硝酸塩>硝酸塩
      なので何か見落としている気がしています。
      今回もろ材を受け継ぐので早いとは思いますが
      ◆まずはアンモニアが検出される事を確認ください。
      ◆上記が確実になってから硝酸塩が出ている事を確認してください
      ◆その後アンモニア&亜硝酸塩がゼロになる日が続く事を確認してください。
      このどれかが成立しない場合、検査薬に問題があるかもしれません。
      ※もし ろ過が完成していれば朝にはゼロを示す可能性もあるので
       アンモニアが朝にゼロになる場合は一度お仕事の無い
       週末の午後3時以降6時以前くらいにアンモニアが検出されるか確認してみてください。

      もしかすると、あまりに餌が少なく、全てがゼロのまま 硝酸塩だけ何かのトラブルで検出されてしまった可能性があるので気になります。
      あくまで念のためです。

  9. 金魚部様

    早々にお返事をいただき、ありがとうございます。
    上記しっかり頭に叩き込み、今週末は清潔な立ち上げを実施いたします。

    私も、アンモニア等の検査結果は「本当か?」とちょっと思っていますが、
    アンモニアや亜硝酸の反応を見たいがために餌を増やすわけにもいきません。
    少なくとも、「テストスティック4ミックス」の方は、夏に60センチ水槽にて使用しており、
    当時亜硝酸、硝酸塩とも計測不能なほど振り切っていました。
    その後せっせと水換えを続け、亜硝酸、硝酸塩が徐々に下がったのを確認したので、
    試験紙自体はまともに働いているものと思います。
    でもテトラ社製の買い置きもあるので、それでも試してみます。

    1日目に亜硝酸を差し置いて硝酸塩が出た件は、元々井戸水に混じっていた!?と
    思ったりしましたが、そんなはずはないですよね。(そのくらいしか思いつかないのですが)

    週末は立ち上げに励み、またご報告申し上げます。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    1. >元々井戸水に混じっていた

      これは全てのミステリーを解く答えかもしれませんね。
      沸き水に硝酸塩が含まれるなら井戸水にもあるのかもしれませんね。

    2. 金魚部様

      いつも大変お世話になっております。

      湧水に硝酸塩が含まれることがあるんですね。
      ならば、到底立ち上がるわけのないタイミングで、
      そのように見えてしまうのも可能ですね。

      実は、金魚ちゃんは瀕死の状態となってしまいました。
      週末の状況を記載しますと、
      金曜日(26日)夜、引き続き全換水し塩水継続
      様子としましては、腹鰭の赤いのはもうなくなる寸前といった
      状態になりました。
      ただ、泳ぐことがあまりなくなり、ずいぶん元気がないな
      と思いました。
      うろこ全体がちょっと逆立って見えましたが(逆光だと)、
      光の加減では普通に見えるので、この時点ではあまり気にしませんでした。

      土曜日(27日):朝、赤いのは完全に消えました。
      しかし泳ぎがもっと少なくなり、うろこもなんとなく
      気になるような・・・という感じでした。
      午後:予定通り水槽や器具をしっかり洗い、しばらく日光で乾燥させたのち、
      水槽をセットしました。温度の一致を確認後、金魚を水槽に放しました。
      掃除中、金魚は小さなバケツにいれ、少しずつ水を入れて塩を薄める。
      夕方:時々様子を見ましたが、朝よりちょっと泳ぐことが増えたように見えました。

      夜(20時半ごろ):横倒しになって、水の流れに任されているのを発見。
      このとき、うろこが逆立っているのがはっきりわかりました。
      グリーンFゴールドリキッドを投入。

      日曜日(28日)朝、同じく横倒しで流されている。たまにえらや口を動かす。
      またたまに胸ひれや体を動かして泳ごうとする。
      うろこの逆立ちのほか、胸鰭の付け根に赤いのが新たに出来ていました。
      なお、金曜夜、土曜日、日曜日とも、それぞれわずかですが糞を確認しました。

      今朝(29日):まったく同じ様子
      土曜日夜の時点で、もう今すぐにも、という感じでしたが、そのまま二晩が過ぎてしまいました。
      以前の金魚たちは、横倒し後は半日とかからず☆となっていましたが、
      今度の金魚ちゃんはもう二晩も頑張っていて、余計かわいそうになります。
      なお薬の投入後、現在まで水の交換等はしていません。

      鰭の赤いのは、確かに確実によくなっていました。
      一方で、体の内部は確実に細菌に侵されていたのでしょうか。

      塩水→通常飼育が、瀕死の状態になる引き金になったか、とは思いますが、
      うろこの逆立ったのが塩水中になんとなく見られたことから、
      直接の原因ではないようにも思います。

      なお、ろ材ですが、以前頂いたご指導で、「飼育水に浸しておくように」とのことでしたが、
      当時すでに塩水しかなく、ろ材はすすいだ後乾かして風通し良く保管しておきました。
      ろ材が原因か?とも考えましたが、つい最近まで普通に使っていたものなので、
      急に「細菌が!」と急変の原因と考えられるのか疑問に思います。

      ついに、病気を治すことができた、と土曜日の夜までは思っていました。
      金魚部様のご指摘のとおり、飼育と治療が別容器で出来ていないのは
      非常に大きいと思います。
      しかし、これだけ逐一ご指導をいただき、それでもこうなってしまうことが、
      本当に情けなく思います。
      病気にさせてしまうと、本当に治すのは難しい、だから、
      元気なうちに、とにかく病気にさせないことがすべてだ、と改めて思います。
      バクテリア対策などは当然ですが、先週も挙げさせて頂いた、
      ビニールでの保温等、普段から対処していくことが不可欠と感じます。

      病気の直前、顔の肉りゅうがちょっと目立つようになっていました。
      また花房?が結構大きくなって、かわいくなっていました。

      こんなにご指導いただいて、結果が出せず本当に残念です。

    3. 残念なことになりましたね。

      未だ生きているなら是非是非
      黒いバケツとエアレーションを入手して水流の無い静かで綺麗な環境に2日ほど入れてあげてください。
      このまま衰弱死させてはかわいそうです。

      今後のために僕が思う問題点ですが

      ◆◆◆◆◆ 本水槽が7L
      ◆◆◆◆◇ 薬浴場所が無い
      ◆◆◆◆◇ エアレーションが無い
      ◆◆◇◇◇ 外掛け式ろ過器(水流過多)
      ◆◇◇◇◇ 温度変化(日中と夜の差)
      ◆◇◇◇◇ 井戸水

      ここで井戸水の信頼性や日中の温度変化は
      マイナーな問題としていますが、
      どちらもモニタしていないので分かりませんが
      問題がある場合は今後も致命的かもしれません。
      しかしやはりどうしても
      無視できないのが上記の3つです。

      水槽が安定し病気が出にくくなるとすれば立ち上げから数年後ですが
      それが7L環境で実現できるかは未経験で分かりません。
      今の僕は60cmがあるのでここからろ材や水をとれば5Lでも安定して立ち上げられますが
      最初からその水量だと自信はありません。

      そして最大の問題は病気が出たときの対応ができないことです。
      元気なときと違い、エアレーションは必須ですし
      水量も10L程無いと安定しません。

      この辺を組み立てなおして何とか雨の日にも確実に対応できるように考えてみてください。

      PS
      現状もままでは死にますので
      金魚の命を大切に思われるなら
      是非対応してあげてください。
      僕に言えるのはこれだけです。

  10. 金魚部様

    いつも大変お世話になっております。

    金魚ちゃんは昨日夕方ころ、力尽きてしまいました。
    昨晩帰宅した時、玄関に金魚がいなくて、水の音もしないのは大変寂しいことです。
    お迎えしてからちょうど1ヶ月でした。
    こんなに早くいなくなるとは全く予期できませんでした。

    金魚は妻が葬ってくれたのですが、
    「体に、綿の繊維みたいなのがもやもやといくつかついていた。
    体から出てきているように見えていたが、虫ではないようだ」
    それを聞いて、ウールマットの繊維か?と思いましたが、
    土曜日の再立ち上げ後、水槽の中に当該繊維が舞っている様子は特になかったように思います。
    もっとも、その直後の薬投入で、取り出す羽目になりましたので。
    この様子から、何か思い当たるようなことはございますか?

    金魚部様には、大きいテーマから小さいテーマまで、色々なことを教わりました。
    餌の賞味期限に始まり、水換え、PSBのこと、治療等々、
    何から何までご指導いただき本当にありがとうございました。

    以下、お手すきの時にご確認いただけると幸いに存じます。

    本当はまたすぐにでも飼育したいような気持ちですが、しばらく見送ろうと思っています。
    ここ最近は日中の水温が20~21℃、天気悪い日は18~19℃でした。
    ビニールをかぶせてから夜間あまり下がらなくなりましたが、
    一日を通して20℃に届かなくなるようになってきました。
    一方、ご承知の通り金魚店の水槽は25~26℃になっています。
    この温度差をさくっと埋める経験も自信もありません。
    ならばヒーターを、という案もありそうですが、ヒーターの使用経験もこれまたありません。
    またあの小水槽にヒーターはうまく設置も難しそうで、
    万が一の過熱事故等が怖く使う気になれません。

    金魚を迎えた1か月前も、真夏が終わり、温度が25℃くらいになるのを待って、
    購入日を選びました。

    ということで、以後色々と勉強し、来春(というか初夏?)温度が25℃くらいに
    なるようになり、依然私に飼育の意思があったら、また飼いたいと思います。

    今後に向け、昨日ご記載いただいたポイントについて考えてみました。

    ◆◆◆◆◆ 本水槽が7L(◆◇◇◇◇ 井戸水を含む)
    全くその通りで、せめて30センチ水槽くらいあればと思うところではあります。
    背景等は長くなるので割愛しますが、家族から
    「この水槽で1ぴきなら飼育してもよい」とのことですので、
    趣味を行うのに家族の理解は重要ですから、やむをえない状況があります。

    井戸水使用と申し上げておりますが、水道水も併用しており、
    井戸水:飲用(人間の)、炊事用
    水道水(一般的な上水道):その他の生活用としています。
    家の中は水道水が引かれていますが、井戸水の蛇口は家から数十メートル離れています。

    夏の間1か月ほど60センチ水槽を使用しましたが、少しの水換えでも十数リットルにもなります。
    で、十数リットルの水を数十メートル離れた所から運ぶのは、
    確かに人間の都合でしかありませんが、決して楽なことではありません。
    休日ならともかく、平日の帰宅後に簡単に出来ることではありません。

    一方、小型水槽の場合、定期的な水換えも、ペットボトルに汲んだ水で手軽に出来るメリットもあります。
    平日の夜でも簡単にメンテナンスが可能という、小さいならではのメリットはあります。

    先日金魚部様のご指摘を受けて、「水道水に変えるべきか」とも思いましたが、
    ・そもそもカルキ抜きを所有していない
    ・水道水を金魚に使ったことがなく、カルキ抜きを一発で正確に使える確証が持てない
    ・途中で換えると金魚にダメージかも
    と考えましたが、今後水道水を使用してみるのはどうでしょうか。(使うなら初めから)
    カルキ抜きの使用は簡単に間違いなくできる(確実に塩素抜きができる)というのであれば、
    ・井戸のようにつめたくないので温度合わせが比較的楽
    ・家の中で(水槽の近くで)水が用意できる(遠くから運ばなくてよい)
    というメリットが享受できます。

    ◆◆◆◆◇ 薬浴場所が無い
    ◆◆◆◆◇ エアレーションが無い
    ◆◆◇◇◇ 外掛け式ろ過器(水流過多)
    今度飼育する際は、必ず治療用の入れ物と、エアレーションを用意いたします。
    ところでエアレーションですが、ネットで「小型ポンプと投げ込みフィルターミニ」のセットがありました。
    これは金魚部様の意図される「エアレーション」に当たるのでしょうか?
    これを2セット用意し(安価なので)、水槽用と治療用にどうかと思いましたが、
    特に治療用にこの機材で問題ないでしょうか。

    水槽用には、普段から外掛け+投げ込みの併用はどうか、と考えました。
    投げ込みにもろ材があるようで、バクテリアのおうちが増設できそうです。
    また、外掛け式にエアレーションの役目を負わせなくていいので(投げ込みがエアレの担当)、
    水をすれすれまで入れることで外掛け式の水流を弱め、
    また少しでも水量を多くできる、というメリットが生まれそうです。

    ◆◇◇◇◇ 温度変化(日中と夜の差)
    今回死なせる一因と考えており、冬もっと寒くなったら、
    さらに保温できそうなものを考えようとしていたところでした。

    でも、小水槽の場合、寒さ対策以上に、暑さ対策がもっと大変か、という気がしています。

    また、リングろ材(延べ使用期間約2か月)は、保管し次回再利用がよろしいですか。
    一度使ったろ材は立ち上げが早いと聞きますが、いつまでも生きるわけではないですよね。
    それともばっさり処分し、次は新品を使用すべきでしょうか。

    以上になりますが、色々とよくしていただき、本当にありがとうございました。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    1. 残念でしたね。
      今回も救えなくて申し訳ない気持ちで一杯です。
      しかし、そめきちさんも これだけ誠実に検証したりしながら対応されているので もし次があればうまくいくと思います。
      その為にも最後に少しだけ・・・

      >体に、綿の繊維みたいなのがもやもやといくつかついていた
      死んでから時間が経過すると出てきます。

      >ご承知の通り金魚店の水槽は25~26℃になっています。
      > この温度差をさくっと埋める経験も自信もありません。
      >ならばヒーターを、
      来春以降で良いのではないでしょうか
      冬の導入はかなり高度な管理が必要ですし
      それも可能にするのは安定した水槽が既にある場合なので
      立ち上げ&導入 は困難です。
      ヒーターの使用はあらゆる理由から
      避けられる方は避けたほうが良いと思います。
      どうしようもない方は使用するしかないという意味で
      前の記事でヒーターの事を書きました。

      >家族から 「この水槽で1ぴきなら飼育してもよい」
      なるほど。
      何か事情があってその部分だけは変えられない様に感じていましたが
      そうでしたか。
      ならば、春から外でメダカとか飼うのはどうでしょうか?
      それで水を作って(立ち上げて)安定したら
      一旦室内の7L水槽にメダカと水を入れてろ過を安定させて
      完全に水槽が立ち上がればメダカを外に戻して
      金魚を迎える。
      よくある立ち上げ方法ですが金魚と違いアンモニアの量が少ないから簡単ですし
      外のメダカをメイン水槽に見立てれば7L水槽に問題が出てもメダカのところから水をもらえます。
      まあ、あくまでアイデアです。
      室内には小さな水槽しか置けない場合は外に何かあればと思います。
      メダカが駄目なら水草を植えるビオトープでもいいです。
      この辺は母が得意な分野で僕は全く分かりませんが
      世話好きの真逆の放置主義の母が毎年問題なく育てているので
      メダカもビオトープもこだわらなければほぼ放置できるはずですので。
      あくまでアイデアの1つです。
      何でも良いので安定した環境を構築して問題が出ても直ぐに正せるところまで計画してから第三次金魚計画を進めてください。

      >今後水道水を使用してみるのはどうでしょうか。
      そうですね。
      カルキ抜きも塩素の検査も安価ですしかなり簡単です。
      金魚へのダメージはありませんがカルキ抜きは多く入れすぎるとバクテリアへのダメージがあることが知られています。
      ですがカルキ抜きは直ぐに用意できる反面、水道水と水槽水の温度差の問題が出るので、出来ればエアレーションを2つに分岐して1つは水槽、もう1つは汲み置き水とするのが楽です。
      勿論今回は場所的にNGだと思いますので、カルキ抜き&温度調整で考えるのが現実的ですね。

      >今度飼育する際は、必ず治療用の入れ物と、
      >エアレーションを用意いたします。
      是非是非是非 そうしてください。
      これだけでもかなり金魚へのストレスが減らせます。

      >ネットで「小型ポンプと投げ込みフィルターミニ」のセットがありました。
      >金魚部様の意図される「エアレーション」に当たるのでしょうか?
      はい。それでOKです。
      特に1匹なら問題は無いと思います。
      しかしエアポンプだけは音の問題で悩む方が多いので
      あまりなんでも良いという判断は良くないです。
      そのセットが本当に24時間稼動して夜も家族の方に怒られない騒音レベルかまで確認してください。
      出来ない場合は人気2社のどちらかを選ばれる事をお勧めします。
      自分ではこの2社以外の他社製品は使用経験がありませんが
      知り合いの使用している水色のポンプは家では絶対使いたくないほど凄いので、エアポンプだけは事前に十分なリサーチが必要です。

      また投げ込み式ろ過器は立ち上げにも有利でお勧めです。

      >これを2セット用意し(安価なので)、
      >水槽用と治療用にどうかと思いましたが、
      > 特に治療用にこの機材で問題ないでしょうか。
      問題あります。
      まず2セットの予算があれば人気メーカー2社のどちらかの製品と2分岐バルブ1個を購入し、1つのポンプで2つを賄うほうが経済的です。(別の部屋で使う場合は2セット必要でしょうけど)
      また薬浴や塩浴はろ過は要りません。
      これは普通のエアストーンで十分ですし、僕なんか最近実験用に大量に100均で購入したのでそれを使っています。

      >普段から外掛け+投げ込みの併用はどうか
      >投げ込みにもろ材があるようで、バクテリアのおうちが増設できそうです
      いいですね。
      これなら初期の不安定な時にろ材を洗っても
      もう片方のろ材を次回まで洗わなければ安定がキープできるので良いです。

      > 水をすれすれまで入れることで外掛け式の水流を弱め、
      >また少しでも水量を多くできる、というメリットが生まれそうです。
      水流を弱めるだけでなく
      少しでも水量が増やせるのもメリットですね。

      >暑さ対策がもっと大変か、という気がしています。
      そうですね夏の日中は換気できれば問題ないと今年の経験で分かりましたが、窓などを開けたまま換気できない場合はかなり困難ですね。
      また冬が怖いです。
      冬は窓は基本的に締め切りますし急に太陽が出てポカポカ気持ちいい日の次の日の金魚の体調が怖いです。 これも僕が今年人柱になり確認する事になりますが、5Lのシェルターの温度変化がどのレベルになるか気にしています。
      とは言え、中の稚魚は今でも山のように糞を出しているので多少の温度差は耐えちゃうでしょうけど。

      >リングろ材(延べ使用期間約2か月)は、保管し次回再利用がよろしいですか。
      そうですね綺麗に洗って太陽にあてて干して完全に乾いてから保管してください。 生乾きはとても怖いですのでご注意ください。
      僕も時間が無くて結局確かめていませんが、なぜ一旦乾燥した水槽やろ材を使用すると立ち上げが早くなるのか?かなり疑問です。
      しかし経験上確かに早いので不思議です。
      1つだけ分かるのは新品は表面が綺麗過ぎてバクテリアのタネが引っかからずツルツル滑るように流れてしまう、最初の1粒が付けばそこに手をつなぐようにどんどん増えるので 中古の水槽やろ材はこの表面に微妙に残る汚れ?(完璧には洗い落とせないので)に引っかかるのかな?とか思います。
      これも実験しようとろ材を沢山乾かして準備してあるのですが、時間的にも精神的にもそれを行う余裕が今はありません。

    2. 金魚部様

      いつも大変お世話になっております。
      お忙しいところ早速のお返事を頂戴しありがとうございます。

      そうですね、冬季の間に、「第3次金魚計画」をじっくりと練りたいと思います。たとえばポンプなど道具1つとっても時間があれば色々取捨選択出来るわけなので、あわてないで計画も楽しく進めたいです(仕事もそれくらい熱心にやれよという声が聞こえそうですが)。

      来年、金魚部様に私の喜びのコメントを聞いていただくのを楽しみにしております。

      改めて、お礼申し上げます。ありがとうございます。

  11. 横レス失礼いたします。

    お世話になっておりますオランダ柿です。
    今回のそめきちさんの金魚は私もず~っと読まさせていただいておりまして、ヒレの赤点が治ってきた辺りなんかは「おおおお~すごい!ガンバレー金魚ちゃん!!」と言う気持ちでいっぱいでした。私がオランダ2匹お☆様にしたところでしたので、余計に応援いたしておりました。本当に残念です。でもそめきちさんが、一生懸命お世話されたのはきっと金魚ちゃんにも伝わっているはず!お気を落とさずにと思います。

    で今回、金魚部様のコメントにありました
    >外のメダカをメイン水槽に見立てれば7L水槽に問題が出てもメダカのところから水をもらえます。
    なんですが、これを見てビックリしまして外のメダカの鉢からも水はもらえるのですか?

    実は我が家のベランダには2年ほどメダカ10匹(世代交代あり)、ミナミヌマエビ(大量、勝手に増えるので数すら分からない)、ヒメタニシ、の住んでいるスイレン鉢があります。底には鹿沼土を敷きまして、アナカリス、水草も入っております。水替えなどはした事はないのですが、水はいつもキレイに澄んでおりまして、水が減ったらカルキ抜きした水を足すぐらいです。こんな水でも金魚の水に使えるのでしょうか?

    また使える場合は、どのように使用すれば宜しいのでしょうか?現在、琉金の水槽を立ち上げているのですが、なかなか立ちあがらないので、メダカ鉢の水が使えるのであれば是非使いたいと考えております。メダカ鉢にはネットに入れたリングろ剤もひっかけてありますので、これももし立ち上げに使えるのであれば、使いたいと思います。

    お手すきの時にでもご回答いただけましたら、と思います。どうぞ宜しく御願いいたします。

    1. >なんですが、これを見てビックリしまして外のメダカの鉢からも水はもらえるのですか?
      そうですね。記事にする内容なのであまり詳しくはかけませんができます。
      そめきちさんは次の春まで飼育されないので
      質問されても、それまでに記事にするというつもりで書きました。
      いろいろ説明したい事がありますが、ネタばれになるのと、実験で確認できていない事があるのでもう少しお待ちください。

      その代わりと言ってはなんですが
      前回ご相談いただいたときの死因に
      水や埃以外の可能性を見つけました。
      アンモニア中毒のリサーチで見つけたんですが
      大量に糞をしていた直後に急変していきましたよね?
      あのタイミングまでにストレスを受けて
      ニュータンクシンドロームで急変して死んでいったのは
      そめきちさんのケースや僕の過去のランチュウなどの体験からも間違いないと思いますが
      そのきっかけ(原因)が水や埃以外にあるとすれば

      アンモニアの急増で過度のストレスを受ける

      中毒にはならないけど免疫のガードが完全にダウンする

      感染症が悪化

      上のようなケースが考えられます。
      実際に似たようなケースを見つけたとき
      まず オランダ柿ちゃんさんのケースを思い出しました。

    2. 金魚部様

      お世話になっております。
      まずは他の方のコメント見ました。本当にお忙しい中、いつもご丁寧にコメント下さりありがとうございます。ベランダのメダカ鉢の水をもらう件に関しては、全く急いでおりません。立ち上げ中の琉金達も元気にしておりますので、記事のほうを楽しみに待っております。

      >ニュータンクシンドロームで急変して死んでいったのは
      今回のそめきちさんケースは我が家のオランダのケースと非常に似ていたので、私も興味を覚えました。また最後がマツカサと言うのも同じでしたし・・・。

      なるほど。
      水、埃以外とすれば、アンモニアなんですね。新しいバケツに入れた翌日、本当に大量のフンをしていましたので(それまで、そんな大量のフンは見なかった)かなり考えられると思います。金魚の免疫力、導入時は本当に大切ですね。

    3. >また最後がマツカサと言うのも同じでしたし・・・。

      そうなんです。僕も同じような印象を受けましたので
      ニュータンクシンドロームに関する記事を探して読んでいたんですが
      お二人とも少し前まで元気一杯からの松かさなので
      そこまで極端な例はなかなか見つかりません。
      ただ、今年の夏から現在まで色々な状態を経験して
      濾過が未完成だとアンモニアだけが過剰な数字で出る事が良くありました。
      この点では僕の一部の金魚飼育と同じく お二人とも極度に餌を少なく与えておられたので
      アンモニアの出方が不安定だった可能性があると思ったんです。
      僕の金魚は皆、長い間飼育しているので環境に慣れて簡単には病気になりませんが
      それでもこの過剰なアンモニアの影響でとうとう病気が出ました。
      そう考えると お二人の金魚のように導入時ならもっと重症もあり得るなぁと考えたんです。
      結局、塩水浴でも、薬浴でも回復に持ち込めませんでしたので
      今後の皆さんの為にも、より早く、より安心な水槽の立ち上げ方法を考えて実験して提案したいと思います。
      安定環境があれば金魚は無事に魔の1ヶ月をクリアできますので。

      >メダカ鉢の水をもらう件
      これに関しては現在温度が完全に20℃を切りアイデアどおりにうまく行くか微妙になりましたが
      実は一番最初に思いついた別のアイデアもこれに似ていてそちらは3日目には亜硝酸塩が出て11日目にアンモニア&亜硝酸塩がゼロになるという他のどの方法より早く完成しました。 これは特殊でアンモニアは一度も出でていません(検査結果は全てゼロでした)。答えを知れば当たり前なのですが事実上、セットしたその日から金魚が飼えます。 しかし問題があるので、真似する人が出ないように そこそこ魅力的な方法を先に紹介してから、最後に記事にする事に決めたのでそれ以外の実験を実行中です。

      現在テスト中の製品も2週間経過した現在、アンモニアさえもう少し多く処理できればOKと言えるレベルにあります。 これも最初から亜硝酸塩が出るという優秀なものです。

      また海外で流行中のハイテク製品も1つ購入したので実験予定ですが水温が低いと機能しないのでもしかするとこれは春まで延期かもしれません。
      これも夢のような1日目から普通に金魚が飼育できるというシステムですが、初心者には難しい様々な問題があり最近ようやく開発者のブログを読んで問題がクリアできたところです。

      そんな状態で思ったより時間はかかっていますが何とか今年中に大半を紹介できるようにと思っています。
      少なくとも次に多くの方が金魚を買われるだろう春までに全て決着させたいです。

  12. 金魚部さん、こんばんは。以前、「遺伝・奇形・成長不良・飼育環境による違い」にて相談に乗っていただいた者です。金魚ちゃんのフォトも毎回楽しませていただいております。
    お陰様で、こちらの単独飼育の先住尾、新たにやってきた三尾全尾とても元気にしております。そこで、これから冬へむかうわけですが、金魚水槽の大掃除についてまたまた質問させていただきたいのですが…
    よく秋の温度が20度を切らないうちに水槽の大掃除をした方がいいとききますが、これはした方がいいのでしょうか?単独飼育の40センチ水槽はそれほど負担にならないのでこの間、砂利、水槽を洗ったのですが(水は半分だけ新しいものにしました)、新しい三尾のいる60センチ水槽の方は大掃除しようかどうか迷ってます。というのは60センチ水槽を丸洗いするのは根性がいるということもありますが、立ち上げてから二ヶ月半くらいなのでまだ大掃除しなくていいのでは?と思うからです。一応室内飼育(居間)で
    ・60 センチ水槽
    ・更紗和金、黄金和金、コメット、体長5cm
    ・コトブキ上部フィルター
    ・砂利1cm
    ・水草あり
    ・ヒーター(15℃設定) はまだ入れてません
    のような環境です。
    水換えは一週間に一回、半分換えていて、水は濁っていません。
    また、このような大きな水槽でも三ヶ月に一回は金魚を移動して砂利、水槽などの大掃除を行った方がいいのでしょうか?よく金魚の飼育本をみるとそのようなことが書いてありますが…
    金魚部さんは基本、水槽のリセットは反対、という姿勢だそうですが、リセットまではいかなくてもこの大掃除は必要なのでしょうか?よほど苔が気になる場合とか暖かい季節にはなるべくやろうとは思ってますが、三ヶ月に一回、寒くなる時期にやる必要はあるのでしょうか?ご意見お聞かせいただければ幸いです!

    1. Emiさん お返事が遅くなり本当に申し訳ありません。
      砂利はあまり敷かないので経験が少なく分かりませんが、
      水をこまめに換えていれば雑菌の問題はさほど気にする必要はありません。
      糞は差ほど大きな問題にはなりませんが餌の残骸は大問題に繋がりますので
      間に溜まらない様にあまり細かくしないとか
      浮上性にするとか
      すれば安心です。

      餌に関して確実に取りきれ無い時は
      その本に書かれていたような管理をすればより安心だと思いますが
      温度が下がる秋にやるのは多分、バクテリアが低温で活動するものに
      入れ替わるのでその前に掃除しておけばそのバクテリアが増える邪魔をしなくてすむからだと思います。
      実際、バクテリアがどれだけの種類居てどのくらいの周期で入れ替わるか分かりませんが
      夏と冬では別のものに入れ替わっていると言うのは事実のようですので
      掃除が必要なら
      秋なら20℃を切る前に
      春なら20℃以上に上がる前に
      掃除しておけば新しいバクテリアに入れ替わる前に
      綺麗な状態で入れ替えを迎えられると言う意味だと思います。

      また夏場のフィルターの汚れは凄いので長く放置せず
      秋に綺麗にしておけば手入れを怠る事があっても問題が出難いので安心と言う事もあると思います。

      僕は未だ経験して無い事が多いので経験した範囲でしか分かりませんが
      毎日水を換える様な管理が出来ていれば掃除は適当でも大丈夫ですが
      掃除を適当にして日々の管理もおろそかになると問題が出やすいですので
      仕事や学校が忙しくなる前には水槽を清潔にするようにしておくと
      帰宅後に地獄絵図を見なくてすむと思います。

      毎日の手入れ または 定期的な掃除
      何かをきちんとしていれば大きな問題は殆ど回避できるので
      生活のスケジュールなどに合わせて早めに対応しておかれるのが
      金魚にも飼い主にもいい結果になると思います。
      あと、僕は数日家を空けることもあるので
      夏でも数日放置できる程度の過密レベルにして飼育しています。
      Emiさんの性格やライフスタイルに合った飼育&管理方法で
      無理なく長く続けられる方法を選ばれる事をお勧めします。
      僕は性格的に金魚飼育には向かない適当でだらしない人間ですが
      過密飼育を避けたり早めに掃除したりする事や計画的&定期的に水換えすること
      をうまく組み合わせて何とか問題が出難い飼育が出来るようになりました。
      3ヶ月ごとに石を出す必要は無いかもしれませんが
      今後飼育していく中で問題が出ればより厳しくより頻繁な管理に切り替えたり
      餌を色々試して世話のかからないものを選んだりすることの組み合わせで
      回避してみてはいかがでしょうか?
      うまく行かなければ 基本に戻って本に書かれているように
      3ヶ月に1回大掃除という事になります。
      無限の組み合わせがある飼育方法ですので
      まずは理想と思う方法を実施してみてください。
      色々な経験をする事になるかもしれませんが
      そうすれば
      最後には納得できる組み合わせに逢えると思います。

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