遺伝・奇形・成長不良

稚魚に関する遺伝や飼育環境により起こる問題をまとめてみました。
温度や水深がどのように影響するのか?
一部ミステリーな部分も残りましたがまとめてみました。

【産卵から孵化までのべ100℃という基準】

卵から稚魚が孵化するのに経過日数の気温がのべ100℃になると孵化するという基準があります。
理想的には5日間で孵化するのが良いらしく
..1日目(20℃)
..2日目(20℃)
..3日目(20℃)
..4日目(20℃)
..5日目(20℃)
で、のべ100℃となり孵化する。
というものです。
これを大きく下まわり、数日で早熟のまま産まれたり
逆に大きく上まわり、10日以上経って産まれると
奇形などが多くなったりするという風に考えられています。

僕の今年のケースでは
..1日目(17℃)←急に温かくなり金魚が産卵
..2日目(15℃)←次の日から徐々に寒さが戻り
..3日目(13℃)←こんな感じで推移
..4日目(13℃)
..5日目(14℃)
..6日目(13℃)
..7日目(13℃)
で1週間で既にのべ98℃
この時点で13℃と寒すぎて孵化しそうにないので
ヤバイ!と思いヒーターを入れて加温して
..8日目(18℃)
..9日目(18℃)
10日目(18℃)
11日目(18℃)
12日目(18℃)←この辺で今年の孵化は無いとあきらめていました
13日目(18℃)
14日目(21℃)←天気がよくなりました!(。・-・)/
でようやく孵化
のべ14日で、温度はのべ227℃
当然、モンスターだらけの稚魚水槽を想像しながら世話していましたが
現在の集計では奇形はそんなに居らず普通ではないかと思われます。
ただし、尾の一部が無いなどの奇形はもう少ししないと分からないので
まだまだドキドキしながら観察していますが、とにかく無事に孵化してくれて感謝しています。 多少時間がかかってもあきらめない事が大切と分かりました。

これまでに見つけた完全な奇形魚は
浮き袋なし&体がくの字=2匹
体がくの字のみ=5匹
他にも体が少し曲がっているものが居たと思いますが
太ってしまい見た目で分かりにくくなりました。
選別の時、しっかり探そうと思います。
時々見ていると奇形魚はとても偉くて他の魚の数倍動いてエサを捕獲しています。
浮き袋の無い2匹は飛び跳ねるように底を移動するので特に良く目に付きます。
お腹にブラインが入っているのを微笑ましく見ていますが、他の稚魚より小さいので弱弱しいです。

尾の開きは未だ集計していませんがこれは奇形ではなく遺伝とされるので
ここでは不問としますが、次に心配なのが、尾の成長で、
去年も10日ほどかかって孵化したのですが、
32匹中完璧なプロポーションなのが29匹で、2匹は尾の一部が未完成のまま成魚になりました。 例えば4つ尾というタイプなのに1部が成長せずにバランスがおかしい為、金魚が成長段階で尾を閉じて左右のバランスを取れるように成魚になるような例がありました。
凄いなあと感心しました。
2匹とも僕が育てていますが中でも後から産まれた1匹は水槽内では最大の大きさでボス的な存在で、ほっぺも出てかわいいです。顔は金魚と言うより犬みたいですけど。
尾びれ以外で奇形と思われるものは1匹だけでそれは成長してから背びれの一部が変形していたことが分かりました。
色が変わる直前に里子に出したのでその時は分かりませんでした。

成長不良なのか?奇形なのか?分かりませんが、去年は10日かかったから奇形が出たのかも?と思っていたので今年は更に深刻です。
現時点では綺麗に見えますがもう少し育つと判別できると思います。

【見た目に関して何が遺伝するか?のミステリー】
遺伝に関しても今回はオス側はその親も分かっているので
(メスは購入した琉金なのでその親は分かりませんが)
第3世代に第1世代の特徴が出るという話はどうなのか?も気になります。
そして何よりも、尾の奇形が遺伝するのか?
金魚の遺伝は本当に3:1ではなく、9:3:3:1なのか?
オスの体、メスの顔など、どの部位が遺伝する等も色々な説があり気になります。
色々気になりますが
まずは、オスが不完全な尾の場合それが遺伝する欠陥なのかを調べたいです。
成長不良なら当然飼育環境によるので同じような仔は多発しないでしょうし、
遺伝子的に欠陥として受け継がれるなら同じような固体が沢山出てくると思うのでこれは間もなく分かると思います。
現在上から観察している限りでは、綺麗に開いた3つ尾(メス似)と4つ尾(オス似)が多いのですが開いていないのも居ます。
また、厳しく見て全てのバランスが取れているのは数匹になるというのもよくわかりました。
上から見ていても尾が綺麗だと胴長だったり、全体がよくても横から見たら猫背みたいに反っていたりで見るべき場所が凄く多いです。
これを小さな段階で見分けて選別されている方々は凄いと思います。
その判定する観察力もそうですし、集中力も凄いと思います。
僕も前回の水換えで50匹のグループを選別してみようかな、と
挑戦してみましたが20匹を超えるくらいから、もうどうでも良くなり
全て合格にしてしまいました。
やはりこの段階では分かり難いです。

また成長不良らしきものは全てシェルターで観察していますがこちらは未だ小さいので尾が綺麗に見えても大きくなると欠けているかもしれないのでもう少し待ちます。

【大きくならない金魚】
僕は小さなまま成長しない金魚に関して興味があります。
同じように給餌して、時には他の金魚よりも良く食べ、糞もするのに大きくならない金魚
とても不思議ですが、今回の親(メス)の琉金がまさにそうなんです。
もっと”サイズが小さいままの金魚” が居るといいなあと、いつも思います。
飼い始めた頃から約1年と少しですが殆どサイズが変わっていません。多少は大きくなっていますが、他の金魚にどんどん抜かされています。
これも遺伝するならして欲しいと考えています。

【水深と頭、環境色と体色、小さくても立派に金魚】
そして最後に飼育環境による成長の違いで、
とても知りたいミステリーが3つあります。
1つは頭の成長と水深の関係です。
詳しく解説された記述を読んだので気になり
今回は初期の段階(6日目に)50匹を x2セット、水深を浅くしたコンテナに移動してこのグループは他とは混ぜないように育てています。
一部の成長不良はシェルターに移動しましたが、一度出たら二度と戻らせないグループとして管理しています。
これ(水深の差)で頭の成長に違いが出るのか観察します。

上記のコンテナは濃い青のものを選びました。環境色が暗いと体色が濃くなると言うのも観察してみようと思います。
おかげで底が全く見えないので掃除などは大変ですがこんな事は毎年できるものではないので今年は徹底的に疑問点を調べようと思います。

もう1つは売られている金魚(白や赤などの色が完全に出たもの)が自分で育てたものより遥かに小さくて、時々2センチ以下で完全に色が出て金魚の形をしたものが売られていて思わず買いそうになります。(買いませんけど)
小さくても立派に金魚の形や色をしているので
どうすればあそこまで小さいまま形が出来て色が出せるのだろう?
やはり屋外で青水飼育とかするからだろうか?
という疑問が前からあり今回は青水なので去年より早く色が出るか調べたいと思います。
ちなみに、去年自分で育てたものは全て
売られている小さな金魚の倍くらいの大きさでようやく黄色くなりました。

今日は添付するものが無いので
ようやく魚らしく全パーツを使って泳ぐ稚魚さんです
これまではアメンボのような直進の動きが多かったですが、最近はムナビレも使ってうまく方向転換できて金魚らしくなりました。

魚らしく泳ぐようになった稚魚さん

「遺伝・奇形・成長不良」への10件のフィードバック

  1. 金魚部さん、こんにちは。
    とても役立つ情報、いつもとても豊富なので、自分なりに必要な情報は活用させていただいてます。

    去年の春、学校のプールで生まれた金魚の稚魚(和金)を息子がもらって来ていらい、とても金魚に愛着がわきました。

    そこで、その稚魚がそろそろ一年を迎えようとしてたところで、五匹いた中、四ひきがここ一カ月、たてつづけに亡くなってしまいました。皮膚には目立った異常もなく、そのうちの二匹だけが尻尾の上に白い点ができていました。
    気になったのは時々水面の近くでぼ-っとしていたりしてたのが、多かったです。
    水換えも週一でやってて、40cm 水槽に五匹、二、三センチの幼魚がいました。水作エイトMを使ってました。ヒーターも冬場入れてました。
    そのうち、逆立ちし出し、フラフラして浮いてられない状態になり、苦しそうに泳ぎ回り、最後には体がくの字に曲がった状態で死んでしまいます。生まれつきの病だったのか、感染する病気だったのかもわかりません。
    見た目も金色に光っていて綺麗な和金たちです。一年近く、順調に育ってきたのに、こんなことが起きてとても悲しいです。
    やはり金魚を育てるのは難しいのでしょうか?学校で沢山生まれた中の五匹というのはパーセンテージ的に生きる確立はすくないのですか?金魚やさんに聞いたり、ネットでもしらべたのですが、原因がなにかわからないので、金魚部さんにきいてみようかと思い、おたよりしました。お忙しいなか、目を通していただければ幸いです。
    あと一匹残っていて、それはなぜがいまのところ元気で二年目過ぎました。なんですが、同じように具合がわるくなったら、救ってあげたいです。

    この間、新たに金魚を三匹購入して、いずれはその学校の生き残った一匹の金魚と合流させたいと思っているのですが、やはり何かウィルスでも持ってる可能性はあるのでしょうか?このまま単独飼育の方が無難でしょうか?何かご提案があれば、どうぞよろしくお願い致します。

    1. Emiさん こんにちは。
      お尋ねの病気に関してですが
      >逆立ちし出し、
      >フラフラして浮いてられない状態になり、
      >苦しそうに泳ぎ回り、
      >最後には体がくの字に曲がった状態で死んでしまいます
      は転覆病と呼ばれている病気の中の1つに該当すると思います。
      最終的にくの字になることから内臓疾患が原因で
      初期の転覆病の症状
      >逆立ちし出し、
      >フラフラして浮いてられない状態になり、
      から徐々に悪化し最後は内蔵がやられて死ぬと言う流れになったのだと思います。
      僕も同じような流れで黒出目金を死なせたことがありました。
      最初のきっかけは
      ◇環境が変わった事によるストレス や
      ◇飼い始めの頃の水質が不安定な時期からくるストレス で、
      これ以外に何も無ければ耐えられる事もありますが、
      仲間にやたらと元気なのが居たりしてその
      ◇仲間から口で突かれたり、
      そのほかにも
      ◇季節の変わり目や春&秋の温度の変化
      ◇時々起きる水質の悪化
      など他のストレス要因が複合的に加わると最後には金魚が耐え切れなくなり
      その弱ったところを 寄生虫や雑菌が襲う事でこのような問題に発展します。

      ですので何か1つをすれば予防できると言うのではなく
      様々な飼育に関する事が その時々で最適な状態で行われている必要があります。
      最初は経験も知識もなく判断でき無い事が多く、また、何か目立つことや気になる事があれば全てそれが原因と思いこんでしまう傾向があるので、慣れないうちは金魚を死なせずに管理するのは想像以上に難しいです。

      僕も未だそんなに長く飼育していませんが
      毎回問題が出る度に、1つ1つ学んで徐々に何とかできるようになってきました。
      そんな今思うのは、特殊な飼育法は長い目で見れば続けられませんし金魚に良く無い事が多いので、できる限り 教科書どおりでよいので 
      ☆規則正しく、丁寧に世話をしてあげる事
      が金魚には良いのだろうなぁと思います。 
      今は未だ、正解も分かりませんが、僕は何とか自分の金魚を、
      金魚の平均寿命と言われる10年~15年生きさせられるように
      飼育したいと考えていまして、
      これが僕の現在の金魚飼育に関する唯一のゴールです。

      またよく言われている事ですが 金魚が良く泳ぎ、良く糞をしていれば正常なので何も心配は無いですが、それをしなくなった場合は元気そうに見えても何か問題があると考えてよいので そうなった時期やその前後にした事などできる限り細かく記しておくと後で役に立つと思います。
      基本的に 温度変化はマイルドに・・・でも固定よりは変動が金魚には良いです。
      つまりヒーターは余ほどの老体で無い限り使わず飼育するほうが健康的に生きられます。
      水換えは夏でも冬でも週に1回1/3程度で管理できるように水槽の大きさや金魚の数や餌の量を合わせるのが理想ですが、 現実はそうも行かないので、45CM~60CM水槽なら週に1回、それより小さければ2回か3回の水換えで管理して時々アンモニアと硝酸塩を検査して過剰なら大量に水を換えるのが良いです。 ※亜硝酸塩も検査すべきですが多くの問題はアンモニアで判断できますし、長く水換えしていないで起きる問題は硝酸塩によるものが多く、転覆病の原因の1つにも挙げられています。 またpHも時々確認すると安心です。 特に大量に水換えする時はpHは温度をあわせるのと同じように新しい水と飼育水で大きな差が無いようにしないと金魚が弱る事が有ります。 ※水道水のpHは年間を通じて常に7.0ということではありませんのでご注意ください。
      このように基本的なことだけでも書けばまだまだありますが
      1つ1つマスターしていくしかないですので 大切な金魚ちゃんのコンディションを確認しながらその都度関係することを調べたりしながら守ってあげてください。

      《追記》
      すみませんウイルスと単独飼育の部分見逃していました。

      >何かウィルスでも持ってる可能性はあるのでしょうか?
      ネットでは金魚が大量死したり変死したりするとウイルスのせいにする方も居られますが
      プロの業者さんによるとそうそう簡単にはウイルスの問題は出ないそうです。
      通常良くあるのは 雑菌による感染や寄生虫による寄生です。
      これらはウイルスと違い細胞もあるので必ず駆除できます。
      多くは清潔な環境に保つ事が最大の予防&治療になります。

      >単独飼育
      5匹居たうち4匹が無くなっての単独ということなら 今はこのまま追加せず様子を見るのが一番です。 
      どうしても水槽が寂しいなら追加されるのは是非春になって温かくなってからにされたほうが全てにおいて安全に移行できます。
      これからの時期(秋)は 温度や水質が乱高下するのでその時期の導入は
      新しい金魚に不利なだけでなく、現在の1匹にまで 白点病などをうつす危険もあります。
      また導入の記事に書いていますが
      僕は最初の3ヶ月は新しい金魚だけで育てて自分の環境の水や餌に慣れさせて
      完全に本調子が出てから他の金魚と合流させています。
      こうすればお店での元気をそのままキープして導入時に良く出る白点病なども出さずにいけます。
      どうしても3ヶ月は無理だとお考えの場合でも導入時は最低でも2週間~1ヶ月は新入りだけで育ててみてください。
      導入の成功率だけでなくその後の安定が違うと思います。
      この方法を実施したアルビノ3匹、黒オランダ2匹、オランダ2匹は全て導入後、一度も病気をしていません。

      >あと一匹残っていて、それはなぜがいまのところ元気で二年目過ぎました。
      >なんですが、同じように具合がわるくなったら、救ってあげたいです。
      4匹が死んだ本当の理由は分かりませんが、
      それが初めて金魚を飼われたのであれば、
      よくあるシナリオとして
      水がまだ安定していなかった当事に4匹は不安定な水質に晒され内蔵にダメージを蓄積するような細菌感染か何かを発症し
      転覆病になりながら徐々に悪化したのかもしれません。
      それ以外にも
      酸素が十分でなかった場合に免疫が低下して最終的に死ぬ流れになる事もありますし、エラ病も見た目に外傷が無く死んでいくようですので、原因は多くあると思いますが
      ◇水槽のサイズに対して金魚が多すぎた場合
      酸素不足や雑菌の急激な繁殖などがおきやすいので
      今後、金魚を追加される場合は無理のない水量を確保してあげてください。
      僕のように金魚のサイズを大きくしないように飼育していても
      金魚を安全に管理するには 60cm水槽で2~4匹が限界と思います。
      サイズを大きくする予定ならもっと大きな水槽で飼育するなどの対応も必要ですし
      数が多くなるほど 餌の与え方や水の換え方を正しく行わないと問題が出やすいです。
      逆に 大きな水槽に1匹、2匹なら比較的おおらかな飼育法でも問題が出難いですので
      今居る1匹を長生きさせたい場合は無理に追加せずこのまま世話されるのも良いと思います。
      少なくとも2年も生きているなら、今の環境でその1匹は生きていけるという証明になるからです。
      これに金魚を数匹追加すれば環境条件が変わり生きられなくなる事もあります。

  2. 金魚部様、
    お返事、本当にありがとうございます!
    金魚の死因には一言では語れないくらい、いろいろな要因が重なりあっているのですね。でも、もとは転覆病らしい、ということで少しはっきりしたような気がします。何せ、学校のプールに放流されてできた仔たちなので、最初から浮き袋に異常があったかもしれません。和金なのに、稚魚のころからよく立て泳ぎをしてた仔もいました。今残ってる一尾は、もうすでに10センチ近くになってますが、いまだ泳ぎが縦っぽくなったり、夜になると水面近くでボーッとしています。(この間買ってきた金魚達は機敏に動き、この仔とは動き方がかなり違います。)
    水質に関しては、週一の1/2の水換え、3ヶ月おきの水槽の大掃除でやってきて自分では大丈夫かな?と思っていましたが、これからは金魚部さんのおっしゃったように時々アンモニア、phや硝酸塩等も検査しようと思っています。
    そして、三ヶ月後くらいに今年の夏、買ってきた新しい金魚ちゃん達と合流させてみようかなと思っています。

    ありがとうございました。

    1. Emiさん

      すみません、先ほど最後の部分を見逃していた事に気が付き追記をしたら このコメントがある事に気が付きました。
      内容が右往左往して申し訳ありません。

      そうですか、すでに新しい金魚を購入されていたなら
      書いていただいているように3ヶ月別で飼育して合流させれば 新入りに関しては十分に本調子が出ているので安心です。

      唯一心配なのは、生き残っている1匹が少し元気が無い事です。
      その場合は新入りにいじめられるケースもありますので
      合流後仲良くしているか良く見てあげてください。
      ポイントは
      ◆餌やりの直後
      これで水槽内の上下関係が目で見て分かります。
      普段は仲良く見えても 餌の時は本来の上下関係ですので良く見てやたらと威嚇したりする金魚の有無や逆に 襲撃を怖がって餌のある場所から逃げる金魚が居ないか見てあげてください。
      新入り同士よりも、3ヵ月後の 生き残りvs新入りが心配です。
      ◆夜
      僕が大人になってから金魚を飼育しはじめて一番最初は事務所に水槽がありました。
      当事あまりに金魚が可愛くて帰宅後の夜も心配なので
      水槽にカメラを向けてそれをネットで事務所からライブ配信して自宅でリアルタイムで観察していました。
      その時に知ったのですが
      古株のオランダと丹頂が新入りの黒出目金をボコボコにリンチするように攻撃して それを中間管理職のランチュウが時々止めに入る みたいな 衝撃映像が流れてきたんです。
      ※ちなみにオランダはメスなので産卵行動ではありません。

      昼間は仲良く見えるのに、夜は出目金がボコボコにされていて 結局ストレスから沈没、その後ココア浴をしてしまい内蔵の問題が悪化>体がくの字になり>最後は死亡 でしたが 単独飼育で導入していれば救えた命でした。

      合流後に弱い金魚や小さな金魚に問題が出たら
      夜もコソーリ覗いて見てください。

  3. 本当に沢山、相談に乗っていただいてありがとうございます。
    記事を読んでみて、単独飼育の一匹を合流させたいのは山々なのですが、これからの季節のことも考慮しながら、慎重にしたいと思っています。
    もしかして彼は人間が思っているほど孤独ではないかもしれません。
    今、新しい三匹はうちに来て一ヶ月近くになりますが、60cm水槽で元気に泳いでます。
    もし合流するとしても来年の春〜夏あたりにしておきます。
    これからも金魚部さんの記事をあれこれ参考にさせていただきながら、疲れない程度に金魚、アクアライフを楽しみたいと思います!

    1. そうですね。
      合流は春になって温度が上昇して、
      それが落ち着いた頃がストレスも少なくベストだと思います。

      新入りは病気にならずに1ヶ月を過ぎれば、まずは安心ですね。
      これまで30度ゾーンに居て体がその温度に慣れている間はフラフラすることもあるかもしれませんが あとは25度から20度ゾーン、そこからの10度台ゾーンへの移行がスムーズに完了すれば春まで安心ですね。 

      僕も金魚ライフを満喫したいのですが最近は忙しくて世話も出来ないので 過密を解消して数日家をあけて放置していても安全に生きられるようにしています。 もう少し水温が下がるまでは気が抜けませんが 今のところ何とか全員元気にピコピコ泳いでいます。

  4. 金魚部さん初めまして、カーピーと申します。
    いつも楽しくブログの記事を拝見させて頂いてます。

    この記事にある小さいままでも色が金魚という疑問について、丁度金魚店で面白い話を伺ってきたのでコメントさせて頂きます。
    今日伺った話によると小赤のように小さいままで色が出る金魚は、退色が早い個体を選別して掛け合わせていった結果、あのように小さいうちに色変わりする品種になったそうです。
    記事自体が古いのでもしかすると知っていらっしゃったかも知れませんが、参考になれば幸いです。

    1. カーピーさん はじめまして。
      この記事から更に何度か稚魚飼育をしたので大きさや形はある程度コントロールできるようになりました。今年も何匹か2cm以下のマイクロ琉金を育てています。 色も間もなく変わると思います。

      とは言え、僕の場合は餌の量を減らしながら一部の条件を特殊にして太らせると言う方法で、つまり無理やり力技でこのようにしていますが、ミニに品種改良された金魚に関しては知りませんでした。 胡蝶蘭なんかに ミディ というミニチュア品種がありますが、金魚にも存在していたんですね。 そのままのサイズで何年も維持できると言う事でしょうか? ちなみに僕のマイクロ琉金は、なんちゃってなので2年もすれば普通の大きさになってしまいます。

  5. 金魚部さんのマイクロ琉金、背中が出っ張りお腹がコロッとした琉金の特徴が良く出ていて可愛いらしいですね。
    さて誤解させてしまったようで申し訳ないのですが、上記のコメントはあくまでも金魚すくいなどのために小さいままで退色する金魚が品種改良で作り出されているという話で、小型のまま維持できる品種が存在するという事ではないです(小赤は餌金の小さい和金に付けられた名前です)。
    お話を伺ったお店の方も餌を少なめにして小さく維持しているんじゃないかと話しておられたので、おそらく普通に餌をやれば大きくなると思います。

    1. カーピーさん こんばんは。
      なるほど、金魚すくいの為に綺麗な色を早く出すと言う改良なんですね。

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