去年と今年の産卵(2)

そういえば去年と違う点が1つあります。
青水の使用です。これでかなりの事が楽になりました。
これは意図してやったのではなく冬だけはみんな青水で育ててあげようと思い、
秋から青水に切り替えていて元に戻す途中に産卵が行われた為、
青水のまま経過観察することになりました。

ちなみに水は受精卵を確認して直ぐに換えると決めているので今年もそのようにしたのですが
1割ほど残した青水が種になり1週間で元通りの青水になりました。
感動したのはその分解能力です。
秋から冬の飼育でも糞が残らない事でも驚きましたが、
無精卵にカビが生えないし、生きていないものは何でも分解するのでごみが出ないんです。
かろうじて底に残るのがもろもろの粉のような残骸でこれも分解の途中なので放置すれば消えます。
結局2回目の水換えのときも当然あるはずの餌の食べ残し(特に消化の悪い沈んだブラインの卵)が殆ど無く驚きました。
本来は透明の飼育水と青水、ヒーターのありと無しの比較を行うつもりでしたが
急に温かくなりヒーターが無くても適温なのでヒータの比較はもはや無意味と判断し、
透明水は糞や餌が残るという事だけ確認して
比較実験は早々に切り上げて全て青水に戻しました。
青水は濃くなりすぎるのを警戒して薄めながら管理していますがやはり楽です。
去年のように常に濁りを気にして水換えを何度もしなくて良いので
管理はとても楽になりましたが、今度は逆に急変や急死が心配なので週に1度は半分以上は交換して薄めようと思います。
〔↓補足@4月17日
今、帰宅して昨日青水を薄めた水槽が既に濃くなっているのを発見しました。
どうも稚魚の成長と共に水質悪化のスピードが増してきました。
それに今日は温度もかなり上がり20度を超えたまま夕方を迎えています。
もはや1週間持たない為、早めの水換えで対応していきますが、
そろそろ限界なので衣装ケースか何かを出してきて過密度を減少させます。
昨日薄めておいて本当に良かったです。
〔↑補足ここまで

金魚の稚魚に胸鰭ができてきました

金魚の稚魚に背びれができてきました

肉眼ではあまり見えませんが胸びれと背びれが出来てきました。
胸びれは早くから写真で確認していましたが背びれは今日初めて気が付きました。
今年はほぼ毎日成長を写真で記録していますが、
去年は水換えの時しか撮らなかったので比較できません。
これも青水のおかげなのか気になります。
現在(写真撮影時)は最初の稚魚の孵化から20日目です。